「住生活基本法の10年と住宅政策の課題」

(連続講座第1回) 開催案内
「住生活基本法の10年と住宅政策の課題」
日 時 2016年3月26日(土)午後1時30分~午後4時30分
場 所 台東区・上野区民館 401集会室
(台東区池之端1-1-12、千代田線湯島駅4分) 案内下図
内 容 〈講演・報告・討論〉 以下の表題等は仮題
1.10年の検証視座と政策検討の課題
塩崎賢明(日本住宅会議理事長、立命館大学教授)
2.基本法体制と公共住宅の危機的状況の進行
坂庭国晴(住まい連代表幹事、住まいの貧困ネット世話人)
コメンテーター
長谷川 洋(国交省・国土技術政策総合研究所・
住宅性能研究官)「住生活基本計画のあるべき姿と課題」
コーディネーター 阪東美智子(国立保健医療科学院・上席主任研究官)
開 催
日本住宅会議、国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、
住まいの貧困に取り組むネットワーク
(連絡先)
日本住宅会議・関東会議事務局
℡03-3837-7611 fax03-6803-0755
〔会場案内図〕
■ 日本住宅会議の取り組み ■
台東区・上野区民館
※ 2016年は「住宅建設計画法」を廃止し、
「住生活基本法」体制に移行して10年経過
した年になります。この10年間の住宅・居住
政策を多くの角度から検証し、今後の住宅
政策を検討するため、「住生活基本法」10年
の検証と連続講座を開催します。
日本住宅会議と住まい連、住まいの貧困
ネットワークとの共同により、連続講座や研究
会等を開催していきます。
(資料代500円)