平成24年度給与・定員管理の状況(PDF:812.5KB)

加東市人事行政運営等の状況の公表
市職員の給与・定員管理等の実態を広く市民の皆さんに知っていただくために、平成24年4月1日現
在の状況を公表します。
また、平成18年6月に制定した「加東市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づき、平
成21年度の職員の任免、勤務時間などの状況についても併せて公表します。
Ⅰ 職員の任免に関する状況
1 職員採用試験の実施状況(平成23年度)
区分
募集人数 申込者数
受験者数 合格者数
(A)
(B)
競争率
(A)/(B)
採用者数
一般行政職
8名程度
61
55
9
6.1
9
社会福祉士
1名
2
2
1
2.0
1
埋蔵文化財調査員
1名
10
10
1
10.0
1
経験者採用
3名程度
50
45
3
15.0
2
看護師(H23.8採用) 若干名
2
2
2
1.0
2
看護師
15名程度
6
6
6
0.0
5
看護師追加
若干名
2
2
2
1.0
2
看護師再追加
若干名
1
1
1
1.0
1
2 職員の採用及び退職の状況(平成23年4月1日∼平成24年3月31日)
区分
採用者数
退職者数
一般行政職
15
15
5
技能労務職
1
1
医師職
3
1
2
医療技術職
0
6
定年退職
看護職
10
8
2
計
25
27
9
勧奨退職 自己都合等
5
5
その他
5
13
0
Ⅲ 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況
1 職員の勤務時間(一般職の標準的なもの)
1週間の
勤務時間
開始時間
終了時間
休憩時間
38時間45分
午前8時30分
午後5時15分
午後零時から午後1時まで
2 休暇の種類
休暇の種類
内 容
期間等
職員の心身の疲労を回復させ、労働力の維持培養を図ることを目的
に、職員から請求したときに付与される休暇
<年次休暇の取得状況(平成23年)>
平均取得日数
年次休暇
参
考
8.2 日
国
12.9 日
都道府県平均
11.4 日
全国市区町村平均
10.2 日
民間
9.0 日
1暦年において20日
(年の途中で採用された
職員を除く)
病気休暇
職員が負傷又は疾病により療養のため勤務しないことがやむを得ないと 90日の範囲内で必要最小
限の期間(公務上負傷、精
認められる場合に必要期間取得できる休暇
神障害等を除く)
介護休暇
負傷、疾病又は老齢により日常生活を営むのに支障がある親族(職員
の配偶者、父母、子等)の介護をする場合に取得できる休暇(無給)
組合休暇
職員団体の業務に従事する場合に取得できる休暇(無給)
特別休暇
選挙権の行使、結婚など特別の事由により職員が勤務しないことが相
当である場合に取得できる休暇。なお、特別休暇の種類は(3)のとおり
連続する6か月の期間内
で必要と認められる期間
1暦年において
30日以内
各休暇に応じた期間
3 特別休暇の種類
種 類
内 容
期間等
選挙権その他公民として
選挙権その他公民としての権利を行使するにあたって与えられる休 必要と認められる
の権利の行使に係る休
暇
期間
暇
証人、鑑定人等として官
裁判員、証人、鑑定人、参考人等として国会、裁判所、地方公共団 必要と認められる
公署への出頭に係る休
体の議会その他の官公署へ出頭するにあたって与えられる休暇
期間
暇
ドナー休暇
骨髄移植のため骨髄液を提供するのに伴う必要な検査、入院等を
行うのにあたって与えられる休暇
ボランティア休暇
自発的に、かつ、報酬を得ないで、社会に貢献する活動を行う場合
に与えられる休暇
1暦年につき
5日以内
結婚休暇
結婚する場合で、結婚式、旅行その他結婚に伴い必要と認められる
行事等のために与えられる休暇
連続する5日以内
産前休暇
出産予定の女子職員が申し出た場合に、出産予定日8週間(多胎
妊娠の場合は14週間)前の日から出産の日までの申し出た期間与
えられる休暇
8週間以内
必要と認められる
期間
産後休暇
女子職員が出産した場合に、出産の日の翌日から8週間を経過す
る日までの期間与えられる休暇
8週間
育児時間に係る休暇
生後1年に達しない子を育てる職員が、授乳等を行う場合に与えら
れる休暇
1日2回
それぞれ30分以内
妻の出産に伴い必要と認められる入院の付添い等のために、入院
配偶者の出産休暇 の日から出産の日後2週間を経過する日までの期間に与えられる休
暇
2日以内
