NEWS RELEASE 情報発信資料 平成28年3月28日 報道関係各位 ∼【参加条件】自身の SNS で魅力を発信すること。ハッシュタグは「#パチリ春日部」∼ 写真家 山本まりこさんと行く【女性限定】撮影ツアーを開催しました 3月26日、春日部の「川・水辺」の魅力を新たな角度から発信することを目的に、カメラに興 味がある女性を対象とした「春の予感♡ きらめく大落古利根川 春日部満喫撮影ツアー」を開催し ました。 ツアーには、定員20人の4倍を上回る80人以上の申し込みがあり、愛知県や京都府からの申 し込みもありました。 やまもと カメラ女子に大人気の埼玉県出身の写真家 山本 まりこ氏が講師としてツアーに同行し、参加者 は、「川・水辺」の撮影を中心に、昼食は春日部のB級グルメ「春日部やきそば」を楽しむなど、 春日部の魅力を体験しながら、撮影スキルの向上を図ることができました。 今回、参加条件の1つとして「個人のSNSで撮影会の様子や春日部の魅力を発信すること」を 設けたことにより、参加者はツアーの様子を自身が撮影した写真に「#パチリ春日部」のハッシュ タグをつけ発信。市がもつ媒体のみではPRできなかった層への情報拡散が期待されます。 参加者が撮影した写真は、今後、市が「川・水辺」の魅力を発信するツールとして活用していく 予定で、撮影ツアーは来年度も実施し、継続していく予定です。 今回の取り組みは、春日部ならではの魅力の1つである「川・水辺」の魅力を撮影ツアーの開催 を通じてPRすることで、春日部の「川・水辺」という魅力をまち全体のものへと広めていくため のシティセールスの取り組みであり、市として初めての取り組みです。 ツアーの参加者からは「住んでいるのに、自分が知らない春日部を知ることができました」 「春日部の良さが分かりました。今度は子どもと一緒に遊びに来ようと思います」といっ た感想がありました。 ■シティセールスの取り組み プラスワン 平成27年度より「“ + 1”ストーリープロジェクト」として、市民の皆さんが思う8つの魅力(藤、音楽、川・水辺、 子育て・教育、食育、伝統工芸(麦わら帽子)、凧、地場野菜等)をまち全体のものへと磨き育てるための取り組みを展 開しています。 ■写真家 山本まりこ氏 理工学部建築学科卒業後、設計会社に就職。 「でもやっぱり写真が好き」とカメラを持ってひとり旅に出発し、そのままフォトグラファ ーに転身。風通しがいいという意味を持つ「airy(エアリー)」をコンセプトに、空間を意識した写真を撮り続けている。雑誌・広告撮 影、旅エッセイ執筆、講演、フォトセミナー講師など活動は多岐。著書「エアリーフォトの撮り方レシピ」 「まりこ先生が教えるイチバ ンやさしい写真の教室」他多数。ツイッターで写真と言葉の作品をほぼ毎日発表しています。 【問い合わせ先】 シティセールス広報課 春日部ブランド担当 山﨑(内線:2175)
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