「教育旅行における航空機利用促進事業」企画提案書作成要領企画提案書は、下記のとおり作成すること。１総則・名称については「教育旅行における航空機利用促進事業委託業務」とすること。・企画提案書の用紙サイズは、原則 A4 判、横書きとすること。・指定されていない資料（表紙やカバーも含む）は添付しないこと。・文章を補完するために、写真、イラスト・図等を使用しても構わない。・書類の作成は、原則「印字」（パソコン・ワープロで作成）とする。・作成にあたっては、下記の留意事項のほか、各様式の注意書きを参照すること。２応募資格確認書（様式 1）・代表者印を必ず押印すること。・別紙の応募資格チェックリストを記載すること（応募する場合は応募資格の全ての要件を満たしている必要あり）。・過去 5 年間(23～27 年度)の実績については、国公私立高等学校等における教育旅行に関する業務を受注・手配した実績を記載すること。３業務実施体制（様式 2）・総括責任者、業務担当者の履歴・実績等は、総括責任者及び主要な業務担当者に関する情報を記載すること。・予定人数を含め、担当業務ごとに詳細に記載すること。４業務提案書（様式任意）・内容については図等を用いてわかりやすく、簡潔に記載すること。・提案書の記載内容は次の(1)～(4)の順に記載し、最大 10 ページまでとすること。〔業務提案書の記載内容〕 (1)基本的な考え方本業務を行うにあたって、企画全体の基本的な考え方を記載すること。 (2)全体の進め方・スケジュール業務の進め方、スケジュールに関する考え方を記載すること。 (3)教育旅行プラン別添「教育旅行における航空機利用促進事業委託業務仕様書」の「２委託内容 ① 教育旅行プランについて」に基づき旅程の提案を行うこと。訪問地、プログラムの選定に当たっては、訪問価値の高い箇所を選定し行程を組むこと。また訪問地、プログラム選定の理由や期待される効果について具体的に述べること。提案された教育旅行プランに対し、教員の意見を取り入れ変更することを想定し、弾力的に行程が変更できるように配慮すること。訪問先とのネットワークや貴社の経験を生かした独創的な提案など、学校関係者の興味をひく内容、アピールしたい点を記載すること。航空機を利用することのメリットを活かす、あるいはデメリットを補うような提案を記載すること。 (4)業務の効果について航空機を利用した教育旅行を実施する学校を増やすため、報告会やその後の県内高校への展開に対する提案などを記載すること。５見積書（様式任意）・主な項目ごとの経費を記載すること（限度額：4,987,000 円（税込））・代表者印を押印の上、「愛知県知事」あてとしたもの・経費には、次のことを含めること。検証旅行経費にあたっては、プランの検証に必要と見込まれる費用を計上すること。また、旅行に係る教員の往復航空券、現地移動、ホテル、食事(プランで提供される食事に限る)、入場料、体験費用、通訳ガイド費用等を計上すること。報告会開催経費にあたっては、配付する資料等の消耗品費、基調講演等を企画する場合、講師の招聘に必要な経費（なお、報告会の会場借上費は除く）その他、実施計画作成費及び報告書作成費など。