男子職員の育児参加 妻の産前・産後の期間に、出産に係る子又は小学校就学の始期に
のための休暇
達するまでの子を養育する場合に与えられる休暇
生理休暇
生理のため勤務が著しく困難である場合に与えられる休暇
妊産婦の健康診査等 妊産婦である女子職員が母子保健法に規定する保健指導又は健
のための休暇
康診査を受ける場合に与えられる休暇
5日以内
職員が請求した期間
必要と認められる
期間
妊娠中又は出産後の女子職員が保健指導又は健康診査を受け、
必要と認められる
健康診査等の指導事
医師から指導を受けた場合に、その指導事項を守ることができるよう
期間
項を守るための休暇
申し出た場合に与えられる休暇
子の看護のための
休暇
忌引休暇
追悼のための休暇
夏季休暇
永年勤続休暇
現住居の滅失等休暇
負傷又は病気にかかった小学校就学の始期に達するまでの子の看
護を行う場合に与えられる休暇
職員の親族が死亡した場合に与えられる休暇
1暦年につき
5日以内
続柄に応じ、1日から
10日の範囲内
父母の追悼のための特別な行事を行う場合に与えられる休暇
1日以内
7月から9月までの期間内に与えられる休暇
5日以内
勤続年数が20年及び30年に達した場合に与えられる休暇
地震、水害、火災その他の災害により職員の現住居が滅失又は損
壊し、住居の復旧作業を行う場合に与えられる休暇
連続する
3日の範囲内
必要と認められる
期間
出勤困難休暇
地震、水害、火災その他の災害又は交通機関の事故等により出勤 必要と認められる
期間
することが著しく困難な場合に与えられる休暇
退勤途上の
危険回避休暇
地震、水害、火災その他の災害に退勤途上における身体の危険を 必要と認められる
期間
回避する必要がある場合に与えられる休暇
短期介護休暇
日常生活を営むのに支障がある者の介護を行うための休暇
1暦年につき
5日以内
4 育児休業及び育児部分休業について
(1) 制度の内容
休業の種類
内容
育児休業
養育する子が3歳に達する日までの期間を限度として職務に従事しないことを認め
る休暇
部分休業
養育する子が小学校就学の始期に達する日までの期間を限度として正規の勤務時
間の始め又は終わりにおいて1日を通じて2時間を超えない範囲内で職務に従事し
ないことを認める休暇
(2) 育児休業及び育児部分休業の取得者数
平成23年度取得者数
育児休業
女性職員
計
育児休業
対象者数 うち育児休業
取得者数
育児
短時間勤務
部分休業
0
0
11
6
11
6
男性職員
平成23年度中に新たに育児休業が取得可能となった職員
0
0
3
0
3
0
0
0
2
0
2
0
うち育児短時
間勤務取得者
数
うち部分休業
取得者数
0
0
0
0
10
10
0
0
10
10
0
0
(注) 「平成23年度の取得者数」欄の上段には平成23年度に新たに取得した者、下段には平成22年度以前から引き続
き取得
している人数を記入しています。
Ⅳ 職員の分限及び懲戒処分の状況
分限処分とは、公務の能率の維持のために行う処分であり、懲戒処分とは公務員としてふさわしくない非
行があった場合に公務員関係の秩序を維持するために行う処分であります。
平成22年度における分限処分者数及び懲戒処分者数は以下のとおりです。
1 分限処分者数(平成23年度)
区 分
降任
免職
休職
降給
勤務成績が良くない場合
0
人
0
人
0
人
0
人
心身の故障の場合
0
人
0
人
0
人
0
人
職に必要な適格性を欠く場合
0
人
0
人
0
人
0
人
職制、定数の改廃、予算の減少により廃職、
過員を生じた場合
0
人
0
人
0
人
0
人
刑事事件に関し起訴された場合
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
合 計
2 懲戒処分者数(平成23年度)
区 分
法令に違反した場合
職務上の義務に違反し又は職務を怠った場
合
全体の奉仕者たるにふさわしくない非行の
あった場合
合 計
戒告
減給
停職
免職
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
0
人
Ⅴ 職員の研修及び勤務成績評定の状況
1 研修の実施状況(平成23年度)
【兵庫県自治研修所、兵庫県町村会、播磨内陸広域行政協議会が主催した研修】
研修名
受講対象者
受講人数
新任職員研修
新たに採用された職員
10 人
職員研修Ⅰ
上級職員(25∼29歳)
2人
播 職員研修Ⅱ
磨
女性リーダー研修
内
階 陸 管理職研修
上級職員(30∼35歳)
5人
