■申 込 規 定 ●定 員 ●参加料 200 名〈但し、定員になり次第締切らせて頂きますので、お早めにお申込み下さい。〉 会 員 非 会 員 関係者の方へ ご回覧下さい 理事長・理事・事務局長・総務部長 殿 17,820 円 23,760 円 人事院勧告を中心に、私学の賃金問題をさぐる ■ 上記参加料には資料代、昼食費及び消費税を含みます。 ■ 一旦お納めいただきました参加料は、原則として返却いたしかねますので、代わりの -私経研特別セミナー- 方がご出席下さい。 ■ この機会にご入会の学園の方は、本セミナー1 名無料とさせていただきます。 ● 申込方法 第 43 回 平成 28 年人事院勧告と私学の賃金問題講座 以下の方法でお申込み下さい。 ① 本会ホームページの「セミナー申込フォーム」又はEメール (必要事項をご記入の上、お送り下さい。) http://sikeiken.or.jp/ [email protected] ② 郵送又はFAX(裏面の申込書にご記入の上、お送り下さい。) 〒533-0033 大阪市東淀川区東中島 1 丁目 21 番 33 号 俵ビル 3 階 FAX(06)6321-3207 公益社団法人 私学経営研究会 事務局 お申込み後、参加証と請求書をお送りいたします。送金は、銀行振込にてお願いします。 領収証発行をご希望される場合は、下記までお申し出ください。 (※ 勝手ながら、当日までにお振込み下さいますようお願い申し上げます。) お問い合わせ TEL(06)6321-2666〈担当:黒川・粟谷・広瀬〉 ※ 申込書に記載された学園名、ご住所、役職名、ご氏名等の個人情報は、参加証・ このたび平成 28 年度の人事院勧告が発表され、今年度の国家公務員一般職の給与については、月給が平均で 708 円(0.17%) 、ボーナス(期末・勤勉手当)が 0.1 ヵ月分引き上げられることとなりました。民間企業の賃 金水準が改善傾向にある中、月給、ボーナスとも引き上げとなるのは今年で 3 年連続となり、これは 1991 年以 来 25 年ぶりとなります。昨年と比較して民間企業の賃金の伸び率の鈍化を踏まえ、勧告では上げ幅が抑えられ ているものの、厳しい経営環境にある学校法人にとってはより負担が求められる結果となっています。 毎年恒例の本講座もご好評のうちに回を重ね、本年で 43 回を迎えますが、本年も私学の賃金問題の正しい判 断の基礎を確かめ学園における対応策のご参考とするため、専門講師による勧告内容およびその趣旨の解説を はじめ、私学賃金に関する今後の問題指摘や対応策の検討等、直面する諸問題への貴重なご提言をいただくこ ととしました。 私学理事者並びに給与関係ご担当者の多数ご参加をお待ちしております。 請求書・領収証等の発送のために使用します。 ● 振込銀行 三菱東京UFJ銀行 三 井 住 友 銀 行 み ず ほ 銀 行 大阪駅前支店 梅 田 支 店 梅 田 支 店 ●口座名 公益社団法人 私学経営研究会 ● 申込締切 平成 28 年 9 月 16 日(金) ( 当座 № 0120188 ) ( 普通 № 5815022 ) ( 普通 № 1277449 ) 講 師 川 崎 功 氏 工 藤 治 氏 一般財団法人公務人材開発協会 人事行政研究所 業務執行理事 有限責任監査法人トーマツ トータルサービス事業部シニアスタッフ 谷 村 浩 二 氏 〔学校法人幾徳学園 専務理事〕 〈ご出講順〉 ■会 場 ご 案 内 〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目7番5号 東京ガーデンパレス TEL(03)3813-6211 と き と こ ろ 平成 28 年 9 月 23 日(金)10:30 A . M . ~ 4:30 P . M . 東京ガーデンパレス ■プログラム 講 師 紹 介 第 43 回平成 28 年人事院勧告と私学の賃金問題 講師 川 ■10:30A.M.