Apr. 2016 Vol.99 「第五回練馬医療連携ネットワーク連絡協議会」開催

Nerima-General-Hospital
Apr. 2016
公益財団法人 東京都医療保健協会
練 馬 総 合 病 院
http://www.nerima-hosp.or.jp
Hello
Hospital
Vol.99
病院の理念
職員が働きたい、働いてよかった、
患者さんがかかりたい、かかってよかった
地域が在って欲しい、在るので安心
といえる医療をおこなう。
「第五回練馬医療連携ネットワーク連絡協議会」開催報告
「第十六回 練馬総合病院 救急症例研究会」開催報告
医療の質向上(MQI)活動20周年記念式典開催報告
「外来患者さんアンケート」 集計結果
目次
CONTENTS
・・・・・・・ 1~2
地域の皆様へ
アサーション -適切な意思疎通・情報伝達ー
特集・ご案内
・・・・・・・ 3~6
○「第五回練馬医療連携ネットワーク連絡協議会」開催報告
○「第三回大腿骨頸部骨折地域連携パス検討会」開催報告
○「第十六回 練馬総合病院 救急症例研究会」開催報告
○ 医療の質向上(MQI)活動20周年記念式典 開催報告
○ コモンディジーズシリーズ 「動脈硬化!同時多発的戦い」
ナースの話
・・・・・・・ 8
退院支援ってなんですか?
くすりの話
・・・・・・・ 9
不眠症治療薬
検査の話
・・・・・・・ 10
アレルギーと花粉症
・・・・・・・ 11
レントゲンの話
胃がん健診の話
食事の話
・・・・・・・ 12
お茶の話
・・・・・・・ 13
リハビリの話
~高次脳機能障害について~
第1弾 失語症 注意障害 記憶障害
外来患者さんアンケート集計結果 ・・ ・・・・ 14~15
患者さんの声にお答えします
(患者満足向上委員会)
・・・・・・・ 16
タ
ー
等
々
が
増
加
し
て
い
る
よ
う
で
す
。
草
枕
の
冒
頭
の
言
葉
、
「
智
に
働
け
ば
角
が
手
に
伝
わ
っ
て
い
る
か
が
重
要
で
す
。
だ
け
で
は
な
く
、
意
思
や
情
報
が
適
切
に
相
意
思
疎
通
・
情
報
伝
達
は
、
物
理
的
な
行
為
自
己
主
張
す
る
技
術
」
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
手
を
大
切
に
す
る
表
現
技
法
」
で
す
。
「
強
く
張
・
断
言
な
ど
と
い
う
意
味
で
、
「
自
分
と
相
動
の
考
え
方
と
方
法
を
全
国
の
病
院
を
対
象
実
施
し
て
い
る
医
療
の
質
向
上
(
M
Q
I
)
活
法
へ
の
対
応
研
修
会
」
等
を
通
じ
て
、
当
院
で
の
理
解
と
対
応
研
修
会
」
、
「
個
人
情
報
保
護
理
者
養
成
研
修
会
」
、
「
医
療
事
故
調
査
制
度
材
の
育
成
」
事
業
を
継
続
し
、
「
医
療
安
全
管
い
う
も
の
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
い
も
の
で
す
。
物
理
的
に
伝
え
れ
ば
よ
い
と
思
疎
通
〟
は
簡
単
な
よ
う
で
な
か
な
か
難
し
通
が
求
め
ら
れ
ま
す
。
し
か
し
、
〝
適
切
な
意
場
所
・
状
況
)
へ
の
配
慮
が
必
要
で
す
。
Ⅲ
ア
サ
ー
シ
ョ
ン
(
ア
サ
ー
シ
ョ
ン
)
と
は
、
主
種
横
断
的
質
向
上
チ
ー
ム
の
構
築
と
推
進
人
昨
年
度
に
引
き
続
き
、
厚
生
労
働
省
の
「
職
Ⅴ
具
体
的
な
取
組
み
Ⅰ
社
会
生
活
に
お
い
て
は
、
適
切
な
意
思
疎
適
切
な
意
思
疎
通
ア
サ
ー
シ
ョ
ン
〝
ア
サ
ー
シ
ョ
ン
〟
で
す
。
T
P
O
(
時
機
・
ば
な
り
ま
せ
ん
。
」
と
述
べ
ま
し
た
。
こ
れ
が
い
言
葉
で
、
簡
潔
に
、
論
理
的
に
伝
え
な
け
れ
が
必
要
で
す
。
そ
の
た
め
に
は
、
分
か
り
や
す
意
思
疎
通
・
情
報
伝
達
ー
〟
と
し
ま
し
た
。
間
統
一
主
題
を
〝
ア
サ
ー
シ
ョ
ン
ー
適
切
な
研
修
と
医
療
の
質
向
上
(
M
Q
I
)
活
動
の
年
こ
れ
を
受
け
て
、
練
馬
総
合
病
院
の
教
育
し え
究 な
活 経 と I 激 周 多
励 年 数 二
地 ま て 本 所 り 医 動 営 二
域 す 、 年 名 つ 療 の の 十 医 の 記 の 月
の 。 質 も の つ の 展 実 周 療 お 念 来 に
向 、 成 あ 質 開 践 年 の 言 式 賓 は
皆
上 多 果 り 向 』
様
記 質 葉 典 者 、
を く を 、 上 を ― 念 向 を を を コ
の
目 の 三 こ 研 参 医 D 上 い 開 お コ
ご
指 新 冊 の 究 加 療 V 活 た 催 迎 ネ
支
し 入 出 一 所 者 の
援
D 動 だ し え リ
て
年
ホ
に
版
質
き
と
、 職 し 間 の 配 向 『 二 ま ま し ー
十
ご
し
活
質
、
皆 員
で
上 重 周 し た M ル
協
様 が ま 、 動 布
し
( 視 年 た 。 Q に
し
力
研
も
を
病
ま
た
。 多 I お
を
の 記 『
お 修
院 活 し M
Q
。
念
お
を
発
病
迎
M 数 二 い
と
た
I
願
え 終
研 に 。 ) 院 誌 Q の 十 て
、
』
ハローホスピタル 99 号
し
よ
う
、
理
解
し
て
も
ら
お
う
と
す
る
努
力
知
る
努
力
が
重
要
で
す
。
・
・
・
相
互
に
理
解
て
、
「
相
手
の
立
場
、
考
え
方
、
そ
の
理
由
を
践
、
を
五
つ
の
目
標
と
し
ま
し
た
。
の
実
現
、
⑤
リ
ー
ダ
シ
ッ
プ
交
代
理
論
の
実
設
定
、
③
適
時
適
切
な
業
務
遂
行
、
④
真
剣
に
努
力
し
な
い
と
遂
げ
ら
れ
な
い
目
標
し
て
、
①
横
断
的
組
織
運
営
理
論
の
実
践
、
②
と
な
る
、
を
五
つ
の
方
針
と
し
ま
し
た
。
対
応
ま
す
。
詳
細
は
別
途
お
知
ら
せ
し
ま
す
。
か
け
し
ま
す
が
、
ご
協
力
を
お
願
い
い
た
し
に
伴
い
、
入
院
患
者
さ
ん
に
は
ご
迷
惑
を
お
四
五
月
の
二
か
月
間
、
空
調
機
器
の
更
新
Ⅵ
近
況
❘
適
切
な
意
思
疎
通
・
情
報
伝
達
❘
Ⅱ
昨
年
の
四
月
号
で
〝
相
互
理
解
〟
に
つ
い
地
域
の
皆
様
へ
相
互
理
解
M
Q
I
の
再
構
築
、
⑤
プ
ロ
セ
ス
オ
ー
ナ
ー
活
動
を
検
討
し
ま
す
。
理
事
長
・
院
長
飯
田
修
平
②
挑
戦
(
で
、
①
境
界
の
撤
廃
(
)
、
③
迅
速
(
平
成
二
十
八
年
の
事
業
計
画
(
方
針
・
)
目
、
④ )
、 標
)
で
の
経
緯
を
振
り
返
り
、
本
年
及
び
今
後
の
Boundarylessness
立
つ
。
情
に
棹
さ
せ
ば
流
さ
れ
る
。
意
地
を
通
Speed
せ
ば
窮
屈
だ
。
と
か
く
に
人
の
世
は
住
み
に
Stretch
1
く
い
」
を
実
感
す
る
こ
の
頃
で
す
。
し
か
し
、
-
い
い
た
し
ま
す
。
に
展
開
し
ま
す
。
住
み
に
く
か
ろ
う
と
、
住
み
続
け
な
け
れ
ば
MQI2
五
月
の
看
護
週
間
に
は
、
恒
例
の
行
事
を
相
手
に
伝
わ
る
よ
う
に
す
る
に
は
、
わ
か
な
り
ま
せ
ん
。
引
き
こ
も
り
、
ネ
ッ
ト
カ
フ
ェ
assertion
る
よ
う
に
伝
え
る
努
力
が
必
要
で
す
。
に
入
り
び
た
り
、
定
職
を
持
た
な
い
フ
リ
ー
推
進
委
員
合
同
研
修
会
を
開
催
し
、
こ
れ
ま
に
、
新
入
職
員
研
修
お
よ
び
役
職
者
・
M
Q
I
Ⅳ
統
一
主
題
は
〝
ア
サ
ー
シ
ョ
ン
〟
す 予
。 定
し
〝 ま
ア す
サ 。
ー 多
シ く
ョ の
ン
〟 参
に 加
沿 を
っ お
て 願
、 い
四 し
月 ま
て
よ
う
と
思
っ
て
い
ま
す
。
気
に
な
れ
る
と
思
い
ま
す
。
こ
の
誰
か
と
は
、
う
基
本
方
針
の
も
と
、
現
在
あ
る
医
療
機
関
し
、
来
年
の
収
穫
に
向
け
本
腰
を
入
れ
て
育
っ
て
食
べ
ま
し
た
ら
、
驚
き
の
甘
さ
に
感
動
の
よ
う
な
時
は
、
誰
か
か
ら
の
声
掛
け
で
元
新
卒
者
、
既
卒
者
の
ど
ち
ら
に
し
て
も
、
こ
け
、
病
床
の
機
能
分
化
・
連
携
を
進
め
る
と
い
し
た
。
貴
重
な
一
個
を
熟
し
て
か
ら
摘
み
取
ま
し
た
が
、
実
が
付
い
た
の
は
一
個
だ
け
で
種
か
ら
植
え
、
初
め
て
沢
山
の
花
を
咲
か
せ
さ
な
蕾
を
作
っ
て
い
ま
し
た
。
ま
た
、
金
柑
は
、
考
え
て
も
見
つ
か
ら
ず
に
い
ま
し
た
ら
、
小
椿
は
三
本
の
内
、
二
本
が
咲
か
ず
、
原
因
を
込
む
よ
う
で
す
。
今
は
ど
う
し
て
出
来
な
い
の
だ
ろ
う
と
落
ち
の
人
が
、
前
の
職
場
で
は
出
来
て
い
た
の
に
、
あ
る
研
修
で
聞
い
た
事
が
あ
り
ま
す
。
殆
ど
る
と
、
新
人
の
気
持
ち
に
戻
る
と
い
う
事
を
、
ま
す
。
ど
ん
な
ベ
テ
ラ
ン
で
も
環
境
が
変
わ
梅
が
実
を
膨
ら
ま
せ
つ
つ
あ
り
ま
す
。
せ
て
く
れ
ま
す
。
我
が
家
の
ベ
ラ
ン
ダ
で
は
、
春
は
、
花
々
の
季
節
で
楽
し
い
気
分
に
さ
私
た
ち
の
期
待
度
が
高
く
な
る
傾
向
に
あ
り
す
。
既
卒
者
は
、
看
護
師
経
験
が
あ
る
の
で
、
重
要
で
、
後
々
の
成
長
に
影
響
を
及
ぼ
し
ま
看
護
部
長
地
域
の
皆
様
へ
佐
藤
松
子
個
々
に
合
わ
せ
た
方
法
で
実
施
す
る
こ
と
が
告
等
)
専
門
知
識
・
技
術
を
教
育
し
ま
す
。
常
識
的
な
事
も
含
め
(
挨
拶
、
電
話
対
応
、
報
は
中
堅
層
が
多
い
で
す
。
新
卒
者
は
、
社
会
の
新
卒
者
は
、
社
会
人
一
年
生
が
多
く
、
既
卒
者
け
て
下
さ
る
よ
う
