アフタ ーサ ービス Iwatani (1)9ペ ージの「故障、異常の見介 け方 と処置方法」の項を見て、一度ご確認 ください。 (2)ご 確認の上で、それでも不都合の場合あるいは不明な場合は、自ので修理なさらな しヽ で、お買上 げの販売店、またはお客様相談室にお問合わせ ください。 13)保証書 に記載 されている無料修理規定以外は、有償 とな ります。 容器 (ボ ン ベ カセット容器組込み式ガスヒー タ ー びC日 -8 属の 呼 ホースのいらないカセットヒーター )の お求めは 容器 (ボ ンペ )は イワタニカセ ッ トガス とご指定の上 、お買求めください。 なお、 「 3本 入 り手さげバ ッグ」もあ りますので、こ利用ください。 3本 入 り手 さ げ パ ツグ イワタニ カセットガス イワタ三カセツトヒーター 取扱説明書 アフターサー ビスをお申 し込みになるときは お買求めの販売店、または当社事業所 までこ連絡 ください。 保証書付 イワタニカセ ッ トヒーター 品 名 ・形 式 CB-8 ご芳 名 お買い上 げあ りが とうございま した。 保証期間 お買上 げ日よ り1年 間 (本体 ) ご住 所 ちょつとした暖房に便利なイワタニカセッ トヒーターを、 お買上げ日 年 月 日 ( お電 話 常に最良 の状態で正 しくご使用いただ くために、ご使 ) 用 前 に必す この「 取 扱説 甥書 」をよくお読 みください。 本 書 は 、本 書 記 載 内 容 で 無 料 修 理 を 行 う こ とを お約 束 す る も の で す 。お 買 上 げ の 日 か ら上 記 期 間 中 故 障 が発 生 した 場 合 は 、本 詈 を ご提示 の 上 、 お 買 上 げ の 販 売 店 に 修 理 を ご 依 頼 く だ さ しヽ。 取扱販売店名・住所・電話番号 EwaLan日 5 6 無料修理規定 1取 扱説明書 、本体貼付 ラベル等の注意書に従 つた正 常 な使用状態で故障 した場合 には、お買上 げ販売店 (修 理申出先 )が 無料修理致 します。 2保 証期間内に故障 して無料 修理 を受 ける場合 には、商 品 と本書 をご持参 ご提示 の上 、お買上 げの販売店 (修 理申出先 )に 依頼 してください。 3ご 贈答品等で本保証書 に記入 してあるお買上 げ販売店 に修理 がご依頼できな tヽ 場合 には、下記住所の一覧表 をご覧の上 、お近 くの岩谷産業株式会社 へ ご相談 くだ さい。 4保 証期間内でも次の場合には有料修理 にな ります。 (イ )使 用上 の 誤 り及び不 当な修理や改造 による故 障 及ぴ損傷 (□ )お 買上 げ後の落下等による故障及ぴ損傷 (ハ )火 災、地震、水害、落雷、その他天災地変、公害 による故障及び損傷 (二 )一 般家庭用以外 (例 えば、業務用の長時間使用、 車両 、船舶 へ の搭朝 )に 使用 され た場合 の故 障 及び損傷 (ホ )保 証書の提示がない場合 (へ )保 証書にお買上 げ年月日、お客様名、販売店名の 記入のない場合或 tヽ は字句を書 き替えられた場合 保証書 は日本国内においてのみ有効です。 保証書 は再発行致 しませんので紛失 しないよう大切 に 保管 してください。 ●圧電点火装置付 ●圧力感知安全装置付 ●ヒー トパネル搭載 修理 メモ ※この保証書 は本書 に明示 した期間、条件のもとにおい て無料修理 をお約束するものです。従 つて この保証書 によつてお客様の法律上の権利を制限するものではあ りませんので、保証期間経過後 の修理等 についてご不 明 の場合 は、お買上 げの販売店または下記の岩谷産業 各事業所 にお問合わせ くださtヽ 。 画面フリーダイヤル0120-156269(ま 東京本社 〒105-8458東 京都港区西新橋3-2卜 8 803-5405-5615 大阪本社 〒54卜 0053大 阪市中央区本町348 806-6267-3213 中部支社 〒460-0011名 古屋市中区大須411398052-2421246 保存 してください。 岩谷産業株式会社 この製品は、厳密な品質管理 および検査 を経てお届 けしています。