講義コード 2300010 講義名 特別看護研究 (副題) 開講責任部署 講義

講義コード
講義名
2300010
特別看護研究
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
通年
講義区分
実習
基準単位数
時間
代表曜日
代表時限
8
60.00
特別看護研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
*専攻・コースによる。便覧参照。
学習目標
これまでの学びを基盤として、演習Ⅰ~Ⅲをとおして洗練してきた、自らのリサーチクェスチョンについ
て、必要なデータを収集・分析し、考察により、各専攻分野の知見を得ることを目指す。
到達目標
作成した修士論文研究計画に基づいてデータ収集を行うことができる。
収集したデータについて、その性質に適した分析を行い、整理統合する。
これまでの文献検討に基づく論理的な考察をとおして、研究成果をまとめ、修士論文を完成する。
研究者としての出発点に立った自覚と自己効力感をもつ。
研究論文作成の基本的なスキルを身につける。
授業概要
データ収集および論文作成を研究計画書ならびに自己のスケジュールにそって、適宜修正しつつ、進め
る。
履修要件
当該科目をのぞく全ての必修科目が履修済みであること。
当該科目の単位数を含めれば、取得単位数が、修了要件を十分に満たすこと。
本学「学位論文・最終試験の審査基準」に基づく。
教科書
研究に必要な書籍・論文等を必要時示す。
参考書
分析や論文作成上参考となる文献を必要時紹介する。
担当教員の指示による
講義コード
講義名
2320001
実習-看護教育学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 松谷 美和子
指定なし
学習目標
1.学部3年次に行う臨地実習の実習要項作成、実習指導、評価に看護教育学上級実践コースの学生
として参加し、効果的な臨地実習指導の実際を学ぶ
2.学部4年次に行う総合実習の実習要項作成、実習指導、評価に看護教育学上級実践コースの学生
として参加し、効果的な実習指導の実際を学ぶ
3.病院で実施中の新人看護師研修に参加し、教育および評価について実践し、効果的な研修につい
て新人看護師、指導者、看護スタッフ、組織文化などの多様な側面から学ぶ
教育目標との関連:「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看
護実践を変革していける人材となる」と関連する
到達目標
1. 実習要項の作成、事前病棟(臨地)訪問などへのシャドウィングを行い、実習指導に必要な事前準備
の内容を理解し、記述できる
2. 実習目標に基づいた実習指導を、実習指導者の指示のもとに行うことができる
3. 学生の実習内容を適切に評価する方法を理解し、評価を行うことができる
4. 実習指導中に発生した事象について、適宜、指導教員の指導を得ることができる
5. 教育実習の内容を省察することができる
6. 省察の結果を次の指導に生かすことができる
授業概要
臨地実習指導プラクティカムとして、実習指導について実践的に学ぶ.
患者(クライエント)、患者家族、医療スタッフ、学生、教員などの相互の関係性について洞察し、自己の
教育者としての行動を振返り、次の実施に向けたリフレクションサイクルを展開する.
あるいは、現任教育を実際に行い、課題認識を明確にする.
実
施 授業計画
回
授業準備と復習
学んだ内容を簡潔にまとめ、e-reflection を用いて、
第 6週間の実習の進め方
1 実習事前準備に看護教育学上級実践 CNE担当教員からフィードバックをもらい、必要時
回 コース(CNEコース)の学生として参画 反応を返す.
する.
または、研修準備に、CNEコースの学
生としての参画する.
最初に実習指導の場所と日時を打ち合わせる.
毎回の実習指導内容を e-reflectionのフォーマット
を用いて振返り、終了後24時間以内にCNE担当教
員に配信する.
第 実習または研修に参加し、CNEコース
CNE担当教員からフィードバックをもらい、必要時
2 の学生としての役割を担う.
反応を返す.
回
例.指導者としての学びが大きかった場面を選び
出し、リフレクション記述内容のわかりにくい部分に
は補足説明を追記する.追記は履歴を残す.
以下、実習の場合は、実習を行う施設
第
の部門の責任者及び実習指導者、看 実習の1週目、2週目、および4週目に、実習調整
3
護スタッフ、実習成果を評価する大学 のために当該科目単位認定者と面接を行う.
回
教員と連携し、実習指導にあたる.
第
4
回
第
5
回
第
6
回
第
7
回
第
8
回
第
9
回
第
10 実習終了後に評価に参加する
回
学生の実習評価を行う。学部生指導教員との成績
判定会議において、評価の視点、評価方法、評価
項目の重要性を話し合い、実習内容のエビデンス
を示しながら、成績判定に参加する。
履修要件
看護教育学(上級実践コース)は必修
レポート(40%)
実習指導のe-reflection内容(60%)
教科書
適宜提示する
参考書
Ard, N. & Valiga, T.M. (2009). Clinical nursing education: Current reflections. NY: National League for
Nursing. pp.71-144.
Emerson, R.J.(2007). Nursing education in the clinical setting. St. Louis: Mosby Elsevier. pp.59-103, 233268.
Gaberson, K.B. & Oermann, M.H. (2010). Clinical teaching strategies in nursing, 3rd. ed. NY: Springer
Publishing Company. pp.3-112, 371-414.
