2012年西ノ島観光カレンダー 西ノ島の風景、自然、などの写真 を掲載しているカレンダーを観光協 会、役場、別府支所で販売していま す。 料 金 は 1 部 1, 0 0 0 円 で す。 います。最近では東京と大阪で開催 にお越し頂けるよう、PRに努めて 2012年に多くの観光客が西ノ島 か け、 誘 致 宣 伝 等 で 島 外 に 出 か け、 が、それは違うんです!秋から冬に ﹁ も う 暇 で し ょ う?﹂ と 言 わ れ ま す いてあります。西ノ島の面白さを再 りがとうございました﹂と謝辞に書 しい旅人を快く迎えてくださり、あ チ と エ ッ セ イ を 発 表 し ま し た。﹁ 怪 に西ノ島の歴史資産をめぐるスケッ 2005年に来島して、2010年 京都出身の修復建築家、円満字洋 介︵ え ん ま ん じ よ う す け ︶ さ ん が ●お知らせ 是非お買い求めください。 の島根県観光情報説明会への参加と 発見できる内容となっており1,3 ●クリスマスプレゼントにいかが ですか? 隠岐ノ島旅スケッチ 西ノ島町観光協会より ●﹁絶景と癒しの島﹂西ノ島の宣 伝活動 旅行業者への訪問宣伝や全国の島々 65円で販売しています。 体ショーの実施と販売、松江くにび いる鳥取県江府町では本まぐろの解 ています。また、以前から交流して で、どうぞご来場ください。 ※黒木御所跡の見学はできますの 2012年春まで休館致します。 8 て頂きました。観光客の評判も良く ●西ノ島ふしぎ発見!① ※ロゴマーク 隠岐ジオパーク事務局の野辺さんと隠岐の魅力について話をしました。 ・野 辺:隠岐は日本ですけど、日本じゃないですよ! ・ニコラ:へえ?隠岐は日本の離島でしょう? ・野 辺:そうですよ。でも、地質はユーラシア ( ヨーロッパ・アジア ) 大 陸と同じなんです!地層、石種などは日本列島と異なります。世 界の一番新しい縁海、日本海に浮かぶ隠岐は地質、動植物等が他 と違ってとても面白いです。 ・ニコラ:不思議ですね! *縁 海:大陸の外縁にあって、列島や半島で不完全に外海の大洋から区画 されている海。 これから冬に入ると島を訪ねる観 光 客 が 少 な く な っ て き ま す。 時 々 が集まる祭典アイランダーに参加し 黒木御所の﹁碧風館﹂と別府港に あ る﹁ ふ る さ と 館 ﹂ は 月 1 日 ∼ きメッセでも、本まぐろ料理の宣伝 ●お礼 岐 の ) 特別イベント﹂として島前神 楽を団体観光客向けに計 回公演し 月は﹁アキオキ 秋 ( ・隠 島前神楽を披露しました。 大変喜んで良い旅の思い出になった 月∼ 今後の活動は、1月に広島で開催 される﹁島根ふるさとフェア﹂に参 と思います。 加し特産品販売とPR活動を行いま の特産品の販売とあわせPR活動と 於いて町村フェスティバルで西ノ島 等を行っています。その他、松江に 11 す。 11 島前神楽別府同好会の皆様、あり がとうございました。 10 14 江府町の秋のイベントに参加 月5日︵土︶江府支所 J A 米 ま つ り が 開 催 さ れ、 升 谷 町 長 を は じ め、 商 工 会、観光協会からも交流と 観光PRを目的に参加しま した。紅葉が最高の時期の 大山を背景にした江府町イ ベント会場で本まぐろ解体 ∼ 三十路おっちゃんがいく派遣日記 ∼ 番学校との交流も計画さ 名参加し、隠岐への留学の可 れ、島前高校魅力化プロジェクトメン 一環として バーが 校としては、教育サイドのみの交流で 皆さんこんにちは。南浩二です。 今回の日記は隠岐側の仕事のことを 書きたいと思います。 、 さ る 9 月 日︵ 木 ︶ ∼ 日︵ 日 ︶ 隠岐島前高校からの派遣依頼によりロ はなく、観光にも繋げたい思いがあり、 ウラジオストク市内 ≫ 将来的に島前高校が本気で取り組め ば、まだまだ諸問題はあるものの、留 学校訪問等を通じて感じたこと 私が視察に同行しました。 能性を模索することと同時に、島前高 番学校 シア・ウラジオストクにある 番学校とは 等に視察してきました。 ※ 必須科目として一貫して学べる唯一の 学などの交流は充分可能で、また隠岐 にある、小学校から高校まで日本語を 学校。ロシアの学校は、基本的に小学 ました。まだまだ模索段階ではありま もつながる余地は十二分にあると感じ 興味をもってくれた方も多く、観光に の説明を、写真など交えて行った際に、 校から高校までの を行っています。 5年間 年間一貫した教育 ≪ ショー、まぐろ冊切りの量 り売りは大盛況で完売しま した。 大トロ・中トロ・赤身の 3種類のブロックをプレゼ すが、今後出来る範囲のところから交 ≪ ≫ ている様子 小学校 3年間 中学校 高 校 3年間 訪問の経緯・目的 ニャを教え ントする司会と対抗じゃん 51 流をしていきたいと思いました。 キンニャモ 2005年から西ノ島の民間グルー プ︵ひめぼたるの会代表佐倉真喜子氏︶ 子供たちに けん大会も大いに盛りあが 4 交換の様子 り、小中学生を中心に中お 番学校の子供たちと絵 によってビエンナーレを通じて、ウラ ジオストク 画・習字等の交流を重ね、これらのこ とがもととなり、2009年日露青年 交流事業における世界の青年が集うオ ケアンでの研修に島前高校生3名が参 加しました。 その後島前高校では地域国際交流部 が で き、 交 流 の 促 進 を 目 指 し て い ま 周年を記念して、 ﹁島 す。この度、島根県とロシア極東沿岸 地方の友好交流 方との意見 ちをスプーンで取る体験や 25 51 22 51 試食もあり、江府町では珍 しいメニューであったこと など、たいへん喜んでいた だきました。 姉妹町として 年、お互 い の イ ベ ン ト に 参 加、 ス キー教室や海洋スポーツ体 験と、幅広い年齢層で交流 51 根文化月間﹂が開催されました。その 15 が継続されています。 地域振興課 副校長先生 11 20 32 町長から大トロのプレゼント 本まぐろ中おち取りに夢中 11
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