新旧対照表・本則(PDF:313KB)

特許法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令の整備等に関する省令
新旧対照条文
(新旧対照条文一覧)
(本則)
○特許法施行規則(昭和三十五年通商産業省令第十号)(第一条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○実用新案法施行規則(昭和三十五年通商産業省令第十一号)(第二条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○意匠法施行規則(昭和三十五年通商産業省令第十一号)(第三条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○商標法施行規則(昭和三十五年通商産業省令第十三号)(第四条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○特許登録令施行規則(昭和三十五年通商産業省令第三十三号)(第五条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○実用新案登録令施行規則(昭和三十五年通商産業省令第三十四号)(第六条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○意匠登録令施行規則(昭和三十五年通商産業省令第三十五号)(第六条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○商標登録令施行規則(昭和三十五年通商産業省令第三十六号)(第七条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律施行規則(昭和五十三年通商産業省令第三十四号)(第八条関係)・・・・・・・
○工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施行規則(平成二年通商産業省令第四十一号)(第九条関係)・・・・・・・・・
○工業所有権の手数料等を現金により納付する場合における手続に関する省令(平成八年通商産業省令第六十四号)(第十条関係)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○弁理士法施行規則(平成十二年通商産業省令第四百十一号)(第十一条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
58 51 49 48 47 43 27 21 19 1
82 80
正
案
現
行
(傍線部分は改正部分)
目次
第一章 総則(第一条―第十八条)
第二章 削除
第三章 特許出願(第二十三条―第三十一条)
第四章 特許出願の審査(第三十一条の二―第三十七条)
第四章の二 出願公開(第三十八条)
第四章の三 特許協力条約に基づく国際出願に係る特例(第三
十八条の二―第三十八条の十四)
第四章の四 特許権の存続期間の延長登録(第三十八条の十五
―第三十八条の十八)
第五章 判定(第三十九条・第四十条)
第六章 特許権の移転の特例(第四十条の二)
第七章 裁定(第四十一条―第四十五条)
第八章 特許異議の申立て(第四十五条の二―第四十五条の六
)
第九章 審判及び再審
第一節 総則(第四十六条―第五十条の十六)
第二節 口頭審理(第五十一条―第五十六条)
第三節 証拠調べ及び証拠保全
第一款 総則(第五十七条―第五十七条の七)
第二款 証人尋問(第五十八条―第五十八条の十八)
第三款 当事者尋問(第五十九条―第五十九条の三)
○特許 法施行規則(昭 和三十五年通商 産業省令第十号 )(第一条関係 )
改
目次
第一章 総則(第一条―第十九条)
第二章 削除
第三章 特許出願(第二十三条―第三十一条)
第四章 特許出願の審査(第三十一条の二―第三十七条)
第四章の二 出願公開(第三十八条)
第四章の三 特許協力条約に基づく国際出願に係る特例(第三
十八条の二―第三十八条の十四)
第四章の四 特許権の存続期間の延長登録(第三十八条の十五
―第三十八条の十八)
第五章 判定(第三十九条・第四十条)
第六章 特許権の移転の特例(第四十条の二)
第七章 裁定(第四十一条―第四十五条)
第八章 特許異議の申立て(第四十五条の二―第四十五条の六
)
第九章 審判及び再審
第一節 総則(第四十六条―第五十条の十六)
第二節 口頭審理(第五十一条―第五十六条)
第三節 証拠調べ及び証拠保全
第一款 総則(第五十七条―第五十七条の七)
第二款 証人尋問(第五十八条―第五十八条の十八)
第三款 当事者尋問(第五十九条―第五十九条の三)
- 1 -
第四款 鑑定(第六十条―第六十条の八)
第五款 書証(第六十一条―第六十一条の十一)
第六款 検証(第六十二条・第六十二条の二)
第七款 証拠保全(第六十三条―第六十五条)
第十章 特許証、特許表示及び特許料(第六十六条―第六十九
条の二)
第十一章 特許料等の減免又は猶予等(第七十条―第七十七条
)
附則
第四款 鑑定(第六十条―第六十条の八)
第五款 書証(第六十一条―第六十一条の十一)
第六款 検証(第六十二条・第六十二条の二)
第七款 証拠保全(第六十三条―第六十五条)
第十章 特許証、特許表示及び特許料(第六十六条―第六十九
条の二)
第十一章 特許料等の減免又は猶予等(第七十条―第七十七条
)
(期間の延長の請求等の様式等)
第四条の二 特許出願及び拒絶査定不服審判の請求に関してする
特許法第四条若しくは第五条第一項の規定による期間の延長、
同法第五条第二項の規定による期日の変更又は同法第百八条第
三項の規定による期間の延長の請求は、様式第二によりしなけ
ればならない。
2~4 (略)
(新設)
附則
(期間の延長の請求等の様式等)
第四条の二 特許出願及び拒絶査定不服審判の請求に関してする
特許法第四条若しくは第五条第一項若しくは第三項の規定によ
る期間の延長、同法第五条第二項の規定による期日の変更又は
同法第百八条第三項の規定による期間の延長の請求は、様式第
二によりしなければならない。
2~4 (略)
5 特許法第五条第三項の経済産業省令で定める期間に係るもの
は、次の各号に掲げるものとする。
一 特許庁長官が指定した期間(特許権の存続期間の延長登録
の出願、特許異議の申立て又は審判、再審若しくは判定の請
求に関する手続に関し特許庁長官が指定した期間を除く。)
に係る延長
二 審査官が指定した期間(特許法第百六十二条の規定による
審査において同法第四十八条の七の規定により審査官が指定
した期間並びに同法第六十七条の四及び同法第百六十三条第
- 2 -
二項において準用する同法第五十条の規定により審査官が指
定した期間を除く。)に係る延長
6 特許法第五条第三項の経済産業省令で定める期間は、特許庁