主幹級∼課長補佐級
4人
課長相当職
5人
スキルアップ研修
全職員
5人
職場リーダー研修
技術・技能職員
3人
職員1部研修
在職1年以上、29歳以下
5人
職員2部研修
役付でない職員
4人
監督職研修
係長級職員
5人
管理職研修(3コース)
管理職職員
13 人
層
別
研
修
自
治
研
修
所
実
務
研
修
行政法(争訟)研修
2人
民法研修
2人
政策法務研修
知識を必要とする職員
法制執務研修
1人
9人
7人
接遇研修
51 人
その他実務研修
(注) 上記は、総務課が所管する研修の状況であり、上記以外に各課において専門知識などに関する研修も
受講しています。
【加東市が独自で実施した研修】
受講対象者
研修名
受講人数
人権教育研修
全職員
359 人
交通安全研修
全職員
366 人
管理職(課長・副課長)
60 人
中堅職員研修
主査級
52 人
公務員倫理研修
対象者
45 人
メンタルヘルス研修
採用内定者研修
13 人
兵庫教育大学交流研修
31 人
セキュリティ研修(eラーニング)
対象者
319 人
2 勤務成績の評定の状況
平成23年度は、実施していません。
Ⅵ 職員の福祉及び利益の保護の状況
1 健康診断の実施
職員が健康で公務に専念できるよう、毎年1回以上、全職員を対象に定期健康診断を実施しています。
また、定期健康診断以外に、新たに職員として採用する者を対象に、採用時の健康診断も実施していま
す。
【主な健康診断の項目】
・既往歴の調査
・血圧の測定
・尿検査
・自覚症状及び他覚症状の有無の検査
・貧血検査
・心電図検査
・身長、体重、視力及び聴力の検査
・肝機能検査
・胸部エックス線検査及び喀痰検査
・血中脂質検査
2 共済組合制度
共済組合制度は、職員とその家族の生活の安定と福祉の向上を図る相互救済の制度であり、加東市
は地方公務員等共済組合法の規定により設立された「兵庫県市町村職員共済組合」に加入していま
す。
「兵庫県市町村職員共済組合」では、職員の掛金と地方公共団体の負担金を財源として、短期給付
事業(医療保険)、長期給付事業(年金)、福祉事業(保健、貸付事業等)を行っています。
3 職員互助会制度
職員互助会制度は、職員の福利の増進を図るために設けられた制度であり、加東市は兵庫県内の10
市・12町及び一部事務組合で構成する「兵庫県町村職員互助会」に加入しています。
(市単独での互助会は設置していません。)
「兵庫県町村職員互助会」では、職員の掛金と地方公共団体の負担金を財源として、共済事業(慶弔
金や災害見舞金などの給付)や福利事業(結婚・入学などの祝金給付)などを行っています。
平成23年度から職員の掛金率は給料月額の4/1000、地方公共団体の負担金率は給料月額の
2/1000となっています。
4 公務災害補償制度
地方公務員の公務災害補償制度は、職員が公務上の災害又は通勤による災害を受けた場合には、
その災害によって生じた身体的損害を補償されなければならず、加東市は地方公務員災害補償基金
兵庫県支部に加入しています。
Ⅶ 公平委員会の業務の状況
1 勤務条件に関する措置要求の状況
職員は、給与、勤務条件等に関して公平委員会に対して、地方公共団体の当局が適当な措置を講
じるよう要求することができます。なお、平成22年度中に職員から公平委員会に対する「勤務条件に関
する措置要求」はありませんでした。
2 不利益処分に関する不服申立ての状況
職員は、懲戒その他その意に反する不利益な処分に関して、公平委員会に不服の申立てをすること
ができます。なお、平成22年度中に職員から公平委員会に対する「不利益処分に関する不服申立て」
はありませんでした。
Ⅱ 職員の給与・定員管理の状況
1 総括
(1) 人件費の状況(普通会計決算)
区分
23年度
歳出額 住民基本台帳人口
(22年度末)
A
人 千円
17,406,905
39,482
人件費
実質収支
千円
711,837
人件費率
B
B/A
千円
%
2,559,227
(参考)
22年度の人件費率
%
14.7
16.7
(2) 職員給与費の状況(普通会計決算)
区分
職員数
給 与 費
A
人
23年度
265
給 料
職員手当 期末・勤勉手当
千円
1,037,315
千円
188,274
計 B
千円
371,175
千円
1,596,764
(注)1 職員手当には退職手当を含みません。
2 職員数は、平成23年4月1日現在の人数です。
(3) 特記事項
(4) ラスパイレス指数の状況(各年4月1日現在)
110.0
106.9
