1 - 筑波大学 芸術

美学・芸術学概論
科 目 番 号
金 田 千 秋
学群共通科目
Y 51 0101 2 単位 1 年次 1・2 学期 月 3 教室 5C216
備考:
授 業 概 要
ヨーロッパは美と芸術に関する哲学的な理論を発展させてきた。この発展
を性格づけている主要なキーワードを紹介する。同時にヨーロッパ(とく
にドイツ)の美学に大きな影響を及ぼした主要な思想家たちの言説も紹介
し,それが含む可能性と限界を吟味しつつ,逆に,現代の「我々」の芸術
観を批判的に省察することを目指す。
参 考 図 書
必要があれば授業で指示する。
評
レポートまたは試験で評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
金
田
千
秋
内 容
芸術と社会 (1)
2
〃
〃 (2)
3
〃
〃 (3)
4
〃
〃 (4)
5
〃
〃 (5)
6
〃
〃 (6)
7
〃
〃 (7)
8
〃
〃 (8)
9
〃
〃 (9)
10
〃
〃 (10)
11
金
田
千
秋
芸術と社会 (11)
12
〃
〃 (12)
13
〃
〃 (13)
14
〃
〃 (14)
15
〃
〃 (15)
16
〃
〃 (16)
17
〃
〃 (17)
18
〃
〃 (18)
19
〃
〃 (19)
20
〃
〃 (20)
55
美術史概説A
科 目 番 号
長 田 年 弘
寺 門 臨太郎
学群共通科目
Y 51 0201 2 単位 1 年次 2・3 学期 火 2 教室 5C406
備考:
授 業 概 要
古代から近代に至る西洋美術史の様式変遷と基礎的概念を概説する。
参 考 図 書
①フレデリック・ハート著,中山典夫・三神弘彦訳:
〈美術〉,絵画・彫刻・
建築の歴史(上・下),明治書院
②E・H・ゴンブリッチ著,友部直訳:美術の歩み(上・下),美術出版社
③澤柳大五郎編:様式の歴史 西洋美術のかたち,美術出版社
④西洋美術館,小学館
その他,必要に応じて授業時間中に紹介する。
評
教科目の理解を筆記試験で行う。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
長
田
年
弘
内 容
序説,先史美術
2
〃
エジプト美術Ⅰ(古・中王国)
3
〃
〃 Ⅱ(新王国)
4
〃
エーゲ文明の美術
5
〃
ギリシア美術Ⅰ(クラシック)
6
〃
〃 Ⅱ(ヘレニズム)
7
〃
ローマ美術
8
〃
初期キリスト教美術Ⅰ(カタコンベ石棺)
9
〃
〃 Ⅱ(教会の建築)
10
〃
ラヴェンナのモザイク
11
寺 門 臨 太 郎
12
〃
ゴシック美術
13
〃
イタリア・ルネサンス美術 (1)
14
〃
イタリア・ルネサンス美術 (2)
15
〃
15,16 世紀のネーデルラント
16
〃
マニエリスム美術
17
〃
17 世紀のイタリア,スペインの美術
18
〃
17 世紀のオランダ,フランドルの美術
19
〃
近代美術 (1)
20
〃
近代美術 (2)
ロマネスク美術
56
美術史概説B
科 目 番 号
八 木 春 生
守 屋 正 彦
学群共通科目
Y 51 0301 2 単位 1 年次 2・3 学期 火 2 教室 5C407
備考:
授 業 概 要
縄文時代から近世に至る日本美術史の様式変遷と基礎的概念を概説する。
参 考 図 書
必要に応じて授業で指示する。
評
レポート並びに筆記試験。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
八
木
春
生
内 容
はじめに
2
〃
インドにおける仏教美術(概論)
3
〃
中国における仏教美術(概論)
4
〃
飛鳥時代(法隆寺釈 三尊)
5
〃
飛鳥時代(救世観音)
6
〃
白鳳時代(法隆寺再建)
7
〃
白鳳時代(山田寺の仏頭)
8
〃
奈良時代(法隆寺五重塔)
9
〃
奈良時代(東大寺三月堂諸仏)
10
〃
奈良時代(唐招提寺諸仏)
11
守
屋
正
彦
平安時代
12
〃
平安時代
13
〃
鎌倉時代
14
〃
鎌倉時代
15
〃
室町時代
16
〃
室町時代
17
〃
安土桃山時代
18
〃
安土桃山時代
19
〃
江戸時代
20
〃
江戸時代
57
デザイン史概説
科 目 番 号
鈴 木 雅 和 安 藤 邦 廣
木 村 浩 五十嵐 浩 也
学群共通科目
Y 51 0401 2 単位 1 年次 2・3 学期 火 2 教室 5C307
備考:
授 業 概 要
情報,プロダクト,建築及び環境にかかわるデザインの歴史を概説する。
参 考 図 書
授業で説明する。
評
出席,レポート等で総合的に評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
鈴
木
雅
和
内 容
オリエンテーション
2
〃
環境デザイン史
3
〃
〃
4
〃
〃
5
安
藤
邦
廣
建築デザイン史
6
〃
〃
7
〃
〃
8
〃
〃
9
〃
〃
10
〃
〃
11
木 村 浩
12
〃
〃
13
〃
情報・コミュニケーションデザイン史
14
〃
〃
15
〃
〃
16
五十嵐 浩 也
17
〃
〃
18
〃
〃
19
〃
〃
20
〃
〃
グラフィックデザイン史
プロダクトデザイン史
58
造形論A
科 目 番 号
学群共通科目
ジョン トラン
Y 51 0511 1 単位 1 年次 3 学期 月 3 教室 5C216
備考:
授 業 概 要
What are art and design in the contemporary world? Do we need traditional
craft skills in postmodern culture? Is national identity important to art, or
has globalisation made the nation unimportant? Key questions such as these
will be presented in these lectures in simple English.
