英語シラバス

【教科名】英語
(1)目指すもの
本校の教育目標である「道徳人」「実力人」「世界人」の実現のため、特に「世界
人」に焦点を当て、世界で通用する活きた英語力、
「受験を超えた英語」を身に付
けることを目標とする。
毎年「英語スピーチコンテスト」を開催し、英語によるプレゼンテーション、ス
ピーチを経験することによって、自分の考えを英語でまとめ、表現する力を養う。
GTECを中1から高3まで全員が受験し、四技能の向上を目指す。各学年ごと
に目標スコアを設定し、それを越えることを目標とする。
(2)授業の進め方
中高を通じて「プログレス 21」を教科書として使用し、中学で BOOK3(センタ
ー試験の範囲をほぼ網羅するレベル)までを、高校で BOOK4・5を学習するとい
うハイレベルな授業を展開する。また、中 1 から高 2 までは日本人教師による読
解と文法、リスニングを中心とした授業と並行して、ネイティブの教師による英
会話の少人数授業も行っている。そのため「読む・書く・聞く・話す」の4技能
をバランスよく身に付けることができる。加えて高校では、大学受験に向けた問
題演習に積極的に取り組むほか、英語のエッセイの構造を理解した上で実際に自
分でエッセイを書く練習を行い、本物の「活きた英語」を身に付ける。
※中学の「英語」と、高1の「コミュニケーション英語Ⅰ」と「英語表現Ⅰ」、お
よび高2の「コミュニケーション英語Ⅱ」と「英会話」は統一したシラバスを
用いています。それぞれの授業の特性に合わせて「プログレス 21」という同じ
教材を用いています。
(3)使用教材について(2014 年度)
中学1年 Progress in English 21 Book 1
New Crown 1
Book 1 Self-Study
中学2年 Progress in English 21 Book 1 & Book 2
New Crown 2
Book 1&2 Self-Study
中学3年 Progress in English 21 Book 2 & Book 3
New Crown 3
Book 2&3 Self-Study
高校1年 Progress in English 21 Book 4
PRO-VISION Ⅰ
英単語リスト(List of Words からの抜粋。本校独自の単語冊子)
速読英単語 基礎編 (浜島書店)
クリア!高校英語(エスト出版)
Expert 英文法・語法演習(文英堂)
高校 2 年 Progress in English 21 Book 4 & Book 5
フレーズで英単語 4500・CD つき(浜島書店)
キクタン 6000
be 総合英語(いいずな書店)
Vintage(いいずな書店)
1
高校 3 年
Progress in English 21 Book 5
速読英単語(入門編、必修編)
Next Stage
Dual Scope Touch 10 センター試験 英語 リスニングオリジナル問題集
Write it right 英作文
2
科名
最終目標
中学:
英語
プログレス21を中心に、基本的総合的な理解と定着をめざす。フォニックスの学習を含め、聞く力をつけること、
英語で話すことに慣れるように指導する。GTEC で目標スコアを越えられる指導を行う。
高校:
中学で学んだ基本を発展させ、文法力、読解力をつけると同時に英語での Output(発信)ができるライティングや
スピーキングの力がつくように指導をする。希望する大学への入試に対応できる力をつけるよう指導をする。
ST
学
年
コ
ー
ス
授業目標
授業ポイント
・かたまりごとの訳に慣れる
1)現在形、疑問詞:This is …
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
2)疑問文(be 動詞):what
意味を理解できるよう練習する
・音読練習により英文を記憶し、英語脳
を育成する
1 中
年 学
1
年
使用教材
I am …
<主な教材>
Progress in English 21
Book 1
3)複数形、代名詞の所有格
4)現在形(一般動詞)
5)疑問文:where
<副教材>
・教科書に出てくる文法事項を習得する。 6)命令文
New Crown 1
・英作文は accuracy より fluency に重点
Book1 Self-Study
を置いた指導をする
・英会話の授業で扱った文法事項は
Output できるようにする
7)3単現
8)疑問文:how many, when, where
9)現在進行形、人称代名詞の目的格
10)過去形:規則動詞
11)過去形:不規則動詞
12)過去進行形
13)未来形:be going to – v
14)some, any の使い方
15)数量・分量の表わし方
第
1
ス
テ
ー
ジ
・かたまりごとの訳に慣れる
16)助動詞:can, should, have to
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
