仕 様 書

仕 様
1
書
件名
2016年度用営業活動記録簿(通常版)76,076冊ほか1点
2
品名及び数量
(1) 平成27年度用営業活動記録簿(通常版)(以下「通常版」という。
)
76,076冊
(2) 平成27年度用営業活動記録簿(小冊子版)
(以下「小冊子版」という。)
3,357冊
3
紙質
(1) 通常版
表紙
: コート紙 157.0g/㎡
本文・前見返し・後見返し
: 上質紙 81.4g/㎡
(2) 小冊子版
4
表紙
: コート紙 157.0g/㎡
本文
: 上質紙
81.4g/㎡
規格
A4判
5
予定小口枚数
(1) 通常版
表紙
2枚
本文
88 枚
前見返し
1枚
後見返し
1枚
計
92 枚
(2) 小冊子版
表紙
2枚
本文
32 枚
計
6
34 枚
原稿
(1) 契約締結後速やかに日本郵便株式会社営業部営業基盤担当(以下「主管担当」という。)
から原稿データ(Microsoft Word 及びMicrosoft Excel又
はMicrosoft PowerPointで作成したもの)を交付するので、それを
基に契約者において版下データを作成すること。
(2) 本文の各ページ下部にページ番号を振ること。
(3) 交付した原稿データに修正箇所が生じた場合は、主管担当の修正に基づき、版下デー
タを修正すること。
(4) 主管担当による校正の校了は、原則として、2016年3月4日(金)までに行うこ
と。
(5) 交付した原稿データは、作業完了後速やかに主管担当に返却すること。
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印刷
(1) 通常版
表紙
: オフセット印刷
片面 4 色刷
本文
: オフセット印刷
両面 1 色刷
(2) 小冊子版
8
表紙
: オフセット印刷
片面 4 色刷
本文
: オフセット印刷
両面 1 色刷
製本
(1) 通常版
PUR製本
(2) 小冊子版
中綴じ
9
包装等
(1) 通常版は20冊単位、小冊子版は50冊単位(端数が発生する場合はその数量)ごと
にクラフト紙で包装して、表面の見やすい箇所に品目コード、品名、内容数量、納入年
月、契約者名及び備考を表示すること。
(2) 通常版、小冊子版ともに適宜の数量を適宜の段ボール箱に納入すること。
段ボール箱の側面の見やすい箇所に帰属会社名、品目コード、品名、内容数量、納入
年月、契約者名及び備考を表示すること。
なお、段ボール箱の留め金加工は不可とする。
(3) 表示内容については別添1を参考にし、主管担当の承認を得ること。
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納入期限
2016年3月22日(火)
11
納入場所等
納入場所
住所等
北海道物流センター
〒007-8792 ℡:011-789-5351
北海道札幌市東区丘珠 90
東日本物流センター
〒303-8792 ℡:0297-27-4851
茨城県常総市内守谷町きぬの里
納入数量
通常版
小冊子版
4,326 冊
129 冊
31,737 冊
1,430 冊
3-38-1
西日本物流センター
九州物流センター
主管担当
〒651-1392 ℡:078-953-2270
兵庫県神戸市北区鹿の子台南町 5-2
〒860-8792 ℡:096-356-5908
熊本県熊本市西区春日 5-17-9
〒100-8798 ℡:03-3504-4725
東京都千代田区霞が関 1-3-2
合計
12
30,458 冊
1,099 冊
9,404 冊
440 冊
151 冊
259 冊
76,076 冊
3,357 冊
納入方法等
(1) 確定した小口枚数は、主管担当による版下及び校正の承認日から起算して1週間以内
に、日本郵便株式会社調達部契約業務担当(以下「契約担当」という。)から書面で通知
する。
(2) 物品納入予告書の送付
納入予定日の前日から起算して 10 日前の日までに納入場所に納入に納入日時の確認
をすること。
なお、納入場所から納入日時の指定があった場合は、その日時に納入することとし、
納入予定日の前日から起算して 1 週間前の日までに到着するよう、納入場所に「物品納
入予告書」を送付すること。ただし、主管担当への送付は、不要とする。また、物品納
入予告書には、契約担当から別途通知する購買発注番号を必ず記載すること。
おって、物品の持込み時の格納方法等については、納入場所の担当者に確認すること。
(3) 納入場所への提出書類
納入を行う際は、納品書を提出すること。
なお、納品書の返送が必要な場合は、返信用封筒も添付すること。
(4) 物流センターへの納入手順
別添2のとおり
13
納入前の品質確認
納入に際しては、見本品各1冊を提出し、日本郵便株式会社調達部検査担当(以下「検
査担当」という。
)の検査を受け、合格すること。
なお、検査希望日の前日から起算して7営業日(この仕様書において「営業日」は、行
政機関の休日に関する法律に定める行政機関の休日以外の日とする。)前の日までに、確認
日、確認場所等について、検査担当と協議を行い、同担当に品質確認申請書兼実施指示書
を提出すること。
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納入後の検査担当への書類の提出
納入の際は、主管担当に納品書を提出の上、受領者の記名・押印及び検収日の記載を受
け、納入完了日の翌日から起算して5営業日以内に検査担当に提出すること。