金曜日 13:00-14:00
必要時メール相談または面談に応じる
学内メールまたは電話で日時を予約する
講義コード
講義名
2320002
実習-看護管理学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
修士2年年次通年
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
指定なし
氏名
◎ 吉田 千文
所属
指定なし
学習目標
看護職の能力を有効に活用し、地域の人々及び関係職種とも協働して、People-Centered Careの理念に
基づく看護実践を効果的に行うための看護管理実践能力を養う。
大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、
看護実践を変革していける人材を養成する」に関連する。
到達目標
これまでの特論及び演習での学びをもとに、実践現場の看護管理課題の解決に取組むことを通して看
護管理実践能力を高める。
1.チームや組織の情報を多様な方法をもちいて収集し、看護管理の問題を把握する。
2.問題に関連する人々や組織の状況について、情報収集を行い分析して状況の構造を把握する。
3.関連する理論を活用し、問題解決に向けた効果的な方法を考え計画立案する。
4.問題解決に向けた計画を実施し評価する。
5.実習場の看護管理者やスタッフ、及び関係職種との良好な関係を構築し、計画実施に対する理解と
協力を得る。
6.実習中に生じた問題に適切に対処し、タイムマネジメントをしながら出来るだけよい成果を出すよう計
画を実行する。
7.実習中の自己の感情、モチベーション、能力発揮状況について省察し、自己コントロールを行う。
授業概要
学生は、実習で取り組みたい看護管理上の課題を明確にし、実習計画を立案する。フィールド候補とな
った施設や機関へ受入れ依頼を行う。フィールドでの指導者である看護管理者及び教員と相談しながら
主体的に実習を進める。フィールドワーク終了後は、報告書を作成し教員に提出する。
実施
回
第1回
吉田 千
文
吉田 千
第2回
文
授業計画
授業準備と復習
実習計画の立案
実習テーマを明確にし実習計画を立案する。
授業での学びをもとに計画を修正する。
受入れ先への訪問依頼、説明文書作成など依頼準備を行
実習受け入れ依 う。
頼
打合せ内容に基づき、計画を修正する。
フィールドワークの準備を行う。
計画に沿って実習を行う。
吉田 千
第3回
文
第4回
吉田 千
文
第5回
吉田 千
文
記録を記載する。
日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
フィールドワーク
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
第6回
吉田 千
文
フィールドワーク
第7回
吉田 千
文
フィールドワーク
第8回
吉田 千
文
フィールドワーク
第9回
吉田 千
文
フィールドワーク
第10
回
吉田 千
文
フィールドワーク
吉田 千
文
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
第11
回
第12
回
吉田 千
文
第13
回
吉田 千
文
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
第14
回
吉田 千
文
第15
回
吉田 千
文
第16
回
吉田 千
文
第17
回
吉田 千
文
第18
回
吉田 千
文
第19
回
吉田 千
文
第20
回
吉田 千
文
第21
回
吉田 千
文
第22
回
吉田 千
文
第23
回
吉田 千
文
第24
回
吉田 千
文
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
フィールドワーク 記録を記載する。
日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
第25
回
吉田 千
文
第26
回
吉田 千
文
第27
回
第28
回
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
吉田 千
文
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
吉田 千
文
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
第29
回
吉田 千
文
第30
回
吉田 千
文
計画に沿って実習を行う。
記録を記載する。
フィールドワーク 日々の実習での学び、気づきについて指導教員にレポート
する。
フィードバックに基づき翌日の計画を修正する。
実習全体を通した学びについてまとめ、報告書を作成す
る。
実習評価
実習の自己評価を行う。
授業での学びをもとに報告書を修正する。
実習準備(20%)、実習記録(20%)、実習態度(20%)、報告書(40%)
教科書
講師が作成した実習ガイドを提示する。
また、履修生の取組む課題に関連する文献を指定する。
参考書
履修生の取組む課題に関連する文献を指定する。
木曜日18時~20時 研究室403
その他
メールでの相談には随時応じる。[email protected]
講義コード
講義名
2320003
実習-遺伝看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 青木 美紀子
指定なし
学習目標
既習の遺伝看護学特論および演習等で得た知識を統合し実践に応用する。遺伝医療の中で看護職の
立場で高度な実践能力を習得することを目指す。この実践活動を行うために必要な調整・教育・研究等
の役割を習得する。
修士課程教育目標:「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看
護実践を変革していける人材育成」に関連する。
到達目標
・遺伝的課題を有するクライエントの状況に遺伝学的視点を含めた統合的なアセスメントを行い、課題解
決にむけた計画を立案できる。<上級実践実習(4単位)>
・立案した計画の実現にむけて障壁となる問題を分析し、必要な相談・調整、コンサルテーション、研究、
教育等を主体的に行うことができる。<CNS役割実習(2単位)>
授業概要
遺伝診療部での組織的な活動や教育活動、あるいは、特定領域(家族性腫瘍、遺伝性神経筋疾患、多
因子遺伝病、周産期遺伝相談等)における高度な実践技術を学ぶ。
履修要件
遺伝看護学演習ⅠⅢ履修が望ましい。
それぞれの実習についてのケースレポート等の記録物(90%)。また、実習中のカンファレンスへの貢献
度(10%)から総合的に判断する。
教科書
特になし
参考書
臨床遺伝学、遺伝看護学特論Ⅰ参照。
金曜日10-11時。担当教員の研究室
講義コード
講義名
2320004
実習-小児看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 及川 郁子
指定なし
学習目標
教育目標である「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看護実
践を変革していける人材」養成に関連し、子どもや親・家族の健康生活を維持・促進するための援助を、
上級実践看護師として独立して実践できる能力を修得する。
到達目標
子どもや親・家族の健康生活を維持・促進するための援助を、上級実践看護師として独立して実践でき
る能力を修得する。
1.子どもの健康維持・増進、疾病予防のために、専門的方法を用いて健康状態や生活状況をアセスメ
ントすることができる。また、さまざまなデータの解釈に基づいて子どもの健康状態を診断することができ
る。
