お買い物は地元で・・お互いの支え合いによって自分達の地域を守りま

2015年8月 発行
第 3 号
TEL 38-3141
HP
FAX 38-2411
フリーダイヤル 0120-920-450
発行 高知県安芸郡田野町 1767-12
中芸地区商工会 会長 村田 秀作
http://www.kochi-shokokai.jp/chuugei/
プレミアム付商品券販売状況!
7 月 3 日より一斉に販売開始しましたプレミアム付商品券は安田町分、奈半利町分、馬路村分はおかげをもちま
して完売致しました。田野町分は、8 月 5 日時点で 4735 セットの販売で残り 3015 セット、北川分は、8 月 4 日時
点で 3707 セットの販売で残り 1293 セットとなっています。残りがある町村は継続して追加販売を行って
おりますのでまだ購入されていない方はぜひこの機会にご購入下さい。
高知家まるごと東部博
魚梁瀬森林鉄道ジオラマ展
ニッポンセレクト「高知県ふるさと名物商品」
販売サイトに登録をしませんか
中芸地区 5 町村にまたがる魚梁瀬森林鉄道遺産の在りし
日の姿を再現されたジオラマ展が開催されています。
開催期間:平成 27 年 7 月 18 日~平成 27 年 12 月 6 日
全国商工会連合会が主催するニッポンセレクトのホームページでふ
(10:00~17:00)毎週火曜日休園日
るさと名物商品事業として高知県が指定するふるさと名物商品をEC 展示場所:北川村「モネの庭」フローラルホールにて
サイトなどで全国に向けて割引(割引分は高知県が助成)で販売する事
により消費喚起を図るとともに地域の魅力ある逸品や特産品の販路拡
大と地域経済の活性化を目的とした事業です。
高知県商工会連合会もこの事業に取り組んでおり、高知ならではの特
産品を 3 割引にて販売します。割引分は高知県から助成されるため、出
品事業者の負担はありません。事業者の皆様からは定価の80%で仕入
れを行います。出品後の申し込み費用、物流費、決済代行費用は無料で
すので是非出品をしてみませんか。中芸地区でも 2 業者が既に参画し販
路開拓に努めています。
なお、取扱い商品が上限に達し次第出品商品募集は停止になりますの
で希望のある事業者の方は事務局へお問合せ下さい。
魚梁瀬森林鉄道ART&LIVE
北川村加茂隧道にて「Biscotti」によるライブ
が開催されます。
高知県伊野町出身のボーカル yuki のソロプロジェクト
で、県内外で精力的にライブ活動を続けられています。
開催日時:平成 27 年 9 月 26 日(土)
(14:00~16:00)
田野町役場より県道 206 号線で約 5 分。道のすぐ横にあり、
重要文化財の立岡二号桟道から続く路盤上が会場です。
商工会の業務災害保険!
従業員はもちろん、会社経営をも脅かす労災リスク!ときには賠償金額が億単位にのぼることもあります。頼みの綱である政府
労災保険も年金払いが中心で、一時金に換算すると自動車の自賠責保険(死亡時の最高 3,000 万円)より少ないケースもあります。
不足分をカバーするために会社(使用者賠償保障「労災総合保険」)と従業員(労働災害保険「障害総合保険」)それぞれの専門保障
を一つにした「商工会の業務災害保険」で補償の上乗せを検討しませんか。
掛金は合理的な売上高方式で全額損金算入が可能です。
商工会の業務災害保険の特長!
○うつなど「心の病」による経営側への賠償請求にも対応 ○企業を巡る訴訟に対して 1 名あたり最高 3 億円、1災害あたり最
高 5 億円まで賠償責任を保障 ○オプションで従来の怪我による労災事故に加えて過労死など脳・心疾患により保障の対象となる
方が死亡または後遺障害を被られた場合に定額で補償 ○オプションで地震や噴火それらによる津波天災による怪我も保障
○純記名式でパートやアルバイトを含む従業員を包括保証できます。建設業は下請人も含みます。 ○団体契約のスケールメリ
ットを生かす掛金が最大43%割安 ○建設業の場合は(3 つの条件をクリアしている場合)経営審査事項(W1)で 15 ポイント
の加点が可能です(法定外労働災害補償制度の要件を満たしています)
安芸法人会主催「マイナンバー対応セミナー」
もうすぐ10月から始まるマイナンバーの番号通知。年末調整
の際に個人番号の提供を受けて、来年1月からは行政機関等に提
出する書類には順次個人番号・法人番号を記載する必要がありま
す。マイナンバーの通知に向けて、基本的な知識を身につけて、
事業者として何をどのように整備しておかなければならないか、
情報の取得方法(マイナンバー)や管理方法など具体的な対応方
法を確立することを目的として開催されます。
(対象者)
事業主及び源泉徴収票や社会保険・年金・雇用保険等の担当者
日時:平成27年8月27日(木)13:30~15:30
場所:田野町ふれあいセンター
内容:(1)マイナンバー制度の概要
制度開始時期、取扱上の方法、取扱を誤った場合の
リスク(刑事罰)などについて
(2)社会保障・税番号制度の導入に向けて
①社会保障分野について
②税分野について
(3)個別相談
講師:溝手はるか弁護士・酒井隆典弁護士
