ニュースリリース No.87 2016 年 3 月 29 日 「消費を生み出すつながり」をテーマに講演 日本製粉経営セミナーを開催 開催日:2016 年 4 月 14 日(木) 日本製粉(株)(代表取締役社長:小寺春樹 本店:東京都渋谷区)は、2016 年 4 月 14 日(木)に、お得意先の みなさまを対象とした経営セミナーを開催いたします。 日本経済は、アベノミクスが始動して 3 年余りが経過し景気回復基調にあるものの、力強さに欠け、企 業マインドも生活者心理もすっきりしていない状況です。これには「自らの将来への不安」や「消費構造 の変化」などが大きく影響しているのではないかと言われています。 当社は今回、社会構造変化や生活者のライフスタイル研究の第一人者である社会デザイン研究者の三浦 展氏と、主婦が起点となった数々のブームの仕掛け人である月刊 Mart 編集長の大給近憲氏を講師にお迎え し、 「消費を生み出すつながり」をテーマとした経営セミナーを開催いたします。 三浦氏には「人口構造の変化と第四の消費社会」、大給氏には「インターネット時代のコミュニケーショ ン『主婦消費者』へどう働きかけるべきか?」をテーマに講演いただきます。 【日本製粉経営セミナー ■ 開 催 日 時 : 2016年4月14日(木) 開催概要】 13:30~17:00 (開場 13:00) 【第1部】13:35~15:05 /【第2部】15:30~17:00 場 : ベルサール九段 ■ 会 ■ テ ー マ (東京都千代田区九段1-8-10) ※九段下駅 徒歩3分 : 【第1部】「人口構造の変化と第四の消費社会」 (株)カルチャースタディーズ研究所 代表取締役 みうら 三浦 あつし 展 氏 【第2部】「インターネット時代のコミュニケーション『主婦消費者』へどう働きか けるべきか?」 (株)光文社 第4編集局 局長 Mart編集長 おぎゅう ちかのり 大給 近憲 氏 (※)本セミナーは、当社お得意先のみなさまのみ対象とさせていただきます。 (株)カルチャースタディーズ研究所 代表取締役 三浦 展 氏 (株)光文社 第4編集局 局長 Mart編集長 大給 近憲 氏 ≪お問合せ先≫ 日本製粉株式会社 広報部 担当:河野 舞 TEL:03-3350-3900 FAX:03-3350-2329 〒151-8537 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-27-5 <ご参考資料 みうら 三浦 講師プロフィール> あつし 展 氏 (株)カルチャースタディーズ研究所 社会デザイン研究者 1958 年 1982 年 1986 年 1990 年 1999 年 代表取締役 新潟県糸魚川市生まれ 一橋大学社会学部卒業 パルコ入社 マーケティング情報誌『アクロス』編集室 同誌編集長 三菱総合研究所入社 「カルチャースタディーズ研究所」設立 消費社会、家族、若者、階層、都市などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案し ている。 著書に、80 万部のベストセラー『下流社会』のほか、 『第四の消費』 『データでわかる 2030 年の日本』 『日本人はこれから何を買うのか?』 『東京は郊外から消えていく!』 『富裕層の財布』 『日本の地価が 3 分の 1 になる!』 『格差固定』等多数。 2000 年 都留文科大学社会学部非常勤講師 2001 年 武蔵大学社会学部非常勤講師 2001~04 年 立教大学大学院 21 世紀社会デザイン科非常勤講師 京都造形芸術大学非常勤講師 1997 年 1998 年 2001 年 2009 年 2011 年 経済企画庁 ライフスタイル研究会 内閣府 少子化問題を考える国民会議 東京都 青少年問題審議会 国土交通省 国土審議会ライフスタイル部会 総務省統計局 統計情報の広報に関する研究会 等 おぎゅう ちかのり 大給 近 憲 氏 (株)光文社 1960 年 1984 年 2001 年 2004 年 第 4 編集局 局長 Mart 編集長 群馬県生まれ 光文社入社 『CLASSY.』の創刊に立ち会い、16 年間在籍、その後『女性自身』に異動 仕掛けたムック『ビーズ・ニュース』は、累計 250 万部の大ヒット 月刊『Mart』創刊編集長 ル・クルーゼにダウニー、食べるラー油や塩麹、ホームベーカリー…、数々のブームを起こしてきた雑 誌『Mart』 。その編集長として女性たちの共感を呼び、主婦が起点となった数々のブームを巻き起こして きた仕掛け人である。 「Mart 族」なるママ友とともに、世の中を動かすブームを生みだし続けている。 日本マーケティング塾、MCEI ビジネススクール、日本マーケティング共創協会などの講師を務めるほか、 メディア取材や講演などの依頼が多数。 著書に『「主婦の気分」マーケティング』がある。
© Copyright 2024 ExpyDoc