2.子どもの健康を最適な状態にするための看護・治療的介入を計画し、実践することができる。
3.子どものヘルスケアを効果的にするために、子どもとの関係において個別的、仲間的、協働的なアプ
ローチを実践することができる
4.子どもの成長発達や健康問題に関する知識や技術を、子どもや家族、医療職者などの専門職(医療
機関内・外)に対して教育的、指導的働きかけを実践することができる
5.医療機関や地域の小児の看護師や小児看護領域の医療従事者等に対し、健康に関する相談や助
言に応じることができる。
6.子どもや親・家族が適切かつ最良のケアを受けることができるように、他の専門職と連携・調整を図
り、ケアの推進者となることができる。
7.子どもや親・家族の尊厳を守り、最善の医療が受けられるように、小児看護領域の医療従事者に対
して、倫理的な相談や助言を行うことができる。
8.小児看護の援助技術や援助方法の研鑽及び開発に努め、小児の看護師に対して専門的指導や助
言を行うことができる。
9.小児看護の研究を推進し、その成果を活用することができる。
10.専門職業人として、小児看護の発展のためにリーダーシップを発揮することができる。
授業概要
実習要項を別途提示する
履修要件
指定された基盤科目、専門科目の履修が済んでいること
実習態度(20%)実習内容・実習レポート(80%)により、上級実践者としての専門的能力を評価する。
教科書
無し
参考書
適宜紹介
実習中のためメールで事前調整またはメール相談
講義コード
講義名
2320005
実習-急性期看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 宇都宮 明美
指定なし
学習目標
講義、演習による学習を統合し、クリティカルケア看護における専門看護実践に必要な1)直接的な看護
実践、2)ケア提供者に対するコンサルテーション、3)コーディネーション、4)倫理調整、5)教育的機
能、6)研究(Quality Improvement)の能力を総合的に育成し、これらの能力と機能を使って、患者/家
族、看護師、システムに働きかけ、患者、家族のアウトカムを最適化できることを目指す。本科目は大学
院教育目標「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看護実践を
変革していける人材」に関連する。
到達目標
【チーム医療実習】クリティカルケア領域における臨床現場において、集中治療を専門とする医師の診療
に同行し、呼吸・循環管理をはじめとした全身管理に関する病態生理・疾病治療をティーチング・ディスカ
ッションを通して学ぶ。
【上級実践看護実習−目的】クリティカルケアを必要とする患者に対する直接的な看護実践において、専
門的知識、研究や理論の臨床応用を含むクリティカルシンキング、臨床判断(clinical judgment)能力を高
める。また、科学的根拠に基づいたケアを他の専門職者と協同して実践できる能力を育成する。さらに、
倫理的問題に対する患者、看護師への対処法を考察する。
【CNS役割実習−目的】専門看護師、あるいはそれに準ずる役割を持つ看護師とともに実践を行うことに
よって、クリティカルケアが行われる環境で複雑な健康問題を持つ患者に関してコンサルテーション、コ
ーディネーション、倫理調整を実践するための役割、機能を考察する。病棟やユニットにおいて適切な患
者アウトカムを導きだす上でのニードを特定し、それに対し適切なリソースを活用しながら看護師、シス
テムに働きかけ、問題を解決する方略を学修する。さらに、個別の患者、看護師に関するコンサルテー
ション、また、専門看護師の各病院での位置づけや役割、それに影響を与える因子に関して考察を深め
る。
授業概要
チーム医療演習(2週間)・上級実践実習(6週間)・役割実習(5週間)と3段階方式で実習を積み上げて
いき、臨床現場で求められる上級実践看護について習得する。
【実習場所】
適切な指導者がいる特定集中治療室、あるいは救命救急センターで行う。実習施設の選定は学生の経
験やサブスペシャリティーに基づき行う。実習指導はクリティカルケアを専門とする教員と各施設の実習
指導者(実習要項参照)が連携しながら行う。
履修要件
急性期看護学特論Ⅰ~Ⅲ、急性期看護学演習Ⅰ~Ⅲを修了していること。
実習内容30%、実習記録30%、ケースレポート40%
教科書
なし
参考書
クリティカルケア実践の根拠(照林社)
毎週水曜日11:30~12:30 16研究室にお越しください
講義コード
講義名
2320006
実習-慢性期看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 林 直子
指定なし
学習目標
本年度は開講しない。
到達目標
本年度は開講しない。
授業概要
本年度は開講しない。
履修要件
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
教科書
本年度は開講しない。
参考書
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
講義コード
講義名
2320007
実習-老年看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 亀井 智子
指定なし
学習目標
老年期にある人の在宅生活の維持、入院生活の支援、および人生の終焉期にある在宅療養・入院療養
している高齢者と家族への看護実践、教育、相談、倫理調整、研究活動を自律して行う老人専門看護師
の役割と機能を理解し、高齢者、および家族、ならびにそれらをとりまく環境に働きかける高度な看護実
践能力を修得する。
本科目は、大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育
に携わり、看護実践を変革していける人材」に関連する。
到達目標
1.専門看護師役割実習を通じて、行われていた看護実践、相談、調整等の意味、意図を理解し、記述す
る
2.専門看護師役割実習を通じて、卓越した高度看護実践能力を身につける
3.保健医療福祉にわたる学際的チームにおいての調整力を身につける
4.看護職を含むケア提供者に対するケアコンサルテーションについて理解し、記述する
5.高齢者、家族、専門職間の倫理的課題等の調整方法を理解し、記述する
6.専門看護師の教育的働きかけ、研究活動について理解し、記述する
授業概要
老人看護専門看護師・高齢者看護高度実践看護師をめざした卓越した看護実践能力、倫理調整力、ケ
アコンサルテーション力等を習得する。
実習方法:
1.専門看護師役割実習
・老人看護専門看護師の役割を参加観察し、行われた看護実践・相談・調整の意味を分析する。
・多職種によるケア会議、各種セラピー等に参加し、生じた現象の分析を行い、他の専門職との協働
の方
法を理解する。
・医療機関内の研究や委員会、継続教育の機会等に参加し、老人専門看護師が果たすべき役割を理
解す
る。
2.高度看護実践実習
・高齢者と家族に関する包括的アセスメントのもとに、高度な専門的看護実践を行い評価する。
・自律した専門看護師として、高齢者と家族の特性に応じた多職種協働・連携を通じた高度な専門的
看護
実践を行う。
・ケースカンファレンスにおいてケースのケアに関する相談・指導を行い、スタッフへの効果を検討す
る。
・実践したケースに関するレポートを3例以上作成し、高度看護実践について各自のdebriefingと他者
から
のフィードバックを受ける。
・臨床教授、他職種、指導教員よりスーパービジョンを受けながら、実習を自立して行い、行った高度
看
護実践についてのプロセスやケアの倫理などについて考察する。
3.実習期間:
2年次6月~8月
うち、4週間を入院高齢者への専門看護師・高度実践看護実習、4週間を在宅高齢者への専門看護
師・高
度看護実践実習とする。
4.実習場所、実習指導者