106.6
105.0
100.0
98.3
98.0
(H22)
(H23)
97.2
98.4
98.8
98.8
(H21)
(H22)
(H23)
95.0
(H2
(H24)
(H24)
90.0
加東市
全国市平均
(注)1 ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数です。
2 類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものです。
(5) 給与改定の状況
①月例給
人事院の勧告
区 分
公務員給与
B
円
較差
C
円
勧告
D
%
401,516
401,789
△ 273
0.00%
平成24年度
(参考)
国の改定率
給与改定率
民間給与
A
円
%
%
0
-
(注)「民間給与」、「公務員給与」は、人事院勧告において公民の4月分の給与額をラスパイレス
比較した平均給与月額です。
②特別給
人事院の勧告
区 分
民間の支給割
合
A
月
平成24年度
月
較差
C
月
勧告
D
月
3.95
-0.01
3.95
3.95
公務員の支給月数
A
3.94
(参考)
国の年間
支給月数
年間支給月数
3.95
(注)「民間の支給割合」は民間事業所で支払われた賞与等の特別給の年間支給割合、「公務員の支給月
数」は期末手
当及び勤勉手当の年間支給月数です。
2 一般行政職給料表の状況(平成24年4月1日)
(単位:円)
1級
2級
3級
4級
6級
5級
7級
1 号 給 の
給 料 月 額
135,600
185,800
222,900
261,900
289,200
320,600
366,200
最 高号 給 の
給 料 月 額
243,700
307,800
354,700
388,300
400,600
422,600
456,200
(注)給料月額は、給与抑制措置を行う前のものです。
3 職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1) 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況(平成24年4月1日現在)
①一般行政職
区 分
平均年齢
平均給料月額
平均給与月額
加東市
44.2 歳
336,555 円
406,978 円
兵庫県
44.1 歳
338,200 円
427,386 円
国
42.8 歳
304,944 円
平均給与月額
(国ベース)
373,056 円
−
−
372,906 円
②技能労務職
区 分
平均年齢
職員数
平均給料月額
平均給与月額
(A)
加東市
44.7 歳
人
298,533 円
321,930 円
兵庫県
51.7 歳
686 人
332,200 円
398,136 円
国
49.7 歳
3,379 人
270,465 円
- 円
(注)1 「平均給料月額」とは、平成24年4月1日現在における各職種の職員の基本給の平均です。
2 「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間外勤務手当
などのすべての諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査において明らかにされてい
るものです。 また、「平均給与月額(国ベース)」は、国家公務員の平均給与月額には時間外勤務手当、特殊勤務
手当等の手当が含まれていないことから、比較のため国家公務員と同じベースで再計算したものです。
(2) 職員の初任給の状況(平成24年4月1日現在)
区 分
一般行政職
技能労務職
加東市
兵庫県
国
大 学 卒
172,200
円
178,800
円
181,200
円
高 校 卒
140,100
円
144,500
円
140,100
円
1級(高校卒)
141,900
円
2級(高校卒)
146,700
円
140,800
円
137,200
円
(注) 技能労務職の1級職員は、用務員、診療補助員等の業務に従事する職員です。
技能労務職の2級職員は、自動車運転員、電話交換員、調理員等の業務に従事する職員です。
(3) 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成24年4月1日現在)
区 分
一般行政職 大 学 卒
高 校 卒
技能労務職 高 校 卒
経験年数15年
経験年数10年
252,200 円
経験年数20年
300,800 円
355,200 円
