2015 新潟の地酒カクテルコンペティション □応募要項 1・開催日 2015年10月4日(日) 2・会場 シティホールプラザ アオーレ長岡 〒940-0062 新潟県長岡市大手通1-4-10 3・応募資格 NBA会員、HBA会員、飲食店従事者及び、NBAコムラード会員、一般の方。 (2015年4月1日現在20歳以上の男女) 4・募集部門 (1)プロフェッショナル部門 (2)一般部門 ※いずれか1部門にエントリーして下さい。 5・エントリーフィー プロフェッショナル部門 7000円 一般部門 5000円 (両部門表彰パーティー券含む) 6・創作上の注意 ・新潟の地酒カクテルコンペティションの名に相応しい作品とすること。 ・新潟県産の日本酒(30ml以上)を使用すること。 ・使用材料は副材料を含め5種類までとする。副材料は基本的に自由。ただし入手困難なもの、著し く高価な材料は使用しないこと。 (単一製品を使用、自家製品は認めない。例:自家製梅酒、自家製ハーブ酒等) ・デコレーション及びガーニッシュは食用であれば自由。 ・作品はショートドリンク、ロングドリンクのいずれかを選び、ショートカクテルは総量60mlと しロングカクテルは60mlには限定しない。 7・その他の注意事項 ・エントリー部門ごとに競技基準、審査基準が異なります。別紙を参照のうえ、プロフェッショナル 部門、一般部門を選んでください。 ・制限時間は6分とする。 ・服装は自由とします。 ・未発表作品に限り、「従来あるカクテルに類似しない」こと。 ・作品名はNBAホームページ上で公開されているネーミングリスト参照の上、未発表のものに限る また、日本酒銘柄名と同じものは認めない。 ・応募書類の返却は致しません。 ・応募作品が多数の場合、書類選考及び試作試飲審査の上、出場選手を決定し後日ご連絡いたし ます。 ・出場選手の交通費、宿泊費等は自己負担とします。 ・使用グラス、使用器具、材料は各自持参のこと。また、表彰パーティー時にグラス10杯相当を製 作してもらいますので、その材料分も持参してください。 ・当日のスケジュール、詳細については後日連絡します。 ・会場は公共施設の為、冷蔵冷凍設備がありません。各自で工夫管理をなるべくお願いします。 8・応募締切 2015年8月29日(土) 必着 9・応募先及びお問い合わせ 〒940-0064 新潟県長岡市殿町1-4-1 鉢伏屋ビル2F ショットバー アンジー TEL:0258-33-7605 土田 裕司 TEL:090-1041-8172 mail:[email protected] 1 □応募作品の規定及び、応募用紙記入事項 ・創作カクテル名にある言語は、そのカクテル名がどこの国の言語であるか明記すること。 ・使用材料には必ず新潟県産の日本酒30ml以上使用すること。その他の材料については自由とするが、 入手困難なもの、著しく高価な材料は使用を避けること。 ・分量の記入はmlで記入。 1tsp、1dash、1dropは総量に含まないが重複はできない。 ・創作カクテルでセパレーツ(フロート)された作品のテスティング(味覚審査)は混ぜ合わせてからか、 そのままかを記入すること。 ・作り方(シェーク、ステア、ブレンド、ビルド)は自由。 ・デコレーション、ガーニッシュは(スノースタイルも同様)事前に用意し、グラスの個数分をステージ 上で飾ること。食用であること。食用部分には手で触れないこと カクテル・ピン等は手でふれてもよい。接着剤等の使用があった場合は失格とする。 ・使用グラス、使用器具は自由とする。 ・所定の応募用紙(コピー可)1枚、写真2枚、パスポートサイズ(4.5cm×3.5cm)を用意。 うち1枚は応募用紙に貼付け、1枚は裏に氏名を明記の上、応募用紙を左上にクリップで止める。 ・デコレーション及びガーニッシュの表記 レモン、ライム、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類。 皮、甘皮、(白い部分)実を使わない場合 例:オレンジ・ピール 実も含まれている場合は果実名 例:オレンジ 柑橘類以外の皮の部分は全て○○の皮 例:リンゴの皮 実も含まれている場合は果実名 例:リンゴ ぶどうはひらがな、それ以外のフルーツは基本的にカタカナ 野菜はひらがなと漢字 例:きゅうり、大根 ハーブはカタカナ 例:ローズマリー 葉 例:ミントの葉、パイナップルの葉 チェリー赤色 (マラスキーノ・チェリー) 黄色 (ゴールド・チェリー) 緑色 (ミント・チェリー) オリーブ・スタッフドや緑色の濃淡を区別せず(オリーブ) 黒色の実(ブラック・オリーブ) 食用花 一般に流通しているもの、表記は全て 「食用花」 【カクテル・ピン】【ストロー】【マドラー】は記入しない。 「○○○・ピールを絞りかける」等と記入した場合は、片手で行うピールとする。 