教科名 3年技術・家庭 (家庭分野) (実施17時間) 担当 内野由起子 月 4 5 6、7 教科の目標:生活に必要な基礎的な知識・技能の習得を通し、生活と家庭科とのかかわりについて理解を深め、進んで生 活を工夫し創造する能力と実践的な態度を育てる。 家庭分野の目標:衣食住などに関する実践的・体験的な学習活動を通して、生活の自立に必要な基礎的な知識及び技術 を習得するとともに、家庭の機能について理解を深め、これからの生活を展望して、課題をもって生活をよりよくしようとす る能力と態度を育てる。 学習内容 時数 ・幼児の遊びの意義 1 ・幼児の心身の発達 3 ・幼児の基本的生活習慣 1 ・幼児のおもちゃ作り 評価の観点 2 ねらい 月 学習内容 ◆幼児の身体的特徴を理解 9 ・幼児とのふれあい・交流 し、行動の様子を知るとともに 基本的・社会的な生活習慣を 10、11 ・幼児のおやつ計画・実 身につけることが大切であるこ とを認識させる。 12・1・2 ・自分史制作 ◆幼児にとって遊びの持つ意 義について考え、遊び道具を製 作する。 関心・意欲・態度 評価基準 ・幼児に関心を持ち、幼児の遊び の主なも 1,2学期 や幼児の発達と家族との関わりに の ついて考えようとしている。 ・ワークシート提出(内容) ・授業の準備、忘れ物の状況 ・発言、発表 評価の手だて ・実習の取り組み状況 時数 ねらい 5 ◆幼児との保育体験を通して 子どもへの関心を高める。 ◆おやつ作りを通して幼児の食 事の一部であるおやつを手作 りで与えることの大切さを知る。 ◆これまでの自分の成長を振 り返り、将来の姿を考えると同 時に周りへの感謝を表現させ る。 4 1,5 創意工夫 技能 ・幼児の遊びや幼児の発達と 家族の関わりについて課題を 見つけ、その解決を目指して工 ・作品への創意工夫 ・レポート 創意工夫 ・幼児の遊びや幼児の発達と家族 の関わりについて、観察したり調 査したりすることができる。 ・課題にあった作品作り ・課題にあったレポートの提出 知識 ・幼児の遊びや幼児の発達と 家族の関わりに関する基礎的 な知識を身につけている。 ・テスト ・ワーク シート
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