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
た
、
皆
様
か
ら
も
遠
慮
な
く
職
員
に
声
を
掛
を
続
け
て
い
き
た
い
と
思
っ
て
い
ま
す
。
ま
楽
な
気
持
ち
に
な
っ
て
頂
け
る
よ
う
な
努
力
職
員
の
穏
や
か
な
声
掛
け
で
、
少
し
で
も
り づ 立 厚 社
対 酬 療 り
地 ま き し 労 会 団 応 の 技 、 国
域 す 、 た 省 二 塊 し 削 術 病 民
医 。 地 「 は 〇 の て 減 の 院 皆
療
域 医 平 二 世 ま な 向 運 保
構
医 療 成 五 代 い ど 上 営 険
想
療 介 二 年 が り 様 、 を 制
し 度
と
構 護
十 ま 七 ま 々 平
し な 均 て が
は
十
想 総
六
で
寿 ま
た
、
策 合
確 年 あ 五 。 要 命 い 開
二
定 保 の と 歳
因 の り 始
〇
に 推 通 九 に
に 延 ま さ
二
着 進 常 年 な
よ び し れ
五
手 法 国 と る
る 、 た る
年
し 」 会 な 超
変 診 が 以
に
て に で り 高
化 療 、 前
向
お 基 成 、 齢
に 報 医 よ
の
年
度
に
当
た
り
ま
す
。
の
新
築
移
転
か
ら
も
十
年
が
経
過
す
る
節
目
し
ま
し
た
。
今
年
度
は
、
平
成
十
八
年
十
二
月
お
か
げ
さ
ま
で
開
設
よ
り
六
十
八
年
が
経
過
覚
え
る
の
が
早
い
人
、
遅
い
人
が
い
ま
す
。
す
る
在
職
者
と
の
交
流
の
場
で
も
あ
り
ま
す
。
し
て
い
る
と
い
う
、
新
入
職
者
同
士
や
担
当
の
理
解
だ
け
で
は
な
く
、
そ
の
時
間
を
共
有
オ
リ
エ
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
は
、
職
場
や
技
術
所
で
尚
更
の
事
と
思
い
ま
す
。
の
で
、
患
者
さ
ん
に
と
っ
て
は
、
非
日
常
の
場
環
境
で
は
落
ち
着
か
な
い
心
境
に
な
り
ま
す
い
も
の
で
す
。
健
康
な
私
た
ち
で
も
、
新
し
い
練
馬
総
合
病
院
は
地
域
の
病
院
と
し
て
、
ー
シ
ョ
ン
を
数
日
間
実
施
し
ま
す
。
最
初
の
数
か
月
は
、
声
掛
け
月
間
に
し
た
看
護
職
員
だ
け
を
対
象
に
し
た
オ
リ
エ
ン
テ
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
が
始
ま
っ
て
い
ま
す
。
他
に
、
に
慣
れ
る
よ
う
に
、
全
職
種
対
象
の
オ
リ
エ
新
入
職
者
(
新
卒
、
既
卒
)
が
、
早
く
職
場
る
そ
う
で
す
。
分
だ
け
で
な
い
事
が
分
か
る
と
心
が
軽
く
な
も
本
音
で
聞
い
て
く
れ
、
出
来
な
い
の
は
自
自
分
の
本
音
の
気
持
ち
で
話
せ
て
、
相
手
と
な
が
ら
慌
た
だ
し
い
日
々
で
す
。
し
た
仲
間
で
は
な
い
で
し
ょ
う
か
。
病
院
で
は
、
新
年
度
が
始
ま
り
毎
年
の
こ
オ
リ
エ
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
で
同
じ
時
間
を
共
有
事
務
長
岡
本
安
修
ハローホスピタル 99 号
2
院
と
し
て
の
役
割
を
担
っ
て
ま
い
り
ま
す
。
を
受
け
る
こ
と
が
で
き
る
中
核
的
急
性
期
病
関
係
を
築
く
こ
と
に
よ
り
、
安
心
し
て
医
療
職
員
が
お
互
い
に
尊
重
し
、
協
力
し
あ
え
る
う
」
と
い
う
理
念
の
も
と
、
地
域
、
患
者
さ
ん
、
し
い
、
在
る
の
で
安
心
、
と
言
え
る
医
療
を
行
い
、
か
か
っ
て
よ
か
っ
た
、
地
域
が
在
っ
て
欲
働
い
て
よ
か
っ
た
、
患
者
さ
ん
が
か
か
り
た
に
貢
献
し
て
い
き
ま
す
。
「
職
員
が
働
き
た
い
、
機
関
・
施
設
と
の
連
携
を
強
化
し
、
地
域
医
療
と
い
う
立
ち
位
置
を
維
持
し
、
地
域
の
医
療
る
医
療
業
界
で
す
が
、
当
院
は
急
性
期
病
院
す に 病 流 で 位 が 療 病 と
住 回 の
今 。 東 院 出 は で あ 資 院 し 地 み 復 機
ま
京 が 入 、 検 り 源 が て 域 分 期 能
で
都 集 が 都 討 ま が い 、 医 け の を
に
地 中 多 内 が す 無 く 同 療 を 四 高
な
域 し い お 進 。 駄 つ じ 構 推 機 度
い
医 て 点 よ め 基 に も 地 想 進 能 急
激
療 い と び ら 本 な 存 域 を す に 性
変
構 る 、 近 れ 的 っ 在 に 推 る 分 期
の
想 点 中 隣 て に て す 同 進 と 類 、
急
時
を を 央 県 い は い る じ す い し 性
う
代
、 期
検 考 に か ま 二 る こ 機 る
を
討 慮 高 ら す 次 と と 能 理 も 医 、
迎
し し 度 の 。 医 い に を 由 の 療 慢
え
て 、 急 患 東 療 う よ 持 の で 体 性
て
い 独 性 者 京 圏 考 り っ 一 す 制 期
い
ま 自 期 の 都 単 え 医 た つ 。 の 、
年
度
も
、
よ
ろ
し
く
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
演
し
ま
し
た
。
意
見
交
換
で
は
、
①
練
馬
医
療
る
情
報
シ
ス
テ
ム
の
構
築
に
つ
い
て
基
調
講
今
回
は
、
飯
田
修
平
院
長
が
当
院
に
お
け
と
な
り
ま
し
た
。
ハローホスピタル 99 号
年
開
催
し
て
い
る
も
の
で
あ
り
今
回
五
回
目
見
交
換
を
行
う
場
と
し
て
、
運
用
開
始
後
毎
ム
を
利
用
し
て
い
る
医
療
機
関
と
当
院
が
意
よ
り
使
い
や
す
く
す
る
た
め
に
、
本
シ
ス
テ
て
い
ま
す
。
連
絡
協
議
会
は
本
シ
ス
テ
ム
を
え
る
患
者
を
登
録
し
て
診
療
情
報
を
共
有
し
現
在
ま
で
に
承
諾
を
得
た
約
七
百
人
を
超
の
お
役
に
立
て
る
よ
う
努
力
し
ま
す
。
今
後
も
地
域
に
根
ざ
し
た
病
院
と
し
て
皆
様
さ
せ
医
療
情
報
を
共
有
す
る
仕
組
み
で
す
。
だ
け
で
な
く
、
患
者
さ
ん
の
利
便
性
を
向
上
し
て
い
ま
す
。
医
療
連
携
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
を
構
築
し
、
運
用
医
療
連
携
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
は
地
域
連
携
強
化
あ
り
、
今
後
益
々
進
化
す
る
分
野
で
す
。
練
馬
を
介
し
て
二
十
四
時
間
可
能
で
あ
る
査
報
告
書
な
ど
の
閲
覧
が
イ
ン
タ
ー
ネ
練 ッ
馬 ト
し
て
、
検
査
や
診
療
予
約
、
お
よ
び
画
像
や
検
ら
地
域
医
療
機
関
と
の
連
携
強
化
の
一
環
と
練
馬
総
合
病
院
で
は
平
成
二
四
年
三
月
か
要
で
あ
る
、
な
ど
の
意
見
が
あ
り
ま
し
た
。
価
値
が
上
が
る
の
で
、
今
後
の
標
準
化
が
必
っ
た
、
③
I
T
化
は
医
療
連
携
す
る
こ
と
で
ス
テ
ム
構
築
に
努
力
し
て
い
る
こ
と
が
わ
か
「
3
連
携
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
を
通
じ
て
当
院
で
検
査
」
を
施
行
し
た
画
像
を
診
療
所
で
見
な
が
ら
患
医
療
情
報
の
共
有
に
I
T
技
術
は
重
要
で
連
絡
協
議
会
」
を
開
催
し
ま
し
た
。
で
、
「
第
五
回
練
馬
医
療
連
携
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
平
成
二
十
八
年
二
月
二
十
三
日
(
水
)
当
院
I
T
化
を
よ
く
研
究
し
て
い
る
、
②
情
報
シ
ま
し
た
。
ア
ン
ケ
ー
ト
で
は
①
医
療
情
報
の
諾
方
法
に
つ
い
て
の
問
題
な
ど
課
題
も
あ
り
で
あ
り
続
け
た
い
と
思
っ
て
お
り
ま
す
。
今
く
わ
か
ら
な
い
、
患
者
さ
ん
へ
の
説
明
と
承
者
さ
ん
の
ご
支
援
・
ご
協
力
が
頂
け
る
病
院
電
話
の
方
が
簡
単
、
画
像
の
閲
覧
方
法
が
よ
一
人
、
向
上
心
を
持
っ
て
診
療
に
あ
た
り
、
患
ま
し
た
。
今
後
も
活
動
を
継
続
し
、
職
員
一
人
開
催
報
告
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
連
絡
協
議
会
」
見
が
あ
り
ま
し
た
。
一
方
、
予
約
は
従
来
通
り
行
え
る
、
な
ど
実
際
の
運
用
に
つ
い
て
の
意
二
十
周
年
を
迎
え
、
記
念
誌
を
発
行
い
た
し
ま
た
、
医
療
の
質
向
上
(
M
Q
I
)
活
動
も
「
第
五
回
練
馬
医
療
連
携
曜
日
、
夜
間
な
ど
当
院
の
診
療
・
検
査
予
約
を
者
さ
ん
に
説
明
し
て
い
る
、
②
土
曜
日
や
日
初
回
手
術
か
ら
二
回
目
の
手
術
ま
で
の
期
間
み
ら
れ
ま
し
た
。
手
術
症
例
は
二
十
二
例
で
七
歳
、
男
女
比
は
一
:
二
十
七
と
女
性
が
多
く
八
名
、
初
回
手
術
時
の
平
均
年
齢
は
八
十
五
・
ま
し
た
。
過
去
三
年
間
で
対
象
患
者
は
二
十
の
骨
折
で
再
入
院
手
術
し
た
症
例
を
検
討
し
次
に
大
腿
骨
頚
部
骨
折
治
療
後
、
反
対
側
し
て
ま
い
り
ま
す
。
を
通
じ
て
よ
り
良
い
連
携
が
で
き
る
よ
う
に
深
め
て
い
き
ま
す
。
今
後
も
、
こ
の
よ
う
な
会
運
用
に
向
け
て
一
層
努
力
し
、
