OB_222 - JR東労組

「緑の風」JREU TIMES OB版( OB会 ニュース №222 )
東日本旅客鉄道労働組合
東京都渋谷区代々木 2 丁目 2 番 6 号
JR新宿ビル 13F〒151-8512
Tel. 03-3375-5740(代)
発行責任者
古 川 建 三
))
№ 222 2015 年 12 月発行
第 3 回地本OB会事務局長会議報告
最後の会議に惜しむ声も!
来 期 からブロック別 三 役 会 議 を充 実
で
い
る
「
た
し
ろ
か
お
る
紹
介
者
カ
ー
ド
」
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応
援
プ
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り
組
ん
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先
来
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本
事 に 局 加 お
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O
B
確 え が さ 紹
会
認 る O せ 介
事
さ 具 B る 者
務
れ 体 会 た カ
さ
れ
ま
し
た
。
激励の色紙を持って、みんなでガンバロウ!
紙
」
を
取
り
組
み
ま
し
た
。
B
会
運
動
へ
の
復
帰
を
願
っ
て
、
激
励
の
「
色
務
局
長
に
、
一
日
も
早
い
病
気
の
完
治
と
O
年
前
に
こ
の
会
議
の
開
催
を
提
起
し
た
元
事
た
め
出
席
出
来
な
か
っ
た
事
務
局
長
と
、
三
ま
た
、
こ
の
日
の
事
務
局
長
会
議
に
療
養
の
復
帰
を
待
っ
て
い
ま
す
さ
れ
ま
し
た
。
長
さ
ん
の
意
見
を
反
映
さ
せ
る
事
で
集
約
大
す
る
事
で
、
各
地
本
O
B
会
の
事
務
局
本
O
B
会
三
役
会
議
」
の
開
催
時
間
を
拡
局
長
会
議
」
に
つ
い
て
は
、
「
ブ
ロ
ッ
ク
別
地
 自動車・傷害・火災・旅行
ゴルファーの各保険
 ガン・医療の各保険のご用命は
JR東労組の賛助団体
鉄道ファミリーへ
フリーダイヤル
0120-49-8810
以
降
の
「
地
本
O
B
会
事
務
局
長
会
議
」
を
拡
大
」
の
取
り
組
み
を
提
起
し
た
後
、
来
年
の
中
間
集
約
と
「
O
B
会
組
織
の
強
化
・
し る 成 み 労
戸
そ た 旅 を の 組 挨 谷 会
の 。 」 巡 現 が 拶 副 議
後
の る 状 か に 会 は
伊
取 政 を か 立 長 廣
藤
り 治 報 え っ の 瀬
事
組 動 告 て た 座 副
務
み 向 し い 古 長 会
局
状 や た る 川 で 長
長
況 「 後 諸 会 進 の
が
な 沖 、 課 長 め 司
、
ど 縄 野 題 は ら 会
「
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話 連 の 取 J ま 始
し
し 帯 再 り R し ま
ろ
か
ま す 編 組 東 た り
。 、
や か
し 会 や
た 議 め
事 お 討
。 」 て
務 る 論
に 「
局 紹 で
全
集 ブ
長 介 は
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約 ロ
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意
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見
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か
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表
も み 「
示 会
た
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告 況 ろ
ま 役
反
映
さ
せ
て
い
く
事
に
な
り
ま
し
た
。
会
三
役
会
議
」
を
充
実
さ
せ
る
こ
と
で
、
各
地
本
O
B
会
の
事
務
局
長
さ
ん
の
意
見
を
ま
た
こ
の
会
議
で
は
、
来
年
以
降
の
開
催
を
取
り
止
め
、
「
ブ
ロ
ッ
ク
別
地
本
O
B
「
O
B
会
組
織
の
強
化
・
拡
大
」
等
を
議
論
し
ま
し
た
。
こ
の
会
議
で
は
、
当
面
す
る
取
り
組
み
の
「
た
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ろ
か
お
る
応
援
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
」
、
本
O 秋
B も
会 深
事 ま
務 る
局 11
長 月
会 18
議
」 日
が 13
開 時
催 よ
さ り
れ 、
ま J
し R
た 東
。 労
組
本
部
大
会
議
室
で
「
第
3
回
地
「我らの声」(第17号)原稿募集中
 募集期間