~12:00P.M. 崎 功 氏 平成 28 年人事院勧告について Ⅰ 給与勧告制度の基本的考え方 ◯ 専門スタッフ職俸給表4級の新設 ◯ その他 Ⅲ 育児休業法改正の意見の申出及び ◯ 国家公務員給与の状況 勤務時間法改正の勧告 ◯ 民間給与の状況 ◯ 介護休暇の分割 ◯ 民間給与との比較(較差) ◯ 介護時間の新設 ◯ 給与改定の内容と考え方 ◯ 育児休業等に係る子の範囲の拡大 ・初任給調整手当 人事院採用。管理局人事課給与班給与第一係長、同人事課人事班人事 氏 第一係長、給与局給与第二課制度班制度第一係長、同給与第二課専門官 一般財団法人公務人材開発協会 人事行政研究所 業務執行理事 (制度班) 、同給与第二課課長補佐、事務総局総務課課長補佐(総括) 、 京都大学大学院博士前期課程修了。 く ど う おさむ 工藤 治 建設会社、広告会社を経験後、2008 年トーマツ コンサルティング(現 氏 デロイト トーマツ コンサルティング)に入社。2012 年有限責任監査法 有限責任監査法人トーマツ トータルサービス事業部シニアスタッフ 人トーマツに転籍。主に人事分野に関するコンサルティングに従事。人 事制度構築/風土改革支援/教育研修体系構築/経営人材登用制度構築 /業務改善/役員報酬制度構築/M&A 支援/各種研修講師/セミナー 講師を経験。コンサルティング実績 100 件以上。 Ⅳ 公務員人事管理に関する報告 たにむら ・本府省業務調整手当 ・ボーナス ■1:00P.M.~2:45P.M. 功 月人事院を退官。平成 28 年 6 月より現職。 ◯ 配偶者に係る扶養手当の見直し ・俸給表 川崎 官、近畿事務局長、職員福祉局職員団体審議官を歴任し、平成 28 年 3 ◯ 民間準拠の原則 1 民間給与との較差に基づく給与改定 いさお 2 給与制度の改正等 ◯ 給与制度の総合的見直し ◯ 公務員給与を取り巻く諸情勢 かわさき 給与局給与第三課地域手当調整室長、同企画官、同給与第二課企画調整 ◯ 勧告の意義と役割 Ⅱ 平成28年人事院勧告について 昭和 31 年生まれ。東北学院大学経済学部卒業。 〈受付 午前9 時30 分より〉 谷村 浩二 講師 工 藤 治 氏 1953 年生まれ。1979 年中央大学大学院法学研究科民事法専攻博士前 こ う じ 期課程修了(法学修士) 。 氏 修了後、法律特許事務所を経て、1988 年学校法人幾徳学園(神奈川工 学校法人幾徳学園 専務理事 科大学)法人事務局入局。2000 年より総務部長、2006 年より理事を務 私学の経営環境変化と人事制度改革の考え方 1.私学をとり巻く環境の変化と人事制度の重要性 2.私学の組織・人事面における特徴 め、2015 年 4 月専務理事に就任、現在に至る。 4.私学の人事制度改革のアプローチ キ ① 改革の方向性策定 リ ト リ セ ン ② 制度設計 3.私学における人事制度の課題 ・ セルフチェック項目を用いた自法人診断 ・ 診断領域の解説 ■私経研特別セミナー ③ 運用力強化 5.事例に学ぶ課題解決のポイント ・ 課題解決の事例紹介 「第 43 回平成 28 年人事院勧告と私学の賃金問題」申込書 (H28.9.23) 該 当 の 設 置 校 に 〇 印 を お つ け 下 さ い 学園名 大・短大・高専・高・中・小・幼・専修・その他 所在地 ■3:00P.M.~4:30P.M. 講師 谷 村 浩 二 氏 1.本学における給与制度の改革 4.退職金制度の改革 2.人事考課制度と新給与体系(職員力の養成) 5.その他人事制度の改革と賃金関係 3.組織改革(新教員組織の導入)と新給与体系 6.改革を推進するための方策と課題 参加料 会 員・非会員 参 加 者 私学における賃金体系の改革推進と課題 (〒) No. TEL. 役 職 名 名分 ご 氏 名 円 振込予定日 月 日
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