広報いとしま編集構成・レイアウト・印刷業務仕様書 1.積算基礎数および印刷 広報いとしまは、通常発行と特別発行(議会広報を含む)があり、作成する号によって ページ数が異なる。下記の積算基礎数(発行回数など)をもとに、1冊当たりの単価を決 定する。 ①通常発行 発 行 回 数 全 60 回 頁 数 お よ び 各 1 日号:28 頁(前後各6頁カラー)/各 15 日号:16 頁(表紙・裏表紙 刷 り 色 カラー)/正月号:28 頁(オールカラー) 発 行 内 訳 平成 28 年度 17 回 ※カラー頁以外は 2 色刷り 28 頁 10 回(うち1回は正月号:オールカラー)・ 16 頁 7 回を予定 平成 29 年度 20 回 28 頁 12 回(うち1回は正月号:オールカラー)・ 16 頁 8 回を予定 平成 30 年度 20 回 28 頁 12 回(うち1回は正月号:オールカラー)・ 16 頁 8 回を予定 平成 31 年度 3回 28 頁 2 回・16 頁 1 回を予定 発 行 部 数 37,300 部 印 規 刷 パソコン処理・両面印刷 格 校 仕 等 A4 判 マットトコート紙 44.5kg 針金中綴じ製本 正 レイアウト確認校正 1 回、校正 2 回・最終校正1回 分 け 指定部数を行政区および校区公民館ごとに仕分け ②特別発行(議会広報を含む) 発 行 回 数 全 12 回 頁数および 刷 り 色 24 頁(前後各 4 頁カラー、他は 2 色刷り) 発 行 内 訳 平成 28 年度 3回 24 頁 3 回を予定(8/15、11/15、2/15 号) 平成 29 年度 4回 24 頁 4 回を予定(5/15、8/15、11/15、2/15 号) 平成 30 年度 4回 24 頁 4 回を予定(5/15、8/15、11/15、2/15 号) 平成 31 年度 1回 24 頁 1 回を予定(5/15 号) 発 行 部 数 37,300 部 印 規 刷 パソコン処理・両面印刷 格 校 等 A4 判 マットトコート紙 44.5kg 針金中綴じ製本 正 レイアウト確認校正 1 回、校正2回・最終校正 1 回 ※議会頁(頁数は 8~12 頁で 2 色刷り)は議会事務局との校正 仕 分 け 指定部数を行政区および校区公民館ごとに仕分け プロポーザルでは、表の基礎数を参考に、以下の見積金額の限度額以内になるように提案 すること。ただし、実際の契約はページ数別の 1 冊当たりの単価契約とする。 ※平成 28 年度 20 回(平成 28 年 6 月 15 日号~平成 29 年 4 月1日号)発行分の 見積金額の限度額 27,189 千円(消費税含む) ( 平成 28 年度予算額 24 回発行 32,816 千円) ①通常発行(1日号) 28 頁(前後各 6 頁カラー) ×9 回×37,300 部 ②通常発行(15 日号)16 頁(表紙・裏表紙カラー)×7 回×37,300 部 ③通常発行(正月号) 28 頁(オールカラー) ×1 回×37,300 部 ④特別発行(議会号) 24 頁(前後各 4 頁カラー) ×3 回×37,300 部 2.レイアウト・編集・校正 【1.作業のおもな流れ】 ①原稿提出 シティセールス課:文字や写真、グラフデータなどを提出。ページ割り振りを指示。 業者:企画内容および構成に質疑・意見などを提案。レイアウト開始。 ②初校打合せ 業者:レイアウト案を提出。 シティセールス課:文字・写真等の配置、色使いの修正を指示。 ③2校打合せ 業者:修正後の PDF データ・校正紙をシティセールス課へ提出。 シティセールス課:PDF データを原課へ回覧。後日修正箇所を業者へ指示。 ④3校打合せ 業者:修正後の PDF データ・校正紙をシティセールス課へ提出。 シティセールス課:PDF データを原課へ回覧。後日修正箇所を業者へ指示。 ⑤最終打合せ 業者:修正後の PDF データ・校正紙をシティセールス課へ提出。 シティセールス課:PDF データをチェック。修正箇所を業者へ指示。 【2.制作体制】 業者は、レイアウト・編集・校正・印刷に関わる担当者をあらかじめ決め、常にシティセ ールス課と連絡・打ち合わせを行うこと。 【3.原稿の取り扱い】 ①シティセールス課が指示したデータは必ず使用する。ただし、レイアウト上、変更の 必要があれば変更してもよい。また、写真データは色分解を行うこと。 ②イラストが必要な場合は、シティセールス課がイメージを伝え、業者が用意する。 (適 当なカットが無い場合は描き起すこと) ③提出原稿を大幅に変更・修正を行う必要が生じたときには、シティセールス課から指 示連絡を行う。また、原稿が指定ページ数に収まらない場合などは、シティセールス 課と協議する。 ④原稿内容に不明な点がある場合は、シティセールス課に連絡する。 ⑤文字校正は、原則として『記者ハンドブック』第 12 版(共同通信社)に準拠する。 【4.有料広告】 裏表紙に有料広告を掲載する。広告は、2校打ち合わせ時をめどに広告代理店から提出さ れたデータを使用する。 【5.納品】 業者は行政区ごとの部数に仕分けし、市が指定する場所に納品する。 ※部数は随時総務課と協議すること。 【6.電子書籍版の納入】 発行日の4日前までに下記データを提出すること。 ・電子書籍版データ(リンク先を提示) ・PDF データ:全ページ(高画質、見開きページ) ・JPEG データ:表紙のみ(高画質)
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