私学を取り巻く環境変化と学園改革の必要性

■申 込 規 定
●参 加 料
会
員
非 会 員
17,820 円
23,760 円
関係者の方へ
ご回覧下さい
理事長・学長・校長・理事者 殿
■ 上記参加料には資料代、昼食費及び消費税を含みます。
■ 一旦お納めいただきました参加料は、原則として返却いたしかねますので、
代わりの方がご出席下さい。
■ この機会にご入会の学園の方は、本セミナー1 名無料とさせていただきます。
- 第 38 回
● 申込方法
①
本会ホームページの「セミナー参加のお申込みはこちら」又はEメール
(必要事項をご記入の上、お送り下さい。)
http://sikeiken.or.jp/
[email protected]
②
郵送又はFAX(裏面の申込書にご記入の上、お送り下さい。)
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島 1 丁目 21 番 33 号 俵ビル 3 階
公益社団法人 私学経営研究会 事務局
FAX(06)6321-3207
お申込み後、参加証と請求書をお送りいたします。送金は、銀行振込にてお願いします。
領収証発行をご希望される場合は、下記までお申し出ください。
(※ 勝手ながら、当日までにお振込み下さいますようお願い申し上げます。)
お問い合わせ
TEL(06)6321-2666〈担当:黒川・井上・広瀬〉
※ 申込書に記載された学園名、ご住所、役職名、ご氏名等の個人情報は、参加証
請求書・領収証等の発送のために使用します。
● 振込銀行
三菱東京UFJ銀行
三 井 住 友 銀 行
み ず ほ 銀 行
● 口 座 名
公益社団法人
● 定
100 名
員
● 申込締切
夏季私学経営者特別講座 -
以下の方法でお申込み下さい。
大阪駅前支店
梅 田 支 店
梅 田 支 店
( 当座 № 0120188 )
( 普通 № 5815022 )
( 普通 № 1277449 )
私学を取り巻く環境変化と学園改革の必要性
我が国の高等教育機関には、常に時代の要請に応えた研究や教育、人材の輩出等が求め
られており、その実現に向けて私立学校には、建学の精神に基づいた特色ある教育活動の
展開が期待されています。その一方で、少子化の影響により厳しい経営環境にある学校法
人にとって、経費の削減をはじめとした経営の効率化という喫緊の課題も抱えています。
学校間競争がますます激化していく中、教育と経営の両面でさらなる発展を遂げるために、
学園トップには確たる経営ビジョンが求められます。
そこで本講座では、私学理事者を対象として、これからの学園の将来の方向性をお考え
頂く手がかりとして、各講師よりそれぞれのお立場からご講演頂くことと致しました。学
園運営の視野を広げる有意義な場として、理事者の皆様の多数ご参加をお待ち申しあげて
おります。
私学経営研究会
講
師
平成 27 年 7 月 16 日(木)
水
戸
岩
安
英
則
氏 〔学校法人二松学舎 理事長〕
井
洋
氏 〔帝塚山大学 学長〕
西
祐一郎
〈但し、定員になり次第締切らせて頂きますので、お早めにお申込み下さい。〉
氏 〔独立行政法人日本学術振興会 理事長〕
〈ご出講順〉
■会 場 ご 案 内
東京ガーデンパレス
〒113-0034
東京都文京区湯島1丁目7番5号
TEL(03)3813-6211
と
き
ところ
平成 27 年 7 月 23 日(木)10:30 A.M.~4:00 P.M.
東京ガーデンパレス
■プログラム
〈受付 午前 9 時 30 分より〉
講師紹介
講師 水 戸
■10:30A.M.~12:00P.M.
英 則 氏
み
2.私立大学の経営・教育を取り巻く環境の変化
少子高齢化、知識基盤社会・グローバル化の進
展、大学行政の規制緩和等環境の構造的変化
3.行政の対応
個別指導→自己責任時代、認証評価の重要性の
増大、セフティーネットの構築
ひでのり
水 戸
私学の戦略的経営の必要性
1.経営? 戦略的経営?
と
英 則氏
学校法人二松学舎
理事長
4.私立大学の経営改革・その原則
経営の4つの原則、企業経営と私学経営と
の比較
5.戦略的経営・その切り口
戦略的経営6つの切り口、文科省 25 年度未
来経営推進事業採択分
6.中・長期経営計画の策定
中・長計策定の4つの原則 本学のアクショ
ンプラン課題一覧
い わ い
ひろし
岩 井
洋
帝塚山大学
講師 岩 井
■12:45P.M.~2:15P.M.
1969 年九州大学経済学部卒業、同年日本銀行入行。1973 年フラン
ス政府留学、1992 年日本銀行青森支店長、考査局参事考査役、1996
年株式会社肥後銀行常務取締役。2004 年学校法人二松学舎入職、2005
年評議員、常任理事、2011 年理事長に就任、現在に至る。
学外では、文部科学省国立大学法人評価委員会委員、同分科会委員、
同第二期専門委員、同業務・財務等審議専門部会委員、公益財団法人
日本高等教育評価機構評価員・意見申立て審査会委員、日本私立大学
協会監事・評議員、同関東地区連絡協議会監査役、IAUP(世界大学総
長協会)日本委員会委員、独立行政法人大学評価・学位授与機構大学
ポートレート運営会議委員など。
昭和 37 年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程単位
氏
学長
取得退学。平成 24 年より帝塚山大学学長。初年次教育学会常任理
事、日本宗教学会理事、私立大学情報教育協会大学情報システム研
究委員会委員長。専門は社会学、宗教学、経営人類学等。15 年以
上、アクティブラーニングを実践。e ポートフォリオの開発にも関
洋 氏
わってきた。
仕組み改革とメッセージ経営
あんざい
1.大学の伝統と革新
帝塚山大学創立 50 周年を契機とした改革
2.仕組み改革とメッセージ経営
精神論ではなく制度論
明確なメッセージの発信
ゆういちろう
安 西 祐一郎 氏
3.プロジェクト型学習の推進
大学全入時代と「多様化幻想」
FD・SD としてのプロジェクト
独立行政法人日本学術振興会
理事長
4.「TEZ 人(てつじん)十則」
大学教職員の行動プラン
1974 年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。
カーネギーメロン大学人文社会科学部客員助教授、北海道大学文学
部助教授、慶應義塾大学理工学部教授を経て、93 年~2001 年同理工
学部長、01~09 年慶應義塾長。現在、独立行政法人日本学術振興会理
事長。日本ユネスコ国内委員会会長等を務める。
その他、中央教育審議会会長、情報処理学会会長、日本認知科学会
会長、学術会議会員等を歴任。認知科学・情報科学専攻。
5.トップセールスとトップ広報
トップセールスとトップ広報の推進
キ
リ
■第 38 回夏季私学経営者特別講座
■2:30P.M.~4:00P.M.
講師 安 西 祐一郎
氏
ト
リ
セ
ン
「私学を取り巻く環境変化と学園改革の必要性」申込書
該 当 の 設 置 校 に 〇 印 を お つ け 下 さ い
学 園 名
大・短大・高専・高・中・小・幼・専修・その他
仕事と学び:高大接続システム改革を通して見えるもの
所 在 地
会 員 ・ 非会員
(〒)
4.これからの時代に「仕事をする」とはどう
いうことか?
No.
役
職
名
ご
氏
名
参
1.高大接続システム改革とは何か?
TEL.
加
2.何(誰)のための高大接続システム改革か?
者
5.これからの時代の私学について
3.これからの大学卒業生に求められる能力とは?
参加料
名分
円
振込予定日
月
日
(H27.7.23)