is / are …
意味を理解できるよう練習する
・音読練習により英文を記憶し、英語脳
を育成する
20)不定詞:名詞用法
Progress in English 21
(2学期から)
Output できるようにする
<副教材>
New Crown 2
単語総数:1,280
・アウトラインが書けるようになる
・英会話の授業で扱った文法事項は
Book 1 & Book 2
19)前置詞:on, from, near, in, between …
・英作文は accuracy より fluency に重点
を置いた指導をする
<主な教材>
Progress in English 21
18)頻度・時間の表わし方
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
1 中
年 学
2
年
17)There
Book 2
1)未来形:will
2)感嘆文
3)比較:比較級、原級
4)比較:最上級、付加疑問
5)関係代名詞:主格、目的格
6)不定詞:形容詞用法
7)現在完了、現在完了進行形
8)過去完了、過去完了進行形
9)受動態
10)物の成り立ちの表わし方:be made of
3
Book1&2 Self-Study
・かたまりごとの訳に慣れる
11)不定詞:副詞用法(目的、結果) <主な教材>
・なるべく日本語に頼らず英語
12)不定詞:名詞用法(形式主語) Progress in English 21
の語順で意味を理解できるよ
13)動名詞
う練習する
14)再帰代名詞
・読練習により英文を記憶し、
15)知覚動詞、使役動詞
英語脳を育成する
・教科書に出てくる文法事項を
習得する。
・アウトラインが書けるように
なる
・英作文は accuracy より
1 中
年 学
3
年
単語総数:1,277
Progress in English 21 Book 3
<副教材>
New Crown 3
Book2&3 Self-Study
1)関係代名詞:省略、所有格
2)関係代名詞:that, what
3)分詞
4)副詞節:時を表わす
fluency に重点を置いた指導
5)副詞節:目的を表わす
をする
6)副詞節:理由・結果を表わす
・英会話の授業で扱った文法事
Book 2& Book 3
7)副詞節:譲歩を表わす
項は Output できるようにす
8)分詞構文
る
9)未来完了
10)推測を表わす助動詞:may,
must, should…
11)関係副詞
12)間接話法:命令文、平叙文
13)比較:the + 比較級、the + 比
較級
14)間接話法:疑問文、誘い
1 第
年 2
ス
テ
ー
ジ
15)仮定法:願望、反事実の条件文
単語総数:1,457 累計:4,014
高
校
1
年
・かたまりごとの訳に慣れる
Progress in English 21 Book4
・なるべく日本語に頼らず英語
1)命令文・忠告・依頼の表わし方、 Progress in English 21
<主な教材>
の語順で意味を理解できるよ
現在時制のまとめ
Book 4
う練習する
2)意見の表わし方、過去時制のま
PRO-VISION Ⅰ
・音読練習により英文を記憶し、 とめ
英語脳を育成する
・教科書に出てくる文法事項を
習得する。
・アウトラインが書けるように
なる
・英作文は accuracy より
fluency に重点を置いた指導
をする
<副教材>
3)感情の表わし方、未来時制のま
List of Words
とめ
英単語 基礎編
4)願望・祝福などの表わし方、仮
定法のまとめ
5)好き嫌いの表わし方、分詞のま
とめ
6)想像の表わし方、不定詞のまと
め
・英会話の授業で扱った文法事
項は Output できるようにす
る
4
クリア!高校英語 Expert
・かたまりごとの訳に慣れ
る
高
校
2
年
第
3
ス
テ
ー
ジ
理
系
・
文
系
・
推
選
・
共
通
7)主張・説得・議論の仕方、動名
詞のまとめ
Progress in English 21
Book 4, Book 5
・なるべく日本語に頼らず
8)メールなどによる連絡の取り方、
英語の語順で意味を理解
直接話法・間接話法のまとめ
<副教材>
できるよう練習する
9)数やサイズの表わし方、助
フレーズで英単語 4500
動詞のまとめ
キクタン 6000
・音読練習により英文を記
憶し、英語脳を育成する
・教科書に出てくる文法事
項を習得する。
10)感謝・謝罪の表わし方、関係節
のまとめ
単語総数:1,287 累計:5,301
be 総合英語
Vintage
・アウトラインが書けるよ
Progress in English 21 Book 5
うになる
・英作文は accuracy より
(3学期後半)
fluency に重点を置いた
Lesson 1 名詞
指導をする
Lesson 2
・英会話の授業で扱った文
Lesson 3
法事項は Output できる
ようにする
高
校
3
年
じリ
ー
デ
ィ
ン
グ
は
理
・
文
・
推
薦
同
英
語
総
合