円
271,500 円
307,600 円
200,100 円
236,200 円
267,400 円
-
4 一般行政職の級別職員数等の状況
(1) 一般行政職の級別職員数の状況(平成24年4月1日現在)
区 分
標準的な職務内容
1 級
主事級
2 級
主事級
3 級
主査級
4 級
主幹級
5 級
副課長級
6 級
課長級
7 級
部長級
職員数
構成比
人 %
16
6.9%
人 %
14
6.0%
人 %
58
25.0%
人 %
62
26.7%
人 %
35
15.1%
人 %
13.4%
31
人 %
16
6.9%
(注)1 加東市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。
2 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。
100%
7級
6.9%
7級
5.4%
6級, 13.4%
6級, 13.7%
7級
4.8%
90%
6級, 11.6%
80%
5級, 12.4%
5級, 13.3%
5級, 15.1%
70%
60%
4級, 28.8%
4級, 27.4%
4級, 26.7%
50%
40%
30%
3級, 25.0%
3級, 34.0%
3級, 28.6%
20%
2級
6.0%
10%
1級
6.9%
0%
平成24年4月1日現在
の構成比
1級
4.1%
2級
4.1%
平成22年4月1日現在
の構成比
1級,
3.2%
2級
5.2%
平成19年4月1日現在
の構成比
(2) 昇給への勤務成績の反映状況
人事評価が未実施のため、昇給区分に差は設けなかった。
5 職員の手当の状況
(1) 期末手当・勤勉手当
加 東 市
兵 庫 県
1人当たり平均支給額(23年度決算額)
1,389 千円
(23年度支給割合)
期末手当 勤勉手当
2.60 月分
1.45 )月分
(
―
1,752 千円
(23年度支給割合)
(
国
1人当たり平均支給額(23年度決算額)
(23年度支給割合)
期末手当 勤勉手当
1.35 月分
0.65 )月分
1.35 月分
2.60 月分
1.45 )月分
(
期末手当 勤勉手当
0.65 )月分
(
(
2.60 月分
1.45 )月分
(
1.35 月分
0.65 )月分
(加算措置の状況)
(加算措置の状況)
(加算措置の状況)
職制上の段階、職務の級等による
加算措置
職制上の段階、職務の級等による
加算措置
職制上の段階、職務の級等による
加算措置
(注) (
)内は、再任用職員に係る支給割合です。
【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況(一般行政職)
人事評価が未実施であるため、成績率に差を設けず、一律の支給を行った。
(平成24年から部長、課長級に実施)
(2) 退職手当(平成24年4月1日現在)
加 東 市
(支給率) 自己都合
23.5
33.5
47.5
59.28
勤続20年
勤続25年
勤続35年
最高限度額
勧奨・定年
30.55
41.34
59.28
59.28
月分
月分
月分
月分
国
(支給率) 自己都合
月分
勤続20年
月分
勤続25年
月分
勤続35年
月分
最高限度額
23.5
33.5
47.5
59.28
月分
月分
月分
月分
勧奨・定年
30.55
41.34
59.28
59.28
その他の加算措置
その他の加算措置
定年前早期退職特別措置(2∼20%加算)
定年前早期退職特別措置(2∼20%加算)
1人当たり平均支給額 自己都合
月分
月分
月分
月分
26,094 千円
勧奨・定年
11,622 千円
(注)退職手当の1人当たり平均支給額は、平成22年度に退職した職員に支給された平均額です。
(3) 地域手当(平成24年4月1日現在)
支給実績(22年度決算)
−
千円
支給職員1人当たり平均支給年額(18年度決算)
−
円
支給対象地域
全市域
支給率
0 %
支給対象職員数
0 人
(注)地域手当は平成18年7月1日から廃止しています。
国の制度(支給率)
0 %
(4) 特殊勤務手当(平成24年4月1日現在)
173,760 千円
支給実績(23年度決算)
1,072,593 円
支給職員1人当たり平均支給年額(23年度決算)
34.2 %
職員全体に占める手当支給職員の割合(23年度)
5 種類
手当の種類(手当数)
手当の名称
主な支給対象職員
主な支給対象業務
感染症防疫業務手当
感染症患者の救護等に従事する
