消防庁の緊急情報を自動配信するシステムの整備 ■業種・業務ITソリューション ■安心・安全ソリューション ■緊急時住民への連絡網サービス 自治体 様 ■所在地:関西地方 ■人口:約55万人 ■導入背景 『緊急情報を住民に知らせる手段を検討していた』 当自治体では平成23年に緊急情報の受信機を導入しました。しかし受信機だけでは住民に緊急情報を伝えることができないため、何か他の方法で効果 的に知らせる手段はないかと検討していました。 導入前の課題 導入後の効果 ①ケーブルテレビ局やFM局などの放送局と市役所を専用回線で ①放送局と市役所を専用回線でつないだうえで、自動起動装置を つなぎ、放送局経由で緊急情報を住民へ知らせたい。 導入。総務省消防庁の管理システムから配信され、衛星経由も しくは地上回線経由で受信した緊急情報を、放送局に自動配信 して警報内容を自動で住民に周知するシステムを整備。 ■導入のポイント 『競争入札により決定』 仕様書の検討に協力していただくなど、このベンダーに対しては以前より好評価でした。最終的には競争入札により導入することを決定しました。 お客様の声(導入効果) ■利用イメージ 『定期訪問を受け、アフターフォローに満足』 「緊急時の連絡網サービスを整備することができ、一同安心しています。 稼働後は特に問題ありません。ときどき稼働状況について確認する訪 問を受けており、アフターフォローもしっかりしていると感じていま す」と語る導入ご担当者様。 導入効果と今後の展開 『今後の防災関係の提案』 「現在受信機と自動起動装置の保守契約をしております。今後、また防 災無線関係で新たな商材があれば提案していただきたいと考えていま す」と語っていただきました。 ※全国瞬時警報システム(J-ALERT)自動起動装置 自動告知システム ◎本カタログの内容は、予告なく変更することがありますので、予めご了承ください。 ◎ICTコンビニサービスは、扶桑電通株式会社の登録商標です。その他の会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 扶桑電通株式会社 ICTコンビニサービス 検索 http://www.fusodentsu.co.jp/ E-mail:[email protected] F16020730-00
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