医
療
連
携
を
を
行
い
、
患
者
様
の
立
場
に
立
っ
た
パ
ス
の
当
院
職
員
が
活
発
な
質
疑
応
答
、
意
見
交
換
練
馬
総
合
病
院
五
四
総
括
・
閉
会
の
挨
拶
質
疑
応
答
・
各
医
療
機
関
ひ か
と ら
こ
と
副
院
長
柳
川
達
生
れ
て
い
ま
す
。
短
期
間
で
す
。
連
携
パ
ス
が
有
効
に
利
用
さ
院
期
間
は
二
十
六
・
一
日
で
全
国
平
均
よ
り
連
携
医
療
機
関
に
転
院
し
ま
し
た
。
平
均
入
約
五
十
%
が
リ
ハ
ビ
リ
テ
ー
シ
ョ
ン
目
的
で
二
名
の
ご
参
加
、
当
院
職
員
と
合
わ
せ
て
約
ま
し
た
。
連
携
医
療
機
関
八
施
設
か
ら
二
十
部
骨
折
地
域
連
携
パ
ス
検
討
会
」
を
開
催
し
で
、
平
成
二
十
七
年
度
「
第
三
回
大
腿
骨
頸
平
成
二
十
八
年
三
月
二
日
(
水
)
当
院
講
堂
ま な で 術 す る 傷 で 前 療
本 し ど は 後 た と 前 は の 法 受
会 た に 術 の め 考 の あ 日 を 傷
を 。 つ 後 治 に え 歩 り 常 行 後
通
い の 療 は ら 行 ま 活 っ ,
じ
て リ が 、 れ 能 せ 動 て 適
て
積 ハ 課 再 ま 力 ん レ も 切
、
極 ビ 題 骨 す と 。 ベ , な
関
的 リ で 折 。 年 歩 ル す 手
術
連
な テ す を 予 齢 行 に べ を
医
意 ー 。 さ 後 が 能 復 て 行
療
見 シ 今 せ の 大 力 帰 の い
機
交 ョ 回 な 向 き 回 で 症 ,
関
換 ン の い 上 く 復 き 例 適
お
を の 検 よ を 影 に る が 切
よ
行 要 討 う 目 響 は わ 受 な
び
い 点 会 な 指 す 受 け 傷 後
四
人
と
報
告
が
あ
り
ま
す
。
次
股
関
節
骨
折
の
発
生
は
千
人
あ
た
り
三
十
イ
ド
ラ
イ
ン
二
〇
一
五
に
よ
る
と
対
側
の
二
は
平
均
六
百
十
一
日
で
し
た
。
骨
粗
鬆
症
ガ
整
形
外
科
科
長
井
口
理
の
入
院
患
者
は
一
年
間
に
約
二
百
名
で
あ
り
、
練
馬
総
合
病
院
ま
し
た
。
当
院
に
お
け
る
大
腿
骨
頚
部
骨
折
パ
ス
の
運
用
状
況
、
当
院
の
現
状
を
説
明
し
二
四
十 は 十
七 じ 名
め が
年 に 情
度 、 報
に 整 交
お 形 換
け 外 を
る 科 行
大 井 い
腿 口 ま
骨 医 し
地 師 た
域 が 。
連 平
携 成
三
骨
折
で
再
入
院
手
術
し
た
症
例
の
検
討
大
腿
骨
頚
部
骨
折
治
療
後
反
対
側
の
整
形
外
科
科
長
井
口
理
練
馬
総
合
病
院
地
域
連
携
パ
ス
運
用
状
況
・
経
過
報
告
二
平
成
二
十
七
年
度
練
馬
総
合
病
理 院
事
長
・
院
長
「
第
三
回
平
成
二
十
七
年
度
大
腿
骨
頸
部
骨
折
地
域
連
携
パ
ス
検
討
会
」
開
催
報
告
一
開
会
挨
拶
総
合
司
会
【
プ
ロ
グ
ラ
練 ム
地 馬 】
域 総
連 合
携 病
室 院
飯
田
栗
原
修
平
直
人
ハローホスピタル 99 号
4
し に 入 救
た つ 院 急
。 い し 診
て た 療
わ 患 部
か 者 の
り へ 実
や の 績
す 治 、
く 療 教
育
解 、 体
説 興 制
い 味 、
た 深 救
だ い 急
き 症 科
ま 例 へ
慶
應
義
塾
大
学
病
院
の
救
急
体
制
に
つ
い
て
、
化
が
重
要
で
あ
る
と
の
説
明
が
あ
り
ま
し
た
。
救
急
医
療
に
は
ス
ク
リ
ー
ニ
ン
グ
と
安
定
演
い
た
だ
き
ま
し
た
。
よ
り
「
救
急
医
療
を
考
え
る
」
と
題
し
、
ご
講
急
医
学
教
室
・
救
急
診
療
部
関
与
な
ど
)
。
プ
ロ
の
救
急
医
が
お
こ
な
う
救
急
看
護
認
定
看
護
師
の
ニ
ー
ズ
、
多
職
種
の
策
が
必
要
と
な
る
(
分
業
制
な
ど
が
必
要
、
救
さ
い
仕
事
で
あ
る
た
め
、
合
理
化
な
ど
の
対
テ
ィ
ー
ネ
ッ
ト
で
あ
る
②
と
て
も
面
倒
く
患
者
へ
の
医
療
、
医
の
原
点
、
医
療
の
セ
ー
フ
な
仕
事
で
あ
り
、
最
も
医
療
を
必
要
と
す
る
す
。
医
療
職
に
と
っ
て
救
急
医
療
は
、
①
重
要
者
の
ニ
ー
ズ
)
が
重
要
で
あ
る
と
の
こ
と
で
と
看
護
師
)
、
③
シ
フ
ト
制
、
④
総
合
診
療
(
患
要
性
、
病
床
満
床
時
の
対
応
に
つ
い
て
な
ど
、
で
は
、
救
急
患
者
に
お
け
る
画
像
検
査
の
必
調
さ
れ
、
講
演
は
終
了
し
ま
し
た
。
質
疑
応
答
病
院
の
体
制
作
り
が
必
要
で
あ
る
こ
と
を
強
急
医
療
を
普
通
の
ペ
ー
ス
で
行
え
る
よ
う
な
も
に
医
療
従
事
者
の
熱
意
が
要
求
さ
れ
、
救
ト
で
あ
り
、
そ
の
実
施
に
は
、
病
院
支
援
と
と
救
急
医
療
は
地
域
の
セ
ー
フ
テ
ィ
ー
ネ
ッ
を
行
っ
て
い
ま
す
。
よ
る
全
天
候
型
診
療
と
各
科
専
門
医
の
支
援
と
症
例
検
討
を
行
い
ま
し
た
。
搬
送
さ
れ
た
上
室
性
頻
拍
の
一
症
例
の
報
告
八
十
五
名
が
参
加
し
ま
し
た
。
当
院
へ
救
急
士
、
救
急
隊
員
、
消
防
団
及
び
当
院
職
員
の
約
開
催
さ
れ
、
近
隣
の
四
消
防
署
の
救
急
救
命
一
六
回
練
馬
総
合
病
院
救
急
症
例
研
究
会
が
馬
総
合
病
院
と
練
馬
消
防
署
と
の
共
催
で
第
平
成
二
十
八
年
一
月
二
十
二
日
(
金
)
に
練
診
療
と
教
育
の
結
合
、
②
チ
ー
ム
医
療
(
医
師
医
療
を
成
功
さ
せ
る
要
素
に
つ
い
て
は
、
①
あ
る
と
ア
ド
バ
イ
ス
が
あ
り
ま
し
た
。
救
急
か
ら
も
積
極
的
に
診
察
す
る
こ
と
が
重
要
で
す
が
、
研
修
医
に
と
っ
て
は
教
育
的
な
意
味
ま
た
、
泥
酔
患
者
の
診
察
は
敬
遠
し
が
ち
で
な
疾
患
で
あ
り
、
印
象
に
残
る
症
例
で
し
た
。
上
昇
)
な
ど
多
岐
に
わ
た
り
、
い
ず
れ
も
重
要
非
細
菌
性
血
栓
、
著
明
な
血
液
マ
ー
カ
ー
の
例
、
ト
ル
ー
ソ
ー
症
候
群
(
脳
梗
塞
の
成
因
:
脳
梗
塞
を
併
発
し
た
症
例
、
右
室
破
裂
の
症
栓
術
後
数
日
後
に
脂
肪
塞
栓
症
候
群
に
よ
り
例
、
多
発
性
不
安
定
型
骨
盤
骨
折
で
動
注
塞
性
大
動
脈
瘤
破
裂
に
伴
い
心
肺
停
止
し
た
症
心
に
救
急
医
療
体
制
を
構
築
し
、
救
急
医
に
ま
し
た
。
慶
應
義
塾
大
学
病
院
は
ER
型
を
中
診
療
体
制
を
構
築
す
る
こ
と
だ
と
説
明
さ
れ
安
定
化
)
、
以
上
を
実
施
す
る
た
め
の
適
切
な
救
急
医
療
の
質
の
保
障
(
ス
ク
リ
ー
ニ
ン
グ
、
は
①
安
全
な
救
急
医
療
、
②
適
切
な
応
需
、
③
と
考
え
、
地
域
に
お
け
る
救
急
医
療
の
目
標
に
よ
ら
ず
受
け
入
る
こ
と
が
で
き
る
病
院
入
れ
要
請
を
断
ら
な
い
病
院
、
③
選
定
科
目
い
病
院
と
は
①
顔
の
見
え
る
病
院
、
②
受
け
学
習
が
行
え
ま
す
。
救
急
隊
が
選
定
し
や
す
方
法
を
学
ぶ
機
会
で
あ
り
、
標
準
的
医
療
の
救
急
患
者
の
ス
ク
リ
ー
ニ
ン
グ
と
安
定
化
の
一
方
、
若
手
医
師
に
と
っ
て
救
急
医
療
は
、
め
に
活
動
を
継
続
し
て
い
き
ま
す
。
互
理
解
を
深
め
、
よ
り
良
い
救
急
医
療
の
た
今
後
も
救
急
隊
と
練
馬
総
合
病
院
と
の
相
に
取
り
組
み
ま
す
。
塾
大
学
病
院
と
の
病
病
連
携
な
ど
、
積
極
的
地
域
の
医
療
機
関
と
の
病
診
連
携
、
慶
應
義
馬
消
防
署
と
の
顔
の
見
え
る
関
係
の
構
築
、
特
別
講
演
は
、
慶
應
義
塾
大
堀 学
進 病
悟 院
教
授 救
第
十
六
回
練
馬
総
合
病
院
救
急
症
例
研
究
会
救
急
搬
送
さ
れ
た
患
者
が
検
査
中
に
解
離
あ
る
こ
と
を
強
調
さ
れ
ま
し
た
。
ま
す
。
地
域
の
救
急
医
療
充
実
に
向
け
て
、
練
開
催
報
告
救
急
専
門
医
の
現
場
指
導
が
重
要
な
点
で
モ
ニ
タ
リ
ン
グ
、
④
チ
ー
ム
医
療
の
導
入
、
⑤
受
け
入
れ
、
救
急
応
需
率
向
上
に
努
め
て
い
五
年
度
は
約
四
千
四
百
五
十
台
の
救
急
車
を
救
急
医
療
の
質
の
指
標
の
整
備
③
誤
診
の
当
院
は
二
次
救
急
病
院
で
あ
り
、
二
〇
一
急
医
療
と
は
、
①
救
急
患
者
頭
頚
の
整
備
、
②
活
発
な
意
見
交
換
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
思
っ
て
お
り
ま
す
。
様
よ
り
ご
祝
辞
を
賜
り
ま
し
た
。
長
谷
川
先
療
政
策
・
経
営
科
学
講
座
教
授
、
長
谷
川
友
紀
典
は
終
了
し
ま
し
た
。
さ
ら
に
、
東
邦
大
学
医
学
部
社
会
医
学
医
謝
の
気
持
ち
を
述
べ
無
事
二
十
周
年
記
念
式
Q
I
継
続
に
よ
り
培
わ
れ
て
き
た
組
織
力
と
転
の
実
現
、
公
益
財
団
法
人
へ
の
移
行
は
M
続
は
力
な
り
と
申
し
ま
す
。
病
院
の
新
築
移
賓
の
方
々
に
は
深
く
感
謝
い
た
し
ま
す
。
継
に
ア
ド
バ
イ
ス
し
て
い
た
だ
き
ま
し
た
ご
来
さ
を
乗
り
越
え
て
き
た
職
員
、
そ
し
て
適
切
と
し
か
わ
か
ら
な
い
こ
と
が
常
で
す
。
厳
し
あ
り
