BIMmTool ・ PointSense リビングCG 関 点群とは ・レーザースキャナーで 取得したデータ コーナー(エッジ)が無い 密度粗い 測量機器からの距離に比 例して点間距離は違う ・建築には 多くの要素(壁・窓・柱・スラブ・・・) と 多くのマテリアルが混在 点群を取扱う 3つの問題点 【建築-1】 専用ソフトを使って点群を直接取り込む場合 ⇒ 建築物には多くの要素を含むので、個々に取り出せない。 多くの要素 (柱、壁、建具、巾木など) [理由] 通常点群の間隔が粗い ・対象箇所を三角ポリゴンで書き出す。 三角ポリゴン ・BIMデータとして管理できない。 点群を取扱う 3つの問題点 【建築-2】 精度を上げるため、 点群間隔を狭くしたり、測量点の数を多くした場合 ⇒ 余計なごみなどを拾ってしまう為、更に別のソフトを使って 余計なごみ それらを除去する必要がある。 ・測定に時間がかかる ・処理するにも時間がかかる ・余計なコストもかかる 点群を取扱う 3つの問題点 【建築-3】 ・Revit および ArchiCAD そのものに点群を読み込める数 に限りがある。 に限り ・点群を読み込んだ場合でも、パフォーマンス(操作性)に関して ハードの性能に左右される。 ハードの性能 ・点群を読み込んだ場合でも、コーナーが分からない状態で コーナーが分からない状態 各要素に変換することは難しい。 BIMmTool ・ ArchiCADのアドオン BIMm社(本社:ドイツ ミュンヘン) PointSense Revitのアドオン Kubit社(本社:ドイツ ドレスデン) Welcome! Armin Schweigardt Dipl.Ing. (FH) Architecture Owner of BIMm GmbH BIMmTool 1.『点群』 2.『XYZ座標』 BIMmToolを介して、 ArchiCADの各要素 へ変換 ①-1.点群の場合 まとめ 1.BIMmTool と PointSenseの特徴 a. 数億~何十億というデータを取り込まず、ビューアー (360度)にカラーの各測量点毎のデータを表示させ、 度) 必要なxyz座標データのみを取り出す。 b. CADの「結合」コマンドでコーナーを作り出す。 2. BIMmTool と PointSense の違い a. BIMmToolの方がPoinSenseより様々な形状に 対応している b. BIMmToolは、Kubit社(PoinSenseのメーカー)の OEMであるため、価格が高い ご清聴有難うございました。
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