Untitled - 担い手育成拠点

• 「公共建築物等における木材の利用の
促進に関する法律」
• 公共建築物の木造化・木質化における課題
1.材料供給と流通
2 木質構造設計方法
2.木質構造設計方法
3.取り巻く制度
度
• 課題解決のための
人材(財)育成拠点を形成すること
→継続することを前提とする
継続することを前提とする
• 東京大学にてセミナ
東京大学にてセミナーを主催する
を主催する
→教育ニーズの把握
→テキストの作成
木材産業成長戦略担い手育成推進委員会
委員長
委員
委員
委員
委員
安藤直人
稲山正弘
相馬智明
福
福山
弘
佐藤 実
東京大学 木質構造学研究室
〃
木質材料学研究室
〃
木質材料学研究室
〃
木質構造学 究室
木質構造学研究室
株式会社M’s構造設計
セミナーⅠ
木材産業の成長戦略セミナー
「
「人と木と建築」
木 建築」
対象者:技術的な知見を
必要とする営業
登録者数:56名
商社、工務店、住宅メーカー、
木材問屋、建材メーカー、
ビスメーカー、ゼネコン
日にち
時間
場所
題目
講師
第1回
10月19日
人と木と建築
耐震改修と省エネ改修
安藤直人 手塚純一
第2回
11月2日
JAS製材・木材乾燥の課題
木材の耐久性
相馬智明 松本義勝
第3回
11月16日
木質構造の今後の展望
建築材料入門
稲山正弘 野口貴文
15:00~16:00
新木場
16:15~17:15
タワー
休憩:15分
第4回
12月14日
LVL&LVB 海外事情
中・大規模木造の実現
福山 弘
第5回
1月18日
内装木質化とリフォーム
木造住宅の傾向と対策
安藤直人 大倉靖彦
第6回
2月1日
今さら聞けない木の話
全体討論「成長戦略とは」
全体討論「成長戦略とは
林 知行
中島史郎
全員
セミナーⅡ
木質構造設計塾
日にち
場所
題目
講師
10月6日
7号館114
中・大規模木造に関する構造と
防火の法規に関する基礎知識
稲山正弘
第2回 10月20日
7号館114
構造用木材・木質材料に関する
稲山正弘
基礎知識
第3回 11月10日
7号館114
対象者:構造設計士
登録者数:51名
構造設計事務所、商社、工務
店、住宅メーカー、木材問屋、
製材業者、建材メーカー、ビ
スメーカー ゼネコン
スメーカー、ゼネコン
第1回
時間
4号建物で行う構造計算
佐藤 実
稲山正弘
17:30~20:30
(3時間)
第4回 11月24日
セイホク 大スパンを作るための構造計画
稲山正弘
ギャラリー
と設計法
第5回
12月7日
7号館114
第
第6回
12月22日
7号館114
館
詳細計算法による高倍率耐力壁
稲山正弘
と水平構面
木造ラーメンの構造設計
造
構造 計
稲
稲山正弘
セミナーⅢ
東大塾フォローアップセミナー
対象者:東大塾OB(+α)
登録者数:21名
商社、工務店、住宅メーカー、
木材問屋 建材メ カ
木材問屋、建材メーカー、
機械メーカー、不動産業者
日にち
第1回 10月13日
第2回
12月8日
時間
場所
14:00~17:00 セイホク
(3時間)
ギャラリー
14:00~17:00 セイホク
(3時間)
ギャラリー
題目
講師
地方都市からの情報発信
「地産外商」
西条市市長 伊藤宏太郎
木づかいトレンドを探る
「森林から住宅まで」
瀬戸製材
瀬戸亨一郎
ビッグウィル
近藤清美
徳田銘木
徳田 浩
木ポイント
金子一弘
日本コパック
斉藤宗利
第 回
第1回
第 回
第2回
第 回
第3回
第 回
第4回
第 回
第5回
第 回
第6回
【アンケート結果】
幅広い知識が得られたので良かった
・幅広い知識が得られたので良かった
・各講師の担当する時間が短かく、もっと聞きたかった
・内容が専門的で難しかった
内容が専門的で難しかった
・木質構造についてもう少し聞きたかった
・次回を企画してほしい
次回を企画してほしい
【考察】
・ 話題の多さを求めた結果、各講師の持ち時間が1時間と
短くなったため、全体として急ぎ足となった。各テ マで
短くなったため、全体として急ぎ足となった。各テーマで
数時間設定した方が良さそうである
第 回
第1回
第 回
第2回
第 回
第3回
第 回
第4回
第 回
第5回
第 回
第6回
【アンケート結果】
実務上の設計実例として計算例や例題がもっと欲しかった
・実務上の設計実例として計算例や例題がもっと欲しかった
・稲山先生が持っておられる技術ノウハウを知ることができ
非常に有用でした
・もうすこし具体的な事例を挙げてほしい
・ある程度の経験がないと実務への反映がしにくいと感じた
ある程度の経験がないと実務への反映がしにくいと感じた
・実践的な内容で勉強になった、第4回は今すぐにも使えそう
難易度は高いが、非常に興味深く楽しく受講できた
非常に興味深く楽しく受講できた
・難易度は高いが
【考察】
会場の設定や時間配分など 運営面に課題が残った
会場の設定や時間配分など、運営面に課題が残った
受講者のレベル差に合わせた内容も必要かもしれない
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山側と木材商社のつながり
材料供給側と需要側のつながり
非木造構造設計士と木質構造設計のつながり
木材産業と他産業企業の
トップランナ のつながり
トップランナーのつながり
担い手育成拠点の形成ができた
来年度以降、継続的に拠点運営を行う予定である