長官又は審査官が手続をすべきものとして指定した期間の末日
(当該期間の末日が同法第三条第二項の規定の適用を受けると
きにあつては、同項の規定の適用がないものとした場合におけ
る当該期間の末日)の翌日から二月とする。
(代理権の証明)
第四条の三 法定代理権、特許法第九条の規定による特別の授権
又は次に掲げる手続をする者の代理人の代理権は、書面をもつ
て証明しなければならない。ただし、第二号において、特許法
第三十四条第四項の規定による特許を受ける権利の承継の届出
を行う譲渡人代理人が届出前の代理人と同じ場合は、その代理
人の代理権は書面をもつて証明することを要しない。
一~十 (略)
十一 特許法第百二十条の五第一項の規定による最初の意見書
の提出(同法第百七十四条第一項において準用する場合を含
む。)
十二~十七 (略)
2~4 (略)
(在外者の手続の特例)
第四条の四 特許法施行令(昭和三十五年政令第十六号)第一条
第二号の経済産業省令で定める手続は、第二十七条の十第四項
に規定する先の特許出願の認証謄本又は第二十七条の十一第七
(新設)
(代理権の証明)
第四条の三 法定代理権、特許法第九条の規定による特別の授権
又は次に掲げる手続をする者の代理人の代理権は、書面をもつ
て証明しなければならない。ただし、第二号において、特許法
第三十四条第四項の規定による特許を受ける権利の承継の届出
を行う譲渡人代理人が届出前の代理人と同じ場合は、その代理
人の代理権は書面をもつて証明することを要しない。
一~十 (略)
十一 特許法第百二十条の五第一項の規定による意見書の提出
(同法第百七十四条第一項において準用する場合を含む。)
十二~十七 (略)
2~4 (略)
(新設)
- 3 -
項に規定する優先権主張基礎出願の写しの提出とする。
(提出書面の省略)
第十条 同時に二以上の手続(実用新案法(昭和三十四年法律第
百二十三号)、意匠法(昭和三十四年法律第百二十五号)、商
標法(昭和三十四年法律第百二十七号)、工業所有権に関する
手続等の特例に関する法律(平成二年法律第三十号。以下「特
例法」という。)、産業競争力強化法(平成二十五年法律第九
十八号)又はこれらの法律に基づく命令に規定する手続を含む
。)をする場合において、特許法第三十条第三項若しくは第四
十三条第二項(同法第四十三条の二第二項(同法第四十三条の
三第三項において準用する場合を含む。)及び第四十三条の三
第三項において準用する場合を含む。)、特許法施行令第十条
、特許法等関係手数料令(昭和三十五年政令第二十号)第一条
の三、産業競争力強化法施行令(平成二十六年政令第十三号)
第十七条から第十九条まで又はこの規則第四条の三、第五条か
ら第七条まで、第八条第一項、第九条第四項、第十一条の五第
二項、第二十五条の七第七項、第二十七条第一項、第二項、第
三項前段若しくは第四項前段、第二十七条の二第一項若しくは
第二項、第二十七条の四の二第五項(同条第七項において準用
する場合を含む。)、第三十一条の二第八項、第三十八条の二
第四項、第三十八条の六の二第五項、第三十八条の十四第四項
(同条第六項において準用する場合を含む。)、第六十九条第
三項前段若しくは第六十九条の二第三項の規定により提出すべ
き証明書の内容が同一であるときは、一の手続についてこれを
提出し、他の手続においてその旨を申し出て当該証明書の提出
(提出書面の省略)
第十条 同時に二以上の手続(実用新案法(昭和三十四年法律第
百二十三号)、意匠法(昭和三十四年法律第百二十五号)、商
標法(昭和三十四年法律第百二十七号)、工業所有権に関する
手続等の特例に関する法律(平成二年法律第三十号。以下「特
例法」という。)、産業競争力強化法(平成二十五年法律第九
十八号)又はこれらの法律に基づく命令に規定する手続を含む
。)をする場合において、特許法第三十条第三項若しくは第四
十三条第二項(同法第四十三条の二第二項(同法第四十三条の
三第三項において準用する場合を含む。)及び第四十三条の三
第三項において準用する場合を含む。)、特許法施行令(昭和
三十五年政令第十六号)第十条、特許法等関係手数料令(昭和
三十五年政令第二十号)第一条の三、産業競争力強化法施行令
(平成二十六年政令第十三号)第十七条から第十九条まで又は
この規則第四条の三から第七条まで、第八条第一項、第九条第
四項、第十一条の五第二項、第二十五条の七第五項、第二十七
条第一項、第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十七
条の二第一項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(同
条第七項において準用する場合を含む。)、第三十一条の二第
七項、第三十八条の二第三項、第三十八条の十四第四項(同条
第六項において準用する場合を含む。)、第六十九条第三項前
段若しくは第六十九条の二第二項の規定により提出すべき証明
書の内容が同一であるときは、一の手続についてこれを提出し
、他の手続においてその旨を申し出て当該証明書の提出を省略
- 4 -
(手続補正書の様式等)
第十一条 手続の補正(第三項、次条第一項、特許法第百八十四
条の七第二項及び同法第百八十四条の八第二項に規定するもの
を除く。)のうち、様式第二、様式第四、様式第九、様式第十
を省略することができる。
2 他の事件(実用新案法、意匠法、商標法、特例法、産業競争
力強化法又はこれらの法律に基づく命令に係るものを含む。)
について既に特許庁に証明書を提出した者は、特許法第三十条
第三項若しくは第四十三条第二項(同法第四十三条の二第二項
(同法第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)
及び第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)、
特許法施行令第十条、特許法等関係手数料令第一条の三、産業
競争力強化法施行令第十七条から第十九条まで又はこの規則第
四条の三、第五条から第七条まで、第八条第一項、第九条第四
項、第十一条の五第二項、第二十五条の七第七項、第二十七条
第一項、第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十七条
の二第一項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(同条
第七項において準用する場合を含む。)、第三十一条の二第八
項、第三十八条の二第四項、第三十八条の六の二第五項、第三
十八条の十四第四項(同条第六項において準用する場合を含む
。)、第六十九条第三項前段若しくは第六十九条の二第三項に
規定する場合において、その事項に変更がないときは、当該手
続においてその旨を申し出て当該証明書の提出を省略すること
ができる。ただし、特許庁長官又は審判長は、特に必要がある
