平成27年7月28日 卒業生 各位 学校法人東京薬科大学 委員長 指田 第22期卒業生評議員選任にかかる選挙運動について(注意) 学校法人東京薬科大学第22期卒業生評議員選任にあたり、東京薬科大学評議員選任規則 第9条では、選挙人及び被選挙人に対して、良識ある判断に基づき行動することを定めて おります。公明適正な選挙が実施されなければなりません。 平成27年7月28日現在、評議員選任管理委員会に対して複数の選挙人から問合せや疑 義が寄せられています。 特に、責任者あるいは発信者不明の文書が選挙人に送付されており、選挙人から「委員 会では選挙人名簿を公表しているのか?」または、「個人情報が漏洩しているのではない か?」との問合せがあり、公明な選挙の実施や名簿管理を危倶するものでした。 さらには、投票用紙を渡して欲しいといった非常識な要請を受けたとの情報提供があり、 本委員会に対応を求めるものでした。本委員会としては、良識のある選挙運動を実施して いただきたく、また選挙人は冷静な判断で投票されますようここに強く要請する次第です。 なお、本委員会及びその事務局より、選挙人名簿を提供する、また開示するといったこ とは、一切行っておりませんので、ここに通知いたします。 参考までに、今回の卒業生評議員選任の選挙運動に関する規則を再掲いたします。 学校法人東京薬科大学評議員選任規則(抜粋) (選挙運動) 第9条 本選挙にあたって、選挙人及び被選挙人は、選挙運動について、良識ある判断に 基づき行動しなければならない。 2 選挙人及び被選挙人は、特定の個人又は容易に特定の個人を連想させる事柄について、 誹諌中傷してはならない。 3 選挙運動に違反がある場合には、選挙権及び被選挙権を失うものとする。
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