シンポジウム開催のお知らせ 「持続可能な開発と環境保護 ∼シルバさんと語ろう地球の未来」 アマゾンの熱帯雨林保護で国際的に知られるブラジルの 元 環 境 相 のマリナ・シルバ さんを 迎 え 、シンポジウム 「持続可能な開発と環境保護∼シルバさんと語ろう地球の 未来」を開催します。 パネリストはシルバさんのほか、宍戸健一氏(国際協力 機構地球環境部審議役兼次長)、舛方周一郎氏(神田外語 大学専任講師) 、山田祐彰氏(東京農工大大学院准教授)の 3人を迎え、持続可能な開発と環境保護に関して議論します。 入場無料。 □日時:10 月 13 日(火)午後 6 時 (開場:午後 5 時 30 分) □場所:上智大学四谷キャンパス 10 号館講堂 (JR 中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線 / 四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩 5 分) □マリナ・シルバさん 1958年、アマゾンの奥地に生まれ、父親のゴム 樹液採取を手伝い、家政婦をしながら16歳で就学した。 大学卒業後、環境保護と労働組合運動に身を投じ、 1994年、36歳でブラジル史上最年少の上院議員 に当選。 2010年と14年の大統領選に出馬した。 環境相時代はアマゾンの森林伐採率を約6割削減し、 住民の生活向上に尽力したほか、数々の国際的な ※上智大学学生、関係者の申 し込みは不要です。 当日「上智大学関係者受付」 に て、学 生 証・関 係 者 証 を ご提示ください。 なお、同時通訳レシーバーは 先着 100 名になります。 環境賞を受賞した。今回が初訪日。 コーディネーター: 斗ケ沢秀俊(毎日新聞水と緑の地球環境本部長) 司会: 田村梨花氏(上智大学准教授) <主催>毎日新聞社 <共催>サンパウロ新聞社 <後援>外務省、環境省、国際協力機構、 日本ブラジル中央協会 <協賛>イオン環境財団、伊藤忠商事、宇都宮市、 JR東日本、上智大学、楽天
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