日本人駐在員のための米国法基礎セミナー 米国社会を理解する為の 米国法基礎と 雇用差別・ハラスメントに 関する法律概観 ••• ••• ••• 日米の雇用法の相違に基づき、アメリカ人従業員の 会社観/職業観について説明いたします。 過去に 1 ,500 人以上の日本人駐在員に受講されてい るセミナーです。 講師は日本(18年) 、米国(14 年)の両方で働いた 経験があり、その経験を基に日米両国間の雇用慣行や 雇用法の違いを説明いたします。 日本人駐在員のための米国法基礎セミナー 米国社会を理解する為の米国法基礎と 雇用差別・ハラスメントに関する法律概観 セミナーの目的と内容 日本人駐在員が米国で勤務する上で、最低限必要な法務知識を吸収していただくためのセミナーです。 第 1部 : 米国社会の理解促進と米国人従業員との相互理解やコミュニケーション改善のための 米国法の基礎知識 法律に焦点を当てながら米国と日本の違いを説明していきます。米国法の特徴は、 ビジネスに 対する厳罰主義と雇用法上の Employment At Will の原則にあります。 これらの法律の違いが、 職場での日米社員の考え方にどのように影響を与えているかを知り、日米社員間のコミュニ ケーションと相互理解の改善に役立てていただくセミナーです。 第2部 雇用差別とハラスメントを防ぐための米国連邦雇用法の基礎知識 米国の各種雇用差別禁止法やハラスメント禁止法を日米比較とケース・スタディーを使って 分りやすく説明します。米国人社員を管理する立場にある日本人駐在員には必修コースです。 セミナーの特徴 ••• 本セミナーは全て日本語で行われます。 ••• 講師は日本(18 年) 、米国(14 年)の両方で働いた経験があり、その経験を基に日米両国間の雇用慣行や 雇用法の違いを説明いたします。 ••• 日本でのビジネス常識や慣行をアメリカに持ち込む法律上の危険性について説明いたします。 ••• 日米の雇用法の相違に基づき、アメリカ人従業員の会社観/職業観について説明いたします。 ••• 過去に 1,500 人以上の日本人駐在員に受講されているセミナーです。 ••• かなりの数の日系企業に社内セミナー、グループ会社セミナーの一環として取り入れられている コースです。 ••• 講義中、常時質問を受け付けます。 講師 本間 道治(Ogletree Deakins 法律事務所・インディアナ州弁護士) セミナー申込書送付先・セミナーに関する問い合わせ先 Ogletree Deakins Law Firm • Attn: Michiharu Homma 111 Monument Circle, Suite 4600 , Indianapolis, IN 46204 • TEL: 317 -916 -2139(直通) • FAX: 317 -916 -9076 E-MAIL: [email protected](日本語受信可能) セミナー時間割 第 1 部 : 米国社会の理解促進と日米社員間の 第 2 部 : 雇用差別とハラスメントを防ぐための 相互理解・コミュニケーション改善のために 米国連邦雇用法の基礎知識 8 時〜12 時 15 分 12 時 45 分〜 5 時半 I. 厳罰主義の国 1. 日米雇用法最大の相違点 8 時〜10 時 2. 違法差別で訴えられることを少なくするための方法 1. 懲罰的賠償金 3. 日米雇用法の相違 2. 嘘に厳しい国 4. 事例研究 1: 人種・出身国ならびに性別による差別で訴えら れたケース 3. 企業犯罪に厳しい国 4. 企業内告発 5. 事例研究 2: 障害者差別禁止法違反で訴えられたケース 5. アルコールに厳しい国 6. 事例研究 3: 年齢による差別禁止法違反で訴えられたケース(1) 7. 事例研究 4: 出身国による差別で訴えられたケース(1) II. 日米社員間の相互理解とコミュニケーション改善のために 8. 事例研究 5: 出身国による差別で訴えられたケース(2) 10 時〜12 時 15 分 9. セクハラ訴訟を防ぐために 1. 日本人駐在員が感じるアメリカ人従業員に対する一般的な 10. セクシャルハラスメントを禁止する法律 11. 日米間の相違 不満 2. 日本人駐在員がアメリカ人従業員に対して持つ結論的印象 12. セクハラになり得る言動の具体的な例 3. 職場での考え方に影響を与える日米雇用法の相違 13. 事例研究 6: 実際の敵対的環境型のセクハラの例 4. 日本の雇用法や日本固有の勤労条件に基づいた考え方の例 14. 管理職のセクハラによる会社の責任を防ぐために 5. 米国の雇用法や米国固有の勤労条件に基づいた考え方の例 15. 演習問題(1) 6. 日米社員間のコミュニケーション改善のために 16. 演習問題(2) 7. 日本人駐在員のための参考図書 17. 日米の実際のケース 8. コミュニケーション・ギャップを生じさせる日米間の社会 18. 日系企業に対するアドバイス 19. 演習問題(3) 的条件の相違 20. その他の違法なハラスメント(嫌がらせ) 開催都市 10 /09 (Tue) Lexington, KY Holiday Inn Lexington North 10 /11 (Thu) Atlanta, GA Holiday Inn Select-Perimeter/Dunwoody 10 /17 (Wed) Los Angeles, CA Doubletree Hotel Torrance/South Bay 10 /19 (Fri) San Francisco, CA Clarion Hotel, S.F Airport 10 /23 (Tue) Novi, MI Crowne Plaza Hotel, Novi 11 /01 (Thu) Chicago, IL Sheraton Chicago Northwest, Arlington Heights 11 /06 (Tue) New York, NY Crowne Plaza Hotel-Downtown White Plains 11 /09 (Fri) Indianapolis, IN Ogletree Deakins Law Firm, Downtown Indianapolis 11 /15 (Thu) Washington D.C. Crowne Plaza Hotel-Rockville, MD 参加者の数により、会場を変更する場合がありますので、あらかじめご承知おきください。 また、会場の都合により、定員を設ける場合もあります。その際には、先着順に受け付けさせていただきます。 