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その他
(1) 主管担当における現品校正は、納入前の品質確認日の前営業日までに受けること。
(2) 上記 13 の納入前品質確認終了後、見本品各1冊を主管担当に提出すること。
(3) 詳細については、主管担当(TEL:03-3504-4725)に確認すること。
(4) 疑義については、契約担当(TEL:03-3504-5333)に問い合わせること。
(5) 納入に当たっては、日本郵便株式会社商品のゆうパック等を利用して送付すること。
ただし、納入場所に直接持ち込む場合は、この限りでない。
なお、ゆうパックを利用する場合は、日本郵便株式会社ホームページの送り状印字ソ
フトを利用して送り状を作成し、差出しを行う郵便局と調整の上、差し出すこと。ただ
し、当該ソフトをインストールできない場合は、主管担当から別途提供されるフォーマ
ットで出荷データを作成し、差出しを行う郵便局に事前連絡の上、提供すること。
(6) 納入にかかる費用は、契約者の負担とする。
別添1
外装表示
1
表示内容(記載例)
帰属会社名:日本郵便株式会社
品目コード:
品名:
内容数量:
納入年月:
契約者名:
備考:
※「品目コード」は、主管担当から別途通知する。
2
表示箇所
(1) クラフト紙等による包装の場合
側面の長辺(2か所)
帰 属会社 名 : ㈱ ゆ う ち ょ 銀行
品 目コー ド : ** ****** ****** *
品 名 : 金融 情 報 誌(1 月 号)
帰属 会社 名 : ㈱ ゆ う ち ょ 銀行
内 容数量 : 50 0冊
納 入年月 : 平 成 19年12月
納 入業者 名 : ○ ○○ 株式 会 社
備考
品目 コー ド : ** ****** ****** *
品名 : 金融 情 報 誌(1 月 号)
内容 数量 : 50 0冊
納入 年月 : 平 成19年 12月
納入 業者 名 : ○ ○○ 株式 会 社
備考
(2) 段ボール箱の場合
側面全て(4か所)
帰属会社名 : ㈱ゆうちょ銀行
品目コード : ***************
品名 : 金融情報誌(1月号)
帰属会社名 : ㈱ゆうちょ銀行
内容数量 : 500冊
納入年月 : 平成19年12月
納入業者名 : ○○○株式会社
備考
品目コード : ***************
品名 : 金融情報誌(1月号)
内容数量 : 500冊
納入年月 : 平成19年12月
納入業者名 : ○○○株式会社
備考
別添2
物流センターへの納入手順
1
納入に際しては、納入前の品質確認後直ちに物流センターと物品納入予告書に記載している事項
全てについて調整を行い、物流センターの指定する日時及び場所に納入すること。
2
上記1で調整した物品納入予告書は、納入日の1週間前までに物流センターに必ず到着するよう
提出すること。
3
物流センターへの物品納入時においては、物流センター作業員に確認し、パレット等に物品を積
み付けること。
4
積付けが安定しない物品については、ラッピングするなどパレット自動倉庫等への入庫及び保管
に支障がないよう対処すること。
5
物流センター作業員から自動倉庫等への入庫及び保管に支障がないことの確認を受けること。
なお、積付けの原因により自動倉庫等への入庫及び保管ができない場合は、積付けをやり直し、
再度物流センター作業員の確認を受けること。
6 物流センターでは物流センター専用パレットの事前貸出しは原則として行わないが、真にやむを
得ない事情により物流センターと調整の上で事前に物流センター専用パレットの貸出しを受けた場
合は、物流センター作業員に確認の上、物流センター専用パレットに物品を積み付けて納入するこ
と。
なお、その場合も上記4及び5による。
参考(物流センター専用パレットのサイズ等)
パレット寸法
1,100mm(縦)×1,100mm(横)
積付け荷姿
1,000mm(縦)×1,000mm(横)×1,400mm(高)
※ パレット外周寸法から 50mm 内側に、また、高さは 1,400mm 以内に積み付けること。
※ 物品納入時のパレットについては、間口が 10cm 以上のものとする。
7
物流センター構内でトラックを駐車する際は、必ずエンジンを切り、輪止めをすること。
8
物品納入に際しフォークリフトを使用する場合は、物流センター受付において必ずフォークリフ
ト運転講習修了証の提示を行うこと。
なお、フォークリフトの使用に当たっては、必ずヘルメット・安全靴を着用すること。また、何
らかの理由によりフォークリフト、物流センター内備品、納入品等を損傷させた場合は、全額契約
者負担で弁償のこととする。
※ 北海道物流センターに限り、冬期間(11 月末∼4 月末)の屋外でのフォークリフト使用は不可
とする。
9
物流センターの入荷受付開始時間及び入荷受付終了時間は、次のとおりとし時間厳守とする。ま
た、納入完了は、入荷受付終了時間から原則として1時間以内とすること。
北海道物流センター 8:30∼15:00
東日本物流センター 8:15∼15:00
西日本物流センター 8:30∼15:00(開門時間は 7:30)
8:30∼15:00
九州物流センター
※ 物流センターの周辺地域は、駐車禁止区域のため、夜間・早朝における物流センター及び近
隣での待機駐車は絶対に行わないこと。
※ トラック等のドライバーには、待機駐車は厳禁の旨を必ず周知し、証跡を残すこと。