平成27年度 島本町立第一小学校 〒618-0011 大阪府三島郡島本町広瀬一丁目5番5号 TEL FAX 075-961-1193 075-961-1194 ホームページアドレス http://www.shimamoto-ele01.ed.jp 入学式のご案内 4月 ☆ 日 ( ) 午前 受付 時~ 時 分~ 本校体育館にて 時 分 (体育 館 前) 保 護者 同伴 で遅 れな いよ うに お 越 しく ださ い。 ☆ 提 出し てい ただ くもの ① 預か り金 4,000円 ② 町教 育委 員会 から の就 学通知 書 ☆ 当 日の 持ち 物 ・ 上靴 と上 靴入 れ ・ 教科 書や 学用 品を 入れ るかば ん 始業式 4月 日( )午 前 時 分 まで に 登 校。 教 室に行 き ま す 。 ☆ 4月 日か ら地 区ご とに 所 定の 場所 に集 合し て、 集団 登校し て くだ さい 。 ☆ 持 ち物 は「 学年 だより 」 等で お知 らせ いた しま す。 ☆ 4月中 は午 前中 に帰 宅す る 予定 です 。給 食は 4月 下旬 から 始ま り ます 。 体験入学のご案内 入学式のご案内 ) 時限目( : 日時:3月 日( 持ち物:上靴 ~) ●第一幼稚園・第二幼稚園・山 崎幼稚園・第二保育所・第四保育所・山崎 保育園は、職員が引率してそれぞれまとまって参加します。保護者の参 加はご遠慮下さい。 ●その他の幼稚園・保育所等の方は、保護者がお子様をお連れになり、ご 自由にご参観下さい。事前申込み等は必要ありません。 ☆教室での授業体験と簡単な施設見学を行います。 ☆下足室・トイレなど身近な施設は、ご自由に見学して下さい。 ☆時間厳守でお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 ※当日の参加ができず、参観をご希望の方は別の日に参観いただけます。 事前に第一小学校(961-1193)にご連絡下さい。 1.生活指導について ① 以 下の こ とが で き るよ う に練習 を お 願 いし ま す。 早 寝 、早 起き など 規則 正し い生 活がで き る。 ② 服 や 下着 は自 分で 着脱 でき 、靴 も正し く はけ る。 ③ 一 人 で用 便が でき 、毎 朝す ませ ること が でき る。 ④ 起 床 後、 歯を 磨き 、顔 を洗 い、 髪の手 入 れが でき る。 ⑤ 自 分 のこ とは 自分 です る。( 持ち 物、片 づ け、 整理 ) ⑥ 挨 拶 をす る。 2.服装、持ち物について ① 服 装は 活動 しや すく 清潔 なもの を 用意 して くだ さい。(制 服は ありま せ ん。) ② 後 ろど め等 、脱 ぎ着 がし にくい も のは さけ てく ださ い。 名 札 を胸 につ けて くだ さい。(名 札は学 校 から お渡 しし ます。) ③ 持 ち 物に は必 ず名 前を 書い てお いてく だ さい。(服 、肌 着、 靴下 等に も) ④ 学 校 へは 学習 に必 要な もの 以外 は持た せ ない でく ださ い。 ⑤ ハ ン カチ 、テ ィッ シュ はい つも ポケッ ト に入 れて 持た せて くだ さい 。 ⑥ 体 操 服の ゼッ ケン 、体 操服 を入 れる袋 を 用意 して くだ さい 。 3.学習について ① 以 下の こ とに ご 協 力く だ さい。 人 の 話を 落ち 着い て聞 ける 。 ② 自 分 の名 前が 言え る。 自分 の名 前が読 め る。 ③ 保 護 者の 名前 や住 所、 電話 番号 、所属 地 区名 が言 える 。 ④ 必 要 な事 柄を 保護 者や 先生 に話 せる。 ⑤ 手 先 の練 習(折 り紙 、は さみ、のり 、ひ も 結び、ラン ドセ ルの 扱い 、は しの持 ち 方) 4.学用品等について ① 次 の学 用品 は、 預か り金 で一括 購 入し ます 。 名札 、ノ ート 4冊 (こ くご ・さ ん すう ・れ んら く帳 ・自 由帳)、 書き 方鉛 筆、 連絡 袋 ※そ の他 の学 用品 につ いては 学 用 品 に つい て を 参照 くだ さい 。 ② ふで ば こ( 中 に鉛 筆 Bか 2 Bを 4本 、 赤 鉛 筆 1本 、 消し ゴ ム 1個 を入 れ る )と 、 下じ ③ き を 用意 して くだ さい 。 上靴と上靴を入れる袋を用意してください(ひもの無い物で、つま先の部分に赤で 「 上 」と 書い てく ださ い) ④ か ば んは背 負 え る もの をご 用意 くださ い。(ラ ンド セル に限 りま せん 。) ⑤ 絵 の 具等 は、 必要 なと き担 任か ら連絡 し ます 。 ⑥ 帽 子 は黄 帽で す。( 毎年 ライ オン ズクラ ブ から 入学 式式 場で 寄贈 を受 けてい ま す。) ⑦ 体 育 用品 につ いて は、 ⑧ 歯 み がき 指導 のた め、 歯ブ ラシ とコッ プ を用 意し てく ださ い。 体 育 用品 につ い て を 参照 くだ さい 。 ⑨ ⑩ 学用品は、使用できるもの(子どもさんの使いやすいもの)でしたら、新品でな くてもかまいません。すべての物に名前を必ずお書きください。 ⑪の り ポリ容器入りのもの。指で適 量すくってのばすことも学 習です。スティックのり、水 のりはさけてください。 はさみ 先 の 丸い もの にし てく ださ い。切 れ 味 と、子 ども さん の手 に合 う か ど う かを 確か めて おい て く だ さい 。 ねん土 約 1 kg ケ ー スに 入れ て準 備し て く ださ い。 今あるものを使っていただいてもけっ こ う です 。 12色のものをご用意ください。 色の数は守ってください。1本ず ク ー ピ ー か色 鉛 筆 つ名前を書いてください。 お道具箱 20cm程 度 6 cm 30cm程 度 以下 名前 箱が大きすぎると机の中に入りません ので、ご注意ください。 本校で使用する体育用品は、ノーマーク(校章等なし)であり、どこの店のどのメーカ ーの物でもお使いいただけます。ただし、指導上、色・デザイン・品質等には、最小限の 基準を定めております。 なお、兄姉等上のお子さんがおられる方は、それを使っていただいてけっこうです。 種 類 品 名 基 準 (色・デザイン) 半袖トレシャツ 長袖トレシャツ (必要に応じて) 白地(無地) クオーターパンツ 紺色(無地) 帽子 (男女同じ物) 体操帽 赤と白 (あごゴムひもつき) くつ (男女同じ物) 体育館シューズ (体育館シューズ入れ) ゴム底・布製・白 体操服 (男女同じ物) 男子…紺色短パン 水泳用品 水着 女子…紺色のシンプルなスクー ル水着(スカート付は不可) ※紫外線対策のため、水着の上にラッシュがードの着用を希望される方は担任ま でお申し出ください。紺か黒で、チャック等が周囲の人に引っ掛からない等の工 夫がされたものの着用をお願いしています。 〈 体操服のゼッケン 〉 〈 体操服袋 〉 体操服の左胸につけてください。 ※名字のみをはっきり表示 体 操 シャ ツ( 上着 ) なかむら 6㎝ 10㎝ ク オ ータ ーパ ンツ 赤白帽 タオル 5.給食について ① 給 食の 内容 はパ ンあ るい は米飯 ・ 牛乳 ・お かず です 。約 20分 間 で食 べ ます 。 ② 好 き嫌 いな く何 でも 食べ られる よ うに 、ご 家庭 でも ご指 導く ださい 。 ナ フ キン と給 食袋 (ナ フキ ンを 入れ ま す )を 用意 して くだ さい 。 ③ 給 食 当番 の時 は、マ スク を用 意し てく だ さい。 給食 服は お貸 しし ます。(帽 子 は個 人 で ご 用意 いた だい ても 結構 です 。その 場 合は 担任 にご 連絡 くだ さい。) ④ 給 食費 につ いて は、「 給食 費等 の口座 振 替」( 22 ペ ージ )を 参照 くだ さい 。 ナフキン 給食袋 ※ 長 さ は およ そ の目 安 で す。 6.登下校について ① 各 地区 児童 会で 集団 登校 します 。( 集合 場所 、時 間等 は地 区で 決まっ て いま す。) ② 8 時 25 分 まで に登 校し ます 。 始 業は 8 時 30 分 で す。 ③ 下 校 は 4 月当 初、地区 ごと にお 迎えを お 願い しま す。 ( 学童 へ行 く人 は迎え は いり ま せ ん。) ※ 当 番は 各地 区で 決め てお いて くださ い 。 ④ 登 校 、 下 校 と も 決 め ら れ た 通学 路 を 通 り ま す 。 