Progress in English 21 Book 5
<主な教材>
4)比較
Progress in English 21
・なるべく日本語に頼らず
5)副詞(1)
Book 5
英語の語順で意味を理解
6)副詞(2)
できるよう練習する
7)倒置法・省略・文の主語 8)
・かたまりごとの訳に慣れ
る
<副教材>
副詞(3)・動詞の態・否定表現
速読英単語(入門編、必修編)
単語総数:1,740 累計:7,041
Next Stage
Dual Scope
Fluency を身につけているか生徒の
<副教材>
し、Topic Sentence,
レベルに合わせて、2分で6行(B5)
Touch 10 センター試験 英
Supporting Sentence を
書く練習などを繰り返す。
語 リスニングオリジナル問
・エッセイの要素をのこ
理解する。
・Brainstorming 力をつけ
る。
最低でも30分で B5 程度のエッセ
イが書けるようにする。
題集(桐原書店)
Write it right 英作文 (数研
出版)
・エッセイを書く前の
Outline の大切さを身に
Accuracy は主語・動詞などの文とし
Next Stage 英文法・語法問題
つけ、かけるようにす
て大切な要素を最優先にかけるよう
(桐原書店)
る。
にする。冠詞など細かいところは後
・さまざまな英
回しにする。
文を読み、そ
の構造を通し
て英文の仕組
みを考える。
5
【学年】
中学1年
年間指
プログレスの教科書とリピーターを用いた学習に慣れ、英語に親しむ。なるべく日本語に頼らず英語の語順で意味を理解で
導目標
きるように練習する。まず聞くことから始め、スピーキング、ライティング、リーディング力へと繋げることを目標とする。
学
時
期
期
1
【教科名】
英語
【科目名】
英語
【単位数】
使用教材
単元(章)
Progress in English
1)現在形、疑問詞:This is …
21 Book 1
am …
中
<副教材>
2)疑問文(be 動詞):what
間
Book 1 Self-Study
3)複数形、代名詞の所有格
I
・
Phonics:英語の文字と音の組み合わせを学ぶ。
・
リピーターを聴くことを習慣付け、毎日英語に触
れることによりリスニング力と会話力をつける。
・
本文を暗記することで英語脳を育成する。
・
be 動詞を用いた簡単な英語の会話ができるよう
期
2
時間
学習内容
New Crown 1
学
4
になる。
Progress in English
4)現在形(一般動詞)
・
本文を暗記することで英語脳を育成する。
21 Book 1
5)疑問文:where
・
英語を書くことを始める。
期
<副教材>
6)命令文
・
かたまりごとの訳に慣れる。
末
Book 1 Self-Study
・
教科書に出てくる文法事項を習得する。
New Crown 1
・
簡単な長文が読めるようになる。
・
辞書を引くことを習慣づける。
Progress in English
7)3単現
・
本文を暗記することで英語脳を育成する。
21 Book 1
8)疑問文: how many, when,
・
かたまりごとの訳に慣れる。
中
<副教材>
where
・
教科書に出てくる文法事項を習得する。
間
Book 1 Self-Study
9)現在進行形、人称代名詞の目
・
英作文は accuracy より fluency に重点を置いた
New Crown 1
的格
学
指導をする
期
・
英会話の授業で扱った文法事項は Output できる
ようにする
Progress in English
10)過去形:規則動詞
・
本文を暗記することで英語脳を育成する。
21 Book 1
11)過去形:不規則動詞
・
かたまりごとの訳に慣れる。
期
<副教材>
12)過去進行形
・
教科書に出てくる文法事項を習得する。
末
Book 1 Self-Study
・
英作文は accuracy より fluency に重点を置いた
New Crown 1
指導をする
・
英会話の授業で扱った文法事項は Output できる
ようにする
Progress in English
13)未来形:be going to – v
・
本文を暗記することで英語脳を育成する。
21 Book 1
14)some, any の使い方
・
かたまりごとの訳に慣れる。
<副教材>
15)数量・分量の表わし方
・
教科書に出てくる文法事項を習得する。
・
英作文は accuracy より fluency に重点を置いた
3
学
Book 1 Self-Study
学
年
New Crown 1
期
末
指導をする
・
英会話の授業で扱った文法事項は Output できる
ようにする
6
学年】中学2年【教科名】 英語
【科目名】
英語
【単位数】
4 時間
年間
プログレス21を中心に、基本的総合的な理解と定着を目指す。中学1年で既に学んだフォニ
指導
ックスの学習を発展させ、聞く力をつけること、英語で話すことに慣れるように指導する。ま