感染症患者の救護等
職員
福祉業務手当
幼稚園教諭・保育士・厚生員
左記職員に対する支給単価
従事した日1日につき500円
幼稚園教諭・保育士・厚
月額 3,000円
生員の業務
医師研究手当
月額 160,000円以内
医師特別診療手当
給料月額の80%以内
主任手当
月額 5,000円以内
保健師、看護師研究手当
給料月額の4%
救急医療業務手当
当直1回につき 22,600円
医師
医療業務手当
医療業務に従事する職員
半直1回につき 11,300円
看護師
その他職員
当直1回につき 8,600円
半直1回につき 4,300円
夜間看護手当
深夜勤務4時間以上
3,300円
深夜勤務2時間以上4時間未満
2,900円
深夜勤務2時間未満
2,000円
深夜を通じて勤務する変則二交替
6,800円
拘束手当
待機1回につき 5,000円以内
危険手当
月額 5,000円以内
行旅死亡人等取扱作業 行旅病人等の看護等に従事する 行旅病人及び行旅死亡
従事1回につき 500円
手当
職員
人の看護、埋葬等
(5) 時間外勤務手当
支給実績(23年度決算)
職員1人当たり平均支給年額(23年度決算)
支給実績(22年度決算)
職員1人当たり平均支給年額(22年度決算)
91,123 千円
261 千円
111,299 千円
280 千円
※夜間勤務加算除く
(6) その他の手当(平成24年4月1日現在)
手 当 名
国の制度 国の制度と
との異同 異なる内容
内容及び支給単価
支給実績
(23年度決算)
支給職員1人当たり
平均支給年額
(23年度決算)
13,000円
(1)配偶者
(2)配偶者以外
①扶養親族のうち2人まで
各6,000円
ア 職員に扶養親族でない配偶者が
ある場合は、そのうち1人について
6,500円
扶養手当
イ 職員に配偶者がない場合は、
そのうち1人について
同じ
−
52,711
千円
236,368
円
20,754
千円
109,810
円
32,568
千円
72,696
円
11,000円
②扶養親族の3人目以降
各5,000円
③年度初め満16歳から年度末
満22歳までの子
5,000円を加算
住居手当
(1)借家居住者
月額12,000円以上の家賃を支払っ
ている職員に支給
最高27,000円
(2)自宅居住者
世帯主である職員
3,500円
(1)交通機関利用者
運賃等の相当額 最高55,000円
<国の制度>
同じ
自宅居住
者支給なし
異なる
同じ
<国の制度>
(2)自動車等利用者
通勤手当
−
・片道1㎞以上2㎞未満
1,000円
・片道2㎞以上3㎞未満
2,100円
片道2㎞以
上から支給
・片道3㎞以上4㎞未満
2,900円
2,000円∼
・片道4㎞以上5㎞未満
3,700円
・片道5㎞以上7㎞未満
4,500円
・片道7㎞以上10㎞未満
5,800円
・片道10㎞以上15㎞未満
7,300円
・片道15㎞以上20㎞未満
9,900円
・片道20㎞以上25㎞未満
12,500円
・片道25㎞以上30㎞未満
15,100円
・片道30㎞以上35㎞未満
17,700円
・片道35㎞以上40㎞未満
20,400円
・片道40㎞以上45㎞未満
23,100円
・片道45㎞以上50㎞未満
24,000円
・片道50㎞以上55㎞未満
24,900円
・片道55㎞以上60㎞未満
25,800円
・片道60㎞以上
26,700円
(最高
支給額)
片道60㎞
以上
異なる
24,500円
管理職手当
技監
月額85,000円
部長級、参事
月額68,000円
課長級
月額55,000円
副課長級
月額40,000円
病院長
月額135,000円
副院長
月額117,000円
74,906
異なる
病院の部長、診療所所長
千円
604,081
月額54,000円
医長
月額36,000円
看護部長
月額60,000円
看護副部長、薬局長、技師長
月額50,000円
月額45,000円
看護課長
6 特別職の報酬等の状況(平成24年4月1日現在)
区
分
料
940,000
円
長
750,000
円
長
450,000
円
長
380,000
円
議
員
350,000
円
市
長
市
料
副
市
議
副
議
酬
期
末
手
当
副
市
議
副
議
長
(23年度支給割合)
額
等
※12月期支給分は市長15%、副市長10%カット
3.95 月分
(23年度支給割合)
3.95 月分
員
市
副
長
長
議
退
職
手
当
月
長
給
報
給
市
(算定方式)
(1期の手当額)
(支給時期)
長