ツイストする場合は、「○○○・ピールをツイストする」等と記入する。 ・デコレーション及びガーニッシュを食しながら飲む場合は、その旨を付随事項に書き込むこと。 2 □プロフェッショナル部門 ・服装は常識の範囲を超えない程度の自由とする。 ・制限時間は6分とする。過ぎた場合は減点とする。 ・グラス5客分を製作、デコレーション及びガーニッシュは事前に用意し、ステージ上には最大7個まで 持参してよい。 ・競技、カクテル製作はNBA全国大会マニュアルに準ずるが、この限りではない。 審査基準等を参考にし、プロとしての名にふさわしい製作態度が望ましい。 □一般部門 ・服装は常識の範囲を超えない程度の自由とする。 ・制限時間は6分とする。過ぎた場合は減点とする。 ・ステージ上での製作はグラス3客とし、デコレーション及びガーニッシュは事前に3個以上を用意す ること。 ・製作姿勢は自由とし、審査基準には含まれない。あくまで審査対象は作品でありステージ上では自由な 発想のもと美味しく、楽しく製作してください。 ~ステージでの競技スタイル例~ ・司会者の合図でステージに上がり、競技台の前に立ち使用材料、使用器具等が全て揃っているかを確 認する。あくまで器材チェックであり、グラスに氷を入れるなどの事前準備はしてはいけない。 ・スタートの合図で一礼し、カクテル製作を開始する。 グラス3客分を製作し、デコレーション及びガーニッシュがある場合、すべてのグラスに飾り付ける。 食用の部分には素手で触れないようにミニ・トングなどを使用するのが望ましい。 カクテル・ピンには素手で触れてもよい。 ・出来上がったら一礼し、一歩下がって待機する。 3 【チルド・グラス】 アイス・トングを使用して、氷2~3個入れ、ステアしてグラスを冷やす。 調合器具に材料を注ぎ入れる順序は自由、メジャー・カップを使用する。注いだ後、必ず瓶口を拭く。 チルド・アイスを捨て水切りし、グラスターでしずくを拭く。 【基本的】なメジャー・カップの扱い方。 左手の人差し指と中指(親指と人差し指の間に瓶のキャップを持つ)、右手で酒瓶を持ち、必要量を入れ 正面に向かって内側から外側に向かってそのままの形で調合器具に注ぐ。 【基本的】なシェーキング トップを手前に右手親指で押さえ、左手中指(薬指)の先でボディの底部、親指の内側でストレーナーを 押さえシェーカー全体を水平にして、左胸を起点に少し間隔を置き、手首のスナップをきかせ、スピーデ ィーにリズミカルに上下しシェークする。見た目の美しさが必要である。 【1tsp、1dash、1drop】の計量について 1tsp (ティー・スプーン) 必ずバー・スプーンで計量すること。 1tsp×5回(5杯分) 1dash(ダッシュ) 1dash=1ml×5杯分=1tspとする。必ずバー・スプーンで計量すること。 1drop(ドロップ) 1drop=1/5ml×5杯分=1mlなので1/5tspとし、必ずバー・スプーンで計量するこ と。使用するバー・スプーンは、NBAバー・スプーンが望ましい。 【基本的】なステア ミキシング・グラスの注ぎ口を左にし、左手で固定させ、氷(角とりした氷が用意されている)を適量入 れ、ステアしミキシング・グラスを冷やし、右手でストレーナーをかぶせよく水切りして材料を注ぎ入れ 、バー・スプーンで回転させながらスムーズにステアする。 ☆以上、メジャー・カップ、シェーキング、ステアの動作は左右逆でもよい。 4 『注ぐ手順』 〈ショートの場合〉 右手でシェーカーのストレーナー、ボディを持ち、左手でトップを取り、5杯のグラスに注いでいく。 ステアの場合は、ミキシング・グラスに右手でストレーナーをかぶせ注ぐ。 (1)のグラスに5分目、(2)5分目、(3)5分目、(4)5分目、(5)8分目、(4)に戻り (3)、(2)、(1)と5杯目のグラスと同量に合わせる。出来上がり状態は、8~9分目。 「持ち運びできる量であること」 ① ② ③ ④ ⑤ 9 1 8 2 7 3 6 4 5 『注ぐ手順』 〈ロングな場合はショートと同様とする。〉 注いだ後、氷、清涼飲料等を満たし軽くステアしてデコレーション、ガーニッシュを飾り次いでストロー、 マドラー等を添える。 ロングにはストローを付けること。ストローは1本でも良いが、2本の場合などリボンで束ねたり、テー プで止めたりしてはならない。使用するフルーツやピールと共に、一体化している場合は良い。 ストローを添える場合は、トング等を使い吸い口に触れないようにする。 ☆以上の動作は左右逆でもよい。 5杯の作品を1列に並べ、使用した酒瓶のラベルを審査員に向けカウンターの上を綺麗に拭き、審査員に 一礼して退場する。(選手複数の場合は同時に退場する) 5
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