目標
た、英語検定の資格取得を目指す指導も行う。
学
時
期
期
使用教材
単元(章)
Progress in English 16)助動詞:can, should,
助動詞を例文で形を覚えて、アウトプッ
21 Book 1
トできるように練習する。
have to
中
1
間
学習内容
<副教材>
17)There is / are …
There is / are …の使い方を学ぶ。
18)頻度・時間の表わし
頻度・時間の表わし方を学び、自由に使
学
Book 1
Self-Study 方
期
Book 2 Self-Study
かたまりごとの訳に慣れる。
New Crown 2
なるべく日本語に頼らず英語の語順で意
えるようにする。
味を理解できるよう練習する。
Progress in English 19)前置詞:on, from, 前置詞の使い方を例文で練習し、自然に
2
21 Book 1
near, in, between …
使えるようにする。
期
<副教材>
20)不定詞:名詞用法
不定詞の名詞用法を学ぶ。
末
Book 1 Self-Study
かたまりごとの訳に慣れる。
Book 2 Self-Study
音読練習により英文を記憶し、英語脳を
New Crown 2
育成する。
Progress in English 1)未来形:will
未来形 will を学び、既に学んだ be going
21 Book 2
2)感嘆文
to~と共に、自由に表現できるようにす
中
<副教材>
3)比較:比較級、原級
る。
間
Book 2 Self-Study
感嘆文を学び、コミュニケーションの中
New Crown 2
で適切に使えるようにする。
学
期
比較級、原級の形を学び、コミュニケー
ションで使えるようにする。
かたまりごとの訳に慣れる。
Progress in English 4)比較:最上級、付加疑
最上級の形を学び、使えるようにする。
21 Book 2
問
付加疑問の形を例文で覚え、自然に使え
期
<副教材>
5)関係代名詞:主格、
るようにする。
末
Book 2 Self-Study
New Crown 2
目的格
関係代名詞を理解できるようにする。
6)不定詞:形容詞用法
不定詞の形容詞用法をまなぶ。
アウトラインが書けるようになる。
英作文は accuracy より fluency に重点を
置いた指導をする。
7
Progress in English 7)現在完了、
現在完了、現在完了進行形を学び、きち
21 Book 2
んと理解できるようにする。
現在完了進行形
9)受動態
受動態を学び、例文で形を練習する。
3
学
<副教材>
10)物の成り立ちの表わ
物の成り立ちの表わし方を練習する。
学
年
Book 2 Self-Study
し方:be made of
かたまりごとの訳に慣れる。
期
末
New Crown 2
音読練習により英文を記憶し、英語脳を
育成する。
8
【学年】 中学3年
年間指
【教科名】 英語
【科目名】
英語
単位数】
4
時間
プログレス21を中心に、英語の4技能をバランスよく伸ばし、習った知識の定着を図る
導目標
学
時
期
期
中
1
使用教材
単元(章)
学習内容
<主な教材>
Book 2
・かたまりごとの訳に慣れる
Progress in English
Lesson 9
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
21 Book 2
受動態
意味を理解できるよう練習する
Lesson 10
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
育成する
間
学
<副教材>
be surprised at ~
期
Book2 Self Study
be made of / from / into ・教科書に出てくる文法事項を習得する。
New Crown 3
~
・英作文は accuracy より fluency に重点
比較級 than I expected
を置いた指導をする
<主な教材>
Lesson 11
・英会話の授業で扱った文法事項は
Progress in English
in order not to ~
Output できるようにする
21 Book 2
too ~to …
期
Lesson 12
末
<副教材>
不定詞の名詞用法
Book2 Self Study
Lesson 13
New Crown 3
動名詞
Lesson 14
再帰代名詞
Lesson 15
様々な助動詞
中
2
<主な教材>
Book 3
・かたまりごとの訳に慣れる
Progress in English
Lesson 1
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
21 Book 3
関係代名詞:省略、所有格 意味を理解できるよう練習する
間
Lesson 2
