2015/03/18 深田昇 沼津市議会議員「深田のぼる後援会ニュース第12号」

発行者:深田のぼる後援会事務局
沼津市東間門515
明電舎労働組合沼津支部内
TEL:055-929-5656
FAX:055-929-5949
第12号
2015年3月 発行
2月6日(金)、ホテル沼津キャッスルにて「深田のぼるを囲む市政報
告会」を開催しました。この報告会では、これまでに行ってきた地域をよ
り良くしていくための取り組みの内容と、これから進めていく取り組みに
対する考え方などをご報告しました。
1.子ども達の健やかな成長や、保護者と地域の方々および
地域の方々同士の繋がり強化のために
これまでの
取り組み
・子供たちの「遊び・学習・体験・交流」の場として、放課後子ども教室
「沢っ子塾」を開設。コーディネータ-として地域や保護者の方々と運営中。
これからの
取り組み
・放課後子ども教室を実施する地域の拡大に向けて取り組む。(現状の実施校
は沼津市内24小学校中4校のみ)
・学習補助や見守り、修繕など、学校活動を地域で支える枠組みづくり。
・日常的な声掛けやゴミ捨て、買い物など、地域の人同士が日々の生活を
助け合う枠組みづくり。
2.安全に住み・働ける地域とするために
これまでの
取り組み
・地域の方々と共に「中沢川・新中川流域を災害から守る会」を設立。
・大雨時の河川の状況を記録しての市への陳情と、水が流れる経路の調査。
・調査結果を踏まえ、市を交えての現地視察。
これからの
取り組み
・中沢川等から新中川への流水量の調査や、調査結果に応じた対応を求める、
市への要望活動。
・新中川の浚渫に関する、県への要望活動。
・行政に対応を求めるだけでなく、地域でできることは地域で率先して取り組
んでいく姿勢で、安全・安心に関わる諸問題に当たる。
3.議会をより身近なものとするために
これまでの
取り組み
・「沼津市議会だより自主研究会」の立ち上げと、調査・研究活動。
・活動内容を議会だより編集委員会で提言→2013年夏よりリニューアル。
これからの
取り組み
・本当の意味で議会広報に関われる議員を増やしていく。
・議会だよりという限られた媒体での広報活動のみを行う「議会だより編集委
員会」を、様々な媒体による広報および市民の声を聴き集める機能を持つ
「議会広報広聴委員会」に変更。また、本委員会主導による「議会報告会・
公聴会」を開催する。
深田のぼる後援会ニュース
第12号
2015年3月 発行
4.賑わいの創出や、企業間連携による地域経済の活性化のために
これまでの
取り組み
・沼津を含む県東部地域の活性化と、地域の活性化に携わる個人や団体の支援
を行う組織として「沼津応援フェスタ実行委員会」を立ち上げ。
・「アスルクラロ沼津応援フェスタ」や「沼津駅北ビアガーデン」、「大道芸
フェスタ」などの賑わい創出事業を実施。
・県のスポーツ産業振興協議会の実証実験事業として「スポーツ交流フェス
タ」を実施。
これからの
取り組み
・賑わい創出事業の継続実施と、事業の中での地域の売り込み。
・イベントの企画運営を行う方々を支える団体として「沼津イベントコミッ
ション(仮称)」を立ち上げ。(機能は、イベント実施団体間、行政機関、
飲食・観光・宿泊との連携調整、情報発信、ヒト・モノ・カネの手配など)
・支援団体の立ち上げの一環として沼津市内高専・高校生によるイベント
「沼津ハイスクールフェスティバル2015」の開催を支援。
3月7日(土)に「深田のぼる後援会事務所」
を開設しました。お近くにお越しの際は、お立ち
寄りや激励を頂ければ幸いです。
フィットハウス
沼津店
(至富士) 国道1号線
青色の看板が
目印です。
(至三島)
新
中
川
深田のぼる
後援会事務所
マックス
バリュ
沼津沼北店
住 所 : 〒410-0007 沼津市西沢田151-2
電 話 : 055 – 929 - 5215
FAX : 055 – 929 - 5214
深田のぼるよりひとこと
1期4年の議員活動の中で、課題を認識し、知恵を絞り汗をかいて、賛同者
と共に行動し実績を示すことで、行政や企業・団体・個人を巻き込んで物事を
進めていけることを再確認できました。知っているだけや言うだけでは何も進
みません。派手さはありませんが、地域をより良くするための“活動の場”を
生み出し、思いを共にする方々の参画を得ていく地道な活動の大切さを強く感
じています。引き続き「自ら動き 人をつなげ」の姿勢で取り組んでいきます。
ご意見・ご要望がありましたら、後援会事務局までご連絡ください。