医療と介護の連携に関する調査 在宅医療に関する意識調査 鹿児島県医師会 ≪対象者≫医師 ≪調査票のご記入にあたって≫ ■本調査は、医療と介護の連携に関する調査の一環として、医師に対し、在宅医療 に関する意識を把握するための調査です。 ■調査対象は、鹿児島県医師会A・B会員の方々です。 ■回答は□に✔をしてください。(複数回答可)と書かれている設問のみ複数回答が 可能です。記入部分にはご記載をお願いします。 ■すべての回答が終わりましたら、お手数ですが、同封の返信用封筒に入れて 11月5日(水)までに、お近くの郵便ポストにご投函ください。切手は不要で す。 ■ご回答いただいた内容は、本調査以外には使用いたしません。 鹿児島県医師会 在宅医療推進支援室 TEL:(099)-254-8121 FAX:(099)-254-8129 ◇基本情報◇ (問 1)あなたの年齢をお選びください。 □① 20 歳代 □② 30 歳代 □③ 40 歳代 □⑤ 60 歳代 □⑥ 70 歳代 □⑦ 80 歳以上 □④ 50 歳代 (問 2)あなたの所属医師会をお選びください。 □① 鹿児島市 □② 川内市 □③ 鹿屋市 □④ 枕崎市 □⑤ いちき串木野市 □⑥ 伊佐市 □⑦ 指宿 □⑧ 南薩 □⑨ 日置市 □⑩ 薩摩郡 □⑪ 出水郡 □⑫ 姶良地区 □⑬ 曽於 □⑭ 肝属郡 □⑮ 肝属東部 □⑯ 熊毛地区 □⑰ 大島郡 □⑱ 鹿大医学部 (問 3)あなたの従事している施設をお選びください。 □① 病院 □② 診療所 □③ 介護施設 □④その他( ) (問 4)あなたが現在勤務されている医療機関における立場をお選びください。 □①開設者・管理者 □④その他( □②常勤医 □③非常勤医 ) (問 5)あなたの担当する主要な診療科名についてお尋ねします。該当する項目 を選びください。 □① 内科 □② 神経内科 □③ 外科 □④ 脳神経外科 □⑤ 皮膚科 □⑥ リウマチ科 □⑦ 小児科 □⑧ 精神神経科 □⑨ 眼科 □⑩ 耳鼻咽喉科 □⑪ 放射線科 □⑫ 麻酔科 □⑬ リハビリテーション科 □⑭ アレルギー科 □⑮ 整形外科 □⑯ 心療内科 □⑰ 泌尿器科 □⑲ 形成外科 □⑳ 肛門科 □⑱ 産科・婦人科 □㉑ その他( ) (問 6)あなたは現在、往診・訪問診療を行っていますか。 ※「往診」とは、急変時などに患者や家族の要望を受けて不定期に行う在宅医療のこと ※「訪問診療」とは、あらかじめ立てた診療計画をもとに定期的に行う在宅医療のこと □① 往診のみ行っている □② 往診・訪問診療、両方行っている □③ どちらも行っていない 1 ◇在宅医療に関する意識◇ (問 7)在宅医療について関心がありますか。 □① とても関心がある □② 少しは関心がある □③ あまり関心がない □④ 全く関心がない (問 8)患者家族の立場として在宅医療に関わったことがありますか。 □① 積極的に関わったことがある □② 少し関わったことがある □③ 全く関わったことがない □④ 関わったことがある人から話を聞いたことがある □⑤ その他( ) (問 9)在宅医療は今後さらに普及されるべきだと思いますか。 □① 現状よりさらに進める必要がある □② 今まで通りでよい □③ 積極的に進めるべきではない □④ 在宅医療を進めることには反対である 【その答えを選んだ理由】 (問 10)在宅医療の目的はなんだと思いますか。(複数回答可) □① 患者本人の価値観(QOL)を重視すること □② 患者家族の価値観(QOL)を重視すること □③ 患者や家族の経済的負担を減らすこと □④ 超高齢社会に対応した医療提供体制を構築すること □⑤ 医療の機能分化と効率化を進めること □⑥ 医師の負担を減らすこと □⑦ 医療費を削減すること □⑧ その他( ) 2 (問 11)在宅医療の普及を阻む要因となっているものはなんだと思いますか。(複数回答可) □①患者・家族の側の問題(介護力・経済力・病状への不安など) □②医療提供体制の問題(在宅医療の受け皿、退院支援など) □③医療提供者側の問題(在宅医療の認識、患者や家族の価値観(QOL)への理解など) □④介護・福祉提供体制の問題(介護・福祉サービスの不足など) □⑤制度上の問題(医療・介護の連携体制不足など) □⑥社会情勢の問題(経済的不安定、核家族化、少子高齢化、生活の質や幸福感など) □⑦診療報酬・介護報酬上の評価の問題(経済的非効率など) □⑧医師をはじめとする医療・介護従事者の人材不足 □⑨地理的条件(患者訪問等の往復に時間がかかるなど) □⑩その他( ) (問 12)今後在宅医療が普及するためにはどのような対策が有効だと思いますか。(複数回答可) □① 在宅医療に関わる関係者に向けた在宅医療・介護資源の情報提供の推進 □② 在宅医療に関わる専門職の知識・技術を高める研修会の開催 □③ 24 時間対応してくれる訪問看護事業所の拡充 □④ 訪問診療をしてくれるかかりつけ医の増加 □⑤ 緊急時に対応してくれる医師、受入れ病床の確保 □⑥ 関係者間で情報を共有するシステムの構築(ICT 等) □⑦ 多職種連携のカンファレンスの開催等、在宅に関わる者同士の連携強化策 □⑧ 入退院時の医療と介護の連携 □⑨ 地域の介護等のサービスの充実 □⑩ 家族の負担を軽減するためのショートステイ・デイサービス等の拡充 □⑪ 医療・介護の人員の確保 □⑫ 在宅医療に関する診療報酬・介護報酬上の評価 □⑬ 高齢者が安心して住める住居の整備 □⑭ 行政・地域包括支援センターの機能強化 □⑮ 在宅医療に関する住民への普及啓発 □⑯ 地域の見守りや支え合いの地域づくり □⑰ その他( ) 在宅医療に関する診療報酬改定(H26 年度)についてご意見がありましたら、お聞かせください。 アンケートは以上です。ご協力ありがとうございました。 3
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