第４回がん情報専門部会がん登録士ワーキンググループ議事録日時：平成２５年５月３１日（金）会場：岐阜大学医学部附属病院１F 多目的ホール出席者：岐阜県総合医療センター１４：００～１５：００がん登録室梅田弘美、小川友加、伊藤愛都岐阜県立多治見病院医事課三宅寛美、纐纈五月岐阜市民病院がん登録室片岡たまみ、牧野直美大垣市民病院医療クラーク室宮野ゆかり、佐藤典子木沢記念病院診療情報管理課芝山逸美、河合千里高山赤十字病院診療情報管理課岐阜大学医学部附属病院医療支援課三瀬かおり奥村英里、齊藤泰司、井手由紀 (座長) 岐阜県庁保健医療課丹羽由香里今回より岐阜県総合医療センターの伊藤愛都(がん登録実務者)、木沢記念病院の河合千里(がん登録実務者)が新たに参加した。議事に先立ちがん情報専門部会長より挨拶があった。第３回 WG の議事録を確認した。報告事項１．国立がん研究センターにおける院内がん登録の標準化および、精度向上のための現地訪問の報告について平成２５年３月に国立がん研究センターより県内拠点病院７病院のうち現地訪問された４病院(岐阜大学病院・県総合医療センター・岐阜市民病院・大垣市民病院) より報告があった。２．平成２５年度第１回岐阜県がん登録実務者研修会について座長より資料に基づき説明があった。今年度より研修会の内容の見直しをし、研修会１回目を主に拠点外病院を対象に２回目を拠点病院を中心とした研修会にしたい旨の説明があった。今回は、県外(愛知・三重・浜松)にも案内を出したが、参加者については、岐阜県内の病院が優先であることの追加説明があった。３．その他・座長より前回の研修会のアンケート結果について資料に基づき説明があった。・県外のがん登録関係の研修会に参加した県立多治見病院・岐阜大学病院の実務者より報告があった。・岐阜県庁より地域がん登録事業について今秋頃、標準システムを導入予定である旨報告があった。データでの提出が可能となる旨の追加報告があった。・メーリングリストの活用方法についての意見があり、管理者も含め、連絡ツールになっているため、情報提供等していく方向となった。・座長より議事録の確認を次回の WG で確認しているが、間隔が空いているため、開催案内送付時に議事録(案)も同封したい旨の提案があり、事前確認することを了承した。次回開催日開催日決定次第連絡