正 しい使用にもかかわ らず万一故障 した場合は、お買上げの販売店、またはお客様相談室及び下記の岩谷産業各事業所に ご連絡 ください。 お客様相談 室 そ して 、必要な ときに読みかえ しができるように必ず 中国支社 九州支社 く 除 :堀 tttF毛 ) 8082-248-3161 〒730-0022広 島市中区銀山町2-21 〒812-0012福 岡市博多区博多駅中央街8-368092-45卜 2220 hatani岩谷産業株式会社 もくじ ページ ページ 。ご使用 の まえ に … … … … … … … … …1 。日常の点検・お手入れ ……………… 9 ●特に注意していただきたいこと ……1∼ 4 。故障・異常の見分け方と処置方法 …… 9 ●各部のなまえ…………………………5 ●保管 (長 期間使用しない場合)… ……9 様 ……………………………5 。このような時は故障ではありません …10 。安全装置が作動したときの処置方法 … 6 。アフターサービス …………………………11 ●正しい使いかだ …………………6∼ 8 ・14 ●保 証 書 … ……… …… … … … … … … 0仕 ご使用のまえ に 注 △ が大きいものを特に「△ 警告」の欄にまとめて記載しています。しかし、「 △注意」の欄 に記載 した 事項でも、状況によっては重大な結果に結びつく危険性があります。 内容をよく理解 してから本文をお読みください。 絵表示 の意味 △ 記号は危険・警告 ,注 意を促す内容です。 絵表示例 △ 一般的な禁止 Q一 般的な注意 Q記 号は禁止内容です。 ● 記号は指示内容です。 厳禁 CD火 気 0必 ず行う 人体 に使用 しな しヽ 使用容器 の形式 につ いて 容 器キ ャ ツプ 容 器ガ イド 製品を正 しくお使 いいただ くためや、あなたや他の人 々へ の危害や財産 へ の損害を未然 に防止す る ためにこの取扱説明書 および製品 へ の表示では、 いろいろな絵表示 を しています。その表示 と意味は 次のようにな つています 。誤 つた取扱 いを した ときに、死亡や重傷等の重大な結果 に結びつく危 険性 専 用 の 容 器 (ボ ン ペ )を 使 う 。 容器 (ボ ンベ )は 、「 イワタニ カ セ ツ トガス・イワタニカセ ッ トガ スパ ワーゴール ド (ア ウ トドア カセ ッ トガス )」 の表示のあ る 専用容器を使用 してくださtヽ 。 他 の容 器 を使用す る と、ガス漏 れな どの原因 および正 常 な使用 ができなくな ります。 特 に注意 していただ きたいこと r ガス を 故 意 に 吸 い込 まな い 。 酸欠の原因となります。 使用容器 の 取扱 tヽ について 強 い衝 撃 を 与 え ガスもれ、爆発の 危険があ ります。 △ お願 い 整一 一 一︻ 生ロ 1.使 用容器(ボ ンペ )と その取扱 いについて 容器 (ボ ンペ)は フアンヒーターの 前など熱気のあたる場所に放置しない。 容 器 (ボ ン ベ )は 涼 し い 場 所 に 保 管 す る 。 熱 で容器 の圧力が 上 が り爆発の 原因 とな ります。 (( ください。 ) 火気や直射 日光 、室 内や車 内の窓際な どを避 け、 風通 しがよく湿気の少な い 40℃ 以下の 場所 にキ ャツプを して保管 してください。 塩介のある場所や冷蔵庫 も避 けて くだ さい。 器具 内 に容器 (ボ ン ベ )を 入 れた ままで絶対 に持 ち運び しないで くださしヽ 。 容器 の表示 につ いて 保管容器 の点検 容器 (ボ ンベ )1こ 表 示 さ れ て い る注 意 事 項 を よ く読 ん で か ら ご 使用 ください。 容器 (ボ ンベ )は とき どき 点検 して 、表面 にさび が 発生 して いる 時 は、ガス 漏れ がな い こ とを確 認 し て 、できるだ け早 く使 い 切 つてください。 (器 具の使用後 は容 器 (ボ ン ベ )を 取 り外 して 容器 (ボ ンペ )を 火の中 に入れな い。 2.火 災 予 F方 △ F方 注 火上 の注意 容 器 や ヘ アス プ レーな ど) 火 をつ けた ま まその場 を離 れ た り、眠 り込 ん だ りしなしヽ でください。 