参 考 図 書
評
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
ジョン トラン
2
〃
How photography works
3
〃
Fairyland Japan : nostalgia and national identity
4
〃
The origins of design in the industrial age
5
〃
Originals, copies and fakes
6
〃
A short history of Utopias
7
〃
Dada, Conceptualism and the Art Object
8
〃
Art & Sociel class
9
〃
Seeing, looking and surveillance
10
〃
Why you should love Hip-Hop
Art, Art History and Visual Culture
59
造形論B
科 目 番 号
蓮 見 孝
学群共通科目
Y 51 0521 1 単位 1 年次 3 学期 金 5 教室 5C216
備考:
授 業 概 要
デザインにおける造形の意味を,「かたち」と「認識」との関わりを通し
て概説する。
参 考 図 書
加藤尚武著:形の哲学,中央公論社,蓮見孝著:マルゲリータ女王のピッ
ツァ-かたちの発想論-,筑波出版会
評
学期末試験を行う。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
蓮 見 孝
2
〃
〃
3
〃
〃
4
〃
5
〃
デザインの本質と「エッセンス」
6
〃
〃
7
〃
行動するアート
8
〃
〃
9
〃
表現の意味
10
〃
まとめ
職能としてのデザイン
「こころ」と「かたち」
※この科目は,キャリア教育科目「学問と社会」に該当する科目である。
60
世界遺産学入門
科 目 番 号
日 高 健一郎
学群共通科目
Y 51 0601 1 単位 2 年次 1 学期 火 2 教室 5C307
備考:
授 業 概 要
世界遺産のしくみ,考え方について解説するとともに,国内外の具体的な
事例を紹介する。
評
出席
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
日 高 健一郎
世界遺産とは何か
2
〃
世界遺産のしくみ
3
〃
世界遺産と国際協力
4
〃
世界遺産と保存哲学
5
〃
保存科学からみた世界遺産保護
6
〃
日本の世界遺産 これまでとこれから
7
〃
世界遺産と観光
8
〃
世界遺産各論(中国の石窟寺院)
9
〃
世界遺産各論(白川郷・五箇山の合掌造り集落)
10
〃
世界遺産各論(ヨーロッパの世界遺産)
61
造形基礎演習A (1)
太 田 圭
内 藤 定 壽
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0112 2 単位 1 年次 1 学期 木 4・5 教室 5C109
備考:
芸術 1 クラス対象
授 業 概 要
静物写生を通した描写表現と,機材を用いた映像表現の特性を理解し,多
角的な視点から平面表現を把握することを目的とする。各課題の終了後,
鑑賞・講評を行う。
評
作品の提出及び授業への出席状況。
価
法
備
考
〔用意するもの〕鉛筆または木炭デッサン用具一式。 ( 画用紙は木炭紙大パ
ネルに水張りしておくこと )
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
太 田・内 藤
静物写生 1:基本的なモチーフを鉛筆または木炭で素描する。(サイズは木炭紙大 )
2
〃
構図,形態の把握,固有色と陰影,量と光,質感表現等について学
3
〃
習する。
4
〃
5
〃
(講評 1)
6
〃
静物写生 2:やや難易度の高いモチーフを鉛筆または木炭で素描する。
7
〃
構図,形態の把握,固有色と陰影,量と光,質感表現等について学
8
〃
習する。
9
〃
10
〃
(講評 2)
62
造形基礎演習A (2)
太 田 圭
内 藤 定 壽
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0122 2 単位 1 年次 3 学期 木 4・5 教室 5C109
備考:
芸術 2 クラス対象
授 業 概 要
静物写生を通した描写表現と,機材を用いた映像表現の特性を理解し,多
角的な視点から平面表現を把握することを目的とする。各課題の終了後,
鑑賞・講評を行う。
評
作品の提出及び授業への出席状況。
価
法
備
考
〔用意するもの〕鉛筆または木炭デッサン用具一式。 ( 画用紙は木炭紙大パ
ネルに水張りしておくこと )
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
太 田・内 藤
2
〃
構図,形態の把握,固有色と陰影,量と光,質感表現等について学
3
〃
習する。
4
〃
5
〃
(講評 1)
6
〃
静物写生 2:やや難易度の高いモチーフを鉛筆または木炭で素描する。
7
〃
構図,形態の把握,固有色と陰影,量と光,質感表現等について学