と認めるときは、当該証明書の提出を命ずることができる。
(手続補正書の様式等)
第十一条 手続の補正(第三項、次条第一項、特許法第百八十四
条の七第二項及び同法第百八十四条の八第二項に規定するもの
を除く。)のうち、様式第二、様式第四、様式第九、様式第十
することができる。
2 他の事件(実用新案法、意匠法、商標法、特例法、産業競争
力強化法又はこれらの法律に基づく命令に係るものを含む。)
について既に特許庁に証明書を提出した者は、特許法第三十条
第三項若しくは第四十三条第二項(同法第四十三条の二第二項
(同法第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)
及び第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)、
特許法施行令第十条、特許法等関係手数料令第一条の三、産業
競争力強化法施行令第十七条から第十九条まで又はこの規則第
四条の三から第七条まで、第八条第一項、第九条第四項、第十
一条の五第二項、第二十五条の七第五項、第二十七条第一項、
第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十七条の二第一
項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(同条第七項に
おいて準用する場合を含む。)、第三十一条の二第七項、第三
十八条の二第三項、第三十八条の十四第四項(同条第六項にお
いて準用する場合を含む。)、第六十九条第三項前段若しくは
第六十九条の二第二項に規定する場合において、その事項に変
更がないときは、当該手続においてその旨を申し出て当該証明
書の提出を省略することができる。ただし、特許庁長官又は審
判長は、特に必要があると認めるときは、当該証明書の提出を
命ずることができる。
- 5 -
一、様式第十三、様式第十五の二、様式第十六、様式第十八、
様式第二十、様式第二十二、様式第二十六から様式第三十一の
九まで、様式第三十二、様式第三十四、様式第三十六、様式第
三十六の三、様式第三十八、様式第四十、様式第四十二、様式
第四十四、様式第四十六、様式第四十八、様式第五十、様式第
五十一の二から様式第五十五まで、様式第六十一の六、様式第
六十四の三、様式第六十五の二、様式第六十五の四、様式第六
十五の六、様式第六十五の九、様式第六十五の十一、様式第六
十五の十三、様式第六十五の十五、様式第六十五の十七、様式
第六十五の十九、様式第六十五の二十一、様式第六十五の二十
三又は様式第六十五の二十五により作成した書面を特許庁に提
出することによりした手続の補正は様式第十三により、それ以
外の手続の補正は様式第十四によりしなければならない。
2~5 (略)
(手続の却下の処分の記載事項)
第十一条の三 特許法第十八条、第十八条の二第一項、第三十八
条の二第八項又は第百八十四条の五第三項の規定による却下の
処分は、次に掲げる事項を記載した文書をもつて行わなければ
ならない。
一~五 (略)
(送達)
第十六条 (略)
2 特許法第百八十九条の送達する書類は、同法第十八条、第十
八条の二第一項、第三十八条の二第八項、第百三十三条第三項
一、様式第十三、様式第十五の二、様式第十六、様式第十八、
様式第二十、様式第二十二、様式第二十六から様式第三十一の
八まで、様式第三十二、様式第三十四、様式第三十六、様式第
三十八、様式第四十、様式第四十二、様式第四十四、様式第四
十六、様式第四十八、様式第五十、様式第五十一の二から様式
第五十五まで、様式第六十一の六、様式第六十四の三、様式第
六十五の二、様式第六十五の四、様式第六十五の六、様式第六
十五の九、様式第六十五の十一、様式第六十五の十三、様式第
六十五の十五、様式第六十五の十七、様式第六十五の十九、様
式第六十五の二十一、様式第六十五の二十三又は様式第六十五
の二十五により作成した書面を特許庁に提出することによりし
た手続の補正は様式第十三により、それ以外の手続の補正は様
式第十四によりしなければならない。
2~5 (略)
(略)
(手続の却下の処分の記載事項)
第十一条の三 特許法第十八条、第十八条の二第一項又は第百八
十四条の五第三項の規定による却下の処分は、次に掲げる事項
を記載した文書をもつて行わなければならない。
一~五
(送達)
第十六条 (略)
2 特許法第百八十九条の送達する書類は、同法第十八条、第十
八条の二第一項、第百三十三条第三項(同法第七十一条第三項
- 6 -
(同法第七十一条第三項、第百二十条の五第九項(同法第百七
十四条第一項において準用する場合を含む。)及び同法第百二
十条の八第一項(同法第百七十四条第一項において準用する場
合を含む。)、同法第百三十四条の二第九項及び同法第百七十
四条第二項から第四項までにおいて準用する場合を含む。)、
同法第百三十三条の二第一項(同法第七十一条第三項、第百二
十条の八第一項(同法第百七十四条第一項において準用する場
合を含む。)及び同法第百七十四条第二項から第四項までにお
いて準用する場合を含む。)及び同法第百八十四条の五第三項
の規定による却下の処分、同法第百六十四条の二第一項の規定
による審決の予告並びに同法第百八十四条の二十第三項の規定
による決定の謄本とする。
3・4 (略)
(削る)
20
(1)
第二章
削除
第二十条から第二十二条まで
(外国語書面出願の言語)
削除
(モデル国際様式等)
第十九条 手続は、この省令で定める様式のほか、特許法条約に
基づく規則3 に規定する願書様式及び同規則
に規定する
モデル国際様式によりすることができる。
(2)
削除
削除
、第百二十条の五第九項(同法第百七十四条第一項において準
用する場合を含む。)及び同法第百二十条の八第一項(同法第
百七十四条第一項において準用する場合を含む。)、同法第百
三十四条の二第九項及び同法第百七十四条第二項から第四項ま
でにおいて準用する場合を含む。)、同法第百三十三条の二第
一項(同法第七十一条第三項、第百二十条の八第一項(同法第
百七十四条第一項において準用する場合を含む。)及び同法第
百七十四条第二項から第四項までにおいて準用する場合を含む
。)及び同法第百八十四条の五第三項の規定による却下の処分
、同法第百六十四条の二第一項の規定による審決の予告並びに
同法第百八十四条の二十第三項の規定による決定の謄本とする
。
3・4 (略)
第二章
(新設)
(新設)
第十九条から第二十二条まで
(外国語書面出願の言語)
- 7 -
第二十五条の四 特許法第三十六条の二第一項の経済産業省令で
定める外国語は、英語その他の外国語とする。
4 特許法第三十六条の二第四項の規定により翻訳文を提出する
場合には、同項に規定する期間内に様式第三十一の九により作
成した回復理由書を提出しなければならない。
