ダウンロード - 八王子まつり

横山町
三丁目
山 車 は 、平 成 六 年 に 再 建 さ れ た 三
層 鉾 台 形 式 、建 造 は 新 潟 県 村 上 市
の伽藍師細野実、細野幹雄ほか、山
車 人 形 は 三 代 目 原 舟 月 作﹁ 織 田 信
長羅陵王﹂
です。
上八日町
山 車 は 昭 和 六 ○ 年 に 再 建 さ れ 、建
造には新潟県村上市の伽藍師細野
実、
平山鋼平らがあたっています。
山車人形は明治一六年三代目原舟
月作
﹁素盞嗚尊﹂
です。
南町
一本柱の人形山車として明治三九
年建造、工匠小町小三郎、彫工小松
光 重 。戦 災 で 焼 失 し た 山 車 人 形 を
平 成 一 八 年 復 元 、平 成 二 六 年 に は
建造当時の一本柱人形山車に復
元、施工吉匠建築工藝、波高欄彫刻
井上彫刻工房。
元横山町
山車建造は大正十一年入母屋八つ
棟 造 り の 堂 宮 形 式 、工 匠 小 澤 美 之
吉 、彫 工 佐 藤 光 重 に よ る 豪 華 絢 爛
な彫刻で埋め尽くされています。
光重快心の作品として注目されて
います。
八日町
一
・ニ丁目
大横町
大 横 町 は﹁ 八 幡 八 雲 神 社 、多 賀 神
社﹂両神社の氏子に属しており、毎
年交代で参加しています。
山車は明治四四年建造の二層鉾台
形式、工匠小町小三郎、彫工は小松
光重。
南新町
現 在 は 中 野 上 町 、杉 田 一 夫 氏 と 有
志の手づくりによる二層鉾台形
式の山車を平成六年より借用し、
八王子まつりに参加しています。
車輪は清水考勇氏製作の鉄製源
氏車です。
三崎町
明 治 四 ○ 年 頃 、二 層 鉾 台 形 式 で 創
建 さ れ た と 伝 え ら れ 、そ の 後 昭 和
八年頃に紫村喜助により堂宮形式
に改造されました。
相対的に四つ棟屋型の線が強調さ
れた端正な山車です。
中町
大 正 八 年 創 建 、建 造 に は 工 匠 小 澤
美之吉、彫工佐藤光重、二層鉾台形
式 、小 規 模 な が ら 均 整 の と れ た 山
車です。
山車人形は佐藤光重作の﹁諫鼓鳥﹂
です。
神輿
八王子まつりを応援します!
●主催 : 八王子まつり実行委員会 TEL.042-648-1531 当日本部 TEL.042-624-0370 http://www.hachiojimatsuri.jp/
●平成19年4月1日より八王子駅北口周辺は「路上喫煙禁止区域」です。喫煙スポットをご利用ください。ご協力をお願いいたします。
「左 入神 輿」は、平成七 年七月吉日に完 成しまし
た。世間一般には神輿の頭には鳳凰が祀ってあり
ますが、左入神輿の特徴は、ギボシ(擬宝珠)です。
昭和十二年浅草宮本卯之助商店作の総彫刻彫
りの重厚かつ優美な神輿です。鳥居に昇り龍・降
り龍、胴周りには十二支が彫り込まれています。
平成十四年に発会し、平成二三年に有志
により神輿を作成しました。平成 二四年
より八王子まつりに参加しております。
町会の若者達により「誰でも担げる神
輿」を目指して平成十七年に完成しま
した。
左入神輿
元横上町
八王子和曾
唐松暁会
八姫会
富士浅間神社
八姫会は発足三十年を迎えました。勇
壮に、
粋に神輿を担いでまいります。
昭和九 年氏子中により奉 納された
宮神輿です。唐破風、八つ棟、勾欄造
りという関東でも屈指の神輿です。
平成四年に製作された総 重 量
350㎏という町内所有の神輿とし
ては市内最大級の神輿です。
昭 和 六 十二 年 製 作。今 後 も、途 絶
えることなく受け継いでいきたい
と思います。
平成十二年に製作した万燈神輿で
す。三年ぶりの八 王子まつり参 加
で、
町会員も張り切っています。
平成十二年に町会神輿として製作。
町会祭はコミュニティの場。町会員
みんなで楽しく渡御しています。
諫鼓鳥
天神町
市指定有形文化財
(山車)
市指定有形文化財
(山車)
市指定有形文化財
(山車・人形)
市指定有形文化財
(山車・岩座)
八幡八雲神社の宮
神 輿 渡 御 は 、平 成
14 年 か ら八 王 子
まつりで 行われる
ようになりました。
現在の宮神輿は平
成元年に再建され
ました。
本町
八幡八雲神社は八 王子の東の鎮守とされ、御祭
市指定有形文化財
(山車)
雄略天皇
平 成 一 六 年 、戦 災 で 山 車 を 焼 失 し
て 以 来 五 九 年 ぶ り に 再 建 、二 層 鉾
台 形 式 、建 造 に は 新 潟 県 村 上 市 の
伽 藍 師 細 野 実 、平 山 鋼 平 ら が あ た
りました。
山車人形は
﹁雄略天皇﹂
です。
宮神輿
上野町一丁目
横山町二丁目
横山町一丁目
昭和六年頃建造と伝えられている
三 層 鉾 台 形 式 の 山 車 は 、工 匠 小 澤
美之吉、彫工は池田信之、山車人形
は 平 成 一 四 年 制 作﹁ 浦 島 太 郎 ﹂で
す。
の伝統に従い、
神事が執り行われます。
織田信長 羅陵王
素盞嗚尊
浦島太郎
八幡八雲神社
下 地区
神は応神天皇、素盞嗚尊。7月23日には下の祭り
すさのおのみこと
おうじん
市指定有形文化財
(人形)
市指定有形文化財
(人形)
市指定有形文化財
(山車)
はちまん や くも