1)入院高齢者への専門看護師・高度看護実践実習
・医療法人社団慶成会青梅慶友病院 桑田美代子老人看護専門看護師(本学臨床教授)(療養型病
床に入
院する高齢者への専門看護師・高度実践看護実習2週間)
・国立長寿医療研究センター病院看護部、内科総合診療部長 遠藤英俊(本学臨床教授)(高度専門
医療
を受ける高齢者への高度看護実践実習2週間)
2)在宅高齢者への専門看護師・高度看護実践実習
・国立長寿医療研究センター病院看護部、高齢者総合診療科(外来)、在宅医療地域連携診療部が対
応する
在宅高齢者への専門看護師・高度実践看護実習2週間)
・日本在宅ケア教育研究所/ナースステーション東京 取締役 内田恵美子、所長 落合尚子(在宅高
齢者
への訪問看護実習2週間)
履修要件
老年看護学特論Ⅰ~Ⅲ、老年看護学演習Ⅰ~Ⅲを履修していること。上級実践コース履修者が対象。
実習内容40%、ケースレポート20%、実習レポート20%、臨床教授・指導者による評価20%を総合して評
価する。
教科書
特に指定しない。
参考書
その都度指定する。
毎週月曜日12時~13時 本館5階34亀井研究室
講義コード
講義名
2320008
実習-がん看護学・緩和ケア
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 林 直子
指定なし
学習目標
本年度は開講しない。
到達目標
本年度は開講しない。
授業概要
本年度は開講しない。
履修要件
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
教科書
本年度は開講しない。
参考書
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
講義コード
講義名
2320009
実習-精神看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 萱間 真美
指定なし
学習目標
精神看護学特論および演習の知識を統合し、実践に応用し、領域およびケア提供者自身の特性を常に
自覚しながら、意識的に精神看護専門看護師に必要な高度の実践能力を修得することを目指す。本科
目は大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携
わり、看護実践を変革していける人材」に関連する。
到達目標
・対象領域およびケア提供者自身の特性を常に自覚しながら、意識的に精神看護専門看護師に必要な
高度の実践能力が習得できる。
・実践活動に必要な連絡、相談、調整、コンサルテーション、研究、教育活動を主体的に行うことができ
る。
授業概要
・精神看護専門看護師の実践活動を行うために必要な連絡・調整、コンサルテーション、研究、教育を主
体的に行う。
・精神専門看護師のスーパービジョンのもとに2単位相当のCNS役割実習と、4単位相当の上級実践実
習を行う。
1.CNS役割実習
精神専門看護師が実際に果たしている相談・調整・教育・研究等の役割について参加観察を行う。
専門看護師の活動場面に同席し、フィールドノートを作成してその機能がどのように果たされていたか、
場面において活動に影響した影響要因にはどのようなものがあったかについて分析する。
専門看護師とのディスカッションを通して、実習生自身の傾向や状況の理解の仕方についても自己洞察
を深める。
これらを総合して専門看護師の役割、その展望について総合的に検討する。
2.上級実践看護実習
それぞれの関心領域において、直接ケアの事例を3事例程度、専門看護師のスーパービジョンのもとに
一定期間にわたって担当する。
事例の選定は専門看護師の助言のもとに行い、コンサルテーションのニーズが高く、実際に活動を行い
得る事例を選定する。
病棟におけるカンファレンス、他職種とのカンファレンス等に参加し、その場の状況に応じて積極的に役
割をとる。
・教員のスーパービジョンを受け、ケア実践の妥当性およびケア提供者自身の役割の取り方、その特徴
について洞察を深める。
履修要件
精神看護学特論Ⅰ、Ⅱ、精神看護学演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの履修
それぞれの実習についてのレポート、ケースレポート(60%)
専門看護師を交えたカンファレンスにおける評価(40%)
教科書
特に指定しない
参考書
野末聖香,宇佐美しおり(2007)精神看護スペシャリストに必要な理論と技法,日本看護協会出版会.
Ann B. Hamric, Charlene M. Hanson, Mary Fran Tracy, Eileen T. O'Grady(2013) Advanced Practice
Nursing: An Integrative Approach, 5th Edition,Saunders.
実習後30分間 本館6階 42研究室
その他
演習場所:精神科病棟、総合病院、訪問看護ステーションなど
演習期間:学生と相談の上、個別に設定する
オフィスアワー(授業相談)以外の窓口:mkayama@slcn.ac.jp
講義コード
講義名
2320010
実習-在宅看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 山田 雅子
小野 若菜子
佐藤 直子
細田 志衣
指定なし
指定なし
指定なし
指定なし
指定なし
指定なし
指定なし
学習目標
本科目は、大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教
育に携わり、看護実践を変革していける人材を養成することに関連する
到達目標
在宅看護学特論及び演習での学習を統合して実践に応用し、医療的な対応および処置が必要な在宅
療養者および家族又は終末期ケアが必要な利用者および家族を対象とし、以下の目的を達成する。
1. 在宅看護分野の上級実践者の役割を自覚し、看護実践を行う。
2. 健康課題を持つ個人・家族への看護実践、教育、相談、連携調整、倫理的問題の調整、研究的取り
組みを自律して行うことのできる上級実践能力を習得する。
3. 訪問看護ステーションの管理・運営方法を理解し、看護実践を行う上での職場環境およびケアの質
改善の方法について学ぶ。
授業概要
[実習方法]
地域看護専門看護師あるいはがん看護専門看護師、老人看護専門看護師のスーパービジョンの下
に、2単位のCNS役割実習と、4単位相当の上級実践看護実習を行う。
[実習内容]
1.CNS役割実習(2単位)
1) 上級実践者(実習指導者)が実際に果たしているリーダーシップと卓越した実践、教育、相談、連携
調整、研究、倫理的問題について、上級実践者に参加しながら観察する。
2) 上級実践者が果たした1)の各役割場面について、フィールドノートに記載し、その目的、方法(内容
と特徴)、関連要因等について検討する。
3) 実習指導者との討議を通して、活動場面における判断、見方、考え等を理解し、上級実践者役割に
ついて総合的に理解する。
4) 1)~3)を通して自身の考えや行動の傾向等を洞察し、実習レポートにまとめる。
2.上級実践看護実習(4単位)
下記の在宅看護特定領域から1領域選定し、上級実践者に必要とされる在宅看護実践方法を習得す
る。
〈在宅看護実践領域〉
① 医療的対応及び処置が必要な利用者のケア
② 終末期ケア(緩和ケアを含む)
1) 選択した領域の利用者を受け持ち、個人・家族のアセスメントを行い、ケアプランの立案、実施、評価
を行う。
2) 利用者の状況により、教育、相談、他職種との連携調整を通して他職種協働のケアチームおよびシ
ステムの構築を行う。
3) 利用者が住む地域のアセスメントを行い、同様な健康課題を持つ人々が、同じようなチーム体制や
ケアシステムを受けることができるよう地域ケアシステムの継続的な質保証について考え、必要な地域