5 前項の回復理由書を提出する場合には、特許法第三十六条の
二第四項に規定する正当な理由があることを証明する書面を添
付しなければならない。ただし、特許庁長官が、その必要がな
いと認めるときは、この限りでない。
6 第四項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
第二十五条の四 特許法第三十六条の二第一項の経済産業省令で
定める外国語は、英語とする。
(新設)
(翻訳文の様式等)
第二十五条の七 特許法第三十六条の二第二項又は第四項の翻訳
文の提出は、様式第三十一の五により作成した翻訳文提出書に
よらなければならない。
2・3 (略)
(新設)
(翻訳文の様式等)
第二十五条の七 特許法第三十六条の二第二項、第四項又は第六
項の翻訳文の提出は、様式第三十一の五により作成した翻訳文
提出書によらなければならない。
2・3 (略)
4 特許法第三十六条の二第四項の経済産業省令で定める期間は
、同条第三項の規定による通知の日から二月とする。
5 特許法第三十六条の二第六項の経済産業省令で定める期間は
、同項に規定する正当な理由がなくなつた日から二月とする。
ただし、当該期間の末日が同条第四項に規定する期間の経過後
一年を超えるときは、同項に規定する期間の経過後一年とする
。
6 特許法第三十六条の二第六項の規定により翻訳文を提出する
場合には、同項に規定する期間内に様式第三十一の九により作
成した回復理由書を提出しなければならない。
7 前項の回復理由書を提出する場合には、特許法第三十六条の
二第六項に規定する正当な理由があることを証明する書面を添
付しなければならない。ただし、特許庁長官が、その必要がな
いと認めるときは、この限りでない。
8 第六項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
- 8 -
(パリ条約による優先権等の主張の証明書の提出)
第二十七条の三の三 (略)
2~4 (略)
5 特許法第四十三条第七項(同法第四十三条の二第二項(同法
第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)及び第
四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)の経済産
業省令で定める期間は、同法第四十三条第六項(同法第四十三
条の二第二項(同法第四十三条の三第三項において準用する場
合を含む。)及び第四十三条の三第三項において準用する場合
を含む。)の規定による通知の日から二月とする。
6 特許法第四十三条第八項(同法第四十三条の二第二項(同法
第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)及び第
四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)の経済産
業省令で定める期間は、次に掲げる場合に応じ、当該各号に定
めるところによる。
一 特許法第四十三条第二項(同法第四十三条の二第二項(同
法第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)及
び第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。次号
において同じ。)に規定する書類を、当該書類を発行すべき
政府による当該書類の発行に関する事務の遅延により提出す
ることができなかつた場合 当該書類を入手した日から一月
(在外者にあつては、二月)とする。
二 前号に掲げる場合以外の場合 特許法第四十三条第二項に
規定する書類又は同条第五項(同法第四十三条の二第二項(
同法第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)
(パリ条約による優先権等の主張の証明書の提出)
第二十七条の三の三 (略)
2~4 (略)
(新設)
(新設)
- 9 -
第二十七条の四の二 特許法第四十一条第一項第一号の経済産業
省令で定める期間は、先の出願の日から一年二月とする。
2 (略)
3 特許法第四十一条第四項及び第四十三条第一項(同法第四十
三条の二第二項(同法第四十三条の三第三項において準用する
場合を含む。)及び第四十三条の三第三項において準用する場
合を含む。)の経済産業省令で定める期間は、次に掲げる場合
に応じ、当該各号に定める期間とする。
一・二 (略)
三 特許法第四十一条第一項の規定による優先権の主張(同項
第一号に規定する正当な理由があるときにするものに限る。
)をする場合 当該優先権の主張の基礎とした先の出願の日
から一年二月
四 特許法第四十三条の二第一項(同法第四十三条の三第三項
において準用する場合を含む。)の規定による優先権の主張
をする場合 当該優先権の主張の基礎とした出願の日から一
- 10 -
及び第四十三条の三第三項において準用する場合を含む。)
に規定する書面を提出することができなかつた理由がなくな
つた日から十四日(在外者にあつては、二月)とする。ただ
し、当該期間の末日が同法第四十三条第七項に規定する期間
の経過後六月を超えるときは、同項に規定する期間の経過後
六月とする。
第二十七条の四の二 特許法第四十一条第一項第一号の経済産業
省令で定める期間は、同号に規定する正当な理由がないものと
した場合における同項の規定により優先権の主張を伴う特許出
願をすることができる期間の経過後二月とする。
2 (略)
3 特許法第四十一条第四項及び第四十三条第一項(同法第四十
三条の二第二項(同法第四十三条の三第三項において準用する
場合を含む。)及び第四十三条の三第三項において準用する場
合を含む。)の経済産業省令で定める期間は、次に掲げる場合
に応じ、当該各号に定める期間とする。
一・二 (略)
三 特許法第四十一条第一項の規定による優先権の主張(同項
第一号に規定する正当な理由があるときにするものに限る。
)をする場合 当該正当な理由がないものとした場合におけ
る当該優先権の主張を伴う特許出願をすることができる期間
の経過後二月
四 特許法第四十三条の二第一項(同法第四十三条の三第三項
において準用する場合を含む。)の規定による優先権の主張
をする場合 当該優先権の主張に係るパリ条約第四条C に
(1)
規定する優先期間の経過後二月
4~7 (略)
(塩基配列又はアミノ酸配列を含む特許出願等)
第二十七条の五 塩基配列又はアミノ酸配列(以下この条におい
て「配列」という。)を含む特許出願をする者は、特許庁長官
が定めるところにより作成した配列表及び当該配列表につき特
許庁長官が定める事項を、願書に添付する明細書(特許法第三
十六条の二第六項の規定により明細書とみなされる外国語書面
(特許請求の範囲及び図面を除く。)の翻訳文を含む。以下こ
の条において同じ。)に記載しなければならない。