ま
す
が
、
そ
の
過
程
で
は
苦
し
い
と
こ
は
何
年
か
経
過
し
て
み
る
と
わ
か
る
こ
と
も
さ
せ
る
源
で
す
。
改
善
活
動
の
進
歩
や
成
長
織
力
、
そ
し
て
個
々
の
職
員
の
能
力
を
向
上
で
決
ま
り
ま
し
た
。
I
と
い
う
呼
称
も
当
時
の
推
進
委
員
の
発
案
集
会
と
な
っ
た
の
が
は
じ
ま
り
で
す
。
M
Q
保
で
自
主
的
に
改
善
活
動
を
す
る
と
の
決
起
会
を
伊
香
保
温
泉
で
開
催
し
ま
し
た
。
伊
香
期
間
を
か
け
、
満
を
持
し
役
職
者
有
志
懇
話
始
に
あ
た
り
職
員
へ
の
教
育
に
五
年
の
準
備
動
の
経
緯
を
講
演
し
ま
し
た
。
改
善
活
動
開
そ
し
て
飯
田
理
事
長
・
院
長
が
M
Q
I
活
関
す
る
助
言
の
お
言
葉
を
い
た
だ
き
ま
し
た
。
様
よ
り
、
品
質
管
理
の
立
場
よ
り
質
改
善
に
わ
り
M
Q
I
を
牽
引
し
て
き
た
金
内
推
進
副
最
後
に
、
二
十
年
間
多
く
の
チ
ー
ム
に
関
に
業
務
改
善
が
進
ん
で
お
り
ま
し
た
。
た
。
発
表
大
会
か
ら
二
カ
月
が
経
過
し
さ
ら
秀
賞
で
あ
っ
た
薬
剤
科
の
林
が
発
表
し
ま
し
の
優
秀
賞
で
あ
っ
た
検
査
科
の
中
西
と
最
優
そ
し
て
活
動
紹
介
で
は
、
第
二
十
回
大
会
立
派
に
見
え
ま
し
た
。
ま
た
昔
の
映
像
も
散
で
同
僚
が
映
っ
て
い
る
姿
を
み
る
と
意
外
と
委
員
長
が
、
チ
ー
ム
へ
の
思
い
、
皆
様
へ
の
感
見
さ
れ
、
な
つ
か
し
く
も
あ
り
ま
し
た
。
に
と
ど
ま
り
ま
せ
ん
。
改
善
を
推
進
す
る
組
動
は
患
者
さ
ん
に
提
供
す
る
医
療
の
質
向
上
i
い
t M ま
y Q し
I た
I ( 。
m M
p e
r d
o i
v c
e a
m l
e
n Q
t u
) a
活 l
名
、
計
百
三
十
九
名
と
盛
大
に
と
り
お
こ
な
四
十
四
名
の
ご
来
賓
の
方
、
職
員
九
十
五
日
本
適
合
性
認
定
協
会
理
事
長
だ
い
て
い
る
と
受
け
止
め
ま
し
た
。
動
を
通
し
て
当
院
の
発
展
を
期
待
し
て
い
た
様
よ
り
ご
祝
辞
を
賜
り
ま
し
た
。
M
Q
I
活
輝
一
様
、
練
馬
区
医
師
会
副
会
長
、
伊
藤
大
介
ご
出
席
い
た
だ
い
た
地
域
医
療
課
長
、
清
水
オ
フ
か
ら
、
チ
ー
ム
が
ど
の
よ
う
に
活
動
し
オ
が
放
映
さ
れ
ま
し
た
。
昨
年
度
の
キ
ッ
ク
会
話
が
は
ず
む
中
、
二
十
周
年
記
念
ビ
デ
と
進
み
ま
し
た
。
院
長
の
乾
杯
の
発
声
で
な
ご
や
か
な
会
食
へ
久
米
均
て
い
く
か
密
着
取
材
し
た
も
の
で
す
。
映
像
e
r
i
ホ
ー
ル
に
て
開
催
し
ま
し
た
。
馬
駅
前
の
区
民
産
業
プ
ラ
ザ
挨
拶
に
引
き
続
き
、
練
馬
区
長
代
理
と
し
て
言
葉
を
い
た
だ
き
ま
し
た
。
そ
し
て
井
上
副
M
Q
I
推
進
委
員
長
柳
川
達
生
5
ハローホスピタル 99 号
C
o
c
o
n
療
の
質
向
上
活
動
二
十
周
年
記
念
式
典
を
練
平
成
二
十
八
年
二
月
二
十
六
日
(
金
)
、
医
会
の
辞
と
し
ま
し
た
。
飯
田
理
事
長
・
院
長
の
に
継
続
発
展
さ
せ
て
い
く
決
意
を
も
っ
て
開
た
だ
い
た
関
係
者
の
皆
様
へ
の
感
謝
と
さ
ら
式
典
は
ま
ず
柳
川
よ
り
式
典
に
ご
列
席
い
政
憲
様
よ
り
同
志
の
立
場
か
ら
の
暖
か
い
お
理
事
長
、
安
藤
廣
美
様
、
同
事
務
局
長
、
北
島
永
井
庸
次
様
、
医
療
の
T
Q
M
推
進
協
議
会
て
お
ら
れ
る
ひ
た
ち
な
か
総
合
病
院
院
長
我
々
と
同
様
の
改
善
活
動
を
実
践
、
推
進
し
ご
助
言
を
い
た
だ
い
て
お
り
ま
す
。
さ
ら
に
同
研
修
会
に
数
回
ご
参
加
下
さ
り
、
適
切
な
生
に
は
M
Q
I
の
役
職
者
・
推
進
委
員
の
合
を
肝
に
銘
じ
て
ま
い
り
ま
す
。
難
は
乗
り
越
え
て
い
か
ね
ば
な
ら
な
い
こ
と
あ
り
、
活
動
を
継
続
さ
せ
て
い
く
た
め
の
苦
年
、
次
世
代
の
職
員
育
成
は
我
々
の
使
命
で
す
が
新
た
な
ス
タ
ー
ト
で
す
。
今
後
の
二
十
ル
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
区
切
り
で
は
あ
り
ま
さ
て
記
念
式
典
は
終
了
し
ま
し
た
が
ゴ
ー
医
療
の
質
向
上
(
M
Q
I
)
活
動
二
十
周
年
記
念
式
典
開
催
報
告
ハローホスピタル 99 号
6
て
み
る
と
硬
い
の
で
そ
う
呼
ば
れ
ま
す
。
硬
化
」
で
す
。
脈
が
詰
ま
る
病
気
で
す
。
つ
ま
り
、
「
動
脈
す
る
こ
と
は
な
ん
で
し
ょ
う
。
す
べ
て
、
動
塞
性
動
脈
硬
化
症
。
こ
れ
ら
の
病
気
に
共
通
脳
梗
塞
、
心
筋
梗
塞
、
狭
心
症
、
下
肢
閉
伊
藤
循
環
器
内
科
医
師
「
動
脈
硬
化
!
同
時
多
発
的
戦
い
」
鹿
島
コ
モ
ン
デ
ィ
ジ
ー
ズ
シ
リ
ー
ズ
こ
の
病
気
も
高
齢
患
者
さ
ん
や
糖
尿
病
患
者
な
け
れ
ば
二
十
四
時
間
続
き
ま
す
。
し
か
し
う
な
胸
の
痛
み
、
圧
迫
感
が
多
く
、
治
療
し
い な れ 患 し す し 締
す 異 硬 が で 動 徐 欠 た い 下 ウ し ウ
心 で か 」 者 、 。 圧 め 狭 。 常 化 脳 い 脈 々 状 め ま に ム か ム で
症 の 梗 る 硬 に 態 血 す コ だ し が は
筋 す っ や さ そ 安 迫 付 心
梗 。 た 「 ん れ 静 感 け 症
、 原 塞 膜 化 詰 に 液 。 レ け 実 沈 、
塞
り 疲 や は 時 で ら の
タ 因 、 が 症 ま な の こ ス で は 着 な
、 れ 糖 若 に 、 れ 典
バ は 心 破 で る り 流 れ テ は そ ( ぜ
は
突
自 や 尿 い は 数 る 型
コ 、 筋 れ 、 の ま れ に ロ な の 石 硬
覚 す 病 人 起 分 よ 的
で 糖 梗 て コ が す が よ ー く 断 灰 い
然
症 い 患 の こ か う な
す 尿 塞 突 レ 狭 。 悪 っ ル 内 面 化 の
の
状 」 者 話 り ら な 症
。 病 で 然 ス 心 長 く て が 側 を ) で
締
が と さ で ま 五 胸 状
家 、 す 血 テ 症 い な 血 大 の 見 す し
め
な し ん あ せ 分 の は
族 高 。 管 ロ 、 年 り 管 量 膜 る る ょ
付
い か は っ ん 程 痛 、
歴 血 こ が ー 下 月 、 が に ( と か う
け
こ 感 、 て 。 度 み 歩
も 圧 れ 詰 ル 肢 を 組 狭 た 内 、 ら 。
ら
と じ 「 、 し 続 、 行
重 、 ら ま を 閉 か 織 く ま 膜 カ で カ
れ
る
も て 息 高 か き な 時
要 脂 動 る 包 塞 け は な っ ) ル す ル
よ
多 い 切 齢
で 質 脈 の ん 性 て 酸 る て の シ 。 シ
ま い の
全
身
に
及
び
ま
す
。
脳
梗
塞
を
起
こ
し
た
こ
と
は
稀
で
す
。
特
に
動
脈
硬
化
の
病
気
は
た
一
つ
の
臓
器
だ
け
が
病
気
に
な
る
と
い
う
け
て
い
れ
ば
よ
い
の
で
す
が
、
人
間
、
た
っ
全
体
を
診
て
も
ら
っ
て
包
括
的
に
診
療
を
受
臓
や
脳
の
治
療
だ
け
受
け
て
い
ま
せ
ん
か
?
が
悪
い
か
ら
、
脳
梗
塞
だ
か
ら
と
言
っ
て
心
あ
な
た
や
、
あ
な
た
の
ご
家
族
は
、
心
臓
煙
外
来
も
利
用
し
ま
し
ょ
う
。
7
動
脈
硬
化
に
陥
っ
た
血
管
を
外
か
ら
触
っ
ハローホスピタル 99 号
れ
て
い
ま
す
。
の
患
者
さ
ん
は
脳
梗
塞
を
合
併
す
る
と
言
わ
り
(
下
肢
閉
塞
性
動
脈
硬
化
症
)
、
一
割
強
の
四
割
弱
の
方
は
足
の
血
管
が
詰
ま
っ
て
お
の
血
管
が
詰
ま
っ
た
(
狭
心
症
)
患
者
さ
ん
が
健
康
で
あ
る
は
ず
は
あ
り
ま
せ
ん
。
心
臓
か
ひ
と
つ
だ
け
が
病
気
に
な
っ
て
、
そ
の
他
太
さ
は
お
お
む
ね
二
~
三
ミ
リ
で
す
。
ど
れ
心
臓
の
冠
動
脈
も
、
膝
か
ら
下
の
動
脈
も
、
り な す え 行 ふ が
せ さ
脳 ま か 。 て す く 動 下 ん ん
の す 治 爪 痛 る ら 脈 肢 。 は
血 。 ら 切 み と は 硬 閉
、
管
な り 、 足 ぎ 化 塞
無
(
い や 就 指 の で 性
症
脳
時 靴 寝 か 張 詰 動
状
動
も 擦 中 ら り ま 脈
の
脈
こ れ に 血 、 る 硬
こ
の で 痛 色 痛 こ 化
と
)
は
病 で む が み と 症
が
気 き こ 悪 が で は
少
一
の た と く 出 、 、
な
~
こ 創 も な ま 歩 足
く
二
と が あ り す 行 の
あ
ミ
り
が な り 、 。 時 血
リ
ま
あ か ま 冷 進 の 管
、
気
合
い
だ
け
で
や
め
ら
れ
な
い
の
な
ら
、
禁
る
の
に
遅
い
と
い
う
こ
と
は
あ
り
ま
せ
ん
。
禁
煙
は
極
め
て
重
要
で
す
。
タ
バ
コ
を
や
め
当
す
る
方
、
精
査
を
お
勧
め
し
ま
す
。
心
症
、
心
筋
梗
塞
に
な
っ
た
。
二
つ
以
上
該
圧
、
脂
質
異
常
症
、
タ
バ
コ
、
血
縁
者
が
狭
者
さ
ん
が
増
え
て
い
ま
す
。
糖
尿
病
、
高
血
三
十
~
四
十
歳
台
の
狭
心
症
、
心
筋
梗
塞
患
こ
と
が
重
要
で
す
。
近
年
食
事
の
欧
米
化
で
「
も
し
か
し
た
ら
私
も
?
