(八峰町立八森小学校)(PDF文書)

1
実践の概要
テーマ
外部指導者
2
台風・大雨・竜巻・雷から身を守るための行動について
秋田地方気象台
予報官
実施日時
10月1日(木)
実施場所
八峰町立八森小学校
参 加 者
児童
122名
橋本
竜
10時35分から11時20分まで
職員
18名
実践内容
講
演
1
台風についての話
・台風のできる様子、台風による災害等
について。
2
VTRの視聴とシミュレーション学習
・台風・大雨・竜巻・雷など、具体的な
状況場面での判断について。
・身を守るための、状況をイメージした
判断、適切な行動について。
3
災害を防ぎ、安全を確保するためのポ
イント
・自分の安全は自分で守る。
(危険を感じたら、すぐ逃げる)
・天気予報に十分注意する。
(雷雨や強風、積乱雲には要注意)
・非常時のための安全な避難場所を確保
する。
・雷についての誤った知識に注意する。
以上の内容により、災害や防災につい
ての具体的な知識や情報を得ることがで
きた。
特にVTRによるシミュレーション学習
は大変有効であった。防災における大事な
ポイントも理解できた。今後の訓練や、実
際の場面での対応の仕方に是非生かしてい
きたい。
3
参加者の感想
職
員
これまで、防災という内容については、しっかり学習する機会がなかったので、子ど
もたちも関心を持って最後まで話を聞くことができました。今後の実生活の中でも、子
どもたち一人一人が、「自分の身の安全は自分で守る」ことを意識しながら、防災に役
立てていけるのではないかと思いました。