山寺通信 2 月号今年は、フィルターインボトルを昨年とは違う切り口売っていきます。最近通販(お茶)で水のペットボトルがよく売れるそうです。スーパー等から運ぶのは重いので通販で家まで届けてもらう人が増えています。主婦の買い物で、その中にペットボトルのような重い物が入るととくに大変になります。お茶のリーフからお茶飲料を作るフィルターインボトルは、重宝します。乾物であるリーフで美味しい、自分流のお茶を作り置きでき、コストも安くなります。例えば 800 円のお茶で 750cc のドリンクを作る原価は 120 円ぐらいです(10～15g)。もちろん安い茶葉でも水だしですから美味しいドリンクができます。実際フィルターインボトルの販売と同時に茶葉の販売が増えたそうです。構造も単純で、茶葉の処理が簡単にでき保存性に優れた容器だからと考えられます。750cc は、容量的にも少ないので、もう一本買ってもらうことが可能だと思います。茶ドリンクを作る--原料の茶葉は、軽い、味も好みの物を選べる、ドリンクの価格も安く作れて経済的である--道具はボトル。これらのことを連想するイメージのアシストペーパーを作り店頭に提示する。さらに店頭では、客への適切な説明でアドバイスして販促する。売るものは変わりませんが、時代と共に背景は変わります。それらのことを利用して客にイメージを広げてもらいます。ハリオからの情報では、赤の次に緑色が売れました。海外では白が主流でしたが、日本ではあまり売れなかったようで国による好みがはっきり出ました。今年は白がありません。合計 2.5K ドリンク茶は、取扱い簡単酸化しないように茶葉洗浄簡単加工されていまシリコンは、す。容器も完全密完全密封を封では有りませ保ちます。ん。価格もそれな酸化の無い茶りの値段です。を作ります。網の製造帯網ステンレス網ステンレス網拡大針金を編む網と板に穴を開ける網目くすんだ籠洗浄後網目に茶のカスがたまり汚れや目詰まりをおこす/ ステンレス板に極細孔拡大ファインアミ板は、平面で引っかかるものがない汚れにくい機能性が良くてもリーズナブルでなくてはならない。色々な種類が欲しい。新茶の時期は、気温も高くなって静かに浸透するように抽出していくと、お茶の香りの成分いるので水出し茶で、新茶を味わが最初に溶け出し普段のお茶より香りが強調されます。う。香りと味が保証されたお茶低温ですと、タンニンは溶け出さず、甘み、旨味の成分のは、消費者に新しいイメージを起テアニン等アミノ酸類が溶け出します。こすのではないでしょうか。冷めた湯と違って溶け出す順序が一定ですので雑味もあ使用茶葉も 5g と少量です。まり抽出されません。雫のような水滴で出すお茶でから東京都の組合展示会で実演しまパフォーマンス効果もあります。す。2 月 14 日 15 日山寺の棚とハリオのパーツで和風にしました。東京流通センター2F