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
学
<副教材>
関係代名詞:that, what
育成する
期
Book3 Self Study
Lesson 3
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
New Crown 3
分詞
・アウトラインが書けるようになる
<主な教材>
Lesson 4
・英作文は accuracy より fluency に重点
Progress in English
副詞節:時を表す
を置いた指導をする
21 Book 3
Lesson 5
・英会話の授業で扱った文法事項は
副詞節:目的を表す
Output できるようにする
期
末
<副教材>
Lesson 6
Book3 Self Study
副詞節:理由・結果を表す
New Crown 3
9
<主な教材>
Lesson 7
・かたまりごとの訳に慣れる
Progress in English
副詞節:譲歩を表す
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
21 Book 3
Lesson 11
意味を理解できるよう練習する
関係副詞
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
3
学
学
年
<副教材>
Lesson 14
育成する
期
末
Book3 Self Study
間接話法:疑問文、誘い
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
New Crown 3
・アウトラインが書けるようになる
・英作文は accuracy より fluency に重点
を置いた指導をする
・英会話の授業で扱った文法事項は
Output できるようにする
10
【学年】高校1年 【教科名】
英語 科目名】 コミュニケーション英語Ⅰ 【単位数】
4時間
年間
これまで学んできた基本力(中学校)から発展させて、読解力、文法力をつけると同時に英語
指導
で Output 出来るようにエッセイを書く力、スピーキングの力がつくよう指導する。単語、熟
目標
語力をつける指導をする。英語で発するメッセージ(聴く、読む)を的確に捉えられるように
指導する。
学
時
期
期
使用教材
単元(章)
学習内容
<主な教材>
Lesson 1
1)命令文・忠告・依頼の表わし方、現
Progress in English
中
1
在時制のまとめ
21 Book 4
・かたまりごとの訳に慣れる
間
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
学
<副教材>
意味を理解できるよう練習する
期
PRO-VISION Ⅰ
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
List of Words
育成する
英単語 基礎編
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
クリア!高校英語
Expert
<主な教材>
期
Lesson 2
2)意見の表わし方、過去時制のまとめ
Progress in English
・かたまりごとの訳に慣れる
21 Book 4
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
末
意味を理解できるよう練習する
<副教材>
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
PRO-VISION Ⅰ
育成する
List of Words
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
英単語 基礎編
クリア!高校英語
Expert
<主な教材>
中
2
Lesson 3
3)感情の表わし方、未来時制のまとめ
Progress in English
・かたまりごとの訳に慣れる
21 Book 4
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
間
意味を理解できるよう練習する
学
<副教材>
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
期
PRO-VISION Ⅰ
育成する
List of Words
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
英単語 基礎編
クリア!高校英語
Expert
11
<主な教材>
期
Lesson 4
4)願望・祝福などの表わし方、仮定法
Progress in English
のまとめ
21 Book 4
・かたまりごとの訳に慣れる
末
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
<副教材>
意味を理解できるよう練習する
PRO-VISION Ⅰ