の資源開発及び政策的アプローチを考える。
4) 訪問看護ステーションの運営にかかわり、その実際を学ぶ。組織のスタッフ会議、事例検討カンファ
レンス等にかかわり、スタッフのコンサルテーション及び教育プログラムの立案等を行う。
5) 1)~4)について実習レポート及びケースレポートを作成する。
[スーパービジョン]
1. 実習指導者から実習期間中は適宜指導を受け、担当教員から、少なくとも週1回の指導を受ける。
2. 実習場や期間については、実習目的等にあった方法を検討し相談の上、決定する。
3. 実習の前後、実習期間中は、実習指導者、教員は連絡を密にし、協力体制をとり、十分な話合いをも
ちながら進める。
実習への参加度(事前準備、発言の頻度など)50%,レポート(実習レポート・ケースレポート)50%
教科書
適宜指定する
参考書
適宜指定する
火曜日12時から13時
講義コード
講義名
2320011
実習-公衆衛生看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
修士2年年
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
指定なし
指定なし
氏名
◎ 小林 真朝
麻原 きよみ
所属
指定なし
指定なし
学習目標
公衆衛生看護学特論・演習での学習を基盤とし、公衆衛生看護学上級実践者としての6つの能力「専門
職としての態度・姿勢」「自律した実践」「包括的なコミュニティのアセスメント・計画・実施・評価」「施策化
に向けた実践と政策提言」「組織の公的責務の理解とサービスの質向上に向けた実践」「実践の改善・
向上のための研究知見の活用と開発」の獲得に向けて、公衆衛生看護活動の実践を行う。
本科目は大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育
に携わり、看護実践を変革していける人材」に関連する。
到達目標
1.個人/家族/集団を対象とした継続的支援を実践できる。
2.コミュニティの健康課題の抽出に必要な量的・質的データの収集・分析技術を習得する。
3.PDCAサイクルに沿った保健事業の計画・実施・評価を通じて、実践能力を養う。
4.アセスメントに基づく政策提言や住民および関係職種との協働を通じて、組織・保健師に求められる
公的責務について考察する。
5.公衆衛生看護学上級実践者に求められる能力および役割について考察する。
授業概要
1.実習前(事前課題・オリエンテーション)
事前学習を行ない、実習開始前のオリエンテーションにて実習方法の確認を行なう。
2.実習中(実習およびカンファレンス)
保健所・保健センター、地域包括支援センター等の行政機関において実習を行う。①~③の実践を通し
て公衆衛生看護学上級実践者としての能力を修得する。
①テーマを設定し、関連事業の運営に参画し、地域で生活を営む個人/家族/集団の継続的支援を実
践する
②地区を受け持ち、特定のテーマおよび集団を設定し、フィールドワークおよび保健活動への参加を通
じて、既存資料の活用、地区視診、参加観察、インタビュー、質問紙調査など多様な手法を用いて必要
なデータを収集する。量的・質的データの分析・統合からコミュニティにおける健康課題を抽出し、アセス
メントに基づく事業の企画・立案・実施・評価、職員・住民を対象とした成果報告(説明)会の実施・普及
啓発のプロセスを実践し、PDCAサイクルマネジメントの手法を用い、住民や関連職種と協働し、長期的
なモニタリング・修正を含めた実践を展開する
③地域ケアシステムのマネジメントおよび組織のケアの質保証に関するテーマを設定して、その一部を
実践する(社会資源開発、現任教育計画、危機管理対応マニュアル作成など)
3.実習後(事後指導、面接)
実習後、学内で実習報告会を行ない、学習内容の共有と学びの統合を行なう。また各自レポートを作成
し、公衆衛生看護学上級実践者に求められる能力と役割について考察する。必要に応じて担当教員に
よる個人面接を行なう。
履修要件
なし
実習記録・レポート(40%)、報告会の内容(20%)、参加態度(40%)
教科書
特に指定しない
参考書
公衆衛生看護学テキスト1「公衆衛生看護学原論」(医歯薬出版、2014)
公衆衛生看護学テキスト2「公衆衛生看護技術」(医歯薬出版、2014)
公衆衛生看護学テキスト3「公衆衛生看護活動Ⅰ」(医歯薬出版、2014)
公衆衛生看護学テキスト4「公衆衛生看護活動Ⅱ 学校保健・産業保健」(医歯薬出版、2014)
月曜日12:00~12:30、小林研究室。
その他
[email protected]
講義コード
講義名
2320012
実習-国際看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 長松 康子
指定なし
講義コード
講義名
2320013
実習-周麻酔器看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
実習
6
60.00
代表時限
実習
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 宮坂 勝之
指定なし
学習目標
麻酔科学は、患者を総体としてみる急性期の総合診療 (holistic medicine) であり、その業務補助に関わ
る周麻酔期看護学は、本学の教育目標の全てを学習目的とすることにより新たな専門看護領域の開拓
と発展に寄与する意欲を育成する。
教育目標「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看護実践を変
革していける人材に関連する。
到達目標
1) 合併症のない全身麻酔症例で、麻酔前から麻酔後の麻酔業務の流れを修得する。
2) 麻酔科指導の下で、麻酔前説明、麻酔補助業務、麻酔後患者評価を実習する。
3) 適切な患者モニター、麻酔中の看視方法を学ぶ。
授業概要
実習場所で、合併症のない症例で、全身麻酔を必要とする患者に対し、麻酔科指導医の下で、麻酔前
から麻酔後に至る経過で麻酔業務を補助し、記録し、評価を行う。
履修要件
高機能シミュレーションによる演習で一定の成果があること
直接指導時の実践評価
教科書
周術期管理チームテキスト
参考書
1) ミラー麻酔科学 武田 純三 (監修), ロナルド・D. ミラー (編集),MSI, 2009
2) 小児麻酔マニュアル改訂第6版 宮坂勝之・山下正夫 (編) 克誠堂, 2013
3) 日本版PALSスタディガイド 改訂版 宮坂勝之 エルゼビア・ジャパン, 2013
毎週火曜日 12:00-16:00
教授室 (Rm 518) 2288
[email protected]
講義コード
講義名
2320014
実習-地域看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
代表時限
標準履修年次
必須/選択
通年
実習
6
60.00
講義コード
講義名
2320015
実習-助産学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
代表時限
標準履修年次
必須/選択
通年
実習
6
60.00
講義コード
講義名
2320016
実習-ウィメンズヘルス
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
代表時限
標準履修年次
必須/選択
通年
実習
6
60.00
講義コード
講義名
2330001
課題研究-看護教育学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 松谷 美和子
指定なし
学習目標
修士課程における教育実践経験を通して見出した看護教育学に関連する課題を取り上げ、課題の本質
を探究し、論文としてまとめる.
