ＧＨ協会・彩通信季刊誌（年４回） NO.13 27/2/6 発行発行責任者：近藤るみ子編集委員：山下直也発行元公益社団法人日本認知症グループホーム協会埼玉県支部〒347-0063 埼玉県加須市久下 1625 番地 1 （ＮＰＯ法人ひばりの里ネットワーク内 TEL 0480-67-0069 FAX 0480-67-0102 E-mail [email protected] ）介護保険制度改正で報酬の引き下げへ… 全老健と共に日比谷公会堂で２０００人集会「介護報酬の引き下げ反対！」訴える。新年、改めまして今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、今年は介護保険制度の改正の年ということで、ＧＨ協会が昨年、会員内外から集めた「介護従事者の処遇を改善し、認知症グループホームの介護の質を高めるための署名」５５，５６４名分を河崎会長、宮長副会長が１２月２６日、１月８日の二日間にかけて塩崎厚生労働大臣や世耕内閣官房副長官に手渡しました。第３回関東甲信越ブロック認知症グループホームの実践発表会「充実した内容」と参加者から好評！１２月５日、日本認知症ＧＨ協会関東甲信越ブロック主催の「実践発表会」が開かれ１７０名が参加しました。基調講演では日本尊厳死協会の鈴木裕也（ゆたか）先生に尊厳死とグループホームでの看取りのあり方について講義いただき「看取り」と「死」について学びを深める機会となりました。また、１月８日に開かれた全国老人保健施設協会（全老健）主催の「介護を育む緊急全国集会」（日比谷公会堂）では、日本ＧＨ協会も賛同団体として参加。国会議員や介護・医療団体の関係者２０００名が集い「介護報酬６％カット断固反対」を訴えました。また、昼食をはさんで、県内でグループホーム等を営むアカシア会の利用者の方々にゴスペルを披しかし、１月１１日の時点で正式に発表された数露していただきました。後半は会場の参加者と一体字は全体で２，２７％の引き下げでした。当初、財となって感動の合唱になりました。発表演題につい務省が主張していた６％台のマイナス改定が、反対ては、今回は３つに絞りその一つずつについてグルの国会議員や関係団体の署名等の取り組みにより、ープワークを行ないましたが厚労省との折衝で２％台に留まった形ですが、介護「参加型」の活気ある実践発職員の離職の改善、ケアの質の向上等を図らなけれ表会となりました。ばならない時に、厳しい状況となりました。３月１１日（水）ＧＨ協会東京都支部・埼玉県支部主催で、厚労省を招いて別紙「介護報酬改定と認知症施策の動向」を開催します。グループホーム探検隊に２５名が参加去る１２月１７日、埼玉県支部主催のグループホー日本認知症グループホーム協会が作成した防災対策 DVD 無料貸し出ししています！注意送料はご負担いただく事になっています。～お気軽に支部までご連絡下さい～ム探検隊は、川越市にある「グループホーム福音の園・川越」を探検してきました。近くに川が流れ四季を感じながらゆったりと散歩もできるとても良い公益社団法人日本認知症ＧＨ協会環境でした。た変園。整芸備療さ法のれ為てのい畑まはし大交換を行ないました。交えて参加者が情報管理者の杉澤さんを園芸療法では、車いすからでも世話ができるように高めに設置されていました。また、園の便りを毎月、代議員、役員選挙がおこなわれます。ＧＨ協会では、２年毎に代議員、役員選挙が行われます。１月中に代議員の立候補を受け付け、２月初め選挙管理委員会を設立します。その後、３月中に書面総会にて代議員と役員を決定します。また、支部役員の立候補は２月中となっております。県内会員の皆様におかれましては、投票用の用紙及び委任状等が届きましたらご確認の上、期日までに返送願います。役員の皆様におかれましては、下記の日程にて選挙等に関わる書面総会を開催しますのでご出席いただけますようよろしくお願い致します。 ※立候補用紙については支部へご連絡下さい。 ○日時午後１時～３時地元の方達に回覧板でお知らせしたり交流を図っています。看取りの体験も参考になり、参加した２５名の平成２７年３月１９日（木） ○場所加須市麦倉２１１８－１経営者やスタッフの情報交換もできたので充実したグＮＰＯ法人ひばりの里ネットワークループホーム探検隊でした。（下川記）研修棟