」
と
疑
っ
て
み
る
必
要
も
あ
り
ま
せ
ん
。
動
脈
硬
化
症
は
入
院
二
泊
三
日
、
切
開
す
る
院
が
必
要
で
す
が
、
狭
心
症
、
下
肢
閉
塞
性
心
筋
梗
塞
は
一
刻
を
争
い
一
~
二
週
間
の
入
器
具
で
比
較
的
簡
単
に
治
せ
る
時
代
で
す
。
管
の
中
か
ら
バ
ル
ー
ン
や
ス
テ
ン
ト
と
い
う
硬
化
症
は
カ
テ
ー
テ
ル
治
療
と
言
っ
て
、
血
心
筋
梗
塞
、
狭
心
症
、
下
肢
閉
塞
性
動
脈
い
る
か
も
し
れ
ま
せ
ん
。
ら
、
す
で
に
心
臓
や
足
の
血
管
も
詰
ま
っ
て
四
〇
歳
以
上
の
方
が
入
院
し
た
時
に
、
「
退
ひ
と
つ
に
「
退
院
支
援
」
が
含
ま
れ
ま
す
。
ビ
リ
目
的
で
転
院
の
場
合
は
ご
家
族
が
転
院
退
院
先
が
慢
性
期
の
病
院
の
場
合
や
リ
ハ
し
て
医
療
を
提
供
し
て
お
り
、
そ
の
役
割
の
源
を
利
用
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
練
馬
総
合
病
院
は
地
域
の
急
性
期
病
院
と
ス
、
シ
ョ
ー
ト
ス
テ
イ
な
ど
多
く
の
社
会
資
活
を
送
れ
な
い
場
合
が
あ
り
ま
す
。
れ
な
か
っ
た
り
、
思
う
よ
う
に
退
院
後
の
生
治
療
が
終
わ
っ
て
も
、
も
と
の
生
活
に
戻
さ
ん
の
高
齢
化
も
同
時
に
進
ん
で
い
ま
す
。
る
現
在
で
は
、
当
院
に
入
院
し
て
く
る
患
者
し
か
し
、
社
会
的
に
高
齢
化
が
進
ん
で
い
師
の
依
頼
や
ヘ
ル
パ
ー
派
遣
、
デ
イ
サ
ー
ビ
も
で
き
る
よ
う
に
訪
問
医
師
や
、
訪
問
看
護
は
自
宅
の
療
養
環
境
を
整
え
、
病
状
の
観
察
く
だ
さ
い
。
介
護
保
険
の
サ
ー
ビ
ス
の
中
に
の
申
請
が
ま
だ
の
方
は
看
護
師
に
相
談
し
て
退
院
先
が
ご
自
宅
の
場
合
で
、
介
護
保
険
で
専
門
的
な
治
療
を
行
う
こ
と
で
す
。
か を し
入 。 さ た 皆
院
れ 時 さ
す
て に ん
る
戸 、 は
目
惑 医 、
的
っ 師 ご
は
た や 自
、
経 看 身
検
験 護 や
査
は 師 ご
、
な か 家
手
い ら 族
術
で 退 が
な
し 院 入
ど
ょ の 院
高
う 話 を
度
療
養
の
継
続
を
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
く
だ
さ
い
。
退
院
が
円
滑
に
進
み
、
安
心
し
て
が
分
か
っ
て
い
る
場
合
は
看
護
師
に
お
伝
え
ャ
ー
の
お
名
前
、
福
祉
の
担
当
者
の
お
名
前
介
護
保
険
の
有
無
や
担
当
ケ
ア
マ
ネ
ー
ジ
応
じ
て
看
護
、
介
護
の
方
法
を
指
導
し
ま
す
。
退院支援って
なんですか?
そ
の
後
、
患
者
さ
ん
の
状
態
や
退
院
先
に
決
め
ま
す
。
て
退
院
先
の
調
整
や
、
退
院
の
日
程
を
③
医
療
ソ
ー
シ
ャ
ル
ワ
ー
カ
ー
と
連
携
し
て
く
だ
さ
い
。
を
確
認
し
て
必
要
な
場
合
は
手
続
き
を
進
め
請
し
て
い
る
か
、
福
祉
の
担
当
者
は
い
る
か
書
を
作
成
し
ま
す
。
外
来
に
通
院
中
の
方
は
、
介
護
保
険
を
申
②
患
者
さ
ん
一
人
一
人
に
退
院
支
援
計
画
ス
ク
リ
ー
ニ
ン
グ
(
判
定
)
を
行
い
ま
す
。
で
職
員
に
声
を
掛
け
て
く
だ
さ
い
。
➀
入
院
時
に
退
院
支
援
が
必
要
か
ど
う
か
受
付
け
ロ
ビ
ー
と
各
病
棟
に
ご
ざ
い
ま
す
の
三
階
病
棟
田
村
美
紀
法
に
つ
い
て
説
明
を
し
ま
す
。
ら
「
退
院
支
援
」
を
始
め
て
い
ま
す
。
そ
の
方
看
護
師
は
、
患
者
さ
ん
が
入
院
し
た
時
か
し
し
て
い
ま
す
。
院
支
援
の
お
知
ら
せ
」
と
い
う
書
類
を
お
渡
必
要
と
な
り
ま
す
。
パ
ン
フ
レ
ッ
ト
は
、
一
階
状
態
に
よ
っ
て
は
介
護
タ
ク
シ
ー
の
手
配
が
や
タ
ク
シ
ー
の
使
用
が
あ
り
、
患
者
さ
ん
の
あ
り
ま
す
。
転
院
の
方
法
と
し
て
、
自
家
用
車
先
の
病
院
へ
の
面
談
が
必
要
に
な
る
こ
と
が
る
よ
う
に
支
援
い
た
し
ま
す
。
し
て
、
在
宅
介
護
や
退
院
先
の
決
定
が
で
き
を
送
る
こ
と
、
介
護
を
行
う
ご
家
族
が
安
心
が
、
安
心
し
て
病
院
か
ら
退
院
し
、
日
常
生
活
こ
れ
か
ら
も
お
一
人
暮
ら
し
の
高
齢
の
方
ハローホスピタル 99 号
8
て
い
ま
す
。
す
る
こ
と
か
ら
始
め
ま
す
。
ま
た
、
男
性
よ
り
も
女
性
に
多
い
と
い
わ
れ
増
加
し
、
中
年
、
老
年
と
急
激
に
増
加
し
ま
す
。
二
十
~
三
十
歳
代
に
始
ま
り
加
齢
と
と
も
に
ま
す
。
小
児
期
や
青
年
期
に
は
ま
れ
で
す
が
、
不
眠
の
症
状
で
悩
ん
で
い
る
と
言
わ
れ
て
い
本
成
人
の
約
五
人
に
一
人
が
、
こ
の
よ
う
な
誰
で
も
な
る
可
能
性
が
あ
り
ま
す
。
現
在
日
摂
・
・
不 取 ア 生 悩 心 年
眠 、 ル 活 み の 齢
症 薬 コ 習 や 要 、
の の ー 慣 イ 因 性
差
治 副 ル 要 ラ
、
療 作 、 因 イ
ラ
頻
は 用 ニ
、
尿
こ 、 コ
ス
、
れ 運 チ
ン
動
ト
痛
ら
、
レ
み
の 不 カ
足
ス
な
原
フ
ど
な
因 な ェ
ど
。
ど
を
イ
。
解 。 ン
消
の
(表1)睡眠薬の特徴
不
眠
症
は
決
し
て
珍
し
い
こ
と
で
は
な
く
、
・
身
体
要
因
【非ベンゾジアゼピン系】
マイスリー®、ルネスタ®など
【メラトニン受容体作用薬】
ロゼレム®
【オレキシン受容体拮抗薬】
ベルソムラ®
9
健
康
な
生
活
を
送
る
た
め
に
、
睡
眠
薬
に
つ
ス
解
消
法
を
見
つ
け
る
こ
と
が
大
切
で
す
。
い
ま
す
。
そ
の
た
め
、
自
分
に
あ
っ
た
ス
ト
レ
ハローホスピタル 99 号
き
、
夜
間
よ
く
眠
れ
な
い
た
め
、
日
中
の
眠
気
、
中
に
よ
く
目
が
覚
め
る
」
な
ど
の
症
状
が
続
・
環
境
要
因
●
不
眠
症
を
引
き
起
こ
す
主
な
原
因
と
が
あ
り
ま
す
。
不
眠
症
と
は
、
「
夜
寝
つ
き
が
悪
い
」
「
夜
こ
れ
ら
の
症
状
は
同
時
に
複
数
現
れ
る
こ
●
不
眠
症
に
つ
い
て
~不眠症治療薬~
し
た
感
じ
が
得
ら
れ
な
い
。
眠
り
が
浅
く
、
睡
眠
時
間
の
わ
り
に
熟
睡
・
熟
眠
感
の
欠
如
前
に
目
が
覚
め
、
そ
の
後
眠
れ
な
い
。
起
床
し
よ
う
と
す
る
時
刻
の
二
時
間
以
上
・
早
朝
覚
醒
ま
で
の
間
、
何
度
も
目
が
覚
め
る
。
一
旦
眠
り
に
つ
い
て
も
、
翌
朝
起
床
す
る
現
代
社
会
で
は
、
不
眠
に
悩
む
人
が
増
え
て
・ な
・ れ 不 ●
中 い 床 入 て 眠 不
途 。 に 眠 い は 眠
覚
つ 困 ま 症 症
醒
い 難 す 状 の
。 に 種
て
も
よ 類
、
り
な
、
か
四
な
つ
か
の
型
眠
に
り
分
に
け
つ
ら
け
ま
す
。
症
状
に
よ
っ
て
、
こ
れ
ら
の
薬
を
使
い
ま
で
の
時
間
や
、
持
続
時
間
に
違
い
が
あ
り
わ
れ
て
い
ま
す
。
そ
れ
ぞ
れ
、
効
果
が
現
れ
る
現
在
、
大
き
く
分
け
て
四
種
類
の
薬
が
使
● 渡 わ ・ し る り ・ さ の 力 ・ く な ら ・
毎 最 す せ 睡 て こ 、 ご い 運 低 睡 だ ど わ 薬
日 後 こ て 眠 く と 増 自 。 転 下 眠 さ に れ を
や が 薬 い 行 る 飲
が に と 処 薬 だ が 量 分
は 方 は さ あ し の
、 み を 。 く こ ん
ス
た
、
絶
い
さ 患
る
判
高 ら 服
と と だ
ト
対 れ 者 。 の り 断
所 れ 用
き が 後
レ
し
に て さ
で す
で
で
る
に あ 、
ス
ふ
る
た
し
い
、
薬
の
こ
は る ら
の
ん
と
翌
の
な
作 と
、
ま の
必 、 の
連
つ
い す 不
業 が 日
転 で き
ず 副 服
続
は
で 。 眠
は あ 、
倒 、
主 作 用
と
夜 、
く ほ の
避 る 眠
に 間 脱
治 用 を
な
だ か 症
け の 気
注 、 力
医 が 中
っ
さ の 状
て で や
意 ト 感
に 出 止
て
い 人 に
く 、 集
し イ が
相 現 し
い
。 に 合
だ 車 中
て レ あ
談 す た
る
く
あ
り
ま
せ
ん
。
寝
酒
は
睡
眠
の
質
を
下
げ
る
た
め
、
好
ま
し
効
果
が
強
く
出
す
ぎ
る
こ
と
が
あ
り
ま
す
。
・
睡
眠
薬
は
ア
ル
