企画提案書作成要領 企画提案書は、下記のとおり作成すること。 1 総則 ・企画提案書の用紙サイズは、原則として A4 版縦方向、横書き、左綴じとする。 (A3 版を使用するときは3つ折りにすること。 ) ・印刷については、カラー、白黒を問わない。 ・表紙やカバーなど、指定されていない資料は添付しないこと。 ・文書を補完するために、イラスト・図等を使用しても構わない。 ・作成にあたっては、下記の留意事項のほか、各様式の注意書きを参照すること。 2 提案応募書(様式1) ・代表者印を必ず押印すること。 ・応募資格チェックリストを記載すること(応募する場合は応募資格の全ての要件を満 たしている必要あり) 。 ・直近の「納税証明書」の写しを添付すること。 3 社会的価値の実現に資する取組に関する申告書(様式2) ・代表者印を必ず押印すること。 ・該当する全ての申告内容欄にチェックを入れるとともに、対応する添付書類(写し) 欄にもチェックを入れ、必要となる添付書類の写しを添付すること。 4 業務実施体制(様式3) ・本業務を実施するための運営管理体制、総括責任者・業務担当者等の資格・実績等に ついて、可能な限り詳細に記載すること。 ・外部の機関等と連携する場合は、連携先の名称・概要、体制、実績、連携内容(役割 分担)等について明らかにすること(様式3に準じて適宜作成のこと) 。 ・法人等の業務履歴は、今回募集する業務と類似するものや関連するものを 5 件まで記 載すること。 なお、発注者欄は、民間の場合は「民間」とのみ記載しても可。また、自主事業の場 合は「自主」と記載すること。 5 企画提案(様式任意) ・提案書の記載内容は別記のとおりとし、提案項目1から7について、全体で 10 枚程 度にまとめること。 ・内容については図等を用いてわかりやすく、簡潔に記載すること。 6 経費見積(様式任意) ・見積金額及びその内訳を記載すること(限度額:20,000,000 円(税込み) ) 7 その他 ・応募者(及び連携先がある場合は連携先)の概要資料(パンフレット等) 別記 【企画提案書の記載内容】 提案項目1:基本的な考え方等 ・ 本事業を行うにあたっての方針、目的、基本的な考え方等を記載する。 提案項目2:ムーヴメントとレガシー(認知度向上と継承) ・ 技能五輪国際大会と国際アビリンピックそれぞれ、どのような視点で検討するのか、 とりまとめの方向性、考え方等を記載する。 提案項目3:参加の効用、意義 ・ 技能五輪国際大会と国際アビリンピックそれぞれ、どのような視点で整理、検討す るのか、とりまとめの方向性、考え方等を記載する。 提案項目4:招致機運の醸成 ・ 技能五輪国際大会と国際アビリンピックそれぞれ、どのような視点で検討するのか、 とりまとめの方向性、考え方等を記載する。 提案項目5:基本構想策定委員会委員 ・ どのような構成とするのか、委員(案)を提案すること。有識者にあっては、氏名 まで明示し、その者を提案した理由や考え方等を明示すること。 委員名簿(案)の作成にあたっては、下記のように区分ごとに記載すること。 (委員(案)の記載例) 区分 所属 学識者等有識者 ○○研究所 経済団体 ○○経済団体 経済団体 △△経済会 労働団体 ××労働団体 役職 センター長 氏名 愛知 花子 ※ 有識者にあっては、氏名まで記載すること。その他については、所属までの記載とする。 提案項目6:業務実施スケジュール ・ 業務全体(基本構想策定業務、基本構想策定委員会に係る一切の業務、印刷物の作 成業務、報告書の作成業務)として短期間で実施するものであるため、本業務が適切 に実施できるよう、できるだけ詳細なスケジュールを記載すること。 提案項目7:その他 ・ その他本事業(基本構想策定業務、基本構想策定委員会に係る一切の業務、印刷物 の作成業務、報告書の作成業務)を実施するにあたって、有益と思われる提案事項が あれば記載する。
© Copyright 2024 ExpyDoc