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第18回岐阜緩和医療研究会
いよいよ岐阜県でも「がん療養サポート(地域連携)パス」が使用開始となります.しかし,実際には
どうやって地域連携したら良いかわからないという方は,少なくないと思います.
そこで,第18回岐阜県緩和医療研究会では,地域連携と緩和医療をテーマに取り上げました.
講師は,平成27年4月まで揖斐で地域医療の一線でご活躍されていた吉村 学先生(現 宮崎大学
地域医療・総合診療医学 教授)をお招きしました.
吉村先生は,多職種連携教育(ごちゃまぜIPE)やお泊り実習など,ユニークな手法を用いて,
過疎化が進む地域で地域医療・医学教育を実践されている第一人者です.
地域連携が困難だと思われる限界集落での経験を踏まえ,(もしかしたら)医療資源に恵まれてい
る岐阜地域での連携の在り方を,吉村先生とともに考えるワークショップを開催したいと考えていま
す.皆様のご参加をお待ちしています.
当番幹事 岐阜市民病院 呼吸器科・腫瘍内科 緩和ケアチーム 石黒 崇
日 時:2015年8月28日(金)18:30~20:00
会 場:岐阜市民病院 西診療棟4階 サルビアホール
〒500-8513 岐阜市鹿島町7丁目1番地
℡ 058-251-1101
特別講演
座長
岐阜市民病院 呼吸器内科・腫瘍内科 緩和ケアチーム
石黒 崇先生
『ごちゃまぜIPEで磨く「連携するチカラ」』
演者
宮崎大学 地域医療・総合診療医学講座
教授
岐阜緩和医療研究会
吉村 学先生