入 学 ま で に 必 ず 、通 学 路 お よ び 集 合 場 所 等お 子さ んと 一緒 に確 認し ておい て くだ さい 。 日 課 表 校 時 時 間 登校 ~8:30 一小タイム 8:30~8:45 1時間目 8:45~9:30 2時間目 9:35~10:20 3時間目 10:40~11:25 4時間目 11:30~12:15 給食 12:15~12:55 昼休み 12:55~13:25 そうじ 13:25~13:40 5時間目 13:45~14:30 6時間目 14:35~15:20 学校閉門 17:00 ※およその下校時刻 5時間授業の日・・・・14:45ごろ 6時間授業の日・・・・ 15:35ごろ 教 育 課 程 ☆1年生の教育課程(1週間) 国 語 9 体 育 3 道 徳 1 算 数 生 活 4 3 音 楽 図 工 2 2 学級活動 学校裁量 1 1 合 計 26時間 ※火曜日は6時間授業、それ以外の曜日は 5時間授業を行います。 ☆全学年の週時間について 1年生・・・25時間+1時間 3年生・・・27時間+ 1時間 2年生・・・26時間+ 1時間 4年生・・・28時間+ 1時間 5年生・・・28時間+ 1時間 6年生・・・28時間+ 1時間 ★印について 1・2・3年・・・H27年度に新設される時間 4・5・6年・・・のびのびタイム、クラブ、委員会活動にあてる時間 健 康 に つ い て 保 健 室 で は、 子ども達が元気に学校生活を送ることができるよう、健康診断、健 康 相 談 、 救 急措置等を行っています。 お子さんの健康面でご心配なことがあり ま し たら、いつでもご相談ください。 ① 校内での病気やけが等への対応について ・・・ ○ 学校で具合が悪くなった場合、保健室で休養しますが、 2 時間ぐらいを限度と しています。多くは、1時間ベッドで休養したのちの状態で、学習が続けられ ない場合は、家庭に連絡いたしますので、お迎えをお願いします。保健室では 家庭や医療機関に送るまでの応急手当はしますが、治療行為はできません。原 則として、飲み薬は服用させません。 ○ お子さんがけがをされ、緊急に医師に診てもらう必要があると判断した場合、 原則として保護者に連絡をとって状況を伝え、かかりつけの病院を確認させて いただき、その病院の搬送について相談させていただきます。ご協力をお願い いたします。 ○ 上記のように、 学校での病気やけが の場合、緊急に保護者に連絡をとり、迎え に来ていただいたり、病院に同行していただ いたりするこ とがあります。入学 時に提出いただき ます「家庭連絡簿」をもとに学校から連絡します ので、電 話 番 号 等 に変更があった場合は、必ず担任にご連絡いただきますとともに、当日 長時間外 出予定のときは、お子さんに知らせておいてください。 ○ 下着を汚してしまったときは、お子さんが気持ちよく使えるように新しいもの を用意しており、それを使用しています。後日同じサイズのものをお返しくだ さい。 ○ 保健室では原則学校の管理下で生じたことに対応することになっています。休 日などに起こったけがなどについては、各家庭で対応をしていただきますよう お願いいたします。 ② 入学前の健康習慣等について ・・・ 11月に行った就学時健康診断の際、医師から治療勧告を受けた人は、治療し てお いてください 。また、入学 するま でに、以下の よ うなことが できる よう、 各ご家庭の協力をお願いします。 ○ 規則正しい生活をする・・・早ね、早おき、 朝食、排便など ○ 体や身のまわりを清潔にする・・・歯磨き、手洗い、ハンカチの 携行、手 足のつめの手入れなど ○ 体の具合が悪い時に、先生に伝えられるようにする ③ 毎朝の健康観察をよろしく・・・ ○ 家庭での健康観察を十分にして、異状があれば早めに担任に連絡してください。 ○ 「健康の記録」や「保健だより」等をよくごらんいただき、お子さんの健康状 態を把握してください。 ○ 学校を休む場合は、欠席理由を連絡帳に記入して担任に提出してください。症 状を 詳しく記入 してくだ さい。<例「 かぜ」の場 合→ねつ 38.0℃、 せき、 鼻水、のど痛 「腹痛」の場合→下痢、嘔吐> ○ 親戚にご不幸があったとき は、「欠席」ではなく「忌引」になりますので 、 担 任に連絡してください。 ④ 感染症にかかったら・・・ ○ 学校感染症にかかった場合は、「欠席」ではなく「出席停止」になります。こ れらの病気にかかったら、 速やかに 学校へ連絡してください。そして、病気が 治り、医師の許可がでれば登校してください。 登校時には、登校許可証(医院 で発行)を担任へ提出してください。 登校許可証は各医療機関にあります。 ○ 学校感染症は 下記のとおりです。 特にインフルエンザについては、次のことに留意し、ご協力をお願いします。 1 日頃からバランスのとれた食事・十分な睡眠をとるなどの健康管理に努め、 また、 手洗い、うがい、咳エチケットなどの感染予防対策を行ってください。 2 基礎疾患がある児童については、主治医と相談し、ご心配な点がありました ら 、 学校と十分連携をとってください。 3 インフルエンザと診断された場合は、至急 学校に報告してください。 学 校 感染 症 病 名 インフルエンザ 百 日 咳 麻疹(はしか) 一覧 表 出 席 停止 期間 の目 安( 医師 の判 断によ る ) 発症後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過する まで 特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌薬 療法が終了するまで 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 解熱した後、3日を経過するまで 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が始まった後5日を経 過し、かつ、全身状態が良好となるまで 風疹(三日ばしか) 発疹が消失するまで 水痘(みずぼうそう) すべての発疹がかさぶたになるまで 咽頭結膜炎(プール熱) 主 要 症状 が消 退し た後 2日 を経 過す るまで 流行性角結膜炎 医師により伝染のおそれがないと認められるまで 急性出血性角結膜炎 医師により伝染のおそれがないと認められるまで 溶連菌感染症 適正な抗菌薬療法を開始して、24時間を経過するまで 腸管出血性大腸菌感染症 医師により伝染のおそれがないと認められるまで 伝染性紅班(リンゴ病 )・ マ イ コ プ ラ ズ マ 肺 炎 感染性胃腸炎・ヘル パ ン ギ ー ナ ・ 手 足 口 病 登校許可証は、原則として不必要 エボラ出血熱、クリミャ・コンゴ熱、マ-ルブルグ病、ラッサ熱、コレラ、 細菌性赤痢、ジフテリア、腸チフス、パラチフス、ペスト 治癒するまで 急性灰白髄炎(ポリオ) ⑤ 健康診断について・・・ ○ 1年生は、1学期中に、身体測定・内科検診・結核検診・心電図検査・歯科検 診・視 力検査・耳鼻科検診・眼科検診・聴力検査・ぎょう虫検査・尿検査などを実施しま す。 ○ 病気等の疑いがあれば、お子さんが健康カードや治療勧告用紙を プール学習ま で に持って帰りますので、早急に医師に診てもらってください。 ⑥ 「心臓病」「腎臓病」「食物アレルギー(アナフィラキシ ーショックの既往)」等 で現在治療・投薬・経過観察されている場合 は・・・ ○ 「 学校生活管理指導表 」 や「診断書」などの提出が必要です。 主治医に記入し ていただき、担任に提出してください。詳しいことは個別に説明させていただ きますので、必ず担当者まで連絡してください。 ⑦ 日本スポーツ振興センターの災害共済加入について・・・ ○ 学校管理下で事故が起きたときは、日本スポーツ振興センターから、治療費の 一部が支給されます。この「学校管理下」とは、お子さんが登校してから下校 するまでの間で、決められた通学路での登下校や、遠足・運動会・修学旅行・ 児童会での活動なども含まれます。 ただし、すべてのけが等に対応するもので はありません。 ○ 医師が診察し、応急処置等が終了したあとで、担任から保護者へ書類をお渡し しますので、医師に必要事項を記入してもらって、担任にご提出ください。 ○ 給付金の請求は、1ヶ月ごとに行いますので、治療が翌月までかかる場合は、 新 た に用紙をお渡しします。その場合は、お申し出ください。 ○ 日本スポーツ振興センターの共済掛け金は、後日集金させていただきます 。 全 員 ご加入 ください 。( H.26 は、保護者負担が 460 円、町負担 485 円) ○ 医療費が 1500 円以下の場合は、日本スポーツ振興センターの 給付金はありま せんが、町より治療費が支給されます。 ⑧ その他・・・ ○ 島本町では、小学校や中学校への就学に必要な、就学援助を行っています。 ・ 援助を受けることができる方 ・・・ 島本町に住所を有し、町立の小中学校 に在籍する児童生徒の保護者で、次の①・②のいずれかに該当する方 ①生活保護法の適用を受けている方 ② 児童・生 徒と生計 を一に する世帯 における 、前年の 一世帯 当り所 得合計額が、援助の認定基準額内である方 ・ 援助の対象となる費目 新入学用品費(1年生のみ)、学用品費・通学用品費・校外活動費、学校給 食費、修学旅行費、学校病(※)の治療費 ※ 認定を受けたお子さんが、学校における定期健康診断等の結果、学校病で 治 療 勧 告を受けられた場合は、学校に申し出て「医療券」の交付の申請を し て く だ さい。初診時に、健康保険証と医療券を医院に提出すれば、医療費 が 援助されます。 学校病とは、次のとおりです。下記以外では、医療券は使用できません。 トラコーマ及び結膜炎、白せん、かいせん及びのうか疹、中耳炎、慢 性副鼻腔炎及びアデノイド、う歯(健康保険の適応をうける治療、す べて可)、 寄生虫病(虫卵保有を含む) ・ 申請のお知らせは、5月頃配布されます。 給 食 に つ い て 島 本 町 で は、町内全4小学校の児童全員に、パン・米飯、牛乳、おかずの完 全 給 食を実施しています。 給食を通して、好ましい人間関係を育て、正しい食生活の大切さを学びます。 ○ 給食は学校栄養職員が作成した原案にもとづき、小学校校長、給食担当教諭、 PTA給食委員、 学校 栄養 職員、調理員各校代表 、教育委員会学校教育課給食担 当 者 で組織された献立会において決定します。 栄養 のバランスはもちろ んのこと、旬 の食材や伝統的な行 事にまつわる 献立 など、積極的に取り入れています。 ○ 食材 については、食品添 加物をできる だけ使用していない 食品や国内産 のも の、地場産のものをできるだけ使用しています。 調理については衛生面に配慮し、加熱調理を中心としています。 なお、各学校で給食試食会 を開催 していますので、ぜひ ご参加ください。 ○ 給食は週5回実施しますが、学校行事等のため中止するときもあります。 給食費は月平均17回分として徴収しています。 1・2年生 3,700円 3・4年生 3,750円 5・6年生 3,800円 (平成26年4月現在) 食物アレルギー児童への対応 食物を原因としたアレルギー児童については、可能な範囲で除去食(アレルギ ー原因物質を除く)の対応をします。これは、鶏 卵、うずら卵、牛乳、生クリー ム、バター、チーズ、ヨーグルト の除去を 基本とするものです。 学 校 給 食での除去食を希望さ れる方は下記の書類をご提出ください。学 校 か らお渡しする書 類もありますので、事前に学校へご連絡いただきますようお願 いします。 また 、 加工 品等 の内容 につ いては 、各 月の「 献立 予定表 」で お知ら せし てい ます。くわしくは担任・学校栄養職員 にお尋ねください。 対 象 者 必 ・ 診 断書 (初年度のみ ・ 検 査結 果 ( 数 値 ) 学 校 給 食 管理 必 要な 児 童 ( 給 食対 応・ 弁当 持参 の児 童) 要 書 類 医療機関より) コピ ー可 ・ 学 校生 活管 理指 導票 (毎年 (毎年 ・ 除 去食 申請 書 ( 給 食 対 応 ) 医療機関より) 保護者記入可) ま たは 給 食 対応 につ いて (届)( 弁 当 持 参 )( 毎 年 * 保護者記入) 給 食 対 応・弁 当 持 参 児 童 は 除 去 食 申 請 書 と 給 食 対 応 に つ い て (届 )の 両 方 が 必 要 で す 。 学 校 教 職 員 理 解の み の児 童 ( 保 健票・家 庭連 絡簿 のア レル ギー ・ 学 校生 活管 理指 導票 ・ 検 査結 果 ( 数 値 ) (毎年 コピ ー可 有 無 の部 分に 記載 され てい る児 童・ ・給 食の 対応 につ いて(届 ) 保護者記入可) (毎年 * 医療機関より) 除去しない場合もご記入く 児 童 自身 での 除去 食物 があ る場 合) だ さ い 。 ご 家 庭 管 理 の みの 児 童 必 要 書類 はあ りま せん * * 保健票・家庭連絡簿にも記載する必要はありません。 上記 必要 書類 は学 校へ 申し つけく だ さい 。 申 請内 容に より 、提 出書類 が 変更 する 場合 が あ りま す。 医療機関での文書作成料は各家庭のご負担でお願いします。 検 査 結果 の提 出が 給食 開始 まで 間に合 わ ない 場合 、お 子様 の学 校で の給食 管 理が 難 し く なり ます 。そ のた め、 代替 食のご 用 意を いた だく 期間 が生 じま すので 、 各ご 家庭 で の 対応 をよ ろし くお 願い しま す。ま た 、そ の旨 担任 宛お 知ら せく ださい 。 その他、給食にかかわること についても 、お気軽に 学校にお問い合わせください。 安 全 対 策 に つ い て ※ 本 校 で は 「メール一斉送信システム」を運用しています。登録の方法等詳細 に つ きましては、 4月に改めて文書をお配りします。 1 . 集 団 登 下校 ① 登校は各地区児童会で集団登校します。 ② 登 校 は 8 時 25 分までに、始業は 8 時 30 分です。 ③ 下校は 4 月当初、地区ごとにお迎えをお願いします。 (学童へ行く人は迎えはい りません。) ④ 登校、下校とも決められた通学路を通ります。入学までにぜひ、通学路および集 合場所等お子さんと一緒に確認しておいて下さい。 2.気象警報が発令された時の登下校について 《気象警報が発令されている時》 北大阪に特別警報 ・暴風警報 が発令されている時 ① 午前7時の時点で警報発令の時 自宅待機(この時点で給食は中止) 午前9時までに警報が解除された ② 時 解除となった時点で、地区ごとに集団登 校 (授業は4時間で終了。給食なし。) ③ ④ 午前9時に警報が解除されていな い時 登校した後に特別警報が発令され た時 臨時休校 児童は学校待機、保護者迎えのもと下校 ⑤ 登校した後に警報が発令された時 その時点で地区担当先生引率のもと、地 区ごとに集団下校 北大阪に大雨、洪水、雷雨警報が発 ⑥ 令されている時 原則として学校は平常通りあります。 町当局からの指示(緊急無線放送、広報 車)があれば、それに従って下さい。 ※ ①~⑤については、学校より一斉メールでお知らせします。 ※ 給食中止の時は、町学校給食会で決めた取扱いにより、返金はいたしません。使 用予定物資のうち返品できた分の代金については、以後の献立の中で活用させて いただきます。 3.緊急時の対応について 不審者情報等があった場合、下記のような対応をとります。 緊急時対応マニュアル(抜粋) 緊 1 2- 1 急 度 対 応 差し迫って危険がない場合 ・学級での注意 注意が必要な場合 ・メールで保護者に連絡 ・まとまって帰るように児童に指示 ・学級での注意 2- 2 ・メールで保護者に連絡 予防(抑止)のため対策が必要 ・各学年の授業終了後地区ごとにまとま な 場合 って下校 ・教職員は適宜通学路を巡回 3 ・メールで保護者に連絡 町 内 に 差 し 迫 っ た 危 険 が あ る ・地区児童会での集団下校 場合 ・担当教員は保護者と連携して地区集合 場所まで同行 ・メールで保護者に連絡 4 ・地区児童会での集団下校 本校、本校児童に差し迫った危 ・担当教員は保護者と連携して地区集合 険がある場合 場所まで同行し、保護者に確実に送り 届ける ・メールで保護者に連絡 5 重大な事件が発生した場合 ・学校での保護者への引き渡し ・引き渡しができるまで学校で保護 4.子ども達の安全を守るために ○ 子どもに対する誘拐やいたずらがあとをたちません。大阪府警察本部青少年・ 地域安全室治安対策課では、下記のような注意を呼びかけています。ご家庭で も、お子さんに十分注意するようお声かけください。 