2015 年 12 月 1 日より
2016 年 1 月 31 日まで
作品は1人1編で、1600字以内とします。
なお、写真を必ずつけて下さい。
特に初めての方や、
「俳句」「川柳」は大歓迎です。
作品は、必ず各地本OB会に提出して下さい。
寧
で
し
か
も
女
性
や
子
供
に
も
分
か
り
や
「緑の風」JREU TIMES OB版( OB会 ニュース №222 )
指
導
す
る
そ
ば
づ
く
り
は
、
優
し
く
丁
見
て
覚
え
た
そ
う
で
す
。
斉
藤
さ
ん
が
壊
わ
さ
れ
ま
し
た
。
そ
の
跡
地
に
、
最
近
は
県
外
や
外
国
の
人
も
多
く
、
く
れ
ま
(し
甲た
府。
市
在
住
・
加
藤
秀
八
・
78
歳
)
い
城
で
し
た
が
、
明
治
時
代
に
取
り
吉
の
命
令
で
築
城
さ
れ
た
6
万
坪
の
広
甲
府
城
は
武
田
家
滅
亡
後
、
豊
臣
秀
客
さ
ん
の
ガ
イ
ド
を
し
て
い
ま
す
。
す
が
、
毎
週
一
日
は
団
体
や
個
人
の
お
せ
ガ ん
イ 。
ド
を
始
め
て
8
年
に
な
り
ま
会
活
動
に
も
役
立
っ
て
良
か
っ
た
と
話
し
て
た
事
や
、
客
観
的
な
立
場
で
話
が
出
来
、
O
B
れ
に
よ
っ
て
仲
間
が
出
来
ラ
ン
テ
ア
ガ
イ
ド
を
や
っ
て
い
ま
す
。
始
め
た
そ
う
で
す
が
、
そ
会
活
動
の
傍
ら
、
現
在
甲
府
城
の
ボ
O
B
会
の
結
成
に
携
わ
り
、
以
後
O
B
い
た
J
R
を
退
職
し
た
後
、
甲
府
支
部
ガ
甲
イ
ド
府
を
始
城
て
8
の
年
に
名
な
ガ
り
ま
イ
す
が
ド
、
健
康
を
考
え
ガ
イ
ド
を
た
そ
う
で
す
。
加
藤
さ
ん
は
中
央
線
の
運
転
士
を
し
て
有
名
人
八王子地本OB
会
ん
を
紹
介
し
ま
す
。
ま
ま
に
保
存
し
、
櫓
や
門
は
復
元
さ
れ
ま
し
た
が
、
天
守
閣
は
今
も
あ
り
ま
る
難
し
さ
を
痛
感
し
わ
が
町
の
育
を
担
当
し
、
人
を
育
て
昨
年
は
新
人
ガ
イ
ド
の
教
の
加
藤
秀
八
さ
平
成
に
入
り
、
石
垣
は
4
0
0
年
前
そ
の
な
っ
て
い
ま
す
。
子
地
本
O
B
会
今
月
は
、
八
王
の
碓
氷
峠
に
大
満
足
し
ま
し
た
。
そ
の
後
鉄
後
、
20
分
程
で
め
が
ね
橋
に
到
着
し
、
紅
葉
さ
れ
ま
し
た
。
県
庁
や
甲
府
機
関
区
、
操
車
場
等
が
建
設
挨
拶
し
、
続
い
て
本
部
O
B
会
の
古
川
会
長
は
し
い
親
切
な
ガ
イ
ド
さ
ん
」
と
し
て
有
名
に
近
隣
の
観
光
地
の
案
内
も
し
た
り
し
て
「
優
約
束
し
散
会
し
ま
し
た
。
東京
10 月 31 日恒例の秋レク
を 97 名の参加者で開催しました。今年は新宿
支部OB会の準備で、本部のお膝元の「新宿御
苑」を散策しました。
当日は、13 時に「千駄ヶ谷駅」に集まり若干
肌寒い陽気でしたが、OBの元気と笑いで曇り
空を吹き飛ばしました。
「新宿御苑」は都心のオアシスです。緑の庭園
が整備されていて、バラや寒
桜など秋の彩りもさることなが
ら、温室の観葉植物も一見の
価値ある所です。
懇親会は、本部のあるJR新宿ビルB1のレス
トランで、和気あいあいの中始まりました。100
均の景品で、楽しいゲームもしました。また新
宿支部の現役が、全 面 的 なバッ クアッ プ体
制で臨んでくれました。
この交流会では、「たしろかおる応援の取り組
みに全力をあげよう!」と発言が相次ぎました。
なお、会場では「辺野古基金カンパ」を取り組
み、43,205 円が集まりました。
(東京地本OB会)
の
時
代
の
土
砂
崩
れ
の
犠
牲
者
に
黙
祷
し
た
で
親
睦
を
深
め
る
こ
と
を
考
え
企
画
し
た
」
と
元
気
で
再
会
す
る
こ
と
を
藤
副
会
長
は
、
「
今
年
は
、
豊
か
な
自
然
の
中
全
員
で
撮
り
、
来
年
ま
た
二
日
目
は
碓
氷
峠
の
熊
ノ
平
へ
、
ア
プ
ト
大
宴
会
は
盛
況
の
内
終
了
し
ま
し
た
。
準
備
を
担
当
し
た
千
葉
地
本
O
B
会
の
斉
最
後
に
記
念
写
真
を
野 に 太 り
会 見 製
化 伊 か
開 本
の く 夫 に 大 に 学 糸 一 村 香 ら 二 催 O 10
銘 る の 盛 宴 行 し 場 昨 ― 保 こ 日 さ B 月
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酒 ん 胸 り 会 っ
て ま で 年 高 温
も だ に 上 で い し は 世 崎 泉 に の ま の 27
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録
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宴
文
前
―
を
ー
ら
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、