8
〃
習する。
9
〃
10
〃
静物写生 1:基本的なモチーフを鉛筆または木炭で素描する。 ( サイズは木炭紙大)
(講評 2)
63
造形基礎演習A (3)
太 田 圭
内 藤 定 壽
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0132 2 単位 1 年次 2 学期 木 4・5 教室 5C109
備考:
芸術 3 クラス対象
授 業 概 要
静物写生を通した描写表現と,機材を用いた映像表現の特性を理解し,多
角的な視点から平面表現を把握することを目的とする。各課題の終了後,
鑑賞・講評を行う。
評
作品の提出及び授業への出席状況。
価
法
備
考
〔用意するもの〕鉛筆または木炭デッサン用具一式。 ( 画用紙は木炭紙大パ
ネルに水張りしておくこと )
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
太 田・内 藤
2
〃
構図,形態の把握,固有色と陰影,量と光,質感表現等について学
3
〃
習する。
4
〃
5
〃
(講評 1)
6
〃
静物写生 2:やや難易度の高いモチーフを鉛筆または木炭で素描する。
7
〃
構図,形態の把握,固有色と陰影,量と光,質感表現等について学
8
〃
習する。
9
〃
10
〃
静物写生 1:基本的なモチーフを鉛筆または木炭で素描する。(サイズは木炭紙大)
(講評 2)
64
造形基礎演習B (1)
柴 田 良 貴
中 村 義 孝
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0212 2 単位 1 年次 2 学期 木 4・5 教室 5C112
備考:
芸術 1 クラス対象
授 業 概 要
自刻像レリーフ制作を通して,立体に対する観察力,認識力を深め基礎的
な立体造形力と創造的な感覚を養う。また粘土原型から石膏に移しかえる
石膏型取り技法についても習得する。
参 考 図 書
制作過程の中で適宜,個別に指示する。
評
提出課題作品及び授業への取り組みによる評価。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
中
村
義
孝
レリーフについての説明
2
柴
田
良
貴
デッサン・粘土の準備・基板作り
3
中
村
義
孝
制作Ⅰ:大まかな量塊の把握
4
柴
田
良
貴
制作Ⅱ:量の構成・面の見方
5
中
村
義
孝
制作Ⅲ:奥行きの表現
6
柴
田
良
貴
制作Ⅳ:細部の完成
7
中
村
義
孝
石膏型取り 雌型作り
8
柴
田
良
貴
石膏型取り 雄型作り
9
中
村
義
孝
割出し・金具つけ
10
柴
田
良
貴
講評・まとめ
65
造形基礎演習B (2)
柴 田 良 貴
中 村 義 孝
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0222 2 単位 1 年次 1 学期 木 4・5 教室 5C112
備考:
芸術 2 クラス対象
授 業 概 要
自刻像レリーフ制作を通して,立体に対する観察力,認識力を深め基礎的
な立体造形力と創造的な感覚を養う。また粘土原型から石膏に移しかえる
石膏型取り技法についても習得する。
参 考 図 書
制作過程の中で適宜,個別に指示する。
評
提出課題作品及び授業への取り組みによる評価。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
中
村
義
孝
レリーフについての説明
2
柴
田
良
貴
デッサン・粘土の準備・基板作り
3
中
村
義
孝
制作Ⅰ:大まかな量塊の把握
4
柴
田
良
貴
制作Ⅱ:量の構成・面の見方
5
中
村
義
孝
制作Ⅲ:奥行きの表現
6
柴
田
良
貴
制作Ⅳ:細部の完成
7
中
村
義
孝
石膏型取り 雌型作り
8
柴
田
良
貴
石膏型取り 雄型作り
9
中
村
義
孝
割出し・金具つけ
10
柴
田
良
貴
講評・まとめ
66
造形基礎演習B (3)
柴 田 良 貴
中 村 義 孝
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0232 2 単位 1 年次 3 学期 木 4・5 教室 5C112
備考:
芸術 3 クラス対象
授 業 概 要
自刻像レリーフ制作を通して,立体に対する観察力,認識力を深め基礎的
な立体造形力と創造的な感覚を養う。また粘土原型から石膏に移しかえる
石膏型取り技法についても習得する。
参 考 図 書
制作過程の中で適宜,個別に指示する。
評
提出課題作品及び授業への取り組みによる評価。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
中
村
義
孝
レリーフについての説明
2
柴
田
良
貴
デッサン・粘土の準備・基板作り
3
中
村
義
孝
制作Ⅰ:大まかな量塊の把握
4
柴
田
良
貴
制作Ⅱ:量の構成・面の見方
5
中
村
義
孝
制作Ⅲ:奥行きの表現
6
柴
田
良
貴
制作Ⅳ:細部の完成
7
中
村
義
孝
石膏型取り 雌型作り
8
柴
田
良
貴
石膏型取り 雄型作り
9
中
村
