別図2 総務省令で定める避難上有効な開口部を有しない壁で区画されている部分が存する場合の例 (4)項 nF (15)項 第21条第1項第6の2号で定める避難階以外の階 (3)項 4F ※ 階段は、いずれも屋内階段とする。 (2)項 (3)項 4Fから避難階に至る階段数は、3ですが直通階 (2)項 3F 段は、2となります。 しかしながら、総務省令で定める避難上有効な開 (4)項 口部を有しない壁で区画されている部分に着目する (4)項 2F と、それぞれの用途に供する部分の直通階段は、1 となりますので、建物全体に自動火災報知設備が必 要となります。 (4)項 1F 避 難 階 GL (太線階段:直通階段に該当しない階段を示す。) イメージ図は、こちらをご覧ください。 凡例 総務省令で定める避難上有効な開口部を有しない壁を示す。 総務省令で定める避難上有効な開口部が設けらている壁を示す。 総務省令で定める避難上有効な開口部を有しない壁で区画されている部分を示す。
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