教育目標との関連:「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看
護実践を変革していける人材となる」と関連する.
到達目標
1. これまでの教育実践経験から関心を深めた課題を抽出できる
2. 課題に関連する既存の知見をまとめることができる
3. 知見及び既習内容をもとに教育上の課題を深く掘り下げ、その本質を探究することができる
4. 課題解決の方向性、具体的な対応・提案について考察することができる
授業概要
看護教育学上級実践コース課題論文のまとめを行う.
参考手順;
①これまでの教育実践経験の中から、もっともかかわりの深かった経験をいくつか抽出する.②それら
のe-reflectionを読み、事象を具体的にイメージできる経験を取り上げる.
③分析対象とする経験を記述したリフレクション内容を繰り返し読み、教育上の問題の本質を見極め、
研究課題として表現する.④課題について既存の研究を探索し、知見をまとめる.⑤もう一度、自己の
経験にもどり、知見の適用を試み、課題解決の方向、具体的な方策を考察し、⑥今後への提言を行う.
履修要件
看護教育学(上級実践コース)は必修
本学「学位論文・最終試験の審査基準」に従い、複数の審査委員によって判断する(秀・優・良・可)
① 問題意識が明確でテーマ設定が適切か
② 課題に見合った方法論が選択されているか
③ 与えられた情報や仮定から、結論を導き出す過程に問題点は見られないか
④ 明解性・一貫性・論理性のある論旨が展開されているか
⑤ 文章力・読解力・自己表現力があるか
⑥ 看護学への貢献度があるか
教科書
Benner, P., Sutphen, M., Leonard, V. & Day, L.著,早野ZITO真佐子訳. (2011).ナースを育てる.医学書
院.
参考書
Benner, P., Hooper Kyriakidis, P. & Stannard, D.井上智子監訳.(2012).看護ケアの臨床知:行動しつつ考
えること,第2版.医学書院.
Benner, P., Tanner, C. & Chesla, C. (2009). Expertise in nursing practice:Caring, clinical judgment, and
ethics. NY: Springer Publishing Company.
金曜日 13:00-14:00
必要時メール相談または面談に応じる
学内メールまたは電話で日時を予約する
講義コード
講義名
2330002
課題研究-看護管理学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
修士2年年次通年
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
指定なし
氏名
所属
指定なし
◎ 吉田 千文
学習目標
看護管理実践において、看護職の能力を有効に活用し、患者あるいは一般住民、及び関係職種とも協
働して、People-Centered Careの理念に基づく看護実践を効果的に行うために、看護管理の課題解決に
むけた研究課題を設定し、適切な研究方法を用いて論文を作成するプロセスを学ぶ。
大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、
看護実践を変革していける人材を養成する」ことに関連する。
到達目標
1.これまでの学習をもとに、看護管理実践に関する研究課題を設定することができる。
2.研究課題に適した研究方法を選択し、適切に用いて研究を計画することができる。
3.計画に基づき研究を実施することができる。
4.得られた結果を考察し、研究論文としてまとめることができる。
授業概要
・演習や実習での学びを踏まえ、研究課題を特定する。
・研究課題についての文献検討を行い、概念の整理と課題の背景を明確にする。
・研究課題に最も適した研究方法を選択する。
・研究計画を立案する。
・必要に応じて研究倫理審査を受審する。
・研究計画に基づき研究を進める。
・得られた結果を分析し結果を導き出す。
・文献をもとに結果を考察し論文としてまとめる。
・担当教員の指導を受け、研究フィールドとの調整を行って、主体的に研究を進める。
実施
回
第1回
授業計画
吉田 千
研究計画の立案
文
授業準備と復習
研究計画を立案する
吉田 千 研究倫理審査受審書類
研究倫理審査受審準備を行う
文
の作成
吉田 千
研究の実施
計画に沿って研究を進める。
第3回
文
第2回
吉田 千
第4回 文
研究の実施
吉田 千
研究の実施
文
吉田 千
研究の実施
第6回
文
第5回
吉田 千
研究の実施
文
吉田 千
研究の実施
第8回
文
吉田 千
研究の実施
第9回
文
第7回
第10 吉田 千
報告会
文
回
計画に沿って研究を進める。
計画に沿って研究を進める。
計画に沿って研究を進める。
計画に沿って研究を進める。
計画に沿って研究を進める。
計画に沿って研究を進める。
研究成果についてプレゼンテーションできるよう資料
等の準備を行う。
履修要件
看護管理学特論Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、看護管理学演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを履修している、あるいは履修中であること。
提出論文(100%)。本学の学位論文審査基準に沿って評価する。
教科書
指定しない。
参考書
D.E.ポーリット&C.T.ベック著.近藤潤子監訳.看護研究 原理と方法第2版.医学書院.
川喜田二郎.KJ法ー混沌をして語らしめる.中央公論者.