義
孝
割出し・金具つけ
10
柴
田
良
貴
講評・まとめ
67
造形基礎演習C (1)
山 本 早 里
宮 原 克 人
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0312 2 単位 1 年次 3 学期 木 4・5 教室 5C203
備考:
芸術 1 クラス対象
授 業 概 要
幾可学的形態と色彩による平面構成および基本形態による立体構成を通し
て,技術とコンセプトの重要性,素材の特性などの基礎的造形感覚を養う。
参 考 図 書
適宜紹介すると共に,必要に応じて資料を作成,配布する。
評
制作した作品を評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
山
本
早
里
内 容
自然素材による色票制作:色彩のシステム
2
〃
〃 資料収集
3
〃
〃 測色・制作
4
〃
〃 制作
5
〃
〃 講評
6
宮
原
克
人
板材の集合による立体構成:平面から立体へ
7
〃
〃 形態的考察
8
〃
〃 制作
9
〃
〃 〃
10
〃
〃 講評
68
造形基礎演習C (2)
山 本 早 里
宮 原 克 人
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0322 2 単位 1 年次 2 学期 木 4・5 教室 5C203
備考:
芸術 2 クラス対象
授 業 概 要
幾可学的形態と色彩による平面構成および基本形態による立体構成を通し
て,技術とコンセプトの重要性,素材の特性などの基礎的造形感覚を養う。
参 考 図 書
適宜紹介すると共に,必要に応じて資料を作成,配布する。
評
制作した作品を評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
山
本
早
里
内 容
自然素材による色票制作:色彩のシステム
2
〃
〃 資料収集
3
〃
〃 測色・制作
4
〃
〃 制作
5
〃
〃 講評
6
宮
原
克
人
板材の集合による立体構成:平面から立体へ
7
〃
〃 形態的考察
8
〃
〃 制作
9
〃
〃 〃
10
〃
〃 講評
69
造形基礎演習C (3)
山 本 早 里
宮 原 克 人
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0332 2 単位 1 年次 1 学期 木 4・5 教室 5C203
備考:
芸術 3 クラス対象
授 業 概 要
幾可学的形態と色彩による平面構成および基本形態による立体構成を通し
て,技術とコンセプトの重要性,素材の特性などの基礎的造形感覚を養う。
参 考 図 書
適宜紹介すると共に,必要に応じて資料を作成,配布する。
評
制作した作品を評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
山
本
早
里
内 容
自然素材による色票制作:色彩のシステム
2
〃
〃 資料収集
3
〃
〃 測色・制作
4
〃
〃 制作
5
〃
〃 講評
6
宮
原
克
人
板材の集合による立体構成:平面から立体へ
7
〃
〃 形態的考察
8
〃
〃 制作
9
〃
〃 〃
10
〃
〃 講評
70
造形技法実習A 油性素材実験- 1
科 目 番 号
仏 山 輝 美
学群共通科目
Y 52 0413 1 単位 1・2 年次 1 学期 月 4・5 教室 5C303
備考:
授 業 概 要
油性描画素材である油彩絵具を用いて,静物画を制作する。描画実践のな
かで,絵具や溶剤など描画材料の取り扱いについて理解し,油彩絵具の特
性に基づく描画方法を習得する。
評
作品完成後講評会を行い,授業の目的の達成度,完成した作品の芸術性,
制作中の取り組み方等について総合的に評価する。
価
法
備
考
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
仏
山
輝
美
内 容
油彩絵具による静物画の制作(15 号× 2)
2
〃
(1) 「明暗法」による絵画表現に取り組む。
3
〃
(2) 制作実践を通して次の内容を理解する。
4
〃
① 油彩絵具の特性
5
〃
② 絵具や溶剤など描画材料の取り扱い
6
〃
③ 明暗法による形態描写・空間構成
7
〃
8
〃
9
〃
10
〃
71
造形技法実習A 油性素材実験- 2
科 目 番 号
仏 山 輝 美
学群共通科目
Y 52 0423 1 単位 1・2 年次 1 学期 月 4・5 教室 5C303
備考:
授 業 概 要
油性描画素材である油彩絵具を用いて,静物画を制作する。描画実践のな
かで,絵具や溶剤など描画材料の取り扱いについて理解し,油彩絵具の特
性に基づく描画方法を習得することを目的としている。
評
作品完成後講評会を行い,授業の目的の達成度,完成した作品の芸術性,
制作中の取り組み方等について総合的に評価する。
価
法
備
考
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
仏
山
輝
美
内 容
油彩絵具による静物画の制作(15 号× 2)
2
〃
(1) 「色彩の表現効果」に着目して絵画表現に取り組む。
