講 師:バスケタリー造形作家 高宮紀子 開講日:特定月曜日 13:00~15

◆講
師:バスケタリー造形作家 高宮紀子
◆開講日:特定月曜日 13:00~15:00
*4 月 6 日、4 月 20 日、5 月 11 日
◆受講料:2 ヵ月(3 回)分 9,000 円+税
◆教材費:1,500 円程度
(初回に教室にて販売)
はもともと荷造り用のテープで
したが、その丈夫さから作業のためのかご
が作られるようになりました。
その後、多色のテープも製造され、簡単
な編み方で丈夫なかごができ、また洗うこ
とも可能とあって人気になっています。
手を使って何かを作る喜びをぜひ体験し
てください。
4 月から始まる 2 ヵ月講座(全 3 回)です。
◆持ち物:ハサミ、わに口クリップ、
筆記用具、メジャー、持ち帰り用袋
※わに口クリップがなければ洗濯ばさみ
(但ししっかりはさめるもの)をご用意ください。
◆色 : 緑×白(写真)かピンク×白で選択。
申込時にお知らせください。
◆サイズ:横 33 ㎝×縦 30 ㎝×マチ 14 ㎝
【講師プロフィール】 高宮紀子(たかみや・のりこ)
バスケタリーの編み組みの技術を展開した造形作品を発表。1984 年より展覧会活動を始め、2010 年より遺跡から出土したかご
の復元実験に参加しています。作る楽しみ、発見する喜びを伝えるために、簡単なかごや個性を表現する造形作品の製作を指
導しています。
著書に「PPバンドで編むオシャレなプラかご―おでかけバッグから住まいの収納かごまで」誠文堂新光社、「大好きなかごを編
む―アジア、アフリカの民具がヒント」文化出版局など。