コ
ー
ル
と
一
緒
に
飲
む
と
、
特徴
【ベンゾジアゼピン系】
超短時間型:ハルシオン®など
短時間型:レンドルミン®、リスミー®など
中間型:ロヒプノール®、ベンザリン®など
長時間型:ドラール®など
い
て
正
し
く
理
解
し
、
よ
り
良
い
睡
眠
を
と
暑
さ
や
騒
音
、
明
る
さ
の
影
響
な
ど
。
注
意
力
の
散
漫
、
疲
れ
と
い
っ
た
種
々
の
体
分
け
ま
す
。
そ
れ
ぞ
れ
の
特
徴
を
表
1
に
ま
種類
る
こ
と
が
必
要
で
す
。
調
不
良
が
起
こ
る
状
態
を
指
し
ま
す
。
・昔から使われている
・脳の神経活動を抑える
・中止をする際に注意が必要
・不安・筋肉の緊張にも効く
・持続時間:短めから長めまで様々
・脳の神経活動を抑える
・不眠改善作用に特化
・持続時間:短め
・体内時計(睡眠と覚醒のリズム)を整えて「寝付きや
すい状態」にする
・自然な眠りを誘う薬であり、副作用の発現が少ない
・覚醒のスイッチを切ることで寝つきをよくし、眠りを維
持する
・最も新しい薬
と
め
ま
し
た
。
●
睡
眠
薬
の
種
類
●
睡
眠
薬
服
用
に
お
け
る
注
意
点
に
よ
っ
て
は
死
に
至
る
場
合
も
あ
り
ま
す
。
症
や
シ
ョ
ッ
ク
等
の
症
状
が
発
症
し
、
場
合
常
な
細
胞
や
組
織
さ
え
も
傷
つ
け
ら
れ
、
炎
し
ま
す
。
そ
の
た
め
、
異
物
ば
か
り
で
な
く
正
物
排
除
の
た
め
過
剰
な
攻
撃
を
仕
掛
け
た
り
は
、
異
物
で
は
な
い
も
の
を
攻
撃
し
た
り
、
異
撃
し
な
く
な
り
ま
す
。
し
か
し
ア
レ
ル
ギ
ー
種類(型)
つ
け
な
い
よ
う
に
、
異
物
が
な
く
な
れ
ば
攻
ら
排
除
し
ま
す
。
正
常
な
細
胞
や
組
織
を
傷
異
的
I
g
E
抗
体
)
を
作
り
異
物
を
体
内
か
(
ア
レ
ル
ゲ
ン
・
抗
原
)
に
対
し
て
、
武
器
(
特
態
で
す
。
通
常
の
防
御
シ
ス
テ
ム
は
、
異
物
テ
ム
(
免
疫
)
が
過
剰
に
反
応
し
て
し
ま
う
状
物
に
対
し
て
体
を
守
ろ
う
と
す
る
防
御
シ
ス
ア
レ
ル
ギ
ー
と
は
、
体
外
及
び
体
内
の
異
~アレルギーと花粉症~
反応メカニズム
疾 患
Ⅰ型
即時型
一度体内に入ったアレルゲンにより抗体が作られ、再度同じ
アレルゲンが侵入したとき、迅速かつ過剰に反応が起こる
アレルギー性鼻炎(花粉症)
食物アレルギー、アトピー性皮膚炎
気管支喘息、アナフィラキシーショックなど
Ⅱ型
細胞傷害型
正常な細胞や組織を異物と誤認識してしまい、攻撃し傷害する
自己免疫性溶血性貧血
重症筋無力症など
Ⅲ型
免疫複合体型
アレルゲンと抗体が結合したものを免疫複合体と呼びますが、
この複合体が組織にくっつくことによりその組織が傷害される
関節リウマチ、糸球体腎炎など
Ⅳ型
遅延型
アレルゲンに触れた後、2日ほど経過してから反応が起こる
接触性皮膚炎(金属アレルギー)
ツベルクリン反応など
Ⅴ型
細胞刺激型
Ⅱ型と似ていますが、Ⅴ型は結合した細胞や組織の機能を
異常に高める(亢進する)
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)など
し
な
い
と
は
言
い
切
れ
ま
せ
ん
。
発
症
に
は
、
ま
す
が
、
今
は
平
気
な
人
で
も
こ
の
先
発
症
す ヨ ガ ~ ノ も 対 治 減 飛 散 は
花 。 モ ヤ 七 キ あ す ま し 散 し 、 一
月 、 り る ら て が ま 毎 般
粉
ギ )
頃 四 ま ア な い 減 す 年 的
症
と 、
は 月 す レ い き 少 。 二 に
は
い 八
月
、
っ ~ イ ~ 。 ル 場 ま す よ 月 よ
体
た 一 ネ 五 例 ギ 合 す る っ か く
え ー は が に て ら 知
質
植 〇 科 月
ば を 、 、 し 、 四 ら
に
物 月 植 頃
は
、 も ス 五 た 五 月 れ
物
の 頃 ( シ 三
よ
月
花 は カ ラ 月 っ ギ 月 が 以 頃 て
る
粉 、 モ カ ~ て 以 以 っ 降 ま い
個
が ブ ガ ン 五 い 外 降 て は で る
人
代 タ ヤ バ 月 る の も 症 、 花 ス
差
表 ク 、 、 頃 可 花 症 状 花 粉 ギ
は
的 サ ハ 四 は 能 粉 状 も 粉 が 花
あ
で 、 ル 月 ヒ 性 に が 軽 の 飛 粉
り
ば
れ
て
い
ま
す
。
特
徴
で
、
季
節
性
ア
レ
ル
ギ
ー
性
鼻
炎
と
呼
粉
症
は
季
節
性
が
は
っ
き
り
し
て
い
る
の
も
鼻
づ
ま
り
を
引
き
起
こ
し
ま
す
。
そ
し
て
、
花
に
な
っ
て
い
る
か
も
知
れ
ま
せ
ん
よ
。
談
く
だ
さ
い
。
気
づ
か
な
い
う
ち
に
花
粉
症
状
や
年
齢
か
ら
疑
わ
れ
る
ア
レ
ル
ギ
ー
を
推
と
な
る
異
物
は
膨
大
に
あ
り
ま
す
の
で
、
症
査
は
血
液
検
査
で
す
。
ア
レ
ル
ギ
ー
の
原
因
花
粉
症
を
含
め
、
ア
レ
ル
ギ
ー
の
主
な
検
検
査
を
希
望
さ
れ
る
場
合
は
、
医
師
に
ご
相
の
検
査
を
行
っ
て
み
る
と
良
い
で
し
ょ
う
。
症
状
が
あ
り
ま
し
た
ら
、
一
度
、
ア
レ
ル
ギ
ー
水
、
く
し
ゃ
み
、
特
に
、
眼
の
か
ゆ
み
な
ど
の
た
め
、
こ
の
時
期
に
風
邪
で
も
な
い
の
に
、
鼻
花
粉
症
と
風
邪
の
症
状
は
大
変
似
て
い
る
出
来
る
の
で
す
。
対
す
る
ア
レ
ル
ギ
ー
か
を
特
定
す
る
こ
と
が
I
g
E
抗
体
を
調
べ
る
こ
と
に
よ
り
、
何
に
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
そ
の
中
で
も
、
特
異
的
検
査
は
、
非
特
異
的
I
g
E
抗
体
検
査
で
知
測
し
ま
す
。
ア
レ
ル
ギ
ー
体
質
か
ど
う
か
の
充
血
な
ど
、
鼻
に
入
れ
ば
、
く
し
ゃ
み
、
鼻
水
、
■
ア
レ
ル
ギ
ー
の
検
査
花
粉
が
眼
に
入
れ
ば
、
眼
の
か
ゆ
み
、
涙
目
、
種
類
に
分
け
ら
れ
ま
す
。
反
応
の
メ
カ
ニ
ズ
ム
の
違
い
に
よ
り
五
つ
の
一
概
に
ア
レ
ル
ギ
ー
と
い
っ
て
も
、
過
剰
き
起
こ
す
と
報
告
さ
れ
て
い
ま
す
。
で
は
、
約
六
〇
種
類
の
花
粉
が
花
粉
症
を
引
よ
っ
て
起
こ
る
Ⅰ
型
ア
レ
ル
ギ
ー
で
、
日
本
異
物
(
ア
レ
ル
ゲ
ン
)
が
体
内
に
入
る
こ
と
に
樹
木
や
草
花
と
い
っ
た
植
物
の
花
粉
と
い
う
花
粉
症
と
は
、
季
節
に
よ
っ
て
増
加
す
る
す
い
と
考
え
ら
れ
る
で
し
ょ
う
。
空
気
が
澄
ん
で
い
る
田
舎
よ
り
も
発
症
し
や
中
に
多
く
の
花
粉
が
舞
い
上
が
っ
て
し
ま
い
、
少
な
い
地
域
で
は
、
風
な
ど
に
よ
っ
て
空
気
が
発
症
し
や
す
く
、
都
会
の
よ
う
に
土
壌
が
て
い
ま
す
。
よ
っ
て
、
子
供
よ
り
も
大
人
の
方
ハローホスピタル 99 号
■
ア
レ
ル
ギ
ー
の
メ
カ
ニ
ズ
ム
と
種
類
■
花
粉
症
に
つ
い
て
体
内
に
取
り
込
ま
れ
た
花
粉
の
量
が
関
係
し
10
~胃がん検診の話~
十
%
以
上
で
す
。
れ
た
人
の
治
癒
率
(
五
年
生
存
率
)
は
、
九
て
、
自
覚
症
状
の
な
い
早
期
が
ん
が
発
見
さ
我
慢
す
る
必
要
が
あ
り
ま
す
。
の
粘
膜
を
見
や
す
く
す
る
た
め
に
ゲ
ッ
プ
を
む
と
ゲ
ッ
プ
が
出
や
す
く
な
り
ま
す
が
、
胃
を
飲
ん
で
検
査
を
受
け
ま
す
。
発
泡
剤
を
飲
ら
ま
せ
る
炭
酸
ガ
ス
を
発
生
さ
せ
る
発
泡
剤
検
査
で
す
。
造
影
剤
の
バ
リ
ウ
ム
と
、
胃
を
膨
努
め
る
こ
と
が
可
能
で
す
。
く
し
た
り
生
活
習
慣
を
見
直
す
な
ど
予
防
に
診
断
さ
れ
た
場
合
に
は
、
検
診
の
頻
度
を
多
こ
で
胃
が
ん
を
発
症
す
る
リ
ス
ク
が
高
い
と
ハローホスピタル 99 号
本
の
特
徴
で
す
。
こ
う
し
た
検
診
を
利
用
し
胃
が
ん
検
診
は
バ
リ
ウ
ム
を
使
っ
た
検
診
が
全
国
規
模
で
普
及
し
て
い
る
の
も
日
一
線
の
レ
ベ
ル
に
あ
り
ま
す
。
さ
ら
に
、
集
団
も
進
み
、
診
断
法
や
治
療
法
は
、
世
界
で
も
第
◯
胃
が
ん
検
診
の
流
れ
が
胃
が
ん
で
す
。
そ
の
た
め
胃
が
ん
の
研
究
「
進
行
胃
が
ん
」
と
い
い
ま
す
。
線
ー
・
ピ
ロ
リ
感
染
者
を
見
つ
け
出
し
ま
す
。
そ
る
萎
縮
性
胃
炎
の
患
者
と
ヘ
リ
コ
バ
ク
タ
を
測
定
し
、
胃
が
ん
の
高
リ
ス
ク
病
変
で
あ
ー
ゲ
ン
と
ヘ
リ
コ
バ
ク
タ
ー
・
ピ
ロ
リ
抗
体
具
体
的
に
は
、
採
血
し
て
血
清
ペ
プ
シ
ノ
が
ん
の
中
で
日
本
人
に
も
っ
と