3
〃
(2) 制作実践を通して次の内容を理解する。
4
〃
① 色料としての油彩絵具
5
〃
② 色彩による画面構成,空間表現
6
〃
③ 色彩と形の調和
7
〃
8
〃
9
〃
10
〃
72
造形技法実習A 油性素材実験- 3
科 目 番 号
仏 山 輝 美
学群共通科目
Y 52 0433 1 単位 1・2 年次 3 学期 月 4・5 教室 5 C 303
備考:
授 業 概 要
油性描画素材である油彩絵具を用いて,静物画を制作する。描画実践のな
かで,絵具や溶剤など描画材料の取り扱いについて理解し,油彩絵具の特
性に基づく描画方法を習得することを目的としている。
評
作品完成後講評会を行い,授業の目的の達成度,完成した作品の芸術性,
制作中の取り組み方等について総合的に評価する。
価
法
備
考
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
仏
山
輝
美
内 容
油彩絵具による静物画の制作(20 号× 1)
2
〃
(1) 「質感の表現とマチエール」の連関に着目した絵画表現に取り組む。
3
〃
(2) 制作実践を通して次の内容を理解する。
4
〃
① 油彩画の層構造
5
〃
② 油彩絵具の物質性
6
〃
③ 油彩画のマチエールと表現
7
〃
8
〃
9
〃
10
〃
73
造形技法実習B 水性素材実験- 1
科 目 番 号
程 塚 敏 明
学群共通科目
Y 52 0513 1 単位 1・2 年次 1 学期 月 4・5 教室 アート&デザイン実習室 1
備考:
授 業 概 要
本授業はパネル制作及び額縁制作を行うとともに,水性素材を使用する支
持体(和紙,洋紙,絹)の上に水性実験表現を行う事により,その素材(水
彩絵具,水干絵具)の特質を理解する。
参 考 図 書
その都度指示する。
評
作品の提出及び出席状況。
価
法
備
考
(用意するもの)水彩絵具一式と工具一式,画用紙。
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
程
塚
敏
明
内 容
オリエンテーション
2
〃
パネル制作:加工・組み立て
3
〃
〃 :仕上げ
4
〃
着色写生:自画像の着色写生を行う。
5
〃
〃 〃
6
〃
〃 〃
7
〃
着色写生:手と足の着色写生を行う。
8
〃
〃 〃
9
〃
〃 〃
10
〃
講評会
74
造形技法実習B 水性素材実験- 2
科 目 番 号
程 塚 敏 明
学群共通科目
Y 52 0523 1 単位 1・2 年次 2 学期 月 4・5 教室 アート&デザイン実習室 1
備考:
授 業 概 要
本授業はパネル制作及び額縁制作を行うとともに,水性素材を使用する支
持体(和紙,洋紙,絹)の上に水性実験表現を行う事により,その素材(水
彩絵具,水干絵具)の特質を理解する。
参 考 図 書
その都度指示する。
評
作品の提出及び出席状況。
価
法
備
考
(用意するもの)水干絵具一式と工具一式,画用紙。
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
程
塚
敏
明
内 容
額縁制作:加工・組み立て
2
〃
〃 :仕上げ
3
〃
鉛筆写生:静物を鉛筆により写生する。
4
〃
〃 〃
5
〃
水干着彩:静物を水干絵具により写生する。
6
〃
〃 〃
7
〃
〃 〃
8
〃
〃 〃
9
〃
〃 〃
10
〃
講評会
75
造形技法実習B 水性素材実験- 3
科 目 番 号
程 塚 敏 明
学群共通科目
Y 52 0533 1 単位 1・2 年次 3 学期 月 4・5 教室 アート&デザイン実習室 1
備考:
授 業 概 要
本授業はパネル制作及び額縁制作を行うとともに,水性素材を使用する支
持体(和紙,洋紙,絹)の上に水性実験表現を行う事により,その素材(水
彩絵具,水干絵具)の特質を理解する。
参 考 図 書
その都度指示する。
評
作品の提出及び出席状況。
価
法
備
考
(用意するもの)水干絵具一式と工具一式,画用紙。
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
程
塚
敏
明
内 容
支持体の加工:制作する和紙に裏打ちを行う。
2
〃
細密写生:鳥のはくせいを鉛筆により細密写生する。
3
〃
〃 〃
4
〃
〃 〃
5
〃
〃 鉛筆写生したものを水干絵具にて着彩する。
6
〃
〃 〃
7
〃
〃 〃
8
〃
〃 〃
9
〃
〃 〃
10
〃
講評会
76
造形技法実習C 彫塑- 1
科 目 番 号
大 原 央 聡
学群共通科目
Y 52 0613 1 単位 1・2 年次 1 学期 月 4・5 教室 5C112
備考:
授 業 概 要
人物モデルを使用し塑造による頭像を制作する。制作を通して,人物モデ
ルの見方を修得し,立体的な形態把握,表現する基礎的な能力を養う。
参 考 図 書
図書資料をはじめ参考となる実物作品の鑑賞等について,実習中に適時指
示する。
評
授業課題,自己課題への対応方及びその成果,作品等による総合評価。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
