1学年プログラム 学年目標 ⑫ 斉 唱 「 き ょ う も あ し た も 1年 生 」 ⑤鍵盤ハーモニカ奏「きらきらぼし」 「音と気持ちをあわせて演奏しよう」 小 学 校 に 入 学 し て 2ヶ 月 が 経 ち 、 初 め て の 音 楽 会 を 迎 え よ う と し て い ま す 。 5月 か ら 始 め た 鍵 盤 ハ ー モ ニ カ の 練 習 、 間 違 え ず に 演 奏 できるかな。大きな口で、恥ずかしがらずに歌えるかな。ドキドキ しながらも最後まで、一生懸命演奏します。 キ ラ キ ラ 光 る 1年 生 の 頑 張 り を お 楽 し み に 。 3学年プログラム ⑪部分二部合唱「お陽さまになって」 ③リコーダー奏「そよ風」 合奏「トップ・オブ・ザ・ワールド」 2学年プログラム 学年目標 楽しく演奏しよう スイミー!~」 国 語 の 教 科 書 に 出 て く る 有 名 な レ オ ・ レ オ ニ 作 の 物 語 「 ス イ ミ ー 」。 この物語をオペレッタ形式で表現します。鍵盤ハーモニカを中心とし た合奏や歌。そして呼びかけ。みどころがいっぱいです。 鍵盤ハーモニカの練習は、家でも練習したり、呼びかけのタイミン グが難しくて、何度も学年で練習しています。元気いっぱいの2年生 の発表をお楽しみください。 4学年プログラム ⑥部分二部合唱「希空(まれぞら)」 ⑭合奏「かじやのポルカ」 「仲間と心を合わせよう!曲の楽しさを感じよう!伝えよう!」 「音と気持ちを合わせて,楽しく演奏しよう!」 3回 目 の 音 楽 会 で は 「 部 分 二 部 合 唱 」 に 初 め て 取 り 組 み ま す 。 今までとは少し違い,隣の人の声をよく聞きながら歌わなくてはならないのはもち ろんのこと,他のパートにつられないように自分で音程を調節しなくてはなりませ ん。最初は音程がよく分からず,苦戦していましたが,何度も練習するうちにきれ いなハーモニーを作れるようになってきました。暖かな太陽のような歌声で会場を 包み込むように歌います。 合奏では今年から取り組んでいるリコーダー奏「そよ風」と合奏「トップ・オブ ・ ザ ・ ワ ー ル ド 」 を や り ま す 。「 そ よ 風 」 で は , 美 し い ハ ー モ ニ ー を 意 識 し な が ら , 「トップ・オブ・ザ・ワールド」では,速いテンポをみんなでみんなで合わせるこ とを意識して練習してきました。合奏の前半でははさわやかな風のように,後半で はワイルドにかっこよく演奏します。 5学年プログラム 学年目標 「音と気持ちをそろえて ~めざせ 学年目標 学年目標 ⑥オペレッタ「スイミー」 4年生の合唱は、今話題の朝ドラ「まれ」のオープニング・テーマです。 冒頭の、♪さあ翔(か)け出そうよ~ 今すぐに~ の歌詞が目を引きます。走るイメ ー ジ の 「駆 け 出 そ う 」で は な く 、 飛 び 上 が る イ メ ー ジ の 「翔 」と い う 感 じ (漢 字 )を 使 っ て い ま す 。 世 界 は 広 い か ら 走 っ て た ん じ ゃ 間 に 合 わ ん 、 飛 ん で い け ! 人 生 は 冒 険 (ア ド ベ ン チ ャ ー )限 り な く 広 が る 世 界 へ チ ャ レ ン ジ す る こ と を 歌 っ て い ま す 。 合奏は「かじ屋のポルカ」です。 ♪しばしも休まず鎚打つ響き、飛び散る火花や走る湯玉~♪ と歌う 「森のかじ屋」という歌がありますが、かじ屋さんが調子よく働いてい る様子が、この曲では、金床をたたく音で表されています。 さて、さて、4年生のかじ屋さん。今日の仕事はいかがかな。調子よ く進むように、心を合わせて演奏します。 6学年プログラム ⑯ 二 部 合 唱 「 We are the one」 ⑦合奏「エル・クンバンチェロ」 「 届けよう 私の言葉 響かせよう 私のビート 」 5 学 年 の 合 唱 は 「 We ar e th e one 」 で す 。 こ の 曲 は 、 作 者 の 吉 岡 ひ と み さ ん が 、 今 後 の 未 来 を 担 う 子 ど も た ち へ の メ ッ セ ー ジ を こ め て 作 っ た そ う で す 。歌 詞 に は 、 「あ な た の 小 さ な 命 そ れ は 一 つ だ け 」「 We a r e t h e o ne み ん な 同 じ 気 持 ち さ 」「 小 さ な痛みがわかったら みんな一つになれる」とあります。たくさんの人と幸せを感 じつつも、本当の優しさとは何かを考えさせられる曲です。ひとりひとりの願いを ひ と つ の 大 き な 歌 声 に 表 現 し た い と 思 い ま す 。 合 奏 は 、「 エ ル ・ ク ン バ ン チ ェ ロ 」 で す。プエルトリコの作曲家、ラファエル・エルナンデスの作ったラテン音楽の中で も代表的な曲です。曲のタイトルである「エル・クンバンチェロ」はスペイン語で あり、日本語に訳すと「太鼓を叩いてお祭り騒ぎをする人々」という意味になりま す。ラテン音楽独特のビートの利いたリズムとアップテンポで、体全体で盛り上が って演奏したいと思います。 学年目標 ⑧二部合唱「地球星歌~笑顔のために~」 ⑯合奏「星条旗を永遠なれ」 「響け!情熱の音 届け!想いのこもった言葉」 6 学 年 の 合 唱 は 、 昨 年 と 同 様 ミ マ ス の 曲 で す 。「 こ の 小 さ な 手 で で き る こ と 。 見 え な い 糸 を た ど っ て す べ て を 感 じ る こ と ・・・・」 今 、 様 々 な 困 難 に 直 面 し て い る日本、そして地球。でも、そこに仲間がいる。愛する人がいる大切 な場所がある。それに気づき、心の底から湧き出る笑顔の輝きを、6 年生全員で体育館に放ちます。 そ し て 合 奏 は 「 星 条 旗 よ 永 遠 な れ 」。 冒 頭 か ら 軽 快 な リ ズ ム が 魂 を 揺 さぶり始め、最後まで刻み続けられます。そこに各楽器がさらなる厚 みを付け、力強い歩みを後押ししていきます。希望に燃え未来に向か う想いを表現したいと思います。 -1-
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