全老健第 28-60 号平成 28 年 5 月 18 日会員各位公益社団法人全国老人保健施設協会会長東憲太郎（公印省略）研修委員会委員長淺井八多美全老健研修会のご案内平成 28 年度第 1 回職員基礎研修会【大阪会場】開催！～ケアのプロフェッショナルを目指して～平素より当会の運営・業務に格別のご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。本研修会は、介護老人保健施設の理念を中心に職員として必須の基礎的知識の修得を目的とし、老健で働くにあたり必要とされる基礎的な知識はもちろんのこと、ケアを提供する上で重要な視点や、老健で過ごす時間を利用者の方といかに楽しむかについても学べる研修となっております。これからの老健を担う皆様にぜひご参加いただきたい研修会となっております。別紙カリキュラムもご参照ください。皆様のご参加をお待ちしております。日程平成 28 年 7 月 27 日(水)～7 月 28 日(木）ホテル新大阪コンファレンスセンター http://www.shinosaka-conference.com/access/ 会場〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島 6-2-19 TEL.06-6302-5571 （6 月 1 日より名称が「ホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンター」へと変更になります）定員/対象 150 名（定員となり次第締切）/老健勤務 2 年未満の施設職員、賛助会員等参加費用会員価格：10,800 円非会員価格：12,960 円（資料代・消費税込）全老健研修申込サイト http://training.zenroken.net/ からインターネット上でお申込みください。申込方法ＦＡＸでのお申込みは、上記サイトから申込書をダウンロードし、名鉄観光サービス株式会社にお送りください。参加券参加券は研修会開催の約 1 週間前に名鉄観光サービス株式会社よりご郵送いたします。受講証書の全課程受講された方に交付いたします。なお、遅刻・早退等により全課程を受講されなかった場合発行には交付はいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ※講義中の会場内への付添いは原則お断りしております。やむを得ない事情により、講義中に受講その他者ご本人以外の方が会場内に来場される場合には、必ず事前に下記全老健事務局担当宛にご連絡くださいますようお願い申し上げます。 ※カリキュラムの詳細は予告無く、変更することがありますのでご了承ください。問い合わせ先公益社団法人全国老人保健施設協会業務部業務第一課ＴＥＬ：03-3432-4165 ＜平成 28 年度第 1 回職員基礎研修会カリキュラム＞本研修会は、最初の講義で介護老人保健施設の理念と役割を再確認していただき、その後も老健施設にとって大変重要である講義が続きます。老健施設で働く上で必須の知識の他、落語家の先生による言葉の大切さ、利用者の立場で考えるケアの視点等、幅広く学べる場となっております。より良いケアを実践するために、本研修会で基礎をしっかり学んで頂きたく、皆様のご参加を心よりお待ちしております。時間研修テーマ講師 10:00 受付 10:50 オリエンテーション 10:55 開講式折茂賢一郎 11:00 12:00 介護老人保健施設の理念と役割全老健副会長折茂～老健職員のアイデンティティ確立のために～老健施設に求められていること、役割とは賢一郎 13:00 1 14:00 日目 14:10 15:10 多職種で取り組む栄養マネジメント全老健全老健副会長ケアマネジメント部会部会員塩谷明多職種での取り組みが益々重要となってきた栄養管理ターミナルケア～命を支える～特別養護老人ホームくやはら藤田陽子穏やかな最期を迎えていただくために 15:20 老健施設に求められる介護老人保健施設ひもろぎの園リハビリテーション 16:20 リハビリテーション科長石井利幸老健施設に求められるリハビリテーションとは 16:30 17:30 楽しみの伝え方～笑顔を生むコツ、雰囲気作り～ 9:00 介護老人保健施設の在宅復帰・在宅支援全老健～在宅復帰に向けて～ 10:00 10:10 2 日目 12:20 13:10 アクティブな老人介護高齢者ケアの在り方浦慶子言葉のプロが伝える言葉と表現の重要性研修委員会委員介護老人保健施設はまなす施設長福田六花介護老人保健施設ロベリア看護長宮本芳惠見落とされがちな高齢者ケアの倫理的課題・ケアの在り方福祉用具の活用～適切なケアのために～適寿リハビリテーション病院リハビリテーション部長栄健一郎適切なケアのために福祉用具の有効活用を学ぶ認知症高齢者の理解とケア 15:20 15:20 米紫ｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾄﾞｸﾀｰ/新しい視点で介護を熱く語る 14:10 14:20 桂老健施設の重要な機能、在宅復帰・在宅支援を学ぶ 11:10 11:20 落語家ＮＰＯシルバー総合研究所研究員渡辺哲弘認知症の人の気持ちを考えたケア、寄り添うケアとは閉講式全老健