誘拐・いたずらからこどもを守りましょう! ○通学路や自宅周辺の「こども110番の家」を子どもと一緒に確認して おきましょう ○次の『5つの約束』を普段からよく言い聞かせておきましょう 子 ど もに 伝え る 5つの約束 ①一人で遊びません ②知らない人について行きません ③連れて行かれそうになったら、大声を出しておとなの人に助けを求める か 近くの家に助けをもとめます。 ④だれとどこで遊ぶか、いつ帰るかを家の人に言ってから出かけます ⑤お友達が連れて行かれそうになったら、すぐに大人の人に知らせます ○ 安全 に過ごせる街づくり のために、学 校・保護者・地域社 会が一体とな って 取り組むことがますます重要になっています。 ○ 緊急時には、集団下校等を行っておりますのでご協力ください。 ○ ご自 分のお子さんだけで なく、公園・ 空地・人通りの少な い路地などで 、一 人遊び をしている子どもを見かけときは、声をかけて注意してあげてくださ い。 不審者を見かけたり、子どもに対する誘拐やいたずらが発生したりした場合 は、まず110番通報をしてください。それから、学校に連絡してください。 事 務 手 続 き 等 に つ い て 《給食費等の口座振替について》 給 食 費等 の学 校納 入金 につ きま しては 、振替 に利 用で きる 金融 機関 を拡 大さ せ るた め、 次 の よう なシ ステ ムを 取り 入れ ていま す 。 ① 振 替 口座 には 、ほ とん どの 金融 機関( 全 都市 銀行 ・全 地方 銀行 ・全 信用 金 庫 ・農 協・ ゆ う ちょ 銀行 など )の 全支 店を 利用す る こと がで きま す。 ② 本 校 に在 籍す る兄 姉が あり 同一 口座を 利 用さ れる 場合 は、それ ぞれ の給食 費 等を 合算 し た 金額 を振 替金 額と しま す( 現在 振替 を して いる もの は給 食費・PTA 会費・修学 旅 行 等 積立 金が あり ます)。 ③ 振 替 には 1口 座に つき 1回 13 3 円( 税 込 平成 26 年度 現在 )の 口座 振替 手 数料 が か か りま す。 ④ 振 替 日 は 毎 月 3 日(金 融 機 関休 業 日 の場 合 は 翌 営 業 日 )で す 。 た だし 4 月 は振 替 名 簿 の 作 成 の都 合上 振替 がで きま せん ので、5月 に4・5 月の 2 か 月分 を振 替え ま す。8 月 は 振 替が あり ませ ん。 ⑤ こ の シス テム は、りそ な決 済サ ービス 株 式会 社( 収納 代行 会社 )と 提携し て 実施 しま す。 こ の シス テム は、保護 者の 皆様 から の要 望 や 「島 本町 行政 改革 大綱 」に よ り 採 用し たも ので、関係 者と 検討 を重ね た 結果、保護 者負 担の 軽減 や事 務 の 簡素 化・合理 化を 踏 まえ 、導 入する こ とに なり まし た 。口 座振 替手 数 料 のご 負担 につ きま して は 、 ご理解 と ご協 力を お願 いい たし ます 。 振 替 をす るた めに 児童 ごと に「 預金口 座 振替 依頼 書」(2 枚目 )を提 出して い ただ くこ と に な りま す。提 出期 限は 2月 27日まで で すの で、そ れま でに 金融 機関( ゆう ち ょ銀 行を 除 く ) 窓 口 で 口 座 確 認 の 手 続 き を 済 ませ て か ら 学 校 に ご 提 出 く だ さ い 。 なお 、 ご 都 合 に よ り 金 融 機 関 へ 行 け な い 場 合 や 、 ゆ う ちょ 銀 行 を 利 用 す る 場 合 は 「 預 金 口 座振 替 依 頼 書 」 に 記 入 ・ 押印 のう え、 1・ 2枚 目を ご提出 く ださ い。 振 替 を す る 口 座 を 変 更 し た い 場 合 は、 新 た に 「 預 金 口 座 振 替 依 頼 書 」 を提 出 し て い た だ き ま す 。 お 届 日 か ら 新 口 座 に よ る 振替 ま で 約 1 ~ 2 か 月 か か り ま す の で、 そ れ ま で は 旧 口 座 を 解約 なさ らな いよ うお 願い します 。 な お 、 島 本 町 内 の 小 中 学 校 に 転 出 ・進 学 さ れ る 場 合 に は 各 小 中 学 校 へ 「預 金 口 座 振 替 依 頼 書 」の 引継 ぎを しま す。 ≪給食費の清算について≫ 1 年 間 の 給 食 実 施 回 数 を 1 8 6 回 とし 、 1 か 月 に 1 7 回 給 食 を 実 施 す るも の と し て 計 算 を し ま す。( 18 6回 ÷11 か月 ≒1 7回 ) * 入 院等 個人 都合 によ る欠 食の 場合 ・給食会に報告した日の 2 日後から連続した喫食日5日以上の場合に、全額返金します。 ・ 日 々の 欠食 があ わせ て7 日以 上にな っ ても 清算 はし ませ ん。 学校へのご連絡が遅れますと、清算の対象になりませんのでご注意ください。 * 学 校行 事に よる 未実 施分 ・1 食単 価×未実 施回 数を 返金し ま す。 * 学 級閉 鎖の 場合 ・ 閉 鎖決 定日 の2日後 から 主食 代( パン ・ 米飯)・牛 乳代 のみ 返金 しま す。 * 転 出・ 転入 の場 合 ・転入 1食 単価 ×食 べた 回数 を集金 ・転出 1か 月の 給食 代 -( 1食単 価 ×食 べた 回数 )を 返金 た だ し、 1か 月分 を1 7回 とし て いま す ので 、転 出日 によ って は集 金 する 場 合も あ り ま す。 * 食 物ア レル ギー のた め給 食物 資を一 部 停止 する 場合 ・ 停 止分 を差 引い て集 金し ます 。 給食費 低学 年( 1・ 2年 )3 70 0円( 1 食単 価2 19 円) 中学 年( 3・ 4年 )3 75 0円( 1 食単 価2 22 円) 高 学 年( 5・ 6年 )3 80 0円 (1食 単 価2 25 円) ≪転出の手続きについて≫ ① 転 出 が決 まり まし たら 、す ぐに 担任 にご 連 絡く ださ い。また 、転入 する 学校に も 事前 に 連 絡 され るこ とを お勧 めし ます 。 ② 町 役 場 で 転 出 ( 島 本 町外 に 引 っ 越 す場 合 )・ 転 居 ( 島 本町 内 に 引 っ 越 す場合 ) の 手 続 き を し た後 、教 育委 員会 窓口 で「 転学通 知 書」 を発 行し ても らっ てく ださい 。 ③ 「 転 学通 知書」を持 って 学校 にお 越しく だ さい( 事前 に来 校予 定日 時を ご連絡 い ただ く と よ り 円 滑 に 対 応 で きま す )。 職 員室に い る 事 務 職 員 に 転 学通 知 書 を お 渡し く だ さ い 。 ま た 、 事 務 職 員 か ら 「在 学 証 明 書」・「 教 科 用 図 書 給 与証 明 書 」・氏 名 ゴ ム印 が 入 っ た 封 筒 を お渡 しし ます ので 、 転 入す る学校 に 提出 して くだ さい 。 ④ 給 食 費( 必要 な場 合は 他の 学校 納付金 も )を 清算 しま す。 注 意 : 本 校 で 使 用 し て い る 教 科 書 と同 じ も の を 転 入 す る 学 校 で 使 用 し てい る 場 合 に は 、 新 たに教科書を給与されませんので、なくさないようにしてください(特に複数学年 に わ たっ て使 用す る教 科書 にご 注意く だ さい)。 島本町立第一小学校PTA規約 昭 和 48年 2月 3日 第 1章 総則 ( 趣 旨) 第 1条 こ の 規 約 は 、 島 本 町 立第 一 小学 校 P T A ( 以 下 「 一 小 P T A 」 とい う ) に 関 し て 、 必 要 な事 項を 定め るこ とを 目的 とする 。 ( 目 的) 第 2条 一 小P TA は、民主 教育 推進の た めに 学校 と家 庭の 協力 連携 を図り 、教育 環境 の整 備 充 実、 児童 福祉 及び 会員 の文 化教養 の 向上 に努 める こと を目 的と する。 ( 性 格) 第 3条 一 小P TA は 、教 育を 本旨 とす る 民主 的団 体で あっ て、営利 的 、宗教 的 又は 政治 的 色 彩 を持 つも ので はな い。 また 、他の い かな る団 体の 支配 干渉 も受 けない も のと する 。 ( 構 成) 第 4条 一 小P TA は、島 本町 立第 一小 学 校の 児童 の保 護者 と本 校教 職員( 以下「 会員」と い う )を もっ て構 成す る。 ( 役 割) 第 5条 一 小P TA は 、目 的達 成の ため に 、学 校 、教 育委 員会 及び 教育 関係機 関 に意 見を 具 申 し 、資 料を 提供 する こと がで きる。 2 同 条前 項に かか わら ず、一小 PTA は 、学 校の 管理 運営 や教 育の 人事 に干 渉 する もの で は な い。 第 2章 会計 ( 経 費) 第 6条 こ の会 の経 費は 、会 費、 事業収 入 及び 寄付 金で 運用 する 。 ( 月 額) 第 7条 会 費は 、月 額 130円 とす る。 ( 年 度) 第 8条 こ の会 の会 計年 度は 、 4月 1日か ら 始ま り、 翌年 の 3月 31日 に終 わるも の とす る。 第 3章 機 関、 役員 ( 機 関) 第 9条 一 小P TA に次 の機 関を 置く。 ①総会 ② 委 員総 会 ③ 運 営委 員会 ④ 会 計監 査委 員会 ⑤ 地 区補 導委 員会 ⑥ 学 級給 食委 員会 ⑦ 事 業広 報委 員会 ( 委 員) 第 10条 一小 PT Aに、会長 1名、副会 長 2~ 3名、庶 務 1~ 2名、会計 1名及び 会 計監 査委 員 2 名 ( 会 計 監 査 委 員 長 ・ 会 計 監 査 委 員各 1名 ) 並 び に 各 委 員 長 3名 ( 地 区 補導 委 員 長 ・ 学 級 給 食 委員 長・事 業広 報委 員長 を各 1名)、各副 委員 長 6名(地 区補 導副 委員 長・学 級 給食 副 委 員 長・ 事業 広報 副委 員長 を各 2名)及 び 各委 員会 委員 を置 く。 2 会 長は 、一 小P TA の職 務を 統括し 、 一小 PT Aを 代表 する 。 3 副 会長 は、 会長 を補 佐し 、会 長に事 故 ある とき はそ の職 務を 代行 する。 4 庶 務は 、総 会並 びに 各種 会合 の通知 を 行う とと もに 、会 務 を 記録 する。 5 会 計は 、一 小P TA の収 入支 出を正 確 に処 理し 、総 会に て会 計を 報告す る 。 6 会 計監 査委 員は 、一 小P TA の会計 を 監査 し、 総会 にて 会計 の状 況を報 告 する 。 7 委 員長 は、 所属 する 各委 員会 を代表 し 、会 務を 処理 し統 括す る。 8 副 委員 長は 、委 員長 を補 佐し 、委員 長 に事 故あ ると きは その 職務 を代行 す る。 9 委 員は 、所 属す る各 委員 会の 会務を 処 理す る。 ( 委 員の 選出 ) 第 11条 委 員 の 選 出 に つ い て は 、 別に 定 め る 島 本 町 立 第 一 小 学 校 P T A役 員 選 出 規 程 に よ る も のと する 。 ( 委 員の 任期 ) 第 12条 委員 の任 期は 1年と する。ただ し、欠員 が生 じた 場合、補充 の委 員を 選 出し、その 任 期 は前 任委 員の 残任 期間 とす る。 2 前 任委 員は 、新 委員 が選 出さ れるま で は、引 き続 きそ の職 務に あた らなけ れ ばな らな い。 3 年 度内 の委 員の 変更 につ いて は、運 営 委員 会で の議 を経 て、全会 員に 周知 す るも のと す る。 ( 顧 問) 第 13条 第 10条に 規定 され た委 員のほ か に、 顧問 を置 くこ とが でき る。 2 顧 問は 、第 9条 に規 定さ れた 機関の 相 談に 応じ る。 3 顧 問は 、総 会で の承 認を 経て 、会長 が これ を委 嘱す る。 第 4章 総会 ( 構 成) 第 14条 総会 は、 会員 によ って 構成す る 。 ( 招 集) 第 15条 2 総会 は、 原則 とし て年 2回開催 し 、会 長が これ を招 集す る。 会 長 は 、 運 営 委 員 会 が 必 要と 認 めた 場 合 又 は 会 員 の 10分 の 1以 上 の 者 から 要 求 が あ っ た 場 合 は、 すみ やか に臨 時の 総会 を招集 し なけ れば なら ない 。 ( 成 立要 件・ 議決 要件 ) 第 16条 総 会 は 、 会 員 の 4分 の 1以 上 の 出 席 を も っ て 成 立 す る 。 た だ し 、委 任 状 を 出 席 数 に 参 入 する こと がで きる 。 2 議 事は 出席 者の 2分 の 1以 上の 同意を も って 決定 する 。 ( 議 長) 第 17条 議長 は、 総会 で選 出す る。 ( 審 議事 項) 第 18条 総会 は、 次の 各号 に定 める事 項 につ いて 審議 する 。 ① 一 小P TA の行 事予 定に 関す る事項 ② 役 員の 選出 に関 する 事項 ③ 一 小P TA 予算 の編 成に 関す る事項 ④ 一 小P TA 予算 の決 算に 関す る事項 ⑤ 規 約及 び規 程の 改廃 に関 する 事項 ⑥ そ の他 、必 要な 事項 第 5章 委 員総 会 ( 構 成) 第 19条 委員 総会 は、 次の 各号 の委員 を もっ て構 成す る。 ①会長 ② 副 会長 ③庶務 ④会計 ⑤ 会 計監 査委 員長 ⑥ 会 計監 査委 員 ⑦ 地 区補 導委 員長 ⑧ 学 級給 食委 員長 ⑨ 事 業広 報委 員長 ⑩ 地 区補 導副 委員 長 ⑪ 学 級給 食副 委員 長 ⑫ 事 業広 報副 委員 長 ⑬ 地 区補 導委 員 ⑭ 学 級給 食委 員 ⑮ 事 業広 報委 員 ⑯ 学 校長 ⑰教頭 ( 招 集) 第 20条 会 長 は 、 運 営 委 員 会 が 必 要と 認 め た 場 合 又 は 委 員 総 会 の 構 成 員の 5分 の 1以 上 の 者 か ら 要求 があ った 場合 は、 すみ やかに 臨 時の 委員 総会 を招 集し なけ ればな ら ない 。 ( 成 立要 件・ 議決 要件 ) 第 21条 委 員 総 会 は 、 構 成 員 の 4分 の1以 上 の 出 席 を も っ て 成 立 す る。 た だし 、 委 任 状 を 出 席 数 に参 入す るこ とが でき る。 2 議 事は 出席 者の 2分 の 1以 上の 同意を も って 決定 する 。 ( 議 長) 第 22条 議長 は、 委員 総会 で選 出する 。 ( 審 議事 項) 第 23条 委員 総会 は、 次の 各号 に定め る 事項 につ いて 審議 する 。 ① 運 営委 員会 から の提 案事 項 ② 細 則の 改廃 に関 する 事項 ③ そ の他 、必 要な 事項 第 6章 運 営委 員会 ( 構 成) 第 24条 運営 委員 会は 、次 の各 号の委 員 をも って 構成 する 。 ①会長 ② 副 会長 ③庶務 ④会計 ⑤ 地 区補 導委 員長 ⑥ 学 級給 食委 員長 ⑦ 事 業広 報委 員長 ⑧ 学 校長 ⑨教頭 ⑩ 教 職員 代表 者 ( 招 集) 第 25条 2 定例 の運 営委 員会 の招 集は、 会 長が 行う 。 会 長は 、運 営委 員会 の構 成員 の 3分の 1以 上の 者か ら要 求が あっ た場 合は、す みや かに 臨 時 の 運営 委員 会を 招集 しな けれ ばなら な い。 ( 議 長) 第 26条 運営 委員 会に 委員 長・副委 員長 各 1名を 置き 、会 長・副 会長 をも ってこ れ にあ てる 。 2 委 員長 は、 委員 会を 招集 し、 議長と な る。 3 副 委員 長は 、委 員長 を補 佐し 、委員 長 に事 故あ ると きは その 職務 を代行 す る。 ( 成 立要 件・ 議決 要件 ) 第 27条 2 運営 委員 会は 、構 成員 の 3分の 2以 上の 出席 をも って 成立 する 。 議 事は 出席 者の 過半 数の 同意 をもっ て 決定 する 。た だし 、可否 同数 の場合 は 、議 長の 決 す る とこ ろに よる 。 ( 本 部) 第 28条 2 運営 委員 会の もと に、 本部を 置 くも のと する 。 本 部は 、次 の各 号の 委員 をも って構 成 する 。 ①会長 ② 副 会長 ③庶務 ④会計 3 本 部は 、運 営委 員会 にお ける 審議事 項 につ いて 、そ の内 容を 調整 する。 4 会 長 、 副 会 長 、 庶 務 及 び 会計 (「本 部 役 員 」 と い う ) は 、 地 区 補 導 委員 会 、 学 級 給 食 委 員 会 及び 事業 広報 委員 会( 以下「 各委員 会」とい う)へ必 要に 応じ て顧 問とし て 出席 し、 本 部 と各 委員 会の 連結 に取 り組 むもの と する 。 ( 審 議事 項) 第 29条 運営 委員 会は 、次 の各 号に定 め る事 項に つい て審 議す る。 ① PTA行 事 に関 する こと 全般 ② 各 委員 会で の活 動に 関す る事 項 ③ 第 2条に 掲げ る事 項の 具体 化に 関する 事 項 ④ 総 会か ら委 任さ れた 事項 ⑤ 規 約、 規程 及び 細則 等の 改廃 の原案 作 成に 関す る事 項 ⑥ 内 規及 び基 準等 の改 廃に 関す る決裁 ⑦ そ の他 、必 要な 事項 ( 参 考人 ) 第 30条 運 営 委 員 会 は 、 必 要 に よ り委 員 以 外 の 者 に 委 員 会 に 出 席 を 求 め、 報 告 ま た は 意 見 を 聞 くこ とが でき る。 ただ し、 表決に は 加え ない 。 第 7章 会 計監 査委 員会 ( 監 査報 告) 第 31条 会計 監査 委員 会は、一小 PTA の 会計 を監 査し、総会 にて 会計 の状況 を 報告 する 。 ( 構 成) 第 32条 会計 監査 委員 会は 、次 の各号 の 委員 をも って 構成 する 。 ① 会 計監 査委 員長 ② 会 計監 査委 員 ( 招 集) 第 33条 会計 監査 委員 会は 、原 則と して 各 学期 に 1回 以上 開催 され 、会 計監査 委 員長 がこ れ を 招 集す る。 第 8章 地区 補導 委員 会 ( 目 的) 第 34条 地 区 補 導 委 員 会 は 、 各 地 区の 総 意 を ま と め 、 一 小 P T A と の 連絡 並 び に 趣 旨 の 徹 底 及 び 会 員 の 事 業 参 加 に 努 め る と とも に 通 学 の 安 全 、 校 外 生 活 の 指 導 、子 ど も の 健 全 な 育 成 に努 める 。 ( 構 成) 第 35条 地 区 補 導 委 員 会 は 、 地 区 補導 委 員 長 並 び に 各 地 区 選 出 の 地 区 補導 長 及 び 副 地 区 補 導 長 から なる 。 2 地 区補 導委 員会 には 、各 地区 選出の 地 区補 導長 及び 副地 区補 導長 の互選 に より 副委 員長 2名 を 置く もの とす る。 ( 活 動内 容) 第 36条 地区 補導 委員 会は 、次 の各号 に 定め る内 容に つい て活 動す る。 ① 児 童の 通学 に関 する 活動 ② 民 生委 員及 び児 童委 員と の交 流に関 す る活 動 ③ 子 ども 110番 に関 する 活動 ④ 学 校行 事へ の協 力 ⑤ 運 営委 員会 から 委任 され た事 項 第 9章 学級 給食 委員 会 ( 目 的) 第 37条 学 級 給 食 委 員 会 は 、 学 校 給食 に 関 す る 活 動 や 各 学 級 担 任 と 児 童及 び 保 護 者 と の 連 携 に 関す る活 動を 行う 。 ( 構 成) 第 38条 学 級 給 食 委 員 会 は 、 学 級 給食 委 員 長 及 び 各 学 級 か ら 選 出 さ れ る学 級 給 食 委 員 か ら なる。 2 学 級 給 食 委 員 会 に は 、 各 学級 か ら選 出 さ れ た 委 員 の 互 選 に よ り 副 委 員長 2名 を 置 く も の と す る。 ( 活 動内 容) 第 39条 学級 給食 委員 会は 、次 の各号 に 定め る内 容に つい て活 動す る。 ① 学 校給 食に 関す る活 動 ② 各 学級 担任 と児 童及 び保 護者 との連 携 に関 する 活動 ③ 学 校行 事へ の協 力 ④ 運 営委 員会 から 委任 され た事 項 第 10章 事 業広 報委 員会 ( 目 的) 第 40条 事 業 広 報 委 員 会 は 、 会 員 の共 通 理 解 や 相 互 交 流 の 推 進 と 一 小 PT A 振 興 の た め 、 機 関 紙発 行事 業、 福利 厚生 事業 、その 他 必要 な事 項を 行う 。 ( 構 成) 第 41条 事 業 広 報 委 員 会 は 、 事 業 広報 委 員 長 及 び 各 学 年 か ら 選 出 さ れ る事 業 広 報 委 員 か ら なる。 2 事 業 広 報 委 員 会 に は 、 各 学年 か ら選 出 さ れ た 委 員 の 互 選 に よ り 副 委 員長 2名 を 置 く も の と す る。 ( 活 動内 容) 第 42条 事業 広報 委員 会は 、次 の各号 に 定め る内 容に つい て活 動す る。 ① 一 小P TA に関 する 機関 紙の 編集と 発 行に 関す る活 動 ② 一 小P TA 運営 委員 会等 の活 動内容 を 会員 に紹 介す る活 動 ③ 学 校行 事へ の協 力 ④ 運 営委 員会 から 委任 され た事 項 第 11章 補則 ( 改 廃) 第 43条 この 規約 の改 廃は 、運 営委員 会 の議 を経 て、 総会 がこ れを 決定す る 。 2 こ の 規 約 の 改 廃 は 、 総会 の 7日 前 ま で に P T A 会 員 へ 原 案 を 示 し 、総会 に お い て 3分 の 2 以 上 の同 意を 得て 決定 する もの とする 。 付 則 こ の 規約 は、 昭和 48年 2月 3日か ら施行 す る。 付 則( 昭和 56年 4月 1日一 部改 正) こ の 規約 は、 昭和 56年 4月 1日か ら施行 す る。 付 則( 平成 2年 5月 12日一 部改 正) こ の 規約 は、 平成 2年 5月 12日か ら施行 す る。 付 則( 平成 16年 12月 17日 一部 改正) こ の 規約 は、 平成 16年 12月 17日 から施 行 する 。 付 則( 平成 19年 5月 16日一 部改 正) こ の 規約 は、 平成 19年 5月 16日か ら施行 す る。 付 則( 平成 27年 1月 1日全 部改 正) こ の 規約 は、 平成 27年 1月 1日か ら施行 す る。 ● 島 本 町 立第 一 小学 校 P TA 役 員選出 規 程 平 成 27年 1月 1日 第 1章 総則 (趣旨) 第 1条 こ の規 程は 、島 本町 立第 一小学 校 PT A規 約第 11条 に基 づき 、一 小P T A委 員選 出 に 必 要な 事項 を定 める 。 第 2章 会 長・ 副会 長・ 庶務 ・会 計・会 計 監査 委員 長・ 会計 監査 委員 の選出 ( 指 名委 員会 の設 置) 第 2条 一 小 P T A の 次 期 委 員の う ち本 規 定 第 8条 に 規 定 す る 委 員 の 選 出 に関 す る 一 切 の 事 務 を 管理 する ため 、指 名委 員会 を設置 す る。 2 指 名委 員会 は、 毎年 9月 に設 置する も のと する 。 ( 指 名委 員会 の構 成) 第 3条 2 指 名委 員会 は、 次の 各号 の者を も って 組織 する 。 ① 当年 度の 地区 補導 委員 会か ら推薦 を 受け た者 7名 ② 当年 度の PT A運 営委 員会 より推 薦 を受 けた 者 1名 ③ 学校 長が 委嘱 する 教職 員 1名 前 項 第 2号 委 員 の 選 出 は 、 原 則 とし て 当 年 度 の 会 長 、 副 会 長 、 庶 務 及び 会 計 ( 以 下 「 本 部 役 員」と いう )か ら選 出す るも のとす る。ただ し、本部 役員 より 選出 できな い とき は、 当 年 度 の 地 区 補 導 委 員 長 、 学 級 給 食委 員 長 及 び 事 業 広 報 委 員 長 か ら 選 出し て も よ い も の と す る。 ( 指 名委 員会 の委 員長 ・副 委員 長) 第 4条 指 名委 員会 には 、委 員の 互選に よ り委 員長 ・副 委員 長各 1名を 置く。 2 委 員長 は、 指名 委員 会の 事務 を統括 し 、指 名委 員会 の会 務を 代表 する。 3 副 委員 長は 、委 員長 を補 佐し 、委員 長 に事 故あ ると きは その 職務 を代行 す る。 ( 指 名委 員会 の招 集) 第 5条 指 名委 員会 の招 集は 、委員 長が 行 う。ただ し 、委 員長 が就 任す るまで は 地区 補導 委 員 長 がこ れを 代行 する 。 ( 指 名委 員会 の定 足数 ) 第 6条 指 名委 員会 は、その 委員 の過半 数 の出 席が なけ れば 議事 を開 き議決 す るこ とが でき ない。 ( 指 名委 員会 での 議決 ) 第 7条 議 事は 出席 者の 過半 数の 同意を も って 決定 する 。た だし 、可否 同数の 場 合は 、委 員 長 の 決す ると ころ によ る。 ( 選 出す る役 員) 第 8条 2 指 名委 員会 は、 次の 各号 の次年 度 委員 を指 名す るも のと する 。 ① 会長 1名 ② 副 会長 2名~ 3名 ③ 庶務 1名 ④ 会計 1名 ⑤ 会 計監 査委 員長 1名 ⑥ 会 計監 査委 員 1名 前 項 第 3号 の 委 員 に つ い て は 、 指名 委 員 会 に よ り 指 名 さ れ る 1名 の 他 に教 職 員 か ら 1名 選 出 さ れる もの とす る。 3 第 1項 第 5号 及び 6号 の委 員に ついて は 、当 年度 の本 部役 員の 中か ら選 出す る もの とす る。 た だ し 、 当 年 度 の 本 部 役 員 よ り 選 出で き な い と き は 、 原 則 と し て 当 年 度の 地 区 補 導 委 員 長 、 学級 給食 委員 長及 び事 業広 報委員 長 のう ちか ら選 出す るも のと する。 4 指 名委 員会 の構 成員 は、 第 1項の候 補 者に なる こと はで きな い。 ( 本 部役 員選 出時 の配 慮対 象者 ) 第 9条 次 の 各 号 の 1に 該 当 す る 者 は、 本 部 役 員 の 選 出 に 際 し て 、 配 慮 の対 象 と す る こ と が で き る。 2 ① 過去 に島 本町 立第 一小 学校 で運営 委 員を 経験 した こと があ る者 ② 家庭 に 3歳 未満 の子 ども がい る者 本 部 役 員 の 選 出 に 際 し て 候補 が いな い と き は 、 第 1項 の 規 定 に も か か わら ず 配 慮 の 対 象 が 選 出さ れる こと があ る。 ( 選 出の 手続 き) 第 10条 本 部 役 員 並 び に 会 計 監 査 委員 長 及 び 会 計 監 査 委 員 に つ い て は 、指 名 委 員 会 に お い て 当 年度 の会 員中 よ り 候補 者が 選出さ れ 、総 会に おい て承 認を 受け るもの と する 。 2 指 名委 員会 は、総会 にて 候補 者の承 認 を受 ける 前に 、各 候補 者か ら内 諾を 得 なけ れば な ら な い。 ( 個 人情 報の 取り 扱い ) 第 11条 指 名 委 員 会 委 員 は 、 別 に 定め る P T A 活 動 に お け る 個 人 情 報 の保 護 に 関 す る 指 針 を 順 守し なけ れば なら ない 。 ( 指 名委 員会 の解 散) 第 12条 指名 委員 会は 、総 会に て本 規程 第 8条の 候補 者が 承認 され た時 点で解 散 する もの と する。 第 3章 地 区補 導委 員会 ・ 学 級給 食委員 会 ・事 業広 報委 員会 構成 員の 選出 ( 各 委員 会構 成員 の選 出) 第 13条 地 区 補 導 委 員 長 、 学 級 給 食委 員 長 及 び 事 業 広 報 委 員 長 並 び に 地区 補 導 委 員 、 学 級 給 食 委 員 及 び 事 業 広 報 委 員 の 選 出 につ い て は 、 別 に 定 め る 島 本 町 立 第 一小 学 校 P T A 委 員 長 並び に委 員選 出に 関す る細 則によ る もの とす る。 第 4章 補則 ( 任 期中 の役 員変 更) 第 14条 年 度 内 の 役 員 の 変 更 に つ いて は 、 島 本 町 立 第 一 小 学 校 P T A 規約 第 12条 の 規 定 に よ り 、 本 部 役 員 及 び 学 校 が 協 議 を 行い 、 運 営 委 員 会 の 議 を 経 て 、 全 会 員に 周 知 す る も の と す る。 ( 改 廃) 第 15条 この 規程 の改 廃は 、運 営委員 会 の議 を経 て、 総会 がこ れを 決定す る もの とす る。 付 則 1 こ の規 程は 、平 成 27年 1月 1日 から施 行 する 。 2 こ の規 程の 制定 に伴 い 、 役員 選出規 定 及び 指名 委員 会運 営規 則は 廃止す る 。 ● 島 本 町 立第 一 小学 校 P TA 委 員長並 び に 委 員選 出 に関 す る 細則 平 成 27年 1月 1日 第 1章 総則 ( 趣 旨) 第 1条 こ の細 則は 、一 小P T Aの 地区 補 導委 員長 、学 級給 食委 員長 及び 事業 広 報委 員長(以 下「各 委員 長」と いう )並 びに 地区 補導 委 員(地 区補 導長・副地 区補 導長 )、 学級 給食 委 員 及 び 事 業 広 報 委 員 ( 以 下 「 各 委 員」 と い う ) の 選 出 に 際 し て 、 公 平 を期 す る た め に 選 出 手 順を 定め るも のと する 。 ( 選 出方 法) 第 2条 各 委員 長及 び各 委員 の選 出に際 し ては 、立 候補 者の 受付 を第 一と する な ど、公平 を 期 す る選 出方 法を 行う もの とす る。 ( 各 委員 の選 出原 則) 第 3条 各 委員 の選 出に 際し ては 、原則 と して 児童 1名に つき 1回 以上 の対象 と なる 。 ( 各 委員 長・ 各委 員の 免除 対象 者) 第 4条 第 3条 の 規 定 に も か か わ ら ず、 一 小 P T A の 会 長 、 副 会 長 、 庶 務及 び 会 計 並 び に 各 委 員 長( 各代 行者 含む )を経 験し た者に つ いて は、各委 員長 及び 各委 員の 選出 に 際し て、 以 後 免 除 の 対 象 と す る こ と が で き る。 た だ し 、 本 人 が 希 望 す る 場 合 、 立候 補 を 妨 げ る も の で はな い。 2 指 名委 員長 及び 会計 監査 委員 長の経 験 者は 、免 除の 対象 とは なら ないも の とす る。 3 各 委 員 長 及 び 各 委 員 の 選 出に 際 して 免 除 の 対 象 以 外 の 候 補 が い な い とき は 、 第 1項 の 規 定 に もか かわ らず 免除 対象 が選 出され る こと があ る。 4 各 委員 長及 び各 委員 の選 出に 際して 免 除を 願い 出る 者は 、選 出手 続き 以前 に 申し 出な け れ ば なら ない 。 ( 各 委員 長の 配慮 対象 者) 第 5条 第 3条 の 規 定 に も か か わ ら ず、 次 の 号 に 該 当 す る 者 は 、 各 委 員 長の 選 出 に 際 し て 、 配 慮 の対 象と する こと がで きる 。 ① 2 家庭 に 3歳 未満 の子 ども がい る者 各 委員 長の 選出 に際 して 配慮 を希望 す る者 は、選出 手続 き以 前に 申し 出な け れば なら な い。 3 各 委 員 長 の 選 出 に 際 し て 配慮 の 対象 者 以 外 に 候 補 者 が い な い と き は 、第 1項 の 規 定 に も か か わら ず配 慮を 希望 する 者が 選出さ れ るこ とが ある 。 第 2章 各 委員 長の 選出 ( 各 委員 長の 選出 地区 ) 第 6条 各 委員 長は 、島 本町 立第 一小学 校 PT A各 委員 長の 地区 割予 定表に 基 づき 各地 区よ り 選 出さ れ、 会長 がこ れを 委嘱 する。 2 島 本町 立第 一小 学校 PT A各 委員長 の 地区 割予 定表 は、運営 委員 会が これ を 定め るも の と す る。 ( 各 委員 長の 選出 対象 ) 第 7条 各 委員 長の 選出 対象 は、 原則と し て新 2年生 から 新 6年生 児童 の保護 者 とす る。 第 3章 各 委員 の選 出 ( 地 区補 導委 員の 選出 の手 続き ) 第 8条 地 区 補 導 委 員 ( 地 区 補導 長 ・副 地 区 補 導 長 ) は 、 毎 年 3月 ま で に 開催 さ れ る 各 地 区 で の 集 会 に お い て 当 年 度 の 地 区 補 導長 の 司 会 の も と に 会 員 中 よ り 選 出 され 、 次 年 度 会 長 が こ れを 委嘱 する 。 2 地 区 補 導 長 及 び 副 地 区 補 導長 は 、各 地 区 よ り そ れ ぞ れ 各 1名 選 出 さ れ るも の と す る 。 