ダン&カンパニーの第 10 号アドバンスト・ペイメン ト・レポート

エドガー、ダン&カンパニーの第 10 号アドバンスト・ペイメン
ト・レポート 2016
2016 年 4 ⽉ 1 ⽇/PR ニュースワイヤー/ -グローバル戦略コンサルティングのエドガー、ダン&カンパニー(EDC)は、
世界的な⾦融サービスとテクノロジーの企業、ワイヤーカードの⽀援を受け、
第 10 号アドバンスト・ペイメント・レポート 2016(APR 2016)を発表し
ました。インタビュー、討論、または EDC が毎年オンラインで 500 以上の
業界専⾨家を対象に⾏う先進的ペイメントの調査から得たペイメント業界幹
部、アナリスト、ステークホルダーなどの⾒通しと⾒識を提供するものです。
マルチメディア・ニュースリリースをご覧になるには、こちらをクリックし
てください:
APR 2016 は、グローバルなペイメント業界に現在関わりのあるトピックを
扱っています。機器メーカーが発表する、セットアップが簡単で使いやすい
モバイルウォレットについて考察します。調査回答者の 73%が、将来は異な
る技術を使った複数のウォレットが共存するが、今後 2〜3 年で市場統合が
⾏われるであろうと認めています。
個⼈、あるいは個⼈対個⼈の⽀払いは、引き続き投資家に⼈気があり、特に
中国ではパーソナルメッセージ・アプリを通して新たな⽤途が⽣まれていま
す。パーソナル・ペイメントの闘いに勝つのは誰でしょう。調査の回答は
半々に分かれていますが、回答者の 24%がモバイルウォレットのプロバイダ
ーと答え、トップを占めています。また、現在新興企業が利⽤しており、将
来はデジタルコマースや決済の運⽤の基礎となるインフラを提供するであろ
うリアルタイム決済についても同レポートは考察しています。
レポートの後半では、モノのインターネット(IoT)、仮想通貨、ブロック
チェーン(ビットコインの基盤技術)のようなイノベーションに注⽬し、実
際の⽤途と今後数年間にペイメントの状況に及ぼす影響を浮き彫りにしてい
ます。興味深いことに、回答者の 64%が、ビットコインのユーザーの⼀番の
動機は匿名性であると考えており、通常のオンライン決済に使われるように
なるであろうと⾔う⼈は、わずか 34%でした。しかしながら 70%は、⾦融
資産を売買、譲渡するブロックチェーン関連の技術に投資する⾦融機関は増
えるであろうと考えています。
レポートは、http://www.edgardunn.com/press/204-apr2016 からダウ
ンロードできます。
エドガー、ダン&カンパニーについて
エドガー、ダン&カンパニー(EDC)は独⽴系のグローバル⾦融サービスと⽀
払いコンサルタントの業者です。1978 年創業の同社は、あらゆる戦略コン
サルティング・サービス、専⾨知識、市場洞察を提供してクライアントに信
頼されるアドバイザーとして広く認められています。
http://www.edgardunn.com
ワイヤーカードについて
ワイヤーカードは、あらゆる販売ルートからの電⼦決済受領で企業をサポー
トする、世界的なテクノロジーグループです。独⽴したリーディングサプラ
イヤーとして、ワイヤーカード・グループは電⼦決済のアウトソーシングと
ホワイトレーベル提供のソリューションを提案しています。ワイヤーカード
は、フランクフルト証券取引所に上場しています。
http://www.wirecard.com
ソース: TBC
TBC