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
List of Words
育成する
英単語 基礎編
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
クリア!高校英語
Expert
<主な教材>
Lesson 5
5)好き嫌いの表わし方、分詞のまとめ
Progress in English
・かたまりごとの訳に慣れる
21 Book 4
・なるべく日本語に頼らず英語の語順で
3
学
意味を理解できるよう練習する
学
年
<副教材>
・読練習により英文を記憶し、英語脳を
期
末
PRO-VISION Ⅰ
育成する
List of Words
・教科書に出てくる文法事項を習得する。
英単語 基礎編
クリア!高校英語
Expert
12
【学年】高校2年 【教科名】 英語 【科目名】コミュニケーション英語Ⅱ 【単位数】 5 時間
年間
これまで学んできた基本力をさらに発展させて、読解力、文法力をつけると同時に英語で Output 出来るよう
指導
にエッセイを書く力、スピーキングの力をつくよう指導する。単語、熟語力をつける指導をする。英語で発す
目標
るメッセージ(聴く、読む)を的確に捉えられるように指導する。
学
時
期
期
使用教材
単元(章)
学習内容
Progress in English 21
Lesson 7
How to insist, persuade and Argue
(主張・説得・議論の仕方)を例文で形を覚
Book 4
中
1
間
えてアウトプット出来るようにする。人を
<副教材>
説得するエッセイを書かせる。
学
フレーズで英単語 4500
Gerunds(動名詞)の使い方を学ぶ。
期
キクタン 6000
The Last Leaf の読解(登場人物の心理状
be 総合英語
況も含め、物語を理解する)
Vintage
Progress in English 21
Lesson 8
How to write an E-mail
Book 4
人への伝達の方法を E メールを書くことで学
期
<副教材>
ぶ
末
フレーズで英単語 4500
Summary of Direct and Indirect Narration
キクタン 6000
(直接話法・間接話法)について動詞の性格
be 総合英語
を捉えることから始め、話法の使い方を学ぶ
Vintage
Progress in English 21
Lesson9
How to express numbers and sizes(数や
Book 4
サイズの表し方)を学び、コミュニケーシ
中
<副教材>
ョンを適切に行えるようにする。
間
フレーズで英単語 4500
Summary of Auxiliary Verbs(助動詞)の
学
キクタン 6000
使い方を機能の点で分類し、使いこなせる
期
be 総合英語
ようにする。
2
Vintage
Progress in English 21
Lesson 10
How to thank and apologize(感謝・謝罪
Book 4
の表し方)を学び、コミュニケーションで
期
<副教材>
仕えるようにする。
末
フレーズで英単語 4500
Summary of Relative Clauses(関係詞節)
キクタン 6000
の分類を学び、的確に意味を捉えられるよ
be 総合英語
うにする。
Vintage
13
学
3
学
期
年
末
Progress in English 21
Book 4 Review
高1、高2で扱ってきた Book 4 の全体を
Book 4, Book 5
Book 5
復習し、長文を読む練習を行う。
<副教材>
Introduction
次年度に向けて Book 5 の概要をとらえ、
フレーズで英単語 4500
春休みの学習に備える。
キクタン 6000
Book 5 Lesson 1、名詞の復習に取り組む。
be 総合英語
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14
【学年】高校 3 年 【教科名】 英語
【科目名】コミュニケーション英語Ⅲ【単位数】
年間
入試レベルの英文を読みこなせる力を育成する
指導
精読にとらわれず、プログレス21で身につけてきた速読力を完成させる
6 時間
目標
学
時
期
期
使用教材
単元(章)
学習内容
Progress in English
Lesson 1
・以下の文法のまとめ
21 Book5
Lesson2
名詞
中
1
間
不定詞
<副教材>
動名詞
学
速読英単語(入門編、
名詞節
期
必修編)
代名詞
Next Stage
・様々なジャンルの英文を読み、速読力
Dual Scope
などの読解力をつける
Progress in English
Lesson 3
・以下の文法のまとめ
21 Book5
Lesson4
形容詞
期
<副教材>
関係詞
末
速読英単語(入門編、
比較表現
必修編)
