鳥取学習センター 客員教員ご紹介 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 第 1・3 週 火 14:00~17:00 さ ぶ り 面接授業では平成 26 年度に「からだ気づき入門」を開講させていただき、様々 な年齢の学生さん達と一緒に「からだとは何か」を探求しました。ダンスは享受と 表現をそれぞれの「からだ」を通して行う芸術です。自分やグループの「からだ」 を駆使して踊る楽しさは、スタートもゴールもフリーな楽しさで、今、今のエネル ギーに満ちています。ダンスを通して、かけがえのない今の自分と出会ってみませ んか。 鳥取大学名誉教授 お茶の水女子大学文教育学部教育専攻科、ラバンセンター・ロンドン舞踊専攻修了。 鳥取大学教育学部、教育地域科学部、地域学部と 40 年間、鳥取大学で教育研究を 行った。平成 15 年より 4 年間、附属幼稚園長。 地域では、ダンスコング(鳥取モダンダンス愛好会) 、星のいり口(インクルーシブ ダンスグループ)で、仲間とダンスを楽しんでいる。 いくよ 佐分利 育代 舞踊創作・舞踊教育 障害とダンス インクルーシブ・ダンス 第 2・4 週 火 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 14:00~17:00 すがはら かずのり 菅原 一孔 計算機工学・情報科学 毎 週 水 すでにお気づきのとおり、現在は情報化がどんどん進み、いろいろ便利な社会が 築かれているように見える反面、その情報を扱う方法を習得するためにしなければ ならない事柄が増えています。本来、情報化が進むと便利になってゆくはずですが、 現状では必ずしもそうではなく、逆に情報に振り回されている感すらあります。是 非、情報を使いこなすという意気込みで、情報関連の講義に向かっていただければ と思います。その際のお手伝いを少しでもできれば、大変うれしく思います。 鳥取大学工学研究科 情報エレクトロニクス専攻 教授 神戸市東灘区出身,平成6年4月に鳥取大学に赴任 東京工業大学大学院修士課程修了・工学博士(神戸大学) “バスネット”と呼ぶ地域の公共2次交通の利用を援助するシステムを開発し、 一般の方にご利用いただいています。 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 14:00~17:00 たかとり けんいちろう 高取 憲一郎 心理学・総合人間学 心は社会によって作られるということを理解していただきたいと思います。 ゼミでは、現実の日本社会で起こっている現象にもふれながら、ヴィゴツキー とピアジェの心理学を学習すると同時に、活動理論の視点からそれがどこまで 説明できるかを一緒に考えていきましょう。 鳥取大学名誉教授 京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科博士課程心理学専攻修了 活動理論の立場から、社会が心を形成するメカニズムを追究しています。私は、活動理 論はヴィゴツキーとピアジェの心理学を統合するところに成立するものと考えていま す。その際の鍵概念はコミュニケーションです。 著書: 『心理学のルネサンス:ヴィゴツキー理論の展開』 『ヴィゴツキー・ピアジェと活 動理論の展開』 『ピアジェ心理学の世界』 『ヨーロッパ心理学との対話:ブダペストで考 えたこと』 『文化と進化の心理学』 『社会と心』など 毎 週 金 ふくやす 福安 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 13:00~16:00 かつのり 勝則 英語教育・日英語比較言語学 アメリカ手話学・e ラーニング 認知言語学 私たちは、読書、会話、作文、メール、映画鑑賞、ニュースなど、日常のあらゆ る局面で言葉とつきあわなくてはなりません。これらの生きた英語の中には慣用 表現が用いられています。今回のセミナーでは、慣用表現(イディオム)を用い て英会話の練習をするとともに、その表現に潜む文化も学びます。また、短い時 事ニュースを利用して英語の基礎文法の重要性を実体験します。いっしょに楽し く会話し、世界の出来事について考えてみませんか。 鳥取大学・大学教育支援機構教授 筑波大学大学院博士課程退学 海外渡航歴:米国マサチューセッツ工科大学哲学・言語学科にて文部省在外研究員 (1991-92)、ミシガン大学留学(1978-79)、ギャロデット大学、ニューメキシコ 大学他 著書: 『恋と愛からの言語学』 第2・4週 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 金 14:30~16:30 おおたに ひろ み 大谷 博美 韓国語を通して、韓国の文化や生活習慣などを学んでいきましょう。「継続は 力なり」毎日 10 分 CD を聞きながら、ぜひ音読してみてください。 韓国のことわざに「시작이반이 다シジャギ パニダ(始まりが半分だ) 」というのが あり、物事は始めさえすれば半分は成就したも同じだ、という意味です。 さ あ、一緒に韓国語を楽しく学んでいきましょう! 鳥取大学非常勤講師 韓国延世大学韓国語学堂卒業 韓国京畿大学国際大学院世界化高位政策課程修了 内閣府青年国際交流事業「日本・韓国青年親善交流」に渉外として参加 日本海新聞「マレボジャ韓国語」掲載(2009.6~2012.3) 韓国語・韓国文化 毎 週 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 土 13:00~16:00 こばやし 小林 はじめ 一 農業経済学 農業経営情報科学 農業は人類の生存にとって欠かす頃のできない産業であり、グローバルゼーシ ョンが進む中で、日本農業の再編成が強く求められています。私の専門は、農業 生産を担う農業経営の成長・発展について研究することです。経済学・経営学の 観点から日本と世界の農業、並びに、その担い手である農業経営について共に 学んでみたいと思います。 鳥取大学農学部教授 鳥取大学総合メディア基盤センター長 島根県出身 北海道大学大学院農学研究科博士課程修了 著書: 『スマート農業』 『WTO 体制下の東アジア農業の現局面』 (いずれも分担執筆) 、他 趣味:花卉園芸 第 1・3 週 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 土 14:00~17:00 はたの さとみ 秦野 諭示 光ファイバ通信 高速通信 毎 週 日 50 年前、人々の通信手段は郵便、電報・電話でした。今日、それらは インターネット、携帯電話・スマートフォンへと様変わりしました。 この変化を牽引したのは何だったでしょうか。その変化が我々にどんな影響を もたらしたでしょうか。そして、これからどこへ向かうのでしょうか。このよう な問いに対して、技術的側面だけでなく人間的・社会的側面からも考えていきた いと思います。 公立鳥取環境大学名誉教授 鳥取県出身 東北大学工学部卒業、工学博士 通信事業会社(NTT)にて光ファイバと光通信について研究、 その後、鳥取環境大学で情報システム分野の教育・研究に従事 趣味は、テニス、ヨガ、俳句 学 生 さ ん へ メ ッ セ ー ジ 15:00~18:00 いしたに こうじ 石谷 孝二 彫刻・立体造形 私の専門は彫刻です。 木彫、ブロンズ、テラコッタ等の素材を使って作品を制作しています。 彫刻の作品発表の他、ガラス絵、水彩、素描、すみ絵等の作品発表もしています。 また、野外彫刻の調査研究や彫刻の発想法についての研究もしています。 アートの世界を共に楽しみましょう。 鳥取大学教授・彫刻家 北海道出身 岩手大学教育学部特設美術科卒業 愛知県立芸術大学大学院美術研究科(彫刻)修了 国画会会員(審査員) 日本美術家連盟会員 趣味:茶道を少々
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