大
原
央
聡
内 容
オリエンテーション:塑造,頭像,モデルヘの対応の仕方等について
2
〃
頭 像 制 作:デッサン(塊としての人体観察,量塊とその組み立て),心棒組み
3
〃
土 付 け:土付けの諸注意,大摑みな量塊把握とその土付け
4
〃
制作活動Ⅰ:大摑みな土付け,面の見方
5
〃
〃 Ⅱ:面と量塊
6
〃
〃 Ⅲ:面と量塊とその組み立て,均衡,比例等
7
〃
〃 Ⅳ:面と量塊と量感,モデリング
8
〃
〃 Ⅴ: 〃
9
〃
〃 Ⅵ: 〃
10
〃
粘土原形完成・作品批評
77
造形技法実習C 彫塑- 2
科 目 番 号
大 原 央 聡
学群共通科目
Y 52 0623 1 単位 1・2 年次 2 学期 月 4・5 教室 5C112
備考:
授 業 概 要
人物モデルを使用し塑造による頭像を制作する。制作を通して,人物モデ
ルの見方を修得し,立体的な形態把握,表現する基礎的な能力を養う。
参 考 図 書
図書資料をはじめ参考となる実物作品の鑑賞等について,実習中に適時指
示する。
評
授業課題,自己課題への対応方及びその成果,作品等による総合評価。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
大
原
央
聡
内 容
オリエンテーション:塑造,頭像,モデルヘの対応等について
2
〃
頭 像 制 作:デッサン(塊としての人体観察,量塊とその組み立て),心棒組み
3
〃
土 付 け:土付けの諸注意,大摑みな量塊把握とその土付け
4
〃
制作活動Ⅰ:大摑みな土付け,面の見方
5
〃
〃 Ⅱ:面と量塊
6
〃
〃 Ⅲ:面と量塊とその組み立て,均衡,比例等
7
〃
〃 Ⅳ:面と量塊と量感,モデリング
8
〃
〃 Ⅴ: 〃
9
〃
〃 Ⅵ: 〃
10
〃
粘土原形完成・作品批評
78
造形技法実習C 彫塑- 3
科 目 番 号
大 原 央 聡
学群共通科目
Y 52 0633 1 単位 1・2 年次 3 学期 月 4・5 教室 5C112
備考:
授 業 概 要
人物モデルを使用し塑造による頭像または胸像を制作する。制作を通して,
人物モデルの見方を修得し,立体的な形態把握,表現する基礎的な能力を
養う。
参 考 図 書
図書資料をはじめ参考となる実物作品の鑑賞等について,実習中に適時指
示する。
評
授業課題,自己課題への対応方及びその成果,作品等による総合評価。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
大
原
央
聡
内 容
オリエンテーション:モデルヘの対応等について
2
〃
頭像または胸像の制作:構成について,デッサン。
3
〃
心棒組み,土付け。
4
〃
制作活動Ⅰ:大摑みな土付け,面の見方,均衝,比例等
5
〃
〃 Ⅱ:面と量塊,有機的構成
6
〃
〃 Ⅲ:面と量塊と量感,モデリング
7
〃
〃 Ⅳ:土付けによる効果的表現法
8
〃
〃 Ⅴ: 〃
9
〃
〃 Ⅵ: 〃
10
〃
粘土原形完成・作品批評
79
造形技法実習D
グラフィックプレゼンテーション- 1
貝 島 桃 代
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0713 1 単位 1・2 年次 1 学期 月 4・5 教室 5C205
備考:
製図用具を必要とするが,授業開始時に教員の指示に従うこと。
授 業 概 要
デザインを効果的にプレゼンテーションするために必要なグラフィカルな
技法について,実習を通じて学ぶ。特に人間的なスケールの空間に関する
スケッチ,製図法などの表現技法について,簡単な設計を通して,実習する。
参 考 図 書
評
価
法
出席状況,課題に関する表現力を総合的に評価する。
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
貝
島
桃
代
内 容
課題の提示と解説
2
〃
製図法 1〈配置図・平面図の表現〉
3
〃
製図法 2〈矩計図の表現〉
4
〃
製図法 3〈断面図の表現〉
5
〃
製図法 4〈立面図の表現〉
6
〃
製図法 5〈透視図・軸測図の表現〉
7
〃
製図法 6〈住宅の図面表現〉
8
〃
計画・設計 1〈コンセプトの発表〉
9
〃
計画・設計 2〈計画案の発表〉
10
〃
講評
80
造形技法実習D
グラフィックプレゼンテーション- 2
科 目 番 号
蓮 見 孝
木 村 浩
学群共通科目
Y 52 0723 1 単位 1・2 年次 2 学期 月 4・5 教室 5C205
備考:
授 業 概 要
デザイン画法の一つである,リクレクションレンダリングの技法を模写を
通して修得する。又,プレゼンテーション技術としてのレタリングやレイ
アウトの技法をパネル制作を通して体得する。
評
法
プレゼンテーションパネルについてデザイン・レビューを行う。
考
若干の画材を各自用意すること。詳細はオリエンテーションで指示する。
価
備
授 業 計 画
回
担
1
蓮
当
教
員
見
内 容
オリエンテーション
2
〃
スケッチ技法(線の表現)
3
〃
クイックスケッチ技法
4
〃
アイディアスケッチ技法
5
〃
レタリングスケッチ技法
6
〃
〃 7