2~6 (略)
年二月
4~7 (略)
(新設)
(新設)
(新設)
(塩基配列又はアミノ酸配列を含む特許出願等)
第二十七条の五 塩基配列又はアミノ酸配列(以下この条におい
て「配列」という。)を含む特許出願をする者は、特許庁長官
が定めるところにより作成した配列表及び当該配列表につき特
許庁長官が定める事項を、願書に添付する明細書(特許法第三
十六条の二第八項の規定により明細書とみなされる外国語書面
(特許請求の範囲及び図面を除く。)の翻訳文を含む。以下こ
の条において同じ。)に記載しなければならない。
2~6 (略)
(手続補完書の提出期間)
第二十七条の七 特許法第三十八条の二第三項の経済産業省令で
定める期間は、同条第二項の規定による通知の日から二月とす
る。
(手続補完書の様式)
第二十七条の八 特許法第三十八条の二第四項の手続補完書は、
様式第三十七により作成しなければならない。
(手続の補完が認められない場合)
第二十七条の九 特許法第三十八条の二第九項の経済産業省令で
定める場合は、同条第二項の規定による通知を受けた場合に執
るべき手続を特許出願として提出された書類が特許庁に到達し
- 11 -
た日から二月を経過した後に執つた場合とする。
(先の特許出願を参照すべき旨を主張する方法による特許出願
をする場合の手続等)
第二十七条の十 特許法第三十八条の三第二項の経済産業省令で
定める事項は、次に掲げるものとする。
一 先の特許出願をした国又は国際機関の名称
二 先の特許出願の出願日
三 先の特許出願の出願番号
2 特許法第三十八条の三第一項に規定する方法により特許出願
をしようとする者は、当該特許出願の願書にその旨及び前項に
掲げる事項を記載して同条第二項に規定する書面の提出を省略
することができる。
3 特許法第三十八条の三第三項の経済産業省令で定める期間は
、特許出願の日から四月とする。
4 特許法第三十八条の三第三項の経済産業省令で定める書類は
、先の特許出願をした国又は国際機関の認証があるその出願の
際の書類で明細書、特許請求の範囲及び図面に相当するものの
謄本(以下この条において「先の特許出願の認証謄本」という
。)及び先の特許出願の認証謄本が外国語で記載されている場
合にあつてはその日本語による翻訳文とする。
5 特許法第三十八条の三第一項に規定する方法により特許出願
をした者は、先の特許出願の認証謄本若しくはこれに相当する
ものを特許庁長官に既に提出済みである場合、特許法第四十三
条第五項(同法第四十三条の二第二項(同法第四十三条の三第
三項において準用する場合を含む。)及び第四十三条の三第三
(新設)
- 12 -
項において準用する場合を含む。)に規定する書面を特許庁長
官に既に提出済みである場合(第二十七条の四第五項の規定に
より第二十七条の三の三第三項各号に掲げる事項を記載した書
面の提出を省略した場合を含む。)又は先の特許出願が日本国
においてしたものである場合にあつては、前項の規定にかかわ
らず、先の特許出願の認証謄本の提出を省略することができる
。
6 特許法第三十八条の三第三項の規定により明細書及び必要な
図面を提出する場合は、様式第三十七の二によりしなければな
らない。
7 特許法第三十八条の三第三項の規定により先の特許出願の認
証謄本及びその日本語による翻訳文を提出する場合は、様式第
二十二によりしなければならない。
(明細書又は図面の一部の記載が欠けている場合の手続等)
第二十七条の十一 特許法第三十八条の四第二項の経済産業省令
で定める期間は、同条第一項の規定による通知の日から二月と
する。
2 特許法第三十八条の四第三項の明細書等補完書は、様式第三
十七の三により作成しなければならない。
3 特許庁長官は、特許法第三十八条の四第四項本文の規定によ
りその特許出願が明細書等補完書を提出した時にしたものとみ
なされたときは、その旨を特許出願人に通知しなければならな
い。
4 前項の規定による通知があつたときは、特許出願人は、同項
の規定による通知の日から一月以内に限り、特許庁長官に意見
(新設)
- 13 -
書を提出することができる。
5 前項の意見書は、様式第三十七の四により作成しなければな
らない。
6 特許法第三十八条の四第四項ただし書の経済産業省令で定め
る範囲内にあるときとは、同項ただし書に規定する優先権の主
張の基礎とした出願(以下この条において「優先権主張基礎出
願」という。)に完全に記載されているときとする。
7 特許法第三十八条の四第四項ただし書の適用を受ける特許出
願の出願人は、同条第一項の通知があつたときは、第一項に規
定する期間内(同条第九項の規定によりその通知を受けた場合
に執るべき手続を執つた場合にあつては、当該特許出願として
提出された書類が特許庁に到達した日から二月以内)に、優先
権主張基礎出願の写し(優先権主張基礎出願の願書に添付され
た明細書又は図面が外国語で記載されている場合にあつては、
当該優先権主張基礎出願の写し及びその日本語による翻訳文)
を提出しなければならない。
8 前項の規定により優先権主張基礎出願の写し又はその日本語
による翻訳文を提出する場合は、様式第二十三によりしなけれ
ばならない。
9 第七項の規定により優先権主張基礎出願の写しを提出すべき
者は、当該優先権主張基礎出願の写し若しくはこれに相当する
ものを特許庁長官に既に提出済みである場合、特許法第四十三
条第五項(同法第四十三条の二第二項(同法第四十三条の三第
三項において準用する場合を含む。)及び第四十三条の三第三
項において準用する場合を含む。)に規定する書面を特許庁長
官に既に提出済みである場合(第二十七条の四第五項の規定に
- 14 -
より第二十七条の三の三第三項各号に掲げる事項を記載した書
面の提出を省略した場合を含む。)又は当該優先権主張基礎出
願が日本国においてした特許出願若しくは実用新案登録出願で
ある場合にあつては、第七項の規定にかかわらず、当該優先権
主張基礎出願の写しの提出を省略することができる。
特許法第三十八条の四第七項の経済産業省令で定める期間は
、第三項の規定による通知の日から一月とする。
特許法第三十八条の四第七項の規定による明細書等補完書の
取下げは、様式第三十七の五によりしなければならない。
特許法第三十八条の四第九項において準用する同法第三十八
条の二第九項の経済産業省令で定める場合は、同法第三十八条
の四第一項の規定による通知を受けた場合に執るべき手続を特
許出願として提出された書類が特許庁に到達した日から二月を
経過した後に執つた場合とする。
(出願審査請求書の様式等)
第三十一条の二 (略)
2~5 (略)
6 特許法第四十八条の三第五項(同条第七項において準用する
場合を含む。以下この条において同じ。)の経済産業省令で定
める期間は、同条第五項に規定する正当な理由がなくなつた日
から二月とする。ただし、当該期間の末日が同条第一項に規定
