計量経済学:宿題 4

計量経済学:宿題 4
村澤 康友
提出期限:2015 年 1 月 14 日
提出場所:事務室前「提出用ボックス」
注意:すべての質問に解答しなければ提出とは認めない.グループで取り組んでよいが,個別に提出する
こと.
1. gretl のサンプル・データ data3-1 は,カリフォルニア大学サンディエゴ校周辺の(単身者用)住宅価
格と床面積である.
(a)住宅価格と床面積の関係を散布図で示しなさい.
(b)住宅価格の床面積に対する弾力性を OLS で推定しなさい.
(c)同じ弾力性を GLS で推定しなさい.
(d)不均一分散の検定を行い,OLS と GLS のどちらを採用するか決定しなさい.
2. gretl のサンプル・データ data2-3 は,アメリカの失業率・CPI・インフレ率・名目賃金上昇率の時系列
データである.
(a)失業率と名目賃金上昇率の時系列プロットを描きなさい.
(b)失業率と名目賃金上昇率の関係(フィリップス曲線)を散布図で示しなさい.
(c)フィリップス曲線の関係を OLS で推定しなさい.
(d)同じ関係を GLS(Prais–Winsten 法)で推定しなさい.
(e)系列相関の検定を行い,OLS と GLS のどちらを採用するか決定しなさい.
3. 教科書 p. 170,問題 7-12.
4. 教科書 p. 170,問題 7-13.データは
http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~asano/index.html
からダウンロードできる.SUR モデルの GLS 推定の手順は以下の通り.
(a)gretl のメニューから「モデル」→「Simultanous equations」を選択.
(b)SUR モデルを次のように記述する.
equation Food Expd Pfood ... Pmisc
...
equation Misc Expd Pfood ... Pmisc
すなわち各式について equation に続いて被説明変数(各費目への支出)・説明変数(総支出・各
費目の価格指数)の順で記述する.
( c)
「Estimator」で「Seemingly Unrelated Regressions (sur)」を選択.
(d)
「OK」をクリック.