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束
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最 ま が 、 し 出 と に
ま ー 11 東
し
東
晩
散 後 し 元 O た 話 が 「
し ト
関
月
関
た 」
会 に た 気 B 。 に あ こ
秋
東
文 話 る れ
。 に 19 ブ
東 し高。に会
、
、
の
の
ま 崎
乗
働 仲 化 が 」
62 日 ロ
と
ブ
村 弾 思 っ
し 駅
ッ
房
い
、
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ロ たに て間でみ た
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総
ッ 。戻
会
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り
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、
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加 「
生
会
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報
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深
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約
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り
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」
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と 、 え
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こ 戻
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少 さ と す だ
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。
州 場 え て 。 た 参 大 は と 「
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」 院
亭 を か 次 そ め 院 切 「
安
と
」 旧 け 世 し に 選 に
で ス ま 代 て 事 で さ 倍 題 選
、 イ し に 60 実 自 れ 政 し に
交 ス た 引
公 る 権 た 向
代
流 大 。 き が 、
真 政 日 は 講 け
会 使
継 が 実 権 本 戦 演 考
を 館
ご ん を を を 後 を え
横浜
横浜地本OB会は、11 月
10 日 29 名の参加者で、日吉台地下壕(慶応
義塾大学日吉キャンパス)の平和研修を行い
ました。
日本政府・軍部は、1941 年 12 月 8 日米
英に宣戦布告し戦争を優位に進めていました
が、1942 年になって、ミッドウエイでアメリカ軍
に敗れた以降は戦争の主導権を失いました。
今
回
の
交
流
会
で
は
「
週
刊
金
曜
日
」
の
北
示
し
て
あ
る
昼
食
後
、
展
道
文
化
村
で
者
に
呼
び
掛
け
ま
し
た
。
を
大
切
に
す
る
闘
い
を
共
に
闘
お
う
」
と
参
加
「
我
々
に
与
え
ら
れ
た
時
間
は
少
な
い
。
生
命
水戸
水戸地本OB会は 11 月
15 日、昨年に引き続き笠間市北山公園で2
回目のバーベキューを実施しました。前日に
買い出しをし、準備をしました。
当日は天気予報通りの雨だったので、参加
者は減り予定の半数の 12 名でした。しかし参
加したOB会員と来賓の方々の熱気で、午後
からは雨が上がりました。
地本OB会鈴木会長と本部
OB会廣瀬副会長の挨拶で、
たしろかおる参議院議員の支
援の現状と、これからの取り組みに向けた協
力体制づくりの重要性を意志統一し、乾杯
後、バーベキューで楽しい懇親会が始まりま
した。
寒いのでトン汁や熱燗を用意したところ、外
で飲む熱燗は粋なものでした。予定時間をオ
ーバーしたものの、久しぶりに会った旧友と親
交を暖め合った後、「又来年元気で会おう」と
約束して散会となりました。
今後はより多くの参加者を集め、レクリェー
ションを通じた会員相互の親睦と会員の拡大
に取り組んでいきます。 (水戸地本OB会)
各地本OB会がレク・研修を開催
日吉台地下壕は、その様な状況下の 1944
年 8 月に造られました。爆弾が落ちても簡単に
壊れない延長2600mにも及ぶ(東京ドーム 3
倍)極秘の地下壕でした。
参加者は、沖縄戦にも敗れ戦局に全く展望
のない中で兵士達の尊い命を顧みず、この日
吉台地下壕から「玉砕」させるための発信を行
ったかと思うと強い怒りを感じました。
研修後は参加者全員で懇親会を開き、安
倍政権が進める戦争法に反対する闘いを、横
浜地本OB会からもしっかり創り出すことを確認
し合いました。
(横浜地本OB会)
懐
か
し
い
車
歴
史
遺
産
を
訪
ね
る
上
信
越
ブ
ロ
ッ
ク
交
流
会
報
告