青森県立木造高等学校深浦校舎 ドリカム人づくり推進事業実施状況 深浦町の魅力の再発見 ①ふるさと研修講演会 6月17日(水) 「食(マグロ)による観光まちづくりを目指す深浦町の取り組み」 鈴木マグロー氏(深浦町役場観光課観光振興係長) 食による町活性化に向けた取組みとしてマグステ丼の開発秘話などを通して、故郷 深浦町への思いと今後の活動への意欲を「徹底的にやる、集中してやる、楽しみな がらやる」と熱く語っていただきました。(講演する鈴木氏と質疑風景) ②森林セラピー基地遊歩道整備事業Ⅰ 7月17日(金) 笹内川流倒木の回収運搬と木材チップ保管 川に詰まりダム化して土石流などの原因となったり、海に流れ出ては漁船の事故原 因ともなる流倒木や河川敷の不用木を回収し木材チップ化し袋詰めして保管した。 流倒木による災害防止の観点から防災学習、後日遊歩道に撒くチップは地元白神山 地の木材を利用することから生態系保護となる環境学習の2つの要素を盛り込ん で実施した。(作業風景) 森林セラピー基地遊歩道整備事業Ⅰ 10月5日(月) 十二湖の森林セラピー基地遊歩道整備 雨により実施予定日延期となったが、深浦校舎生徒66名、深浦中学校1年生 32名、岩崎中学校1年生16名、大戸瀬中学校3年生29名の他白神十二湖の森 ガイドの皆さん、町役場、白神の生き物を観察する会が協力して実施した。 (作業風景) ③行合崎清掃活動 7月16日(木) 深浦町景勝地、学校から徒歩10分。キャンプ場としても利用されている行合崎海岸 の清掃活動を実施した。 (行合崎風景と作業風景) ④「駅からハイキング」として観光客に深浦町の魅力紹介 10月11日(日) 北前船の歴史を辿って~見て、聞いて、感じる、深浦の魅力~ JR「駅からハイキング」学生が考えたコースとしてエントリーし実施した。 地域観光地調査とガイド訓練を行い準備した深浦校舎生徒23名によって 深浦駅出発〜大岩〜深浦町歴史民俗資料館・美術館〜御仮屋〜 神明宮(トヨの水)~風待ち舘〜円覚寺〜岡崎海岸~深浦駅到着解散 というアップダウンの厳しいコースを楽しくガイドできた。 (準備風景とガイド風景)
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