火災 な ど思わ ぬ事 故 の 原因 とな ります。 熱 で 容 器 内 の 圧 力 が上 が り爆 発 の 原因 とな ります。 ヘ アスプ レーな ど、引火のおそれの 使用済み容器 の処理 あるものを近 くで使用 しない。 容器 (ボ ンベ)は ガスを使い切つてから廃棄する。 ときがする日 寺は、まだガスが残 つています 。そのまま温度の高 い所に放置 した り、ゴミに混入 すると危険です。 意 使用 中 、近 くに容器 (ボ ン ペ )や ス プ レー缶を置かない。 (特 にラ備 の燃料 使用中は器具か ら離れな い。 過熱 、爆発 し大きな 事故 にな ります。 ( 燃えるゴミに混入 する と危険です。 1.容 器 (ボ ンベ)を 振 つてサラサラ 意 2.完 全に使 終わ つてから 他 のゴミと区分 し、地域 の取 り決めにしたがつて 分別廃棄 してください。 tヽ 3.ガ スがまだ残つている時は、 お湯を沸かすな どで使い切 るか、火の気 のな tヽ 風通 し の 良 い 所でステム (先 端 ) を押 しつけて、残 りのガス を抜 いて くださ tヽ 。 □ 火 が燃 え移 る こ と があ り危険です。 火のつい たままで持ち運ぴを しない。 や け どや 火 災 の 原因 とな ります。 器 具 が十 介 に冷 え て い る こ とを 確 認 した の ち 、 持 ち 運 び して く ださしヽ 。 家具や壁な ど可 燃物 か ら下記以上 離 し て使 用 す る。 壁な どが熱せ られ 低温火災のおそれ があ ります。 □ 卜ょ ‖ m‖ △ 容 器 (ボ ン ベ )が セ ツ トさ れ て い て 、着 火 し て い な いの に器 具 せ んつ まみ が「 OFF」 以 外 の位置 にある と、ガス 漏れをお こ し危 険 です。 △ 注 意 室 内 や 次 の よ う な 場 所 で は使 用 しな い 使用しなtヽ ときは必ず器具せんつまみを「OFF」 の 位置にしてください。 腐つた玉ねぎのようなにおいがしたら、ガス 漏れ !電 気器具に触れずに、すぐに次の処置 をする。①使用をやめ、(つ まみをOFFに する) ②容器 (ボ ンベ)を はずし、 ③窓や戸を開けてガスを外に出す 注 強 い 風 の吹 き込 む所 は避 ける。 炎が吹き消され、ガス漏れのおそれがあります。 。カーテンな どが触れそうな場所 ●燃えやす しヽ 物 のそば ●物が落ちるおそれ がある場所 。新聞紙や段 ボ ールな ど燃えやす い 物の上 。たたみや毛足の長いじゆうたん、力 ―ペ ッ ト、ビニールクロスな ど熱 に 弱 い物の上 出 思 ガス 事故 F方 止 のため に 子供 だけで使わせた り、幼児の手の 届 くところで使用 しな い。 や け どをする おそれがあ り ます。 」 雨な ど水のかかる場所や 、塩気のあ る場所 では使用 しない。 点火不良、さびの発生の原因となります。 4。 使用 上の注意 喜 思 火気や火花 で引火 します。 電気 器具 (換 気扇な ど)の 入・切や電 源プ ラグの抜 き差 しは しな いで くださ い。 また 、周辺 の電話 も 使用 しな いで 、まず上記 の 処置 を行な つて くださ い。ガス は比 重 が重 く、下部 にた ま ります か ら完全 に換 気ができるまで は火 気 は厳禁です。 や けどに注意 異常時の処理 使用中や消火後 しばらくは手を触れない。 3.使 用 場 所 △ 警 告 暖房 以 外 の 用 遼 (調 理 、火 起 しな ど ) には使 用 しな い 。 屋外専用 です 密閉された場所 (車 内 、 室内 、 テン トな ど ) 器具 (特 にガー ドや天板付近 ) が 熱 くな つて いてや け どの おそれ があ りますので、 手を 触 れ た り移 動 させ な しヽで く だ さ い。特 に 、お子様 には ご 注意 ください。 焼損、 火災などの 過熱・ 爆発、 異常燃焼により、 危険があります。 