【 第 1 回臨地実習指導者研修 】 7 月 29 日に今年度の臨地実習指導者・次年度以降の臨地実習指導予定者を対象に臨地実習指導者研修を開催しました。 実習に携わる部署から 28 名の方が参加され、教育委員会臨地実習指導者支援グループを中心に進められました。 目標 1. 看護学教育の意義と目標を理解する。 目的 1. 看護学教育における臨地実習および実習指導者としての役割を 理解し、実習指導に必要な知識・技術を習得できる。 2. 看護学教育における臨地実習の位置づけを理解し、実習指導者 としての役割を理解する。 3. 実習指導の展開方法について理解する。 2. 実習指導者としての課題を見出し、これからの活動に活かせる。 4. 実習指導者と教員との連携・協働のあり方を理解する。 3. 自己の看護観を再構築し、キャリア育成の一助となる。 5. ロールプレイやグループワークを通して学生への関わり方を見つめ直す。 大町先生 花田先生 開会のご挨拶 黒田先生 森藤先生 佐々木先生 看護学教育における 学生が指導者に望 領域別ヒヤリハット 実習で学生に学んで 臨地実習展開について むこと、実習で経験 の事例 ほしいこと、関わり 「教育」は「共育」 したいことは… 内容 写真2 写真2最後に自己の 写真2 午前 方は? 写真2 写真2 目標・達成方法 保健学科教員より講義 を考えました! グループワーク(KJ 法) 午後 グループワークの様子 ・ロールプレイ 11 東 山田加代子さん 8西 浅井健太郎さん 12 西 平山つばささん リレー方式で 講義をしてくれ ました! 長崎県実習指導者講習会での学び ・実習指導者講習会参 ロールプレイのテーマ 加者談 1 患者さんからクレームがあった学生 ・グループワーク 2 報告しない学生 (ディスカッション) 3 患者のところに行かない学生 写真2ロールプレイの様子 ●アンケート結果 満足した あまり満足しなかった 未記入 ・学生の特徴や学生をほめることの大切さ、PNP の精神・方法について学ぶ 14.3% 3.6% 0% 100% 写真2 適切 まあまあ適切 あまり適切でない 不適切 92.9% 7.1% グループワーク 89.3% 10.7% ロールプレイ 85.7% 14.3% 講義 0.0% 写真2 ●今回の研修へのご意見・ご感想 大体満足した 満足しなかった 82.1% 満足度 名物司会者 吉田副師長 内容について 100.0% ことができた。 ・自信がなかった学生指導についてみんなの意見が聞けたので、少し関わり が楽しみになった。 ・学生との向き合い方が不安だったが、その都度学生の気持ちを理解しよう とすることが大切だと思った。 ・学生の思いを改めて知ることができ、どのような指導をしていけばよいのか 学ぶことができた。 ・来年学生指導を行うがすごく勉強になった。研修に参加できてよかった。 ・患者さん中心の看護を考え、学生の特徴を理解しながらバックアップしたい。 臨地実習指導者支援グループ:(13 西)山下節子 (12 西)酒見友佳子 (12 東)福田智恵子 (10 西)山口真美 (7 西)吉田容子 (6 西)小橋川直美 (看護研修センター)永富洋子 【看護研修センター】
© Copyright 2024 ExpyDoc