水曜日13時30分~18時
メールでの相談は随時受け付ける。[email protected]
講義コード
講義名
2330003
課題研究-遺伝看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 青木 美紀子
指定なし
学習目標
遺伝医療、看護に関する臨床上の疑問、課題に対して研究を行い、研究の過程ならびに実践における
研究の意義を学ぶ。
修士課程教育目標:「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看
護実践を変革していける人材育成」に関連する。
到達目標
1. 遺伝医療の中で関心領域において、研究課題を設定することができる。
2. 研究課題にそった研究方法を用いて研究を計画・実施できる。
3. 論文としてまとめることができる。
授業概要
特論、演習等の中での疑問や課題を明確にし、実習における事例検討や文献検討など、そのテーマを
明らかにするための研究の方法を探求する。課題研究としてまとめたものを社会に公表するところまで
を想定して取り組む。
履修要件
「遺伝看護学特論演習」が望ましい
本学の「学位論文(課題研究)の審査基準」に基づき論文を審査する。
教科書
特になし
参考書
看護学研究法 参照
金曜日10-11時。担当教員研究室
講義コード
講義名
2330004
課題研究-小児看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 及川 郁子
指定なし
学習目標
教育目標である「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看護実
践を変革していける人材」養成に関連し、実習での実践の中から、小児看護実践の開発、改善、確立た
めの特定の課題を見い出し、研究的に取り組み、小児専門看護師としての研究方法を修得する。
到達目標
1.臨床現場の中から課題を見出すことができる
2.研究的手法を検討し、そのプロセスを踏むことができる
3.課題解決に向けて取り組むことができる
授業概要
既習の学習を踏まえ、また実習を通して見出した課題について研究的に取り組み、論文としてまとめる。
履修要件
小児看護学実習を履修していること
課題への取り組み、課題研究論文(または成果物)などで総合的に評価する。
教科書
なし
参考書
適宜紹介
研究中のためメールで事前予約またはメールで相談
講義コード
講義名
2330005
課題研究-急性期看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 宇都宮 明美
指定なし
学習目標
既習の特論、演習ならびにCNS実習における学びを基盤とし、急性期看護学領域における特定の研究
課題を見出し、研究的アプローチ法を用いて臨床看護実践に寄与することができる知見を探求し、研究
論文あるいは成果物として作成する。教育目標「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実
践や看護教育に携わり、看護実践を変革していける人材」に関連する。
到達目標
修士課程の学習の一貫として、臨床疑問に即した研究課題について研究論文を作成する
授業概要
以下の内容について順次進める。
・課題の明確化
・計画書の作成
・データ収集
・分析と考察
・臨床適用の検討
履修要件
なし
プロセス(20%)ならびに最終提出された論文内容(80%)にて評価を行う。
教科書
なし
参考書
APA論文作成マニュアル(医学書院)
毎週水曜日11:30~12:30 16研究室にお越しください
講義コード
講義名
2330006
課題研究-慢性期看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 林 直子
指定なし
学習目標
本年度は開講しない。
到達目標
本年度は開講しない。
授業概要
本年度は開講しない。
履修要件
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
教科書
本年度は開講しない。
参考書
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
講義コード
2330007
講義名
課題研究-老年看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
通年
講義区分
基準単位数
時間
2
0.00
代表曜日
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
*専攻・コースによる。便覧参照。
担当教員
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 亀井 智子
指定なし
学習目標
老年看護学実習を通じて関心を持ったテーマについて研究課題を設定し、研究計画に基づいた研究を
行い、論文を作成する。
本科目は、大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育
に携わり、看護実践を変革していける人材」、および学位授与方針(修士 上級実践コース)に関連する。
到達目標
1.研究課題を明確に記述できる
2.研究課題に関する文献レビューを行うことができる
3.研究計画書の作成ができる(倫理的配慮の明示)
4.データの収集ができる
5.データの分析ができる
6.結果の提示ができる
7.適切な図表の作成ができる
8.考察を適切に行える
9.研究の限界と今後の課題の明示ができる
10.結論を明示できる
授業概要
研究課題の明確化から論文作成までのプロセスを具体的に習得する
履修要件
実習-老年看護学を履修していること。
論文提出
2年次(社会人は3年次)1月31日
評価方法
提出された論文により評価する
教科書
特に指定しない。
参考書
論文、図表、文献リスト、英文タイトルの作成にあたってはAPA(米国心理学会)論文作成マニュアル最
新版を参考にすること
毎週月曜日12時~13時 本館5階34亀井研究室
講義コード
講義名
2330008
課題研究-がん看護学・緩和ケア
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 林 直子
指定なし
学習目標
本年度は開講しない。
到達目標
本年度は開講しない。
授業概要
本年度は開講しない。
履修要件
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
教科書
本年度は開講しない。
参考書
本年度は開講しない。
本年度は開講しない。
講義コード
講義名
2330009
課題研究-精神看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 萱間 真美
指定なし
学習目標
精神看護学の実践の質の向上のために必要な研究課題を特定し、適切な研究手法を用いて論文を作
成するプロセスを学ぶ。
本科目は大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育
に携わり、看護実践を変革していける人材」に関連する
到達目標
・関心領域の現状と課題に基づいて研究課題を設定することができる。
・研究課題に沿った研究手法を用いて、研究を計画・実施することができる。
・得られた結果を考察し、論文としてまとめることができる。
授業概要
・実習の経験から各自の研究課題を特定し、文献レビュー、概念の整理を行った上で、研究手法を検討
する。
・事例研究、文献研究等、研究課題に応じた研究方法を計画し、実施する。
・得られた結果を分析、考察し、一連のプロセスを論文としてまとめる。
・担当教員の指導を受け、研究対象フィールドとの調整を図りながら、プロセスを進めていく。
実施回
授業計画
授業準備と復習
第1回
萱間 真美 研究テーマの選定
リーサーチクエスチョンに関連する文献を読む
第2回
萱間 真美 文献検索
文献検索を行い、その結果をまとめてくる
第3回
萱間 真美 文献検討
文献検索を行い、その結果をまとめてくる
第4回
萱間 真美 文献内容の検討
入手した文献内容を整理した資料を準備する
第5回
萱間 真美 文献内容の検討
入手した文献内容を整理した資料を準備する
第6回
萱間 真美 分析結果の統合
検討した結果の統合を資料として準備する
第7回
萱間 真美 分析結果の統合
検討した結果の統合を資料として準備する
第8回
萱間 真美 考察内容の検討
結果に基づき考察したものを資料として準備する
第9回
萱間 真美 考察内容の検討
結果に基づき考察したものを資料として準備する
第10回 萱間 真美 論文作成の検討
研究全体のプロセスを記載したものを準備する
履修要件
すべての精神看護学特論、精神看護学演習、精神看護学実習の履修
提出論文(100%)
教科書
特に指定なし
参考書
大木 秀一(2013)文献レビューのきほん―看護研究・看護実践の質を高める、医歯薬出版.