万一異常燃焼 した ときや 、緊急 の場合はあわ てず に器具せん つ まみを「 OFF」 に し、容器 セッ トレバーを「OFF」 にして、容器 (ボ ンベ ) を取 りはず してくださしヽ 。 「故障・異常の見分 け方 と処置方法」9ペ ージ を参照 し、処置 してくださしヽ 。 お願 い 使用時の確認 使用場所 につ しヽて 点 火 、消 火 時 の ほ か 、使 用 中 に は 正 常 に 燃 え て い る か とき ど き 確 認 して く だ さ い 。 足 場 の 悪 い 場 所 で 使 用 しな い 。 転倒 によるや け どや 、 異 常燃焼 に よる容器 の 爆発 の おそれ があ り危 険 です 。必ず水平 な場 所で ご使 用 ください。 す ぐに 転倒 した 場合 は、 器具 せんつ まみ を 「 OFF」 に して、や け どに注 意 しな が ら器 具 を起 こ して くだ さ い。容器 を はず したあ と、点火操作 を して ガス通路 内の ガスを抜 しヽ て ください。 市販の風防や天プラ ガー ド、岩などで 囲んで使用 した り、乾燥などのために 前面や上面 を覆 うような ことは絶対 に しな い 。 過熱による爆発の おそれがあります。 □ 万―容器 (ボ ンペ )が 過熱 し内部の圧力が上昇 した場合 は圧 力感知安全装置 が働き、自動的に火 が消えて しまいますので次のような処置を してください。 別 の容 器 (ボ ン ベ )を 使用 して ください。 (1)器 具せんつまみを「 OFF」 の位置に戻 し、容 器 セ ッ トレバーを「 OFF」 の位置 に押 し上 │ず て、容器 (ボ ンベ)を 取 り出してください。 (2)容 器 (ボ ン ペ )の 温度 が上 が つた 原因 を取 り除 いてか ら再使用 してください。 容器 (ボ ン ベ )の 温度 が 高 いうち は 、圧力 感知安全装置 がlalい て、点火す ることはで きません。容器 (ボ ンベ )は 必ず冷やすか、 (3)リ セ ッ トボタンを押 して リセ ッ トして くだ さしヽ 。 (P6参 照 ) (4)ガ ス残量209以 下 (O℃ 時のときの場合 )パ イ ロッ トバーナ ーの燃焼の影響で少 し赤火 にな ります。これは器具 の異常ではあ りません。 新 しいボンベに取 りかえるか、熱量 が弱いこ とを前提 として、最後 までお使 tヽ ください。 □ , 各部のな まえ 安全装置が作動 した ときの処置方 法 圧 力 感 知 安 全 装 置 が 作 動 した場 合 は ●ヒーター全体を覆つたり、外気温の高い場所で使用したり、極端に狭い場所で長時間使用すると、 容器 (ボ ンペ )の温度が異常に上昇し、圧力感知安全装置が働いて選中で消えることがあります。 このような ときには、「 特に注意 していただきたいこと」 の項 (1∼ 4ペ ージ)を 見て いただき、 その原因をとり除いてから次の要領で リセ ッ トしてください。 (ボ ン ベ装着部 ) トッテ 容器 セ ッ トレバ ー 圧力感知 安全装置 器具せん つ まみ 点火スイ ッチ ヒー トパネル 圧力感知安全装置 の リセ ツ トの しかた ①器具せんつまみを「OFF」 の位置にしてくださtヽ 。 ②容器セットレバーを「OFF」 にして容器 (ボ ンベ)を 安全装置から取 りはずしてください。 ③図1の 容器カバーを開けて圧力感知安全装置のリセットボタンを棒状のもので押した り、 10円 玉などのコインをリセットボタンに当てて指で押 してリセッ トしてください。 容器 カバ ー ボン ベ 装着 確認窓 反射板 す∃ 医 装置 リセ ト メイン バーナー 押窪 伍 容器 カバ ー フ ツク ガ ー ドの取 り外 しかた リセ ッ トボ タン 安全装置が作動するとこのボ タンが約4 5mm飛 び出します。 全装置 動作 常時 ` ④予備の容器 (ボ ンベ)を セッ トしてくださtヽ 。予備の容器 (ボ ン ベ )が な し場合 には、外 した 容器 (ボ ンベ)が 冷えてからお使tヽ くださtヽ 。 点火スイッチで点火しますと元通り正常に使用できます。 ⑤器具せんつまみを 「点火位置」まで回し、 パイプ脚 ②上方向に 合 ガー ドを抜く 点火プラグ パ イ ロッ ト バーナ ー 固定用つまみ ①左右の穴から 手前にガー ド を引き出す 正 しい使 い かた 設置前の準備 (設 置場所 (使 用場所)及 び周囲の防火処置) 仕 様 製 品 名 イワタニカセッ トヒーター 形式の呼び・種類名 CB-8カ セ ッ ト容器組み込み式 ガスヒーター 点火方式 圧電点火式 発 熱 量 4 6kW(1400kca1/h) 外形寸法 使用時/幅 194× 奥行312× 高さ400(mm)、 収納時/幅 194× 奥行184× 高さ338(mm) 質 量 (本 体 ) 約 2,7kg容 器 (ボ ンベ )を 除 く 使用 ガス イワタニカセットガス イワタニカセットガスパワーゴールド(ア ウトドアカセットガス) ガス消費量 約 115g/h(連 続使用時間 :h/1AXに て約 2時 間30分 ) 安全装置 圧力感知安全装置 (閉 止型 ) 用 屋外用 途 ●水平な場所で使用 して ください。振動の激 し しヽ 場所では使用 しな tヽ でください。 。他 の ヒータ ー 、ス トー ブ な ど大 きな熱 源 のそばでは使用 しな いでくださしヽ 。 火元 の 熱 でボ ン ベ が 過 熱 され 、爆 発 の お それがあ り危険です。 ●強 い風の吹き込む場所 や 、出入□な ど人の通 し い な 用 ご Fダ 尋 写 啓 1責 ぅ ● 低温時 (10℃ 以下 )の 点火はボ ンペ を常温近 くま で温めてご使 用 ください。 (お 湯 につ ける等。)但 し、 使用中 はボ ンペ が冷 えな い構造 にな つて いる ので問題 はあ りません。 □ □ ご使用前の準備 と確認 (ご 使用になる前に) 1.点 火す る 。 ①器具せんつまみをゆつくりと点火位置まで回し、点火スイ パイ プ脚 の使 いか た ① パイプ脚を地面側にして 設置する。 ②左右の固定用つまみをゆ るめて使用 したい角度に ッチ を 1∼ 2回 押 してパ イ ロ ッ トバ ー ナ ー に点 火 します 。 MA× の位置 で点火す る と、し`きな り大 きな炎 が上 がる場 合 があ ります。 ③左右の固定用つまみを回して パイプ脚と本体を しっかりと ②パイロッ トバーナーからメインバーナーに点火され、バー ナー面が徐々に赤くなつてきます。 (I) 注 。点火 しな い時 はす ぐに点火スイ ッチを押 して点火作 業 を繰 り返 して ください。 ●万一 、逆火 (異 常な燃焼音 )が 発生 した ときは、す ぐに器具せんつ ま みを「 OFF」 に戻 し、 しばらく してから再度点火を してください。 喜 思 注 圭 晟 △ 菊 。点火後 に、角度調整を しな いで ください。や け どをす るおそれがあ ります。 パイロッ トバーナー (使 用中は燃焼 しています。) ●点火時 は顔 を近 づ けた りしな いで くだ さい。 火傷 をす るおそれがあ ります。 禁止 2.火 力調整する。 容器(ボ ンペ )の 取付 けかた ①器具せんつまみを「MA× 」の位置 に合わせ る と火力が最大 ①器具せんつまみを「OFF」 の位置に合わせてください。 になります。 ②器具せんつまみを「 OFF」 方向に回す と、徐 々に火力を 弱 くすることができます。 ②容器セットレバーを「OFF」 の位置に合わせる。 ③ 容器カバ ーを開け、容器 (ボ ンペ)の 切 り込みを ② にしてヒー トパ ネルに取付けます。 」 本体イ 貝 ④ 容器 (ボ ンベ)の 切 り込みを容器受けガイ ドの凸部 (赤 いペイン ト部 )に 合わせ、容器セ ッ トレバーを へ止まるまで、スライ ドさせ、 矢印方向の「SETJ恨 」 容器 (ボ ンペ)を 固定 します。 △ ボンペ 装 着確 認 窓 (ボ ンベ装着確認窓で確認しながら装着をおこないます) 凸部 (赤 いペイン ト部 ) 注 意 ●器具せんつまみを早 く回す とパイロッ トバーナーが リフテ ィング (異 常燃焼 )す る場合 があ ります。器具せんつ まみをゆ つく り回 して火 力を調節 してください。 。中火以下では燃焼が不安定 にな ります。必ず右図矢印の範囲で ご使 用 ください。 ●風がある ときは中火では使用 しな いでください。 ●使用中や消火後しばらくは器具が熱くなります。手を触れないでください。 → △ 注 由 屈 ⑤点火する前に、必ず容器カバーを閲め容器カバーフックを掛けてください。 3.消 火す る。 ①器具せんつまみを「OFF」 の止まる位置まで回し、火を消 してください。 ●無理な力で セ ッ トレバ ー を動 かさな いで くださ tヽ 。必ず容器受 けガイ ドの凸部 とボンペ の切 り込みの位置が合 つて いることを確認 してください。 4.容 器 (ボ ンペ )の 取外 し。 △ 警 告 日 の取付け と逆の手順で、容器 (ボ ンベ)を取外 してください。 ② 容器 (ボ ンベ)を はず したあ と、点火操作をしてガス通路内 に残 つているガスを燃や しきつてくださしヽ 。 5。 収納の しかた。 ご使 用後 は本体 が完全 に 冷 えた ことを確 かめてか らパイプ 脚固定 用つ まみを少 しゆるめ、パイプ脚を右図 のように戻 してください。 □ 容 器 セ ッ トレバ ー を 「 OFFJに して か ら 容器 (ボ ンペ )を 取外す。 目一 ●容器 (ボ ン ベ )を セ ッ トして も「 シ ュー」 と音 が してガスの臭気がす る場合 には、完全 に装着 されていません。 もう一度よく注意 して取付 け直 してくださ tヽ 。装着 が不充分な 状態で使用す る と火傷や事故の原因にな ります。 。「 シ ュー」 と音が してガス 漏れ が止 まらなしヽ で、点検修理 を依 頼 して 時には使用 しなしヽ ください。漏れたガス を完全 に追 い 出す までは、絶対 に火気、電気器具 は使用 しないで ください。 ①容器セットレバーを「OFF」 の位置にして、容器 (ボ ンベ) 日常の点検・お手入れ 4.保 管 してある容器 (ボ ンベ )は とき どき点検 して、錆 が発生 している場合はできるだけ早 く使用 してください。 ヒーターに容器をセ ッ トまたは、入れたままの状態で保管することは絶対 に しないでくだ さい。必ず別 々に保管 してください。 点検・手入れの際の注意 ●点検 ・手入れの前 には、必ず容器 (ボ ン ベ )を 取 りはず して くださ tヽ 。 ●点検・手入れは ヒー タ ー が完全 に冷えて か らおこな つてください。 ●安全装置 、ガスの通路 部分、 ヒーター部な どは、絶対に分解 しな tヽ でください。 主 思 占︹ 検 金属の ピンな どできれ いに掃除 して くだ さい。 不完全燃焼 、炎の不 揃 いの原因にな りま すので、常にきれいにしてくださ い。 新 しいバーナ ー と交換する。 (お 買上 げの販売店 、または最寄 りの当 社にご依頼 ください。 ) メインバーナーの割れ 不 完全 燃焼 の 原因 とな ります 。 反 射 本 つ ざのような現 象 が起 こ りま した ら、原因を 除 いて適正 にご使用 ください。 手 入れ の方法 )三 メインバーナーの目づまり こ のような 時 は故障 ではあ りません 板 汚れやほこりがたまると反射効率がおち ガ ー ドを取 り外 し、乾 いた布な どでふ い ます。 てください。 体 シンナ ー 、 ベ ンジン、みがき粉な どの使 用は表面を傷つけるおそれがあ ります。 な どを しみ こませだ布でふ いた 中性洗斉」 のち、やわ らかい布で空ぶきを してくだ さい。 現 処置方法 象 圧力感知安全装置の作動 ● メイ ンバ ーナ ー のつ ま り 0 参 照 ペ ージ 熱量 が適切でな い 0 0 ノズル のつ ま り 処 置 方 法 補充容器 に取替える。 ● 正 しい操作をする。 ● ● ● 0 パイロット パーナー、 メインバーナーの汚れ 消火 しな い 安全装置の故障 ● 使 用 中 に消 火 し た 器具 せんの故 障 ガ スの臭 いが す る 0 0 0 火力が 弱 い 点火操作が適切でない 炎が 不揃 い ● 炎が 安定 しな い ガスが少なくな っている 貢 炎 で燃 え る 因 点 火 し な い ︵し に く い︶ 原 象 ● ● 使用中に周囲温度が高 く (25℃ 以上 )な るとボンペ (容 器 )の 温度が上が り、使用中や消火直後に安全装置が作動 し、ガスの 供給を止めて しまう場合があ ります。