216S 酢酸

酢酸
216S
仕
測定範囲
試料採取量
様
0.5~125ppm
100mL (印刷目盛: 0.5~50ppm※)
50mL (温度補正値×2.5: 1.25~125ppm)
他のガスの影響
妨 害 ガ ス
二酸化硫黄
測定時間
検知限度
色 の変 化
反応原理
1.5 分間/100mL
0.2ppm
淡桃色→黄色
アルカリと反応し,指示薬が変色す
る。
CH3COOH+Na2SiO・nH2O
→CH3CO2Na + H2O
有効期限
経年変化
3年
使用温度範囲
湿度の影響
校正方法
0~40℃(温度補正あり)
なし
ガス拡散管法
変色層の境界が不明瞭になり,指示
が高くなる。
類似の変色を
示す
※0.5ppm の印刷目盛は数字の表記が無く、線のみに
なっています。
単独時
二酸化窒素
共存時
酢酸濃度の 1/20 倍以
上で指示が高くなる
300ppm 以上
10ppm 以上で変色の
で類似の変色
境界が不明瞭になる
を示す
塩化水素
桃色に変色
する
塩素
青みがかった
黄色に変色
酢酸濃度の 2 倍以上
で指示が高くなる
5ppm 以上 で指 示が
高くなる
する
・ギ酸は酢酸と同じ目盛で 1~50ppm の濃度を測定できる。
・この検知管で 15~25℃における下記の有害ガスの測定ができる。