木
村
レタリング
8
〃
〃
9
〃
レイアウト
10
蓮 見 ・ 木 村
合評会
81
造形技法実習D
グラフィックプレゼンテーション- 3
科 目 番 号
渡 和 由
学群共通科目
Y 52 0733 1 単位 1・2 年次 3 学期 月 4・5 教室 5C205
備考:
授 業 概 要
デザインのアイデアを「作品」として効果的に表現するための手描き技法
について学習する。主として「屋外空間」
「環境装置」を対象として,観察力・
理解力や表現力を養うために,スケッチ・アイデアの出し方・製図法など
の手法について小課題を通して実習する。
参 考 図 書
プレゼンテーションの国内外実例を図面やコピー・スライド等で提示しな
がら進める。
評
出席とひとりひとりのデザインレビューを毎週行い総合的に評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
渡
スケッチ 1 オリエンテーション
2
〃
〃 2
3
〃
〃 3
4
〃
作図法 1
5
〃
〃 2
6
〃
デザイン課題 1
7
〃
〃 2
8
〃
〃 3
9
〃
〃 4
10
〃
〃 〃
82
造形技法実習E 情報- 1
科 目 番 号
田 中 佐代子
学群共通科目
Y 52 0813 1 単位 1・2 年次 1 学期 月 4・5 教室 A203(学情メディアセンター)
備考:
授 業 概 要
2 次元 CG の基礎となるコンピュータの利用技術と知識を Illustrator,
Photoshop によるデザイン表現を通して習得する。
参 考 図 書
① Illustrator,Photoshop に関するマニュアル
②ノンデザイナーズ・デザインブック/ Robin Williams(毎日コミュニ
ケーションズ)
評
課題作品,出席状況等により総合的に評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
田 中 佐代子
2
〃
Illustrator 1:名刺のデザイン
3
〃
Illustrator 2: 〃
4
〃
Illustrator & Photoshop 1:カレンダーのデザイン
5
〃
Illustrator & Photoshop 2: 〃
6
〃
Illustrator & Photoshop 3: 〃
7
〃
Illustrator & Photoshop 4:ポスターのデザイン
8
〃
Illustrator & Photoshop 5: 〃
9
〃
データの提出
10
〃
作品プレゼンテーション
オリエンテーション
83
造形技法実習E 情報- 2
科 目 番 号
村 上 史 明
学群共通科目
Y 52 0823 1 単位 1・2 年次 2 学期 月 4・5 教室 A203(学情メディアセンター)
備考:
授 業 概 要
時間軸を含む画像表現利用技術の基礎を Flash を用いて習得する。
参 考 図 書
①速習 Web デザイン FLASH /境祐司(技術評論社)
評
課題作品,出席状況等により総合的に評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
村
上
史
明
2
〃
内 容
オリエンテーション,描画
シンボルとインスタンス,タイムライン,キーフレーム,レイヤー,モーション
トュイーン,イージング,回転,フェードイン
3
〃
ガイド,シンボルの編集
4
〃
シェイプトゥイーン,マスク
5
〃
ボタン,サウンド
6
〃
パブリッシュ,ナビゲーションページ
7
〃
ActionScript 1
8
〃
ActionScript 2
9
〃
データの提出
10
〃
作品プレゼンテーション
84
造形技法実習E 情報- 3
科 目 番 号
木 村 浩
学群共通科目
Y 52 0833 1 単位 1・2 年次 3 学期 月 4・5 教室 A203(学情メディアセンター)
備考:
授 業 概 要
ホームページの仕組とインタラクションを理解する。
参 考 図 書
① HTML タグ辞典 アンク著 翔泳社 2001
② Flash MX パーフェクトマスター 野田ユウキ&アンカー・プロ著 秀
和システム 2002
評
出席,作品,プレゼンテーションにより評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
ホームページの仕組み
2
HTML
3
〃
〃
4
〃
スタイルシートの基本
5
〃
〃
6
〃
HTML による作品制作
7
〃
〃
8
〃
〃
9
〃
〃
10
プレゼンテーション
85
造形技法実習F 立体加工- 1
五十嵐 浩 也
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0913 1 単位 1・2 年次 1 学期 集中 教室 工房棟総合加工室
備考:
受講者数制限あり。
授 業 概 要
立体加工の諸技法の内「樹脂・プラスチック」をとり上げ,その素材の特
質などを作品制作実習を通して理解しながら,造形感覚とスキルを養う。
参 考 図 書
評
価
法
制作プロセスと作品を総合的に評価する。