Kathleen R.,Joyce J.(2012)Advanced Practice Psychiatric Nursing: Integrating Psychotherapy,
Psychopharmacology, and Complementary and Alternative Approaches,Springer.
火曜日 11:30-12:00 40・41・42研究室
その他
オフィスアワー(授業相談)以外の窓口:mkayama@slcn.ac.jp
講義コード
講義名
2330010
課題研究-在宅看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 山田 雅子
小野 若菜子
指定なし
指定なし
指定なし
学習目標
本科目は、大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教
育に携わり、看護実践を変革していける人材を養成することに関連する
到達目標
在宅看護実習での実践を通じ、さらにより良い看護実践を創造するために、特定の研究課題を見出し、
研究計画に基づき、研究手法を用いて論文としてまとめる。
授業概要
[方法]
1. 研究課題の明確化
2. 文献の検討
3. 研究計画書の作成
4. データの収集及び分析
5. 論文の執筆(実践への適用と示唆、及び今後の課題が明示されていること)
課題への参加度(自主性、取組み姿勢)50%,レポート(一貫性、学習成果)50%
教科書
なし
参考書
1.麻原きよみ他(2007).よくわかる質的研究の進め方・まとめ方,医歯薬出版株式会社.
火曜日13時から14時
講義コード
講義名
2330011
課題研究-公衆衛生看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
修士2年年
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
指定なし
指定なし
氏名
◎ 麻原 きよみ
小林 真朝
所属
指定なし
指定なし
学習目標
公衆衛生看護の現状について課題意識を持ち、実践活動の改善及び開発のための研究課題を見出
し、研究を行い、その成果を論文としてまとめることができる
本科目は大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育
に携わり、看護実践を変革していける人材」に関連する。
到達目標
1.研究課題を明確化できる
2.研究計画書を作成できる
3.データ収集および分析ができる
4.論文の執筆ができる(実践への適用と示唆、今後の課題が明示されていること)
授業概要
公衆衛生看護の学修から実践の改善、開発のための研究課題を見出し、研究計画を立案し、研究を実
施し、課題研究として論文にまとめ提出する。実践への適用と示唆、今後の課題を明示する。
履修要件
1年次の必修科目の履修が終了していること
提出された課題研究(100%)
教科書
特になし
参考書
実施する研究方法論に関する書籍・文献
研究課題に関する文献 等
月曜日、12:00~12:30、麻原研究室。
その他
[email protected]
講義コード
講義名
2330012
課題研究-国際看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 長松 康子
指定なし
学習目標
世界の人々の健康の向上のために必要な研究課題を特定し、適切な研究手法を用いて論文を作成す
るプロセスを学ぶ。
本科目は大学院教育目標(修士)「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育
に携わり、看護実践を改変していける人材を養成する」に関連する。
到達目標
1. 文献検討をもとに、関心領域の現状と課題に基づき、研究課題を設定することができる。
2. 研究課題にあった研究手法を用いて、研究を計画・実施できる。
3. 得られた結果を分析、考察し、論文としてまとめることができる。
授業概要
・実習の経験をもとに、研究課題案を特定し文献レビューを行って研究で明らかにすべき研究課題を検
討する。
・研究課題にもっともあった研究方法を選択し、研究計画を作成する。
・研究を遂行し、その結果を分析、考察して、論文を執筆する。
履修要件
国際看護学特論 I、Ⅱ、Ⅲ、および演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、実習 を履修していること
提出論文(100%)
教科書
必要時提示する
参考書
必要時提示する
毎週月曜日 午前11時~12時 本館6階35番研究室(実習期間は除く)
講義コード
講義名
2330013
課題研究-周麻酔器看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
通年
2
0.00
代表時限
課題研究
標準履修年次
教員と相談の上決定
必須/選択
担当教員
*専攻・コースによる。便覧参照。
職種
氏名
所属
指定なし
◎ 宮坂 勝之
指定なし
学習目標
麻酔科学は、患者を総体としてみる急性期の総合診療 (holistic medicine) であり、その業務補助に関わ
る周麻酔期看護学は、本学の教育目標の全てを学習目的とすることにより新たな専門看護領域の開拓
と発展に寄与する意欲を育成する。
教育目標「看護学の分野における高度な専門性を要する看護実践や看護教育に携わり、看護実践を変
革していける人材に関連する。
到達目標
周麻酔期看護師の視点で、
1) 麻酔の安全と質の向上にかかわる事例の抽出と解析ができる
2) 周麻酔期看護の啓発に関わる事例の抽出と解析ができる
3) 直接患者麻酔管理に関わる事例の抽出と解析、そして評価ができる
授業概要
1) 実習場所での検討対象および課題の抽出と調査・実験研究
2) 関連研究資料の検討および討論
3) 検討対象(患者・スタッフ・機器・薬剤)に応じた評価法の検討
4) 研究計画の作成指導
論文査読および指導教員との面接討議
教科書
周術期管理チームテキスト
参考書
1) ミラー麻酔科学 武田 純三 (監修), ロナルド・D. ミラー (編集),MSI, 2009
2) 小児麻酔マニュアル改訂第6版 宮坂勝之・山下正夫 (編) 克誠堂, 2013
3) 日本版PALSスタディガイド 改訂版 宮坂勝之 エルゼビア・ジャパン, 2013
毎週火曜日 12:00-16:00
教授室 (Rm 518) 2288
[email protected]
講義コード
講義名
2330014
課題研究-地域看護学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
代表時限
標準履修年次
必須/選択
通年
2
0.00
講義コード
講義名
2330015
課題研究-ウィメンズヘルス
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
代表時限
標準履修年次
必須/選択
通年
2
0.00
講義コード
講義名
2330016
課題研究-助産学
(副題)
開講責任部署
講義開講時期
講義区分
基準単位数
時間
代表曜日
代表時限
標準履修年次
必須/選択
通年
2
0.00