1957号

THE ROTARY CLUB OF TOYO
2015-16
東予ロータリークラブ
創立;1974 年 11 月 24 日 認証;1975 年 1 月 1 日 会長 大岩知喜 幹事 芥川衛司
◆/例会場 西条商工会議所東予支所 3 階 ◆/例会日 毎週水曜日 12 時 30 分
◆/事務所 西条商工会議所東予支所 2 階 ◆/〒799-1371 愛媛県西条市周布 TEL0898-64-1866
第 2670 地区 ◆/[email protected] ◆/URL. http://toyorc.sakura.ne.jp
例会記録(2015. 7.15) 司会:渡部英志副会長
◆会長挨拶(大岩知喜会長)
◆会務報告(芥川衛司幹事)
◇(公財)ロータリー米山記念奨学会より
*2015 年度上期普通寄付金のお願い
◇(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュースより
*ハイライトよねやま 184 が届く
◇ガバナー事務所より
*米山学友ホームカミング制度のご案内
◇新居浜・西条RCより
*上期プログラムが届く
◇国際ソロプチミストいしづちより
*会長・事務局変更のお知らせ
・会長 佐藤由利様 事務局 渡部雅子様
◆出席報告(飯尾昭三委員長)
◇会 員 数 37名 ◇出席34名◇欠席3名
◇今回出席率 91.89% ◇前々回修正率 100.00%
◇メイクアップ内訳◆安藤晶文 ◆行本 陽
◆行元 博 ◆一色龍太郎 ◆安藤雅文
◆国際奉仕委員会(岡本哲典委員長)
◆内部卓話(徳永紀代美会員)
◆Smile box
(に こ に こ)
◆大岩知喜・・・クラブ計画書が出来ました。芥川衛司
さん、お世話になりました。さっそく訂正
がありすみません。
◆芥川衛司・・・クラブ計画書、遅くなりました。申しわけ
ありません。宜しくお目通し下さい。
◆安藤雅文・・・大岩会長さんを始め、理事の皆様、今
年もよろしく。
◆飯尾昭三・・・岡本さん、エアコンの修理ありがとうござ
いました。
◆渡部眞輝・・・飯尾先生、先日は無理なお願いありが
とうございました。お陰様で、留学生も
喜んでいました。
◆曽我冬人・・・行元博先輩、先日はありがとうございま
した。先輩のご活躍のおかげで、結果
的に大変楽しく芝刈りが出来ました。
◆渡部英志・・・先週はお休みさせて頂きました。行元
彦前副会長、お世話になりました。
◎皆出席表彰
◆安藤雅文
今回分¥
今回分¥10,
10,000 累計額¥
累計額¥102,
102,000-
000-)
次回(
次回(第 1967 回例会 2015
2015 年 8 月 5 日)の予定
◆社会奉仕委員会 ◆内部卓話(武田信二会員)
新任挨拶
『真田さん!来期 S.A.A.をお願いできませんか。』と
昨年、大岩さんより要請がありました。しかしながら昨
年は腰の手術をし、体は楽になったのですが今年はゆ
っくりしたいのも本音でした。しかし私の良心が『大岩さ
んには私の会長時に幹事として随分お世話になった
のにここで恩返しをせんとどうするんぞ』と呟き、お引き
受けさせていただきました。
S.A.A.とは例会における監督者であります。例会にお
いては厳しく監視するのでしょうが、私は常ににこやか
にをモットーに会場の和やかな雰囲気作りに心がけて
行きたいと思っております。
どうか大岩会長を私ともども大いにお引き立ていただ
きご協力のほどお願いします。
国際奉仕
戦後70年
2015-16 年度
会計 木場龍真
初めて英語を喋ったのは「ギブミー
チョコレート」と進
駐軍のジープを夢中で追い駆けて叫んだ言葉だった
かもしれない。僕は「戦争を知らない子供たち」で、あ
の戦争のすぐ後に生まれたベビーブームの団塊の世
代のひとりであるが、進駐軍は知っている。僕の町に
は、 オ ー スト ラリ アの 兵 隊が 進駐 して き てい た。 彼ら
は、とても親しみやすく(?)チョコやガムなどのお菓子
を放り投げてはにやにや笑っていた。甘いお菓子に飢
えた僕らはその行為の裏にある蔑みを少しも感じ取る
ことなく、土の上に落ちた菓子を貪った記憶がある。
戦後 70 年という年(2015 年)に歴史を見直そうという
動きがある。「戦後レジームからの脱却」と声高に、雄
弁をふるう人たちが何かを企んでいるようだ。戦後に
卓
話
出来上がった世界秩序の体制を革新しようとする人
たちが、歴史に修正を加えようとしている。
教科書の記述が変わる。関東大震災後の朝鮮人殺
害の修正前の「警察、軍隊、自警団によって殺害され
た朝鮮人は数千人に上った」が、修正後「当時の司法
省は 230 名余りと発表した」「人数についての通説は
状態
激 襲
多 圧死 目撃 火
び
焼死 溺死
旋風 巻
々
姿 地 絶 間 揺 火
波浪
押寄
間 精神状態 平静
吉村昭著
状況下
襲
流 蜚
踊
民衆 官憲 至
狂 衆
無辜
虐
誰
実
矮小化
虐
実
国
泥沼化 日独伊三国同盟締結 珠湾
奇襲攻撃 始
ろ使
八紘 宇 道義的 天下
家
都合 身勝
日 帝国 侵
略 置 換
侵略
実
持 魔
意味
先 へ 痛切 反 米議 明
安倍首相 侵略
使
隣 国 非難
侵略
使
許 国家 ろ 決 許
隣国
国民 鼓舞激励 意味 詔
頂
度 条内閣 末
望
速 平 還 云 ぬ
謳歌 侵略 賛成
使
皇室 伝統 反
断
続
月 日伊勢神宮 参拝 勝
利 祈
寧ろ速 平 日
祈
昭 天皇独白録
次回 づ
ない」と変わるのである。
「…一種の錯乱
…
にあった。大
数の
者を
者や
者を見、大
の
…大
に
し
は
…
え
せ…人
に
なく
語に
が、
と
ってくる」という
に
るまでの
言
った大
殺してしまったという。このこと
もが知っている歴史上の事
ら 230 名余りと記述を
史
のよう
にさせておくこと
『関東大震災』より)
の朝鮮人を
は、
ただしい
災は…
を
から「朝鮮人が
らされた
われた後
き上げられる人
れ…
の
はできなかったのだ。」(
こうした
震に
災によってお
である。数千人か
しようとすまいと
殺の
は変えようがないのである。あの戦争は、中
の戦争が
、
の
から
葉、
一
」を
た。「
の
われた言
を一つの
手な 大
つ
の大戦
法の力で
の
省」を
を受けた。
であ
うか、
の「
」という史
を大きく変えてしまっ
な
という言葉を
から
す
のように
本
えた言葉ではないか。「
は、
ら、
に
の いい
き
を言葉の
まった。あの戦争のこ
とは「
する」 と いう
で
後、真
して
会で表
した
わなかったことでお
という言葉を
った
すことのない
か
もしれないが。
「戦時中
き
を
いと東
する
の
すとなると、
やかに
和に
し、
に
ても、戦争を
い。そうなると
の
けた。…17 年 12
を
るよりも
りした」(
和
で
期、……要
に
れとも
書を出して
があった。が、出
え
えな
する事になるから
10
に
やかに
からどうし
する言葉しか
和の
り
……
が来るようにお
より)
につ
く