た だ し 、各 地区 の判 断で 副地 区補 導長を 2名 とす るこ とが でき る。 ( 地 区補 導委 員の 選出 対象 ) 第 9条 地 区補 導委 員(地 区補 導長・副 地 区補 導長)の選 出対 象は、新 2年生 か ら新 6年生 の 保 護 者を 対象 とす る。 2 委 員の 対象 者が 多数 いる 場合 は、原 則 とし て未 経験 者を 優先 する ものと す る。 ( 学 級給 食委 員の 選出 の手 続き ) 第 10条 学級 給食 委員 は、 各学 級 2名と し 、会 長が これ を委 嘱す る。 ( 事 業広 報委 員の 選出 の手 続き ) 第 11条 事業 広報 委員 は、 各学 級 1名と し 、会 長が これ を委 嘱す る。 第 4章 補則 ( 改 廃) 第 12条 こ の 細 則 の 改 廃 は 、 運 営 委員 会 の 議 を 経 て 、 委 員 総 会 が こ れ を決 定 す る も の と す る。 付 則 こ の 細則 は、 平成 27年 1月 1日か ら施行 す る。 ● 島 本 町 立第 一 小学 校 P TA 弔 慰取り 扱 い 基 準 平 成 27年 1月 1日 第 1章 総則 ( 趣 旨) 第 1条 こ の基 準は 、一 小P TA が行う 弔 慰に 関す る取 扱い の基 準を 定める こ とを 目的 とす る。 第 2章 病 気見 舞金 ・弔 慰金 ( 会 員の 病気 見舞 金) 第 2条 島 本町 立第 一小 学校 の児 童の保 護 者と 本校 教職 員( 以下「会 員 」とい う )が 、病 気 又 は 重症 のた めひ きつ づき 15日 の入院 に 至っ たと き、当該 会員 に病 気見 舞金 3,000円 を贈 る も のと する 。 ( 会 員の 弔慰 金) 第 3条 会 員が 死亡 した とき 、当 該会員 の 葬儀 を主 宰す る者 に樒 1対及 び弔慰 金 5,000円 を 贈 る も のと する 。 2 樒 にか かる 費用 につ いて は、 15,000円 を限 度と する 。 3 葬 儀が 執り 行わ れる とき は、 会長が 会 葬す るも のと する 。 ( 児 童の 病気 見舞 金) 第 4条 児 童が 、病 気又 は重 症の ため引 き 続き 15日 の入 院に 至っ たと き、当該 児 童の 保護 者 に 病 気見 舞金 3,000円 を 贈る もの とする 。 ( 児 童の 弔慰 金) 第 5条 児 童が 死亡 した とき 、当 該児童 の 葬儀 を主 宰す る者 に樒 1対及 び弔慰 金 5,000円 を 贈 る も のと する 。 2 樒 にか かる 費用 につ いて は、 15,000円 を限 度と する 。 3 葬 儀が 執り 行わ れる とき は、会長並 び に児 童所 属ク ラス の学 級給 食委員 及 び事 業広 報委 員 が 会葬 する もの とす る。 第 3章 補則 ( 返 礼の 禁止 ) 第 6条 本 基準 の適 用を 受け たも のは、如 何な る名 目 に おい ても 金品 によ る返 礼 を禁 止す る も の とす る。 ( 病 気見 舞金 ・弔 慰金 の名 義) 第 7条 弔 慰金 の名 義は 、す べて 一小P T A名 とす る。 ( 支 出) 第 8条 本 基準 に関 する 経費 は、 一小P T A予 算を もっ て支 出す るも のとす る 。 ( 事 務) 第 9条 こ の基 準に とも なう 事務 処理は 、学校 長又 は教 頭の 進達 に よ り運 営委 員 会に おい て 処 理 する もの とす る。 2 本 基準 に明 示さ れな いが 緊急 必要性 が ある と認 めた 場合 、会 長は 、副 会長 と 合議 の上 執 行 し 、運 営委 員会 の事 後承 諾を 求める こ とが でき る。 3 本 基準 に定 めな い者 に対 する 弔慰金 及 び弔 慰事 項の 取扱 いに つい ては 、本 基 準及 びそ の 他 の 事情 を考 慮し て、 その 都度 PTA 会 長、 副会 長及 び学 校長 が定 めるも の とす る。 ( 改 廃) 第 10条 この 基準 の改 廃は 、運 営委員 会 が決 裁す るも のと する 。 付 則 1 こ の基 準は 、平 成 27年 1月 1日 から施 行 する 。 2 こ の基 準の 制定 に伴 い 、 慶弔 規定は 廃 止す る。 ● P TA 活動 にお ける 個人 情報 の保護 に 関す る指 針 平 成 27年 1月 1日 ( 目 的) 第 1条 こ の指 針は 、個 人情 報の 重要さ を 尊重 し、その 取扱 い 及 び運 用に 関し 必 要な 事項 を 定 め るこ とに より 、P TA 活動 におけ る 個人 の情 報の 保護 に資 する ことを 目 的と する 。 ( 定 義) 第 2条 P T A 活 動 に お け る 個人 情 報と は 、 各 個 人 の 所 属 、 住 所 、 氏 名 、年 齢 、 電 話 番 号 、 携 帯 電 話 番 号 、 メ ー ル ア ド レ ス 、 肖像 及 び 音 声 な ど が 有 意 に 結 び つ け られ た 物 ( 例 : 住 所 録 や連 絡網 など)、及び 集合 的に 列挙 さ れた 物(例:会員 一覧 や集 合写 真な ど)のこ と を 指 すも のと する 。 ( 取 得と 運用 の制 限) 第 3条 個 人情 報を 取得 する 場合 は 、そ の 管理 責任 者、利用 目的 、配付 範囲及 び 利用 期限 を 明 確 にし 、本 人か ら 同 意を 得て 直接取 得 する 必要 があ る。 ( 取 得と 運用 の制 限か ら除 外す るもの ) 第 4条 前 条に かか わら ず、次の 号につ い ては 配付 範囲 及び 利用 期限 などが 制 限さ れな いも の と する 。 ① 公開 を前 提と して 取得 され た情報 ( 役員 名な ど) ② 公開 する こと に本 人の 同意 がある 情 報 ③ 生命 に関 わる など の緊 急を 要する 情 報 ( 取 得 ・運 用で きな い個 人情 報) 第 5条 島 本 町 立 第 一 小 学 校 PT A 規約 第 3条 に よ り 、 個 人 の 宗 教 的 及 び 政治 的 な こ と に 関 す る 情報 は、 取得 及び 運用 しな いもの と する 。 ( 管 理責 任者 の責 務) 第 6条 個 人情 報の 管理 責任 者は 、その 責 務に おい て 厳 正に 個人 情報 の管理 を 行い 、他 者へ 漏 洩 、不 当な 使用 する こと を禁 止する 。 また 、そ の職 を退 いた 後も また同 様 とす る。 2 個 人情 報の 管理 責任 者は 、そ の職を 退 くに 際し てす べて の情 報を 速やか に 廃棄 消去 する か 、 次の 管理 責任 者へ 譲渡 する ものと す る。 3 個 人情 報の 管理 責任 者は 、必 要に応 じ て情 報を 最新、正確 なも のに 更新す る もの とす る。 4 個 人情 報の 管理 責任 者は 、個 人情報 を 含む 文書 など を配 布す るに 際して 、配布 先に 当指 針 に 従い 情報 を管 理す るこ とを 周知徹 底 する もの とす る。 5 個 人情 報の 情報 提供 者が 、本人 情報 の 閲覧 、更 新、訂正 又は 削除 の依 頼を 行 った 際に は、 す み やか に対 応す る必 要が ある ものと す る。 6 利 用期 限の 過ぎ た情 報は 、速 やかに 回 収又 は廃 棄す るも のと する 。 ( 不 服の 申し 立て ) 第 7条 個 人情 報の 情報 提供 者は 、個人 情 報の 取り 扱い に不 服が ある 際には 、運営 委員 会に 対 し て不 服の 申し 立て をす るこ とがで き る。 2 個 人情 報の 情報 提供 者が 、不 服の申 し 立て を行 った 際に は、運営 委員 会は そ の調 査を 行 い 、 すみ やか に必 要な 処理 を行 うもの と する 。 ( 損 害の 賠償 ) 第 8条 当 指針 の有 無に かか わら ず、P T Aは 個人 情報 の使 用に 関す るいか な る損 害に 対し て も 補償 を行 わな いも のと する 。 付 則( 平成 27年 1月 1日全 部改 正) こ の 指針 は、 平成 27年 1月 1日か ら施行 す る。
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