レジリエンス研修のご案内_A4両面

苦境をプラスに変えるタフなビジネス・パーソンを育成する
レジリエンス・トレーニングのご案内
研修概要
日程:1日研修 10:00~18:00(休憩1時間)
場所:貴社または貴団体指定会議室
(※別会場ご用意の場合、別途会場費用が発生します)
定員:18名(最大20名迄)※定員以下の研修も可能です。
費用:1日 40万円(税別)
実費:首都圏外での研修の場合:講師1名分の実費交通費
宿泊を伴う場合は宿泊費実費(1日上限1万円迄)
対象:新人研修~管理職研修まで(※対象者に応じて内容をカスタマイズ致します)
講師:認定レジリエンス・トレーニング講師/産業カウンセラー
株式会社人材総合サービス ビジネスパートナー
講師略歴:
大学卒業後、株式会社ジョンソン エンド ジョンソンにて医療用具の営業としてス
タート。その後、大手外資系化粧品メーカーにて営業・研修・販売を 経験した後、
教育分野に関心を持ち文部科学省管轄の財団法人にて検定試験普及広報活動に携わる。
2003年より大手人材紹介会社インテリジェンスへ入社し、キャリアコンサルタント
として活躍。約5年を経て国内大手のヘッドハンティング会社で人材採用、
スカウト、社内新入社員研修室長、グループ再就職支援会社での取締役を経て起業。
福岡県出身、明治大学卒業
講師:梶原 美保(かじわらみほ)
認定レジリエンス・トレーニング講師
産業カウンセラー
レジリエンス・トレーニングとは
「レジリエンス」とはもともと生態系における「復元力」「回復力」を意味しており、
欧米において、1970年代~抗鬱病の研究からスタートした研修です。
この研修は「逆境やトラブル、強いストレスに直面した時に適応する精神力と心理的プロセス」を
鍛える事が出き、タフなビジネスシーンにおいてどんな困難に遭遇しようとも
現実を見つめ、自身の強みを活かし、その状態から乗り越えるスキルを磨くことが出来ます。
現在大手投資銀行や総合電機メーカー、ビジネスコンサルティング会社など
多様な業界で注目を集めている研修です。
研修実施企業では、
●営業力強化の為の研修→困難な状況に対しても目標に立ち向かう強い姿勢の構築
●セルフコントロール研修→突然の危機や魂内にも冷静に対応する力の育成
●ストレスマネジメント研修→ストレスを効果的に対処する力の開発
などでご活用頂きました。
企画の詳細やご質問など、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社 人材総合サービス レジリエンス・トレーニング係
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-10-4
TEL:03-5358-3030
FAX:03-5358-3038
新宿辻ビル5F
レジリエンス・トレーニング研修
レジリエンスとは「困難な状況に耐え、素早く回復する能力」「逆境やトラブル、強いストレスに直面した
ときに適応する精神力と心理的プロセス」と説明されています。
持続的に成果を上げるたくましいビジネス・パーソンには、必ずこのレジリエンスが備わっています。
本研修は、レジリエンス・ポジティブ心理学・認知行動療法・PTG(心的外傷後成長)の4領域における
科学的な研究を基に「逆境を乗り越える人材の育成」手法を開発されたイローナ・ボニウェル博士により
直接講義指導を受けた認定レジリエンス・トレーニング講師であり、産業カウンセラーでもある
株式会社ラポール代表、梶原美穂がビジネスシーンに特化したトレーニング研修を行います。
レリジエンス・トレーニングの必要性
◎こころの健康
変化が激しい社会環境や複雑な人間関係、将来的不安などからストレスや精神疲労の高まる昨今。
現在の状況を的確に捉え、ストレスを効果的に対処する力などこころの安定を図り、
健康ではつらつと働ける人材になることができます。
◎急速な環境変化へ対応できる精神力
スピーディに変化する経済市場、多様な考えや価値観への対応が求められるビジネスシーンにおいて
目標を達成する強い姿勢、冷静な対応力など、環境に左右されない精神力を鍛えられます。
5つの気づきと基本スケジュール
1
物事に対する捉え方の癖を理解する。改善すべきものは改善するための手法を学ぶ。
2
逆境や困難な状況に陥った時、それをどう回避するのか?
3
仕事の価値観の確認。自分の仕事タイプは?ジョブ型/キャリア型/コーリング型
4
自身の強みを理解する。その強みを活かしているのか?何に活かせるのか?
5
逆境体験を思い出し、どうやって乗り越えてきたのか振り返る=自信が生まれる。
参考スケジュール
【10:00~13:00】
■レジリエンス概要説明
■セルフレジリエンスチェック
■失敗体験の振り返り:失敗の種類を学ぶ(演習)
■感情認識力:パフォーマンスの妨げとなるネガティブ感情の認識と理解。
なぜその感情が生まれるのか?(演習)
■感情コントロール:感情管理の方法を習得
【13:00~14:00】
昼休憩
【14:00~16:00】
■やればできるという自信「自己効力感」を身につける
■強みカードを活用し、客観的に自分の強みを知る(演習)
■強みを活かした具体的行動計画を作成(演習)
【16:10~18:00】
■仕事観を知る
■仕事で充実感を得るフロー体験
■社会的支援:社内外の社会関係資本の整理
■自身のレジリエンスストーリーを作成し他者に物語る
※1.5日版の演習を更に多く交えた研修も別途ご用意させていただいております。