する期間(同条第七項において準用する場合にあつては、第二
項に規定する期間)の経過後一年を超えるときは、同項に規定
する期間の経過後一年とする。
7 特許法第四十八条の三第五項の規定により出願審査の請求を
特許法第四十八条の三第五項(同条第七項において準用する
(出願審査請求書の様式)
第三十一条の二 (略)
2~5 (略)
(新設)
6
- 15 -
10
11
12
8 (略)
9 第七項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
5
2・3(略)
4 第二項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
(略)
場合を含む。次項において同じ。)の規定により出願審査の請
求をする場合には、同項に規定する期間内に様式第三十一の九
により作成した回復理由書を提出しなければならない。
7 (略)
8 第六項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
する場合には、同項に規定する期間内に様式第三十一の九によ
り作成した回復理由書を提出しなければならない。
(翻訳文の様式等)
第三十八条の二 (略)
2 特許法第百八十四条の四第四項の経済産業省令で定める期間
は、同項に規定する正当な理由がなくなつた日から二月とする
。ただし、当該期間の末日が国内書面提出期間(同条第一項た
だし書の外国語特許出願にあつては、翻訳文提出特例期間。以
下この項において同じ。)の経過後一年を超えるときは、国内
書面提出期間の経過後一年とする。
3・4(略)
5 第三項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
6 (略)
(特許管理人の届出の期間)
第三十八条の六の二 (略)
(翻訳文の様式等)
第三十八条の二 (略)
(新設)
(特許管理人の届出をする場合の手続等)
第三十八条の六の二 (略)
- 16 -
2 特許法第百八十四条の十一第四項の経済産業省令で定める期
間は、同条第三項の規定による通知の日から二月とする。
3 特許法第百八十四条の十一第六項の経済産業省令で定める期
間は、同項に規定する正当な理由がなくなつた日から二月とす
る。ただし、当該期間の末日が同条第四項に規定する期間の経
過後一年を超えるときは、同項に規定する期間の経過後一年と
する。
4 特許法第百八十四条の十一第六項の規定により特許管理人の
選任の届出をする場合には、前項に規定する期間内に様式第三
十一の九により作成した回復理由書を提出しなければならない
。
5 前項の回復理由書を提出する場合には、特許法第百八十四条
の十一第六項に規定する正当な理由があることを証明する書面
を添付しなければならない。ただし、特許庁長官が、その必要
がないと認めるときは、この限りでない。
6 第四項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
(特許料の追納による特許権の回復の手続等)
第六十九条の二 特許法第百十二条の二第一項の経済産業省令で
定める期間は、同項に規定する正当な理由がなくなつた日から
二月とする。ただし、当該期間の末日が同法第百十二条第一項
の規定により特許料を追納することができる期間の経過後一年
を超えるときは、その期間の経過後一年とする。
(新設)
(新設)
(新設)
(新設)
(新設)
(回復理由書の様式等)
第六十九条の二 (新設)
- 17 -
2 特許法第百十二条の二第一項の規定により特許料及び割増特
許料を追納する場合には、前項に規定する期間内に様式第七十
の二により作成した回復理由書を提出しなければならない。
3 (略)
4 第二項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
特許法第百十二条の二第一項の規定により特許料及び割増特
許料を追納する場合には、同項に規定する期間内に様式第七十
の二により作成した回復理由書を提出しなければならない。
2 (略)
3 第一項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
- 18 -
正
案
現
行
(傍線部分は改正部分)
(特許法施行規則の準用)
第二十三条 特許法施行規則第一章(総則)(特許法施行規則第
四条の三第一項第四号、第五号、第九号から第十一号まで及び
第十七号並びに第三項第七号、第十一条の二から第十一条の二
の三まで、第十三条の二並びに第十三条の三の規定を除く。)
の規定は、実用新案登録出願、請求その他実用新案登録に関す
る手続に準用する。この場合において、特許法施行規則第四条
「十六 再審の
の三第一項中「十六 再審の請求」とあるのは
十六の二 実
請求
と、同条第三項中「
用新案法第十四条の二の規定による訂正」
六 第十五条第二項の規定による物件の受取の手続」とあるの
「六 第二十三条第一項において準用する特許法施行規則第
は
六の二 第二十二条第一項及び第二十二条の二第一項の規
十五条第二項の規定による物件の受取の手続
と、第十条中「
定による情報の提供
」
特許法施行令(昭和三十五年政令第十六号)第十条」とあるの
は「実用新案法施行令(昭和三十五年政令第十七号)第二条第
二項」と、「第一条の三」とあるのは「第二条の二第二項」と
、「この規則第四条の三から第七条まで、第八条第一項、第九
条第四項、第十一条の五第二項、第二十五条の七第五項、第二
十七条第一項、第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二
○実用 新案法施行規則 (昭和三十五年 通商産業省令第 十一号)(第二 条関係)
改
(特許法施行規則の準用)
第二十三条 特許法施行規則第一章(総則)(特許法施行規則第
四条の三第一項第四号、第五号、第九号から第十一号まで及び
第十七号並びに第三項第七号、第四条の四、第十一条の二から
第十一条の二の三まで、第十三条の二、第十三条の三並びに第
十九条の規定を除く。)の規定は、実用新案登録出願、請求そ
の他実用新案登録に関する手続に準用する。この場合において
、特許法施行規則第四条の三第一項中「十六 再審の請求」と
「十六 再審の請求
十六の二 実用新案法第十四条の二の規定による訂
あるのは
と、同条第三項中「六 第十五条第二項の規定による物件
正」
「六 第二十三条第一項において準
の受取の手続」とあるのは 六の二 第二十二条第一項及び第
用する特許法施行規則第十五条第二項の規定による物件の受取
二十二条の二第一項の規定による情報の提供
の手続 と、第十条中「特許法施行令第十条、特許法等関係手
」
数料令(昭和三十五年政令第二十号)第一条の三」とあるのは
「実用新案法施行令(昭和三十五年政令第十七号)第二条第二
