☆防災パンフレット☆ 真庭高校第一学年 学習体験・啓発プロジェクト Ｂ１グループ 目次 １． 真庭高校のメリット・デメリット ２． 災害時に困ること～トイレ～ ３． 家に用意しておきたい防災用具 ４． 真庭高校の防災設備紹介 １．真庭高校のメリット・デメリット メリット ・看護科、専攻科が存在していて、落合病院も存在してい るので医療に関係のある機材、人材、施設は他の真庭市 の地域より比較的に恵まれている。 ・本校には調理室が存在しており調理器具もある。 デメリット ・本校自体が少々低地に建てられているため、洪水時、川 が氾濫した場合水がたまりやすい。 ・体育館近くのトイレが少ないため、混んだ時に困る。 ・毛布、食料の貯蓄なし。 デメリットを改善するには後々紹介される 「家に用意しておきたい防災用具」「災害時に困ること～ト イレ～」 を見ていただき参考にしていただきたいです。 ２．災害時に困ること～トイレ～ 災害時一番困るのは、実は「トイレ」。 排泄は人間にとって大切なことです。そのため災害時、ト イレがあったとしても大混雑が予想されます。 トイレを我慢して、非難生活中に体調を崩された方も多数 いるそうです。 このような問題を回避するためには、各自で非常用のトイ レを用意することが重要視されてきます。なので、各自で 非常用のトイレを用意できるように、紹介していきます。 断水でトイレが使えなくなった場合 １．洋式トイレに袋を設置する。 ２．排泄したら、水を使わず、凝固剤で素早く排泄物を固める。 ３．袋でしっかり密封する。 すると、臭いも気にならず、衛生的 です。 http://www.mt-net.co.jp/bosai/free_9_8.html 以上のことを簡単に行うことができる 「キンキュートイレ」 というものがネット販売されています。 http://www.mt-net.co.jp/bosai/free_9_8.html Ｑ.ちなみに、非常用トイレはどのくらい必要なの か？ ↓ Ａ.何人の何日分を用意するかで変わる。 http://www.mt-net.co.jp/bosai/free_9_8.html 実は、三日間だけで６０回以上トイレを使用すること になります。案外、このことは誰も考えていません。 なので、これを見てあらかじめたくさん用意しておく と、急に災害が起こっても対処が可能になります。 ３．家に用意しておきたい防災用具 備蓄品（例） 持ち出し品（例） 飲料水 食料 食料（保存が効くもの） 貴重品（通帳・印鑑・現金・健康 保険証など） 下着・衣類 救急用品 トイレットペーパー 携帯ラジオ・予備電池 ポケットティッシュ 下着 マッチ・ろうそく 懐中電灯 カセットコンロ 毛布・タオル 上の品が私たちなりに考えた災害時に必要な用具です。 また、これらの用具 に加え、災害時に必 要な物が入った 非常時持ち出し袋 「地震対策 30 点避 難セット」もあるので 是非ご参考に… http://www.pro-bousai.jp/shouhin.htm
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