事業引継ぎ支援セミナーのお知らせ
後継者不在から廃業する中小企業が増える中、M&A(企業の
合併、買収)を活用した事業引継ぎへの関心が高まっています。
本セミナーでは中小企業庁が設置する「事業引継ぎ支援センタ
ー」が支援内容や支援事例等を紹介します。
日時:平成 27 年 9 月 16 日(水)13 時~16 時 40 分
場所:高知商工会館
内容:第 1 部(13 時~14 時 40 分)
支援機関、金融機関、専門家向け
経営承継円滑法(納税猶予制度、民法特例)につい
て事業引継ぎ支援センター活用のメリット
第 2 部(15 時~16 時 40 分)
経営者、後継者向け
事業承継の現状と対策、事業引継ぎ支援センターの
活用事例
講師:玉越賢治(税理士)
・城所弘明(税理士・公認会計士)
参加料:無料
問合せ先:事業引継ぎ支援センター
TEL:03-5913-5705
FAX:03-5913-6409
お買い物は地元で・・お互いの支え合いによって自分達の地域を守りましょう。
マイナンバー制度における事業所の対応について
マイナンバー制度は社会保障、税、及び災害対策の分野における行政運営の効率化を図り、国民にとって利便性
の高い、公平、公正な社会を実現することを目的として導入されます。税務署に提出する申告書や届出書、法定調
書等に、マイナンバーを記載することが義務付けられています。特に個人番号(マイナンバー)についてはその利
用範囲が限定され個人情報の観点からも全ての事業者に対して厳格な安全管理措置が求められています
マイナンバーは社会保障、税、災害対策の手続き以外では利用する事ができません、これらの手続きに必要な場
合を除き従業員や顧客などにマイナンバーの提供や保管することもできません
マイナンバー制度に備えての準備する項目
○社内規定の見直し
マイナンバーを適正に扱うための基本方針や取扱規程などを策定します
○システムの対応
マイナンバーに対応したシステムへの改修、特に人事や給与システムなどの見直しが必要です
○安全管理措置
組織体制や担当者、管理者の役割の明確化、区域管理、漏えい防止、アクセス制御などへの対応が必要です
○従業員研修等
特に総務や経理などマイナンバーを取り扱う事務を行う従業員への周知が重要です
マイナンバーを取得する際に注意すること
事業所が従業員等のマイナンバーを取得する際には正しい番号であることの確認と番号の正しい持ち主であるこ
との確認(見元確認)が下記のような方法での確認必要です
○個人番号カード(番号確認と見元確認)
○通知カード(番号確認)と運転免許証などで見元確認
○個人番号の記載された住民票の写し(番号確認)と運転免許証などで身元確認
上記の方法が困難な場合は過去に本人確認を行って作成された記録などで番号確認を行います。
マイナンバーを記載する税務関係書類の提出時期
種別
法人税
消費税
所得税
個人消費税
申請書・届出書
法定調書
給与支払報告書
記載対象
平成 28 年 1 月 1 日以降に開始する事業年
度に係る申告書から
平成 28 年 1 月 1 日以降に開始する課税期
間に係る申告書から
平成 28 年 1 月 1 日の属する年分以降の申
告書から
平成 28 年 1 月 1 日以降に開始する課税期
間に係る申告書から
平成 28 年 1 月 1 日以降に提出すべき申請
書等から
平成 28 年 1 月 1 日以降の金銭等の支払い
に係る源泉徴収票、支払調書から
平成 28 年分の支払い報告書から(市区町村
へ提出)
一般的な場合
平成 28 年 12 月末決算の場合、平成 29 年 2 月 28
日まで
平成 28 年 12 月末決算の場合、平成 29 年 2 月 28
日まで
平成 28 年分の場合平成 29 年 2 月 16 日から 3 月 15
日まで
平成 28 年分の場合平成 29 年 1 月 1 日から 3 月 31
日まで
各税法に規定する提出すべき期限
平成 28 年分の場合平成 29 年 1 月 31 日まで
平成 28 年分の場合平成 29 年 1 月 31 日まで
社会保障関係書類へのマイナンバーの記載時期
文野
雇用保険
主な届出書類等の内容
以下の様式に「個人番号」を追加予定
・雇用保険被保険者資格取得届
・雇用保険被保険者資格喪失届 等
以下の様式に「法人番号」を追加予定
・雇用保険適用事業所設置届 等
健康保険・厚生年金 以下の様式に「個人番号」を追加予定
保険
・健康保険、厚生年金保険被保険者資格取得届
・健康保険、厚生年金保険被保険者資格喪失届
・健康保険被扶養者(異動)届
等
以下の様式に「法人番号」を追加予定
・新規適用届等
(厚生年金保険・健康保険の新規適用届と事業所関係変更届について
は、厚生年金制度等の改革の一環として、平成 27 年 6 月から新たに
「会社法人等番号」の記載をして頂くこととなっております。この会
社法人等番号の記載は平成 28 年 1 月からはマイナンバー制度による
「法人番号」の記載欄となります。
施行日
平成 28 年 1 月 1 日提
出分から
平成 29 年 1 月 1 日提
出分から
平成 28 年 1 月 1 日提
出分から