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
五十嵐 浩 也
オリエンテーション
2
〃
注形による樹脂加工
3
〃
〃
4
〃
〃
5
〃
〃
6
〃
真空成形によるプラスチック加工
7
〃
〃
8
〃
〃
9
〃
〃
10
〃
合評会
86
造形技法実習F 立体加工- 2
逢 坂 卓 郎
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0923 1 単位 1・2 年次 2 学期 月 4・5 教室 工房棟総合加工室
備考:
受講者数制限あり。
授 業 概 要
立体加工の諸技法の内「金属」をとり上げ,その素材の特質などを作品制
作実習を通して理解しながら,造形感覚とスキルを養う。
参 考 図 書
評
価
法
制作プロセスと作品を総合的に評価する。
授 業 計 画
回
担
当
教
員
1
逢
坂
卓
郎
内 容
オリエンテーション シルバーの精密鋳造について
2
〃
材料特性及び使用工具のガイダンス
3
〃
モデル制作①
4
〃
モデル制作②
5
〃
鋳造用原型制作
6
〃
〃
7
〃
鋳込み
8
〃
仕上げ
9
〃
〃
10
〃
合評会
87
造形技法実習F 立体加工- 3
宮 原 克 人
学群共通科目
科 目 番 号
Y 52 0933 1 単位 1・2 年次 3 学期 月 4・5 教室 工房棟総合加工室
備考:
受講者数制限あり。
授 業 概 要
立体加工の諸技法の内「木材」をとり上げ,その素材の特質などを作品制
作実習を通して理解しながら,造形感覚とスキルを養う。
参 考 図 書
評
価
法
制作プロセスと作品を総合的に評価する。
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
宮 原 克 人
2
〃
材料特性及び使用工具のガイダンス
3
〃
制作実習
4
〃
〃
5
〃
〃
6
〃
〃
7
〃
塗装による仕上げ加工
8
〃
〃
9
〃
〃
10
〃
合評会
オリエンテーション
88
造形教育論A
科 目 番 号
岡 﨑 昭 夫
学群共通科目
Y 50 0111 3 単位 3・4 年次 1 ~ 3 学期 木 2 教室 5C301
備考:
授 業 概 要
本授業では,アメリカの美術教育プログラム『Creative Learning
Elementary Art Resources』を用いて,学習内容と学習指導に関する理解を
深める。このプログラムでは,生徒用の題材解説のビデオと教師用の指導
書を使用し,小学校 1 年から中学校 2 年までの生徒に,美術を描画,絵画,
版画,彫刻,工作,デザインの 6 領域に分けて教えている。本年度の授業
においては,題材解説のビデオと教師用の指導書に基づいて,絵画領域に
おける全題材を概説する。
参 考 図 書
宮脇理監修『美術科教育の基礎知識』建帛社,2000 年。
評
レポート・出席を総合して評価する。
価
法
授 業 計 画
回
担
当
1
岡
﨑
教
員
昭
夫
内 容
1 学期の授業計画
2
〃
絵画領域の題材
3
〃
〃
4
〃
〃
5
〃
〃
6
〃
〃
7
〃
〃
8
〃
〃
9
〃
〃
10
〃
1 学期の授業のまとめと課題の提示
11
岡
﨑
昭
夫
2 学期の授業計画
12
〃
絵画領域の題材
13
〃
〃
14
〃
〃
15
〃
〃
16
〃
〃
17
〃
〃
18
〃
〃
19
〃
〃
20
〃
2 学期の授業のまとめと課題の提示
21
岡
﨑
昭
夫
3 学期の授業計画
22
〃
絵画領域の題材
23
〃
〃
24
〃
〃
25
〃
〃
26
〃
〃
27
〃
〃
28
〃
〃
29
〃
〃
30
〃
3 学期の授業のまとめと課題の提示
89
地域遺産論
科 目 番 号
黒 田 乃 生
学群共通科目
Y 51 0701 1 単位 1 年次 3 学期 火 4 教室 5C301
備考:
授 業 概 要
事例紹介を通じて、遺産保護、景観保全、観光振興が地域に与える影響に
ついて考察する。
参 考 図 書
必要に応じて授業で指示する。
評
出席とレポートなど
価
法
授 業 計 画
回
担
当
教
員
内 容
1
黒 田 乃 生
2
〃
遺産の概念-「ほんもの」であること
3
〃
遺産を発見する-保護の歴史
4
〃
遺産をまもる-保護のしくみ
5
〃
遺産を伝える-観光と地域
6
〃
事例1・都市
7
〃
事例2・農村
8
〃
事例3・山村
9
〃
事例4・産業遺産
10
〃
遺産保護が地域にもたらすもの
地域の遺産は誰のもの
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
90
美と芸術のインターンシップ
斉 藤 泰 嘉 他
学群共通科目
科 目 番 号
Y 50 0103 2 単位 3・4 年次 集中
備考:
公開講座支援学生用科目
授 業 概 要
学生が,芸術専門学群で開設している公開講座を市民とともに受講し,市
民の学習を支援することにより,知識・技能の応用力向上を図る。
参 考 図 書
授業において指示する。
評
市民受講者への対応,出席状況等を総合的に評価する。
価
法
授 業 計 画
公開講座の授業計画に拠る。
91