給料月額×在職月数×0.41
18,499,200 円
任期毎に支給
長
給料月額×在職月数×0.25
9,000,000 円
任期毎に支給
備 考
(注) 退職手当の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期(4年=48月)
勤めた場合における退職手当の見込額です。
円
7 職員数の状況
(1) 部門別職員数の状況と主な増減理由
(各年4月1日現在)
区 分
部 門
議 会
総 務
税 務
普
通
会
計
部
門
一
般
行
政
部
門
民 生
衛 生
農林水産
商 工
土 木
職
員
数
平成23年
平成24年
対前年
増減数
4
77
18
54
23
20
7
20
4
76
19
52
24
21
7
20
0
△1
1
△2
1
1
0
0
主 な 増 減 理 由
・業務執行体制の見直し
・事務事業の見直し
<参考>
計
教育部門
消防部門
223
223
0
43
0
43
0
0
0
人口1万人当たり職員数 5.63 人
(類似団体の人口1万人当た 後日
人)
り職員数
掲載
・北はりま消防組合へ異動
<参考>
公
営
企会
業計
等部
門
小 計
266
266
0
病 院
その他
155
7
7
39
155
6
7
38
0
△1
0
△1
小 計
208
206
△2
474
472
△2
水 道
下水道
合 計
[ 610 ]
人口1万人当たり職員数 6.72 人
(類似団体の人口1万人当た 後日
人)
り職員数
掲載
<参考>
人口1,000人当たり職員数 11.92 人
(注)1 職員数は一般職に属する職員数です。
2 [
]内は、条例定数の合計です。
3 「人口1,000人当たり職員数」は、平成23年4月1日現在の職員数を平成23年3月31日現在住民基本
台帳人口で除し、1,000を乗じた数を記載しています。
(2) 年齢別職員構成の状況(平成24年4月1日現在)
構成比
%
18
16
15.3
14
11.7
12
12.5
11.0
11.2
9.7
10
8
9.3
7.8
6
5.9
5.1
4
2
0.4
0.0
0
20歳
36歳
40歳
44歳
48歳
52歳
56歳
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
27歳
31歳
35歳
39歳
43歳
47歳
51歳
55歳
59歳
人
24
人
46
人
28
人
37
人
人
55
72
人
52
人
44
人
59
60歳
計
23歳
人
0
32歳
∼
職員数
28歳
∼
未満
24歳
∼
区 分
20歳
以上
人
53
人
2
人
472
(3) 定員管理の数値目標及び進捗状況
①平成22年4月1日∼平成28年4月1日における定員管理の数値目標
平成22年4月1日
平成28年4月1日
職員数
職員数
人
増減数
人
472
469
増減率
人
△3
%
△ 0.6
(参考)第2次定員適正化計画の数値目標
計画期間
策定の趣旨
始 期
終 期
平 成 23 年 4 月 1 日
平成28年3月31日
数値目標
3人の削減
第2次定員適正化計画では、第1次定員適正化
計画の結果を踏まえつつ、単なる人員削減の目標
設定ではなく、年齢構成の平準化を最重要課題と
して取り組み、持続可能で安定した行政サービスを
提供できる組織づくりを目指します。
(注) 定員管理の数値目標は、平成22年4月1日を起点として、平成28年4月1日における職員数の
数値目標を記載しています。
②定員管理の数値目標及び年次別進捗状況の概要
(各年4月1日現在)
区 分
部 門
一般職
職員数
22年
職員数
職員数
職員数
職員数
4年目
5年目
数値目標
260
258
258
266
268
271
262
△2
△2
6
8
11
2
162
161
159
158
158
158
5
4
2
1
1
1
19
19
19
19
19
19
0
0
0
0
0
0
27
26
24
22
22
22
△1
△2
△4
△6
△6
△6
8
8
8
8
8
8
0
0
0
0
0
0
474
472
476
475
478
469
2
0
4
3
6
△3
157
19
28
8
累積増減
計
職員数
累積増減
28年
3年目
累積増減
教育職
27年
2年目
累積増減
技労職
26年
1年目
累積増減
福祉職
24年
基準年度
累積増減
医療職
23年(実績) 24年(実績)
472
(注)1 計画期間は、23年∼27年の5年間です。