時間 午前 8 時から午後 5 時半(朝食と昼食つき) (7 時 45 分から受付開始) 費用 一人 $380 .00・同一会社の二人目 $355 .00・三人目以降 $330 .00(例 : 一社から五人参加の場合、合計 $1,725) AJBL Scope 購読会社割引 一人目の申し込み料金を $50 割引。 (二人目以降の割引はありません。 ) 米国法基礎セミナー参加申込書(Registration Form) To: Ogletree, Deakins, Nash, Smoak & Stewart, P.C. 2007 年 月 日 Attn: Michiharu Homma 会社・団体名(Name of Your Company) クレディット・カード情報(Credit Card Information) クレディット・カードでお支払いの場合にはこちらにご記入の上、Faxで Michiharu Homma 宛、317 -916 -9076 にお送り願います。 参加予定者ご芳名・役職(お名前もアルファベットでご記入下さい。 ) (Name and Job Title of the Participants) (Please fax this registration form to 317 -916 -9076 , Attn: Michiharu Homma, if you pay the registration fee by credit card.) 1. Kind of Credit Card: 2. Visa 3. 4. MasterCard other ( ) Card Number: 会社住所・電話・ファックス番号・E-Mail(Address, Tel, Fax Numbers, and E-Mail of Your Company and Contact Person) Expiration Date: Holder’ s Name on the Card: Address: Holder’ s Signature State: Billing Address of this Card: Zip: Tel: Fax: E-Mail: 参加都市名(参加されるセミナーの開催都市名に印をつけてください。 ) セミナー開催日の 4日前までに到着するよう、参加費用の小切手と (Selection of City) c Lexington, KY c Atlanta, GA c San Francisco, CA c Novi, MI c New York, NY 申込締切 c Los Angeles, CA 一緒に申し込み用紙を Ogletree Deakins 法律事務所、本間道治宛 c Chicago, IL てお送りください。 c Indianapolis, IN c Washington D.C. 予定日に、ご都合が悪くなった場合には、代理の方を出席させてくださる ご送金額(Amount of the Check) 一人 $380 .00・同一会社の二人目$355 .00・三人目以降 $330 .00 $ ようお願いいたします。その場合には、予め本間宛て、ご連絡くださるよ うお願いいたします(E-Mail: [email protected]、 Tel: 317-916-2139、Fax: 317-916-9076) 。また、開催日の7日前以降の キャンセルはお受け出来ませんのでご了承ください。7日以上前のキャ 申込書と小切手の送付先(Please send this registration form and ンセルの場合全額を払い戻し致します。なお、テキストのみの販売は your check to the following address.) いたしません。 Ogletree, Deakins, Nash, Smoak & Stewart, P.C. Attn: Michiharu Homma 111 Monument Circle, Suite 4600 , Indianapolis, IN 46204 なお、小切手の支払い先の欄には、 “Ogletree, Deakins, Nash, Smoak & Stewart, P.C.” とご記入ください。 (Please make your check payable to“Ogletree, Deakins, Nash, Smoak & Stewart, P.C.” ) 本セミナーは、 米国法に関する一般的な法律知識やアメリカの雇用慣 行を学んで頂くためのものです。個々の参加者に対し、 弁護士として 法律上のアドバイスをするためのものではありません。従いまして、 個別の法律問題をお持ちの方は、それぞれの顧問弁護士や他の専門 家に相談されるようお願い致します。 1973年(昭和48年)一橋大学社会学部卒業。 1991年 8月、米国オハイオ州立シンシナティ 大学ロースクールJ.D.課程に入学。1994年(平成 6年)12月に卒業、法学博士(Juris Doctor)の学位 を授与される。1996年(平成8年)2月のインディ アナ州司法試験に合格し、同年 6月インディアナ 州弁護士として認証される。 1993年7月から、インディアナポリスの大手法律事務所で日系企 業サービス・コーディネーターとして勤務。1996年6月から、2002 年7月まで、同法律事務所においてオブ・カウンセル兼日系企業サー ビス・ディレクターとして勤務。 © 2007 Ogletree Deakins. All rights reserved. 07-07 JT&D. Printed in USA. 2002年8月にOgletree, Deakins, Nash, Smoak & Stewart, P.C.法律 事務所のIndianapolis 事務所にShareholder の一員として加入する。 全米の日系企業の顧客に対し、雇用法上の法律相談や移民法上の ビザ取得・更新のサービスを提供するかたわら、全米各地で、雇用 法、組合法、移民法のセミナーを開催する。大手日系自動車メーカー のサプライヤー向け講習会で米国雇用法・組合法・移民法等に関し 定期的に講師を務めたり、その他数多くの企業内米国法研修で講師 を務める。また、2003年 9月より発刊した米国企業法務ニュース レター(AJBL Scope)は、多くの日系企業に購読され、米国雇用法 等の情報源として役立っている。 ( 詳しくは www.japantypeset.com/ scope_newsletter参照。 ) 切取り線 インストラクター略歴
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