Next Stage
・様々なジャンルの英文を読み、速読力
Dual Scope
などの読解力をつける
Progress in English
Lesson5
・以下の文法のまとめ
21 Book5
Lesson6
副詞
中
<副教材>
間
速読英単語(入門編、
・様々なジャンルの英文を読み、速読力
学
必修編)
などの読解力をつける
期
Next Stage
2
Dual Scope
Progress in English
Lesson7
・以下の文法のまとめ
21 Book5
Lesson8
倒置法
期
<副教材>
省略
末
速読英単語(入門編、
副詞節
必修編)
・様々なジャンルの英文を読み、速読力
Next Stage
などの読解力をつける
Dual Scope
3
学
学
年
期
末
15
【学年】高校3年 【教科名】
英語
【科目名】 英語総合
年間
・四段落程度の英文エッセイを書けるようにする
指導
・Brainstorming の方法, Outline の書き方をマスターする
目標
・英文を読み、スタイルに慣れる
学
時
期
期
単元(章)
学習内容
<副教材>
① エッセイの要素をのこ
し 、 Topic Sentence,
Supporting Sentence
を理解する。
② Brainstorming 力をつ
ける
③ エッセイを書く前の
Outline の大切さを身
につけ、かけるようにす
る。
④ さまざまな英文を読み、
その構造を通して英文
の仕組みを考える。
Fluency を身につけているか生徒のレベ
① エッセイの要素をのこ
し 、 Topic Sentence,
Supporting Sentence
を理解する。
② Brainstorming 力をつ
ける
③ エッセイを書く前の
Outline の大切さを身
につけ、書けるようにす
る。
④ さまざまな英文を読み、
その構造を通して英文
の仕組みを考える。
Fluency を身につけているか生徒のレベ
① エッセイの要素をのこ
し 、 Topic Sentence,
Supporting Sentence
を理解する。
② Brainstorming 力をつ
ける
③ エッセイを書く前の
Outline の大切さを身
につけ、かけるようにす
る。
④ さまざまな英文を読み、
その構造を通して英文
の仕組みを考える。
Fluency を身につけているか生徒のレベ
中
試験 英語 リスニン
間
グオリジナル問題集
学
(桐原書店)
期
Write it right 英作
文 (数研出版)
Next Stage 英 文
法・語法問題(桐原
書店)
<副教材>
Touch 10 センター
期
試験 英語 リスニン
末
グオリジナル問題集
(桐原書店)
Write it right 英作
文 (数研出版)
Next Stage 英 文
法・語法問題(桐原
書店)
<副教材>
Touch 10 センター
2
時間
使用教材
Touch 10 センター
1
【単位数】 2
中
試験 英語 リスニン
間
グオリジナル問題集
学
(桐原書店)
期
Write it right 英作
文 (数研出版)
Next Stage 英 文
法・語法問題(桐原
書店)
16
ルに合わせて、2分で6行(B5)書く練
習などを繰り返す。
最低でも30分で B5 程度のエッセイが
書けるようにする。
Accuracy は主語・動詞などの文として大
切な要素を最優先にかけるようにする。
冠詞など細かいところは後回しにする。
ルに合わせて、2分で6行(B5)書く練
習などを繰り返す。
最低でも30分で B5 程度のエッセイが
書けるようにする。
Accuracy は主語・動詞などの文として大
切な要素を最優先にかけるようにする。
冠詞など細かいところは後回しにする。
ルに合わせて、2分で6行(B5)書く練
習などを繰り返す。
最低でも30分で B5 程度のエッセイが
書けるようにする。
Accuracy は主語・動詞などの文として大
切な要素を最優先にかけるようにする。
冠詞など細かいところは後回しにする。
<副教材>
Touch 10 センター
期
試験 英語 リスニン
末
グオリジナル問題集
(桐原書店)
Write it right 英作
文 (数研出版)
Next Stage 英 文
法・語法問題(桐原
書店)
3
学
学
年
期
末
① エッセイの要素をのこ
し 、 Topic Sentence,
Supporting Sentence
を理解する。
② Brainstorming 力をつ
ける
③ エッセイを書く前の
Outline の大切さを身
につけ、かけるようにす
る。
④ さまざまな英文を読み、
その構造を通して英文
の仕組みを考える。
17
Fluency を身につけているか生徒のレベ
ルに合わせて、2分で6行(B5)書く練
習などを繰り返す。
最低でも30分で B5 程度のエッセイが
書けるようにする。
Accuracy は主語・動詞などの文として大
切な要素を最優先にかけるようにする。
冠詞など細かいところは後回しにする。