も
多
い
の
〇
胃
が
ん
検
診
ん
」
と
い
い
、
筋
層
よ
り
深
く
達
し
た
も
の
を
で
に
と
ど
ま
っ
て
い
る
も
の
を
「
早
期
胃
が
が
ん
細
胞
が
、
粘
膜
ま
た
は
粘
膜
下
層
ま
明
ら
か
に
す
る
検
査
で
す
。
胃
が
ん
に
な
り
や
す
い
か
と
い
う
リ
ス
ク
を
胃
が
ん
リ
ス
ク
検
診
は
将
来
ど
れ
く
ら
い
っ
て
、
が
ん
が
広
が
っ
て
い
き
ま
す
。
◯
胃
が
ん
リ
ス
ク
検
診
見
極
め
て
ふ
る
い
わ
け
ま
す
。
多
少
で
も
が
ん
の
可
能
性
が
疑
わ
れ
る
人
を
ク
リ
ー
ニ
ン
グ
」
と
い
っ
て
、
健
康
な
人
と
、
膜
下
層
、
固
有
筋
層
、
漿
膜
へ
と
外
側
に
向
か
発
生
し
ま
す
。
内
側
の
粘
膜
か
ら
徐
々
に
粘
胃
が
ん
は
、
胃
壁
の
内
側
に
あ
る
粘
膜
に
り
ま
す
。
れ
で
進
ん
で
い
き
ま
す
。
一
次
検
診
で
は
「
ス
検
診
)
、
が
ん
の
確
定
診
断
、
治
療
と
い
う
流
が
ん
検
診
は
一
次
検
診
、
精
密
検
査
(
二
次
重
な
っ
て
で
き
て
い
ま
す
。
く
(
漿
膜
下
層
・
漿
膜
)
と
い
う
順
に
層
が
す
る
た
め
、
食
事
や
飲
料
の
摂
取
制
限
が
あ
な
お
、
レ
ン
ト
ゲ
ン
で
胃
の
内
部
を
撮
影
に
適
し
た
検
査
が
用
意
さ
れ
て
い
ま
す
。
検
診
で
は
、
そ
れ
ぞ
れ
の
が
ん
を
調
べ
る
の
筋
板
・
粘
膜
下
層
)
、
筋
層
、
漿
膜
し
ょ
う
ま
し
て
い
ま
す
。
内
側
か
ら
粘
膜
(
粘
膜
・
粘
膜
で 主 が
〇
胃 す な 狭 胃 胃
の 。 働 く は が
壁
き な 筋 ん
は
は っ 肉 と
、
食 た で は
大
べ 袋 で
き
物 状 き
く
の を て
分
消 し お
け
化 て り
・ い 、
て
吸 ま 入
三
収 す 口
層
と 。 と
構
殺 胃 出
造
菌 の 口
を
を
受
け
て
く
だ
さ
い
。
線
技
師
の
指
示
に
従
い
、
落
ち
着
い
て
検
査
事
(
身
体
の
回
転
)
を
繰
り
返
し
ま
す
。
放
射
(
今
や
胃
が
ん
は
、
早
く
見
つ
け
れ
ば
完
全
)
11
に
治
る
病
気
だ
と
言
っ
て
も
過
言
で
は
あ
り
ⅹ
ま
た
、
膨
ら
ん
だ
胃
の
粘
膜
に
バ
リ
ウ
ム
を
ま
せ
ん
。
特
徴
も
変
わ
っ
て
き
ま
す
。
そ
の
た
め
が
ん
影
を
行
い
な
が
ら
バ
リ
ウ
ム
を
付
着
さ
せ
る
が
ん
が
で
き
る
部
分
が
異
な
れ
ば
、
が
ん
の
粘
膜
か
ら
剥
が
れ
落
ち
て
し
ま
う
た
め
、
撮
で
す
。
胃
や
大
腸
、
肺
、
乳
房
、
子
宮
な
ど
、
が
出
さ
れ
ま
す
。
バ
リ
ウ
ム
は
時
間
と
共
に
が
ん
検
診
は
、
が
ん
を
対
象
に
し
た
検
査
つ
伏
せ
、
左
右
に
回
転
さ
せ
る
な
ど
の
指
示
〇
が
ん
検
診
と
は
付
着
さ
せ
る
た
め
に
、
身
体
を
仰
向
け
や
う
頃
の
お
茶
に
は
、
栄
養
や
う
ま
味
が
一
番
多
ろ
の
こ
と
を
言
い
ま
す
。
こ
の
八
十
八
夜
の
か
ら
数
え
て
八
十
八
日
目
の
、
五
月
二
日
ご
も
近
づ
く
八
十
八
夜
~
と
い
う
の
は
、
立
春
と
手
遊
び
を
し
た
思
い
出
が
あ
り
ま
す
。
「
夏
味
に
関
与
し
て
い
ま
す
が
、
テ
ア
ニ
ン
に
は
ア
ミ
ノ
酸
の
一
種
で
、
お
茶
の
う
ま
味
や
甘
う
成
分
も
含
ま
れ
て
い
ま
す
。
テ
ア
ニ
ン
は
リ
ラ
ッ
ク
ス
効
果
が
あ
る
「
テ
ア
ニ
ン
」
と
い
一
方
お
茶
に
は
、
覚
醒
作
用
と
は
反
対
の
、
そ
の
せ
い
か
も
し
れ
ま
せ
ん
ね
。
茶
を
飲
む
と
、
な
ん
だ
か
ほ
っ
と
す
る
の
は
、
か
に
な
る
こ
と
が
報
告
さ
れ
て
い
ま
す
。
お
を
含
ん
で
い
る
た
め
そ
の
効
き
目
は
お
だ
や
い
と
思
い
ま
す
。
わ
た
し
は
、
こ
の
歌
で
友
達
に
載
っ
て
い
る
の
で
、
知
っ
て
い
る
方
も
多
み
」
と
い
う
歌
は
、
小
学
校
の
音
楽
の
教
科
書
初
夏
の
茶
摘
み
の
光
景
を
歌
っ
た
「
茶
摘
る
こ
と
を
お
す
す
め
し
ま
す
。
茶
な
ど
の
お
茶
や
、
お
水
で
水
分
を
摂
取
す
食
事
の
際
は
、
カ
フ
ェ
イ
ン
を
含
ま
な
い
麦
お
茶
の
摂
取
は
控
え
た
方
が
良
い
で
し
ょ
う
。
多
く
多
く
含
ま
れ
て
い
ま
す
が
、
テ
ア
ニ
ン
ェ
イ
ン
量
が
、
コ
ー
ヒ
ー
と
同
程
度
か
、
や
や
お
茶
に
は
、
カ
ッ
プ
一
杯
当
た
り
の
カ
フ
ら
あ
っ
た
こ
と
が
う
か
が
え
ま
す
。
「
夏
も
近
づ
く
八
十
八
夜
あ
か
ね
だ
す
き
に
菅
(
す
げ
)
の
笠
」
♪
あ
れ
に
見
え
る
は
茶
摘
み
じ
ゃ
な
い
か
野
に
も
山
に
も
若
葉
が
茂
る
の
吸
収
を
抑
制
す
る
た
め
、
食
事
の
前
後
は
、
し
て
し
ま
う
こ
と
も
あ
り
ま
す
。
ま
た
、
鉄
分
あ
る
こ
と
か
ら
、
飲
み
す
ぎ
る
と
体
を
冷
や
る
働
き
が
あ
り
ま
す
。
し
か
し
、
利
尿
作
用
が
眠
気
を
改
善
す
る
こ
と
や
、
集
中
力
を
高
め
を
刺
激
す
る
よ
う
な
覚
醒
作
用
が
あ
る
た
め
、
味
に
関
与
す
る
成
分
で
、
血
流
を
よ
く
し
、
脳
い
で
し
ょ
う
か
。
カ
フ
ェ
イ
ン
は
、
お
茶
の
苦
思
い
浮
か
ぶ
の
は
、
「
カ
フ
ェ
イ
ン
」
で
は
な
お
茶
に
含
ま
れ
る
成
分
と
し
て
真
っ
先
に
が
健
康
に
良
い
と
い
う
考
え
方
が
随
分
昔
か
お
茶
は
薬
と
し
て
い
た
こ
と
も
あ
り
、
お
茶
日
本
に
お
茶
が
伝
わ
っ
て
き
た
頃
に
は
、
フ
ル
エ
ン
ザ
の
予
防
に
も
効
果
が
あ
り
ま
す
。
抗
菌
作
用
が
あ
る
こ
と
か
ら
、
虫
歯
や
イ
ン
康
効
果
が
あ
る
と
さ
れ
て
い
ま
す
。
さ
ら
に
、
レ
ス
テ
ロ
ー
ル
や
体
脂
肪
を
低
下
さ
せ
る
健
血
圧
や
血
糖
値
の
上
昇
を
抑
制
し
、
血
中
コ
ア
ニ
ン
が
変
化
し
た
お
茶
の
渋
み
成
分
で
す
。
カ
テ
キ
ン
は
光
が
あ
た
る
こ
と
に
よ
り
、
テ
お茶の話
て
お
話
し
し
ま
す
。
な
っ
て
い
る
、
「
カ
テ
キ
ン
」
が
あ
り
ま
す
。
保
健
用
食
品
(
ト
ク
ホ
)
」
の
関
与
成
分
に
も
は
、
チ
ャ
ノ
キ
か
ら
作
ら
れ
る
お
茶
に
つ
い
ま
た
、
保
健
効
果
が
あ
る
と
さ
れ
、
「
特
定
植
物
か
ら
出
来
る
お
茶
が
あ
り
ま
す
。
今
回
甘
茶
、
ど
く
だ
み
茶
な
ど
、
チ
ャ
ノ
キ
以
外
の
れ
る
お
茶
を
指
し
ま
す
。
こ
の
他
に
、
麦
茶
や
、
「
お
茶
」
と
は
、
「
チ
ャ
ノ
キ
」
か
ら
作
ら
多
く
含
ま
れ
て
い
る
か
ら
で
す
。
て
い
る
の
も
、
テ
ア
ニ
ン
の
含
有
量
が
最
も
た
お
茶
(
新
茶
)
に
う
ま
味
が
あ
る
と
言
わ
れ
ま
れ
て
い
る
の
で
、
八
十
八
夜
に
収
穫
さ
れ
○抹茶ムース○
・手順・
【プリンカップ 4 個分】
1. すべての材料を小鍋に入れ、火にかけ、マシュマロを溶
・牛乳
180ml
・マシュマロ
60g
・抹茶(粉)
4g
「
長
生
き
す
る
」
と
言
わ
れ
て
い
ま
す
。
た
新
茶
を
飲
む
と
、
「
病
気
に
な
ら
な
い
」
、
く
含
ま
れ
て
い
る
た
め
、
こ
の
日
に
摘
ま
れ
こ
の
テ
ア
ニ
ン
は
、
若
い
芽
の
方
が
多
く
含
効
果
が
あ
る
こ
と
も
報
告
さ
れ
て
い
ま
す
。
ス
ト
レ
ス
解
消
や
、
睡
眠
の
質
を
改
善
す
る
かす。
2. 器に移し、冷やし固める。
★ゼラチンのかわりに、マシュマロを利用した簡単レシピ
です♪
ハローホスピタル 99 号
12
か 生 解
。 活 し
に 、
寄 関
り わ
添 り
え 方
る を
の 学
で ぶ
は こ
な と
い で
で 、
し そ
ょ の
う 方
の
態
で
す
。
と
し
て
残
っ
て
し
ま
う
こ
と
も
多
い
で
す
。
ま
す
が
、
多
く
の
時
間
を
要
し
、
ま
た
後
遺
症
リ
ハ
ビ
リ
に
よ
っ
て
回
復
す
る
機
能
も
あ
り
害
で
あ
っ
た
と
い
う
こ
と
が
あ
り
ま
す
。
① ● が コ
聴 失 各 あ ー ウ
く 語 症 り ル ィ
・ 症 状 ま 中 ル
と す 毒 ス
話
か 。 な 性
す
か
・
ど 脳
わ
に 炎
読
り
よ や
む
方
っ 低
書
の
て 酸
く
ポ
も 素
と
イ
発 性
い
ン
症 脳
う
ト
す 症
言
!
