快適な職場環境をめざす 職場ハラスメント対応コース 職場ハラスメント防止のための知識と考え方を理解し、働きやすい 環境づくりをめざします。 ◆職場ハラスメント防止について、働く人にとって必要な基礎知識を習得します。 ◆どのような場合にハラスメントになるのか、その定義と判断基準を学びます。 ◆職場ハラスメントの被害者、加害者にならないための対策について考えます。 特色 ◆職場ハラスメントをわかりやすく解説し、ハラスメント防止に対する正しい知識を身につけます。 ◆事例による教訓抽出で職場ハラスメントを防止するための実践的な対応方法を学びます。 カリキュラム 1.職場ハラスメントとは 3.あなたが加害者・被害者にならないために 1-1 職場ハラスメントとは 1-2 深刻な職場ハラスメントの実例 1-3 特別な人が起こすものではない★ 1-4 ハラスメントの加害者にならないために 3-1 セルフチェック 3-2 人づきあいのコツ(1)~注意・指導の場面で 3-3 人づきあいのコツ(2)~感情的になってしまったら 3-4 人づきあいのコツ(3)~メンバー間の格差への対応 3-5 人づきあいのコツ(4)~職場の暗黙のルール 3-6 人づきあいのコツ(5)~対立してしまったら 2.組織として職場ハラスメントに立ち向かうには 2-1 個人の問題ではない 2-2 ハラスメントの被害者にならないために 2-3 職場の問題として対応するには★ 【★はこのコースの代表的な項目です】 受講対象者 ビジネスパーソン全般 教材概要 執筆・監修 金子雅臣 :労働ジャーナリスト ◆想定学習時間 ◆最短実行時間 ◆教材構成 ◆テスト数 4時間 35分 Webによる教材配信 1 快適な職場環境をめざす 職場ハラスメント対応コース ハラスメントの芽を事前に摘み、メンバー間の良好なコミュニケーションにより ハラスメントを防止するための実践的な方法を身につけます 第1章 職場ハラスメントとは ↓<1-1> 職場ハラスメントとは <1-4> ハラスメントの加害者に ならないために↓ まず、ハラスメントの定義や実例を学びます。 加害者になるのは仕事熱心かつ人間関係 で優位な立場の人であり、上司の言動には ハラスメントではなく、指導と受け止められる 伝え方をする必要があることを理解します。 第2章 組織として職場ハラスメント ↓<2-1> 個人の問題ではない に対応するには ↓<2-3> 職場の問題として対応するには 加害者の一方的な評価が周囲へ広ま ると、知らずにメンバーもハラスメントに 加担することになり、被害者を孤立させ てしまいます。ハラスメントを防止するに は、当事者の問題ではなく、職場の問 題と捉え、メンバーからの早期の働きが けが必要です。 第3章 あなたが加害者・被害者に ↓<3-1> セルフチェック ならないために ハラスメントの加害者も被害者も特 別な人がなるわけではなく、誰もが なり得ます。セルフチェックであなた の危険度をチェックしましょう。 ハラスメントは、人間関係に密接に 関わっていて、「人づきあいをうまく する」ことで未然防止につながりま す。ここではケースを通して、5つの コツを紹介していきます。 プロローグ~ エピローグへの 展開も お楽しみください <3-3> 人づきあいのコツ(2)~感情的になってし まったら <3-4> 人づきあいのコツ(3)~メンバー間 の格差への対応 →
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