項、特許法等関係手数料令(昭和三十五年政令第二十号)第二
条の二第二項」と、「この規則第四条の三、第五条から第七条
- 19 -
まで、第八条第一項、第九条第四項、第十一条の五第二項、第
二十五条の七第七項、第二十七条第一項、第二項、第三項前段
若しくは第四項前段、第二十七条の二第一項若しくは第二項、
第二十七条の四の二第五項(同条第七項において準用する場合
を含む。)、第三十一条の二第八項、第三十八条の二第四項、
第三十八条の六の二第五項、第三十八条の十四第四項(同条第
六項において準用する場合を含む。)、第六十九条第三項前段
若しくは第六十九条の二第三項」とあるのは「実用新案法施行
規則第二十一条第三項前段、第二十一条の四第二項、第二十三
条第二項において準用する特許法施行規則第二十七条の四の二
第五項(第二十三条第二項において準用する特許法施行規則第
二十七条の四の二第七項において準用する場合を含む。)、第
二十三条第三項において準用する特許法施行規則第三十八条の
二第三項若しくは第二十三条第七項において準用する特許法施
行規則第三十八条の十四第四項(第二十三条第七項において準
用する特許法施行規則第三十八条の十四第六項において準用す
る場合を含む。)」と、「特許法施行令第十条、特許法等関係
手数料令第一条の三」とあるのは「実用新案法施行令第二条第
二項、特許法等関係手数料令第二条の二第二項」と、第十一条
第四項中「手数料」とあるのは「登録料」と、同条第五項中「
手数料」とあるのは「手数料又は登録料」と読み替えるものと
する。
2~
(略)
13
(略)
十七条の二第一項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項
(同条第七項において準用する場合を含む。)、第三十一条の
二第七項、第三十八条の二第三項、第三十八条の十四第四項(
同条第六項において準用する場合を含む。)、第六十九条第三
項前段若しくは第六十九条の二第二項」とあるのは「実用新案
法施行規則第二十一条第三項前段、第二十一条の四第二項、第
二十三条第二項において準用する特許法施行規則第二十七条の
四の二第五項(第二十三条第二項において準用する特許法施行
規則第二十七条の四の二第七項において準用する場合を含む。
)、第二十三条第三項において準用する特許法施行規則第三十
八条の二第三項若しくは第二十三条第七項において準用する特
許法施行規則第三十八条の十四第四項(第二十三条第七項にお
いて準用する特許法施行規則第三十八条の十四第六項において
準用する場合を含む。)」と、「特許法施行令第十条」とある
のは「実用新案法施行令第二条第二項」と、第十一条第四項中
「手数料」とあるのは「登録料」と、同条第五項中「手数料」
とあるのは「手数料又は登録料」と読み替えるものとする。
2~
13
- 20 -
正
案
現
行
(傍線部分は改正部分)
(特許法施行規則の準用)
第十九条 特許法施行規則第一章(総則)(第四条の三第一項第
四号、第五号、第九号から第十一号及び第十七号並びに第三項
第七号、第十一条、第十一条の二から第十一条の二の三まで、
第十三条の二並びに第十三条の三を除く。)の規定は、意匠登
録出願、国際登録出願(第一条第一項及び第二項の規定に限る
。)、請求その他意匠登録に関する手続に準用する。この場合
において、同規則第四条の二第一項及び第九条第一項中「及び
拒絶査定不服審判」とあるのは「及び拒絶査定不服審判又は補
正却下決定不服審判」と、第四条の三第一項中「三 特許法第
四十四条第一項の規定による特許出願(もとの特許出願の代理
人による場合を除く。)」とあるのは「三 意匠法第十条の二
第一項又は第十七条の三第一項(同法第五十条第一項(同法第
五十七条第一項において準用する場合を含む。)において準用
する場合を含む。)の規定による意匠登録出願(もとの意匠登
録出願の代理人による場合を除く。)」と、「十二 審判の請
求(拒絶査定不服審判を除く。)」とあるのは「十二 審判の
請求(拒絶査定不服審判及び補正却下決定不服審判を除く。)
」と、第四条の三第三項中「五 特許法第百九十五条第十一項
「五 意
の規定による過誤納の手数料の返還請求」とあるのは
五の二
匠法第六十条の二十二第一項の規定による同法第六十条の二十
○意匠 法施行規則(昭 和三十五年通商 産業省令第十二 号)(第三条関 係)
改
(特許法施行規則の準用)
第十九条 特許法施行規則第一章(総則)(第四条の二第五項及
び第六項、第四条の三第一項第四号、第五号、第九号から第十
一号及び第十七号並びに第三項第七号、第四条の四、第十一条
、第十一条の二から第十一条の二の三まで、第十三条の二、第
十三条の三並びに第十九条を除く。)の規定は、意匠登録出願
、国際登録出願(第一条第一項及び第二項の規定に限る。)、
請求その他意匠登録に関する手続に準用する。この場合におい
て、同規則第四条の二第一項及び第九条第一項中「及び拒絶査
定不服審判」とあるのは「及び拒絶査定不服審判又は補正却下
決定不服審判」と、第四条の三第一項中「三 特許法第四十四
条第一項の規定による特許出願(もとの特許出願の代理人によ
る場合を除く。)」とあるのは「三 意匠法第十条の二第一項
又は第十七条の三第一項(同法第五十条第一項(同法第五十七
条第一項において準用する場合を含む。)において準用する場
合を含む。)の規定による意匠登録出願(もとの意匠登録出願
の代理人による場合を除く。)」と、「十二 審判の請求(拒
絶査定不服審判を除く。)」とあるのは「十二 審判の請求(
拒絶査定不服審判及び補正却下決定不服審判を除く。)」と、
第四条の三第三項中「五 特許法第百九十五条第十一項の規定
「五 意匠法第
五の二 意匠
による過誤納の手数料の返還請求」とあるのは
- 21 -
六十条の二十二第一項の規定による同法第六十条の二十一第一
法第六十七条第七項の規定による過誤納の手数料の返還請求
項に規定する個別指定手数料の返還請求
と、第八条第二項、
」
第九条の二、第九条の三第二項及び第十一条の五中「拒絶査定
不服審判」とあるのは「拒絶査定不服審判若しくは補正却下決
定不服審判」と、第十条中「特許法第三十条第三項」とあるの
は「意匠法第四条第三項」と、「、特許法施行令第十条、特許
法等関係手数料令(昭和三十五年政令第二十号)第一条の三、
産業競争力強化法施行令(平成二十六年政令第十三号)第十七
条から第十九条まで又はこの規則第四条の三、第五条から第七
条まで、第八条第一項、第九条第四項、第十一条の五第二項、
第二十五条の七第七項、第二十七条第一項、第二項、第三項前
段若しくは第四項前段、第二十七条の二第一項若しくは第二項
、第二十七条の四の二第五項(同条第七項において準用する場
合を含む。)、第三十一条の二第八項、第三十八条の二第四項
、第三十八条の六の二第五項、第三十八条の十四第四項(同条
第六項において準用する場合を含む。)、第六十九条第三項前