る 、
語
場 ア
機
合 ル
・
能
の
障
害
が
、
大
脳
の
病
変
の
為
起
こ
っ
た
状
ま
ず
は
ど
の
よ
う
な
症
状
が
あ
る
の
か
を
理
を
受
け
た
結
果
、
そ
の
原
因
が
高
次
脳
機
能
障
深
刻
で
あ
る
こ
と
に
気
づ
き
、
き
ち
ん
と
診
察
も
、
社
会
生
活
の
場
に
戻
っ
て
初
め
て
事
態
が
な
っ
て
し
ま
っ
た
」
「
人
が
変
わ
っ
て
し
ま
っ
見
え
て
も
、
退
院
後
に
「
単
な
る
怠
け
も
の
に
◎ す
◎ と
そ 。 脳 脳 が
の
内 腫 あ
他
の 瘍 り
ま
腫
瘍
す
に
。
よ
り
脳
の
損
傷
を
お
こ
し
ま
行
な
ど
に
よ
っ
て
脳
の
損
傷
を
引
き
起
こ
す
こ
◎ は
◎ ● よ 障 障
で っ ど
●
交 脳 様 脳 脳 障 っ 害 害 症 す て の 高 高
通 外 々 出 血 害 て な 、 状 。 起 さ 次 次
こ ま 脳 脳
事 傷 な 血 管 を 特 ど 失 は
障 と 障 お 徴 の 語 多
さ ざ 機 機
故
な
害 脳 害 こ が 種 識 岐
れ ま 能 能
す あ 類 障 に
ど
が 梗
る な 障 障
原 り が 害 わ
発 塞
様 原 害 害
や
因 ま あ 、 た
生 に
々 因 と と
高
疾 す り 失 り
し 大
な に は は
所
患 。 、 行 、
ま 別
神 よ 主
か
す さ
脳 識 注
経 る に
ら
。 れ
の 障 意
心 脳 病
の
損 害 障
理 の 気
、
落
傷 、 害
学 損 や
慢
下
性
部 見 、
的 傷 事
や
位 当 記
障 に 故
期
、
に 識 憶
害 よ な
に
暴
【
関
わ
り
方
】
づ
か
な
い
作
話
。
こ
と
を
話
し
、
作
り
話
を
し
て
い
る
こ
と
に
気
じ
話
や
、
同
じ
質
問
を
す
る
。
実
際
と
は
違
う
起
こ
っ
た
こ
と
を
覚
え
ら
れ
な
い
。
何
度
も
同
る
。
外
出
し
て
家
に
帰
れ
な
く
な
る
。
新
し
く
)
・
メ
モ
を
取
る
。
・ す ・
ャ ・ ・ 【 め い お 前
【
聞 る 「
ー 話 ゆ 関 な 。 う が な 日
は
く 。 い 、 し っ わ い 相 と 人 め 常
ら 生
場
表 言 く り 、 手 し
」
合
「 情 葉 り 方 書 の て ・
か 活
物
、
い な 以 話 】 け 話 い の に で
先
い ど 外 す
な を る 名 し の
回
え ) の 。
い 理 の 前 ゃ 症
べ 状
り
」 を 方
。 解 か
し
で 交 法
で 聞 出 れ 】
た
答 え (
き き て な
り
え な 文
な 手 こ い
、
ら が 字
い が な 。
遮
れ ら 、
。 わ い な
っ
る 。 ジ
文 か 。 か
た
質
ェ
字 ら 何 な
り
問
ス
が な を か
せ
を
チ
読
言 名
(
・
日
常
品
の
保
管
場
所
の
ラ
ベ
リ
ン
グ
。
ず
、
ゆ
っ
く
り
待
つ
。
食
事
を
し
た
こ
と
や
物
の
置
き
場
所
を
忘
れ
【
日
常
生
活
で
の
症
状
】
逆
向
性
健
忘
が
あ
り
ま
す
。
に
蓄
え
ら
れ
た
情
報
を
思
い
出
せ
な
い
状
態
前
向
性
健
忘
と
、
想
起
が
困
難
な
た
め
以
前
)
・
タ
イ
マ
ー
な
ど
の
ア
ラ
ー
ム
の
使
用
。
②
注
意
障
害
(
ハローホスピタル 99 号
・
カ
レ
ン
ダ
ー
な
ど
服
薬
管
理
の
補
助
。
~高次脳機能障害について~
【第1弾】
失語症、注意障害、記憶障害
)
・
気
分
が
不
安
定
な
場
合
、
温
か
く
接
す
る
。
)
・
適
切
な
記
憶
に
関
し
て
の
認
め
や
励
ま
し
。
特
定
の
対
象
や
課
題
に
注
意
を
集
中
し
続
け
け
が
や
病
気
に
よ
っ
て
脳
に
損
傷
を
受
け
た
(
●
お
わ
り
に
る
こ
と
が
で
き
な
い
状
態
で
す
。
(
次
回
は
前
頭
葉
障
害
行
動
と
感
情
の
障
(
13
害
、
遂
行
機
能
障
害
、
失
認
症
、
失
行
症
に
)
つ
い
て
紹
介
し
ま
す
。
【
日
常
生
活
で
の
症
状
】
方
の
な
か
に
は
、
一
見
平
常
に
戻
っ
た
よ
う
に
●
は
じ
め
に
た
」
な
ど
、
家
族
が
気
づ
か
れ
る
こ
と
が
あ
り
・ う ・ 【 ま や い に と す
注 。 一 関 た す て 行 に い 仕
意
つ わ 終 い 言 う 気 。 事
が
一 り わ 。 動 と が 何 や
そ
つ 方 っ 一 に 混 回 か 作
れ
の 】 て 定 ま 乱 ら 一 業
な
工
も の と し な つ に
い
程
食 も ま て い の ミ
よ
で
べ の り し 。 こ ス
う
時
よ し が ま い と が
に
間
う か な う く を 多
、
を
と 食 く 。 つ 始 い
机
区
し べ 、 ぼ か め 。
の
切
て て 話 ん の る 気
上
っ
い い 題 や 事 と が
に
て
る な が り を 他 散
い
行
。 い 移 し 同 の り
ろ
、 り て 時 こ や
ま
す
。
身
体
に
障
害
が
な
い
、
ま
た
は
軽
く
て
主
に
、
新
し
い
情
報
を
学
習
で
き
な
い
状
態
③
記
憶
障
害
導
す
る
。
・
他
の
物
に
注
意
が
い
く
よ
う
に
声
か
け
で
誘
つ
く
る
。
・
カ
ー
テ
ン
や
し
き
り
な
ど
で
個
別
の
空
間
を
い
ろ
な
も
の
を
お
か
な
い
。
多くの方々にご協力をいただき、
ありがとうございました。
ご
意
見
箱
へ
投
書
を
お
願
い
致
し
ま
す
。
何
か
お
気
づ
き
に
な
り
ま
し
た
ら
、
是
非
、
い
り
ま
す
。
た
ご
要
望
に
対
し
て
随
時
改
善
を
行
っ
て
ま
り
を
目
指
し
て
い
ま
す
。
お
寄
せ
い
た
だ
い
上
を
行
い
、
安
心
し
て
か
か
れ
る
病
院
づ
く
皆
様
の
ご
意
見
を
お
伺
い
し
、
医
療
の
質
向
部
を
報
告
い
た
し
ま
す
。
当
院
で
は
、
ア
ン
ケ
ー
ト
や
ご
意
見
箱
で
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
た
。
集
計
結
果
の
一
百
名
の
方
に
、
ご
協
力
い
た
だ
き
誠
に
あ
を
実
施
し
ま
し
た
。
来
患
者
さ
ん
を
対
象
に
『
外
来
ア
ン
ケ
ー
ト
』
Q.何科を受診されましたか?
その他
0.9%
リハビリテーショ
ン科
0.9%
健診
21.4%
眼科
1.8%
内科
25.9%
小児科
0.9%
循環器内科
3.6%
産婦人科
6.3%
二
月
十
六
日
と
二
十
五
日
の
二
日
間
、
外
「
外
来
患
者
さ
ん
ア
ン
ケ
ー
ト
」
集
計
結
果
外科
17.9%
泌尿器科
6.3%
皮膚科
6.3%
Q.当院を利用された理由は?
その他
13.8%
整形外科
8.0%
知っている
医師がいる
4.4%
他院の医師の紹
介
7.5%
医院・診療所紹介
8.8%
家が近い
26.4%
大きな総合病院
だから
15.1%
医療設備が十分
に整っている
18.2%
良い医師がいると
聞いたから
5.7%
ハローホスピタル 99 号
14
Q.病気や検査、薬の説明はいかがですか?
0%
20%
40%
医師 n=93
60%
80%
62.4%
100%
29.0%
8.6%
満足
やや満足
やや不満
不満
Q.待ち時間はいかがですか?
0%
20%
40%
60%
80%
69.3%
受付 n=75
17.3%
38.0%
診察 n=71
35.2%
47.3%
会計 n=55
100%
12.7%
14.1%
14.5% 1.8%
36.4%
満足
やや満足
やや不満
1.3%
12.0%
不満
Q.病院の印象はいかがですか?
0%
案内表示・掲示 n=87
20%
40%
プライバシーの配慮 n=82
受付システム n=83
医療の質・内容 n=81
15
ハローホスピタル 99 号
28.1%
51.7%
37.9%
59.8%
10.3%
31.7%
65.1%
7.3%
30.1%
61.7%
35.8%
67.9%
38.6%
やや満足
やや不満
不満
1.2%
4.8%
2.5%
30.8%
57.8%
満足
100%
5.7%
32.2%
71.9%
医療機器の整備 n=78
病院全体の評価 n=83
80%
62.1%
病院の清潔度 n=89
待合室について n=87
60%
1.3%
3.6%
Q.職員の対応はいかがですか?
0%
20%
40%
23.9%
23.8%
73.3%
医療相談 n=86
受付 n=96
65.6%
会計 n=89
64.0%
売店 n=58
65.5%
満足
ー
を
貼
り
、
注
意
を
促
し
て
く
だ
さ
い
。
い
と
こ
ろ
で
し
て
く
だ
さ
い
」
等
の
ポ
ス
タ
に
「
静
か
に
」
「
携
帯
電
話
は
外
か
人
の
少
な
29.2%
30.3%
Q
.
待
合
の
と
こ
ろ
で
電
話
を
し
て
い
る
方
4.8%
3.1% 2.1%
4.5% 1.1%
24.1%
8.6%
1.7%
27.5%
やや満足
が
い
ま
す
。
大
変
迷
惑
で
す
。
待
合
の
と
こ
ろ
4.8%
26.7%
72.5%
清掃員 n=51
3.0%
14.3%
71.4%
リハビリ n=21
2.2%
26.9%
81.0%
検査 n=21
5.4%
20.9%
70.1%
レントゲン n=67
ま た し A
以 す 。 ま .
前 。 貴 し こ
よ
重 て の
り
な 、 度
ご 大 は
掲
意 変 ご
示
し
見 申 不
て
を し 快
い
あ 訳 の
ま
り あ 念
し
が り を
た
と ま お
ポ
う せ か
ス
ご ん け
タ
ざ で い
ー
い し た
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76.9%
看護師 n=91
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見
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様
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70.7%
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示
場
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者
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せ
ら
れ
た
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意
見
ハローホスピタル 99 号
16
次号は
第 100 号
平成 28年 7 月 1 日発行です。
患者満足向上委員会・広報委員会では、
当院に対する皆様からのご意見・ご質問など
(その他何でも結構です)お待ちしております。
お待ちして
おります
院内に設置してあるご意見箱、または
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★面会時間★
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平日
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午後3時~3時30分
午後5時~午後7時
午後5時~午後7時
「ハローホスピタル」:第99号 平成28年 4月1日発行 (年4回発行)
発行/編集 公益財団法人東京都医療保健協会 練 馬 総 合 病 院 広報委員会