6ペ ージの「 安全装置が 作動 した ときの処置方法」 を参考 に安全装置を リセ ッ トしてく ださい。 ヒータ ーから 「 ボ ッボ ッボ ッ」と 少 し音がする しば らく燃 焼 を続 ける 点火直後 はメインバーナー付近から音がする場合があ りますが 5∼ 10分 ほ ど燃焼を続 け各部の温度が安定する と音が弱 まって きます。 寒冷時に点火をす ると、火 力が55い ● 0 0 ● 0 ● 0 7 7 ボ ン ベ を温 め る ボンペの温度が10℃ 以下の場合は最初から火力が弱くなります。 40℃ 以下の暖かい場所で保管 したボン ベ を使用するか、「 イ 温 めたボ ン ベ と 交換 す る ワタニカセ ッ トガスパ ワーゴール ド (ア ウ トドアカセ ッ トガ ス )」 *1を ご使用 ください。またボン ベ の温度が極端 に低い 場合 は点火 しないか、点火 してもすぐに消えて しまう場合があ りますのでご注意 ください。 ボ ン ベ を交換 す る ヒータ ーにはボンペを加温するヒー トパネルを内蔵 しています が、ボンペ のガスの量が少なくなつた り、周辺温度が低 い場合 には火力低下を起 こす場合があ ります。40℃ 以下の暖かい場 所で保管 した「 イワタニ カセ ッ トガス」 または「 イワタニカセ ッ トガスパワーゴール ド (ア ウ トドアカセ ッ トガス )」 と交換 してご使用ください。また、消化後ボンベ が完全に冷えて しま うと再着火が しにくくなる場合があ ります。 ヒー トパネルを調 べる ボンペ とし― トパ ネル との間に隙間ができるとボンベの加温効 果が低下 します。ボンベ に密着するようにヒー トパネルを手で 軽く押 して直 してください。 ガス マ ツチ で点 火 する 点火プラグ (電 極 )付 近 に水 尚、塩分 が付着する と漏電を起 こ し火花が飛ばなくな りますので、着火ができません。点火プラ グには高い電圧がかか りますので、水滴 、汚れ等 が付着 しない ようにしてください。 点検修理を依頼する。 ● ● 点検修理を依頼する。 0 ● 点検修理を依頼する。 ● 原 因を取 り除 き 、 リセ ッ トす る 。 ● 点検修理を依頼する。 0 寒冷時に ヒーター を連続で使用する と火力が低下する 点検修理を依頼する。 金属 の ピンな どで汚れ を とる 。 ● 因 ガスが出ず点火が できなtヽ 故障・異常 の見分 け方 と処置方法 現 原 安全装置を調べ る 9 6 十 呆笹欺 長期間使用 しな い場合 ) 湿気 が高 い場 所 で 使 用 す る と点 火 し ない *1 イワタニ カセ ッ トガスパワーゴール ド (ア ウ トドアカセ ッ トガス ): 低温 8寺 にガス化 しやすいブタンを主 成分にした低温時対応のボンベです。 (周 囲温度が高い時に使用 します と、安全装置が作動す る場合があ ります。 ) 1.容 器 (ボ ン ベ )を 必ず器具 か ら取 りはず し、そのままで点火操作 を し、ガス通路 の内部 に残 つて い ガ ー ドにつ いて この 製品 は、小型 で高 カロ リーの設計のため、使用時にガ ー ドが変色する場合 があ りますが、異常 ではあ りません。 るガスを燃 しき つてくださ tヽ 。 2.器 具 の各部 が 冷えてか ら、各部の汚れや ほ こ りを布 でふ き とり、部品を確認 してから箱 に入れ 、 湿気の少な い場所 に保管 してください。 3.容 器 は、容器キ ャップを して、風通 しのよしヽ 40℃ 以下の場所 に保管 してくだ さい。 (ご 注意 ) ●器具せ んつ まみ を「 OFF」 方 向に回 して火力 を弱 くす る とパイ ロ ッ トバ ーナ ーの 炎 が大 き くな つた り、燃焼音 が大 き くな りますが異常 ではあ りません。 (ボ ン ベ のガス 残量 が少ない とき も同 じ現象 が起 こる場合 があ ります。 ) 団 □
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