段若しくは第六十九条の二第三項」とあるのは「又は意匠法施
行規則第十八条第三項前段若しくは第十八条の六第二項」と、
「、特許法施行令第十条、特許法等関係手数料令第一条の三、
産業競争力強化法施行令第十七条から第十九条まで又はこの規
則第四条の三、第五条から第七条まで、第八条第一項、第九条
第四項、第十一条の五第二項、第二十五条の七第七項、第二十
七条第一項、第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十
七条の二第一項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(
意匠法第六十七条第七項の規定による過誤納の手数料の返還
一第一項に規定する個別指定手数料の返還請求
と、第八条第
請求
」
二項、第九条の二、第九条の三第二項及び第十一条の五中「拒
絶査定不服審判」とあるのは「拒絶査定不服審判若しくは補正
却下決定不服審判」と、第十条中「特許法第三十条第三項」と
あるのは「意匠法第四条第三項」と、「、特許法施行令(昭和
三十五年政令第十六号)第十条、特許法等関係手数料令(昭和
三十五年政令第二十号)第一条の三、産業競争力強化法施行令
(平成二十六年政令第十三号)第十七条から第十九条まで又は
この規則第四条の三から第七条まで、第八条第一項、第九条第
四項、第十一条の五第二項、第二十五条の七第五項、第二十七
条第一項、第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十七
条の二第一項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(同
条第七項において準用する場合を含む。)、第三十一条の二第
七項、第三十八条の二第三項、第三十八条の十四第四項(同条
第六項において準用する場合を含む。)、第六十九条第三項前
段若しくは第六十九条の二第二項」とあるのは「又は意匠法施
行規則第十八条第三項前段若しくは第十八条の六第二項」と、
「、特許法施行令第十条、特許法等関係手数料令第一条の三、
産業競争力強化法施行令第十七条から第十九条まで又はこの規
則第四条の三から第七条まで、第八条第一項、第九条第四項、
第十一条の五第二項、第二十五条の七第五項、第二十七条第一
項、第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十七条の二
第一項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(同条第七
項において準用する場合を含む。)、第三十一条の二第七項、
- 22 -
同条第七項において準用する場合を含む。)、第三十一条の二
第八項、第三十八条の二第四項、第三十八条の六の二第五項、
第三十八条の十四第四項(同条第六項において準用する場合を
含む。)、第六十九条第三項前段若しくは第六十九条の二第三
項」とあるのは「又は意匠法施行規則第十八条第三項前段若し
くは第十八条の六第二項」と、第十一条の四中「様式第二、様
式第四、様式第九、様式第十一、様式第十三、様式第十五の二
、様式第十六、様式第十八、様式第二十、様式第二十二、様式
第二十六から様式第二十八の二まで、様式第三十一の五、様式
第三十一の九から様式第三十四まで、様式第三十六、様式第三
十八、様式第四十、様式第四十二、様式第四十四、様式第四十
六、様式第四十八、様式第五十、様式第五十二から様式第五十
五まで、様式第六十一の六、様式第六十四の三、様式第六十五
の二、様式第六十五の四、様式第六十五の六、様式第六十五の
九、様式第六十五の十一、様式第六十五の十三、様式第六十五
の十五、様式第六十五の十七、様式第六十五の十九、様式第六
十五の二十一、様式第六十五の二十三、様式第六十五の二十五
又は様式第七十の二」とあるのは「意匠法施行規則様式第一か
ら様式第五まで、様式第九から様式第十二まで、様式第十四若
しくは様式第十九の二、意匠法施行規則第十九条第一項におい
て準用する特許法施行規則第四条の二第一項に規定する様式第
二、同規則第八条第二項に規定する様式第四、同規則第九条の
二第一項に規定する様式第九、同条第二項に規定する様式第十
一、同規則第十一条の五に規定する様式第十六、同規則第十二
条第一項に規定する様式第十八若しくは同規則第十四条第一項
及び第二項に規定する様式第二十二、意匠法施行規則第十九条
第三十八条の二第三項、第三十八条の十四第四項(同条第六項
において準用する場合を含む。)、第六十九条第三項前段若し
くは第六十九条の二第二項」とあるのは「又は意匠法施行規則
第十八条第三項前段若しくは第十八条の六第二項」と、第十一
条の四中「様式第二、様式第四、様式第九、様式第十一、様式
第十三、様式第十五の二、様式第十六、様式第十八、様式第二
十、様式第二十二、様式第二十六から様式第二十八の二まで、
様式第三十一の五、様式第三十一の九から様式第三十四まで、
様式第三十六、様式第三十八、様式第四十、様式第四十二、様
式第四十四、様式第四十六、様式第四十八、様式第五十、様式
第五十二から様式第五十五まで、様式第六十一の六、様式第六
十四の三、様式第六十五の二、様式第六十五の四、様式第六十
五の六、様式第六十五の九、様式第六十五の十一、様式第六十
五の十三、様式第六十五の十五、様式第六十五の十七、様式第
六十五の十九、様式第六十五の二十一、様式第六十五の二十三
、様式第六十五の二十五又は様式第七十の二」とあるのは「意
匠法施行規則様式第一から様式第五まで、様式第九から様式第
十二まで、様式第十四若しくは様式第十九の二、意匠法施行規
則第十九条第一項において準用する特許法施行規則第四条の二
第一項に規定する様式第二、同規則第八条第二項に規定する様
式第四、同規則第九条の二第一項に規定する様式第九、同条第
二項に規定する様式第十一、同規則第十一条の五に規定する様
式第十六、同規則第十二条第一項に規定する様式第十八若しく
は同規則第十四条第一項及び第二項に規定する様式第二十二、
意匠法施行規則第十九条第三項において準用する特許法施行規
則第二十七条の三の三第一項に規定する様式第三十六、同規則
- 23 -
第三項において準用する特許法施行規則第二十七条の三の三第
一項に規定する様式第三十六、同規則第二十八条の二に規定す
る様式第三十八若しくは同規則第二十八条の三に規定する様式
第四十又は意匠法施行規則第十九条第八項において準用する特
許法施行規則第四十八条の三第二項に規定する様式第六十四の
三、同規則第五十条第五項に規定する様式第六十五の二、同規
則第五十条の二に規定する様式第六十五の四、同規則第五十条
の三に規定する様式第六十五の六、同規則第五十一条第二項に
規定する様式第六十五の九、同規則第五十七条の三第二項に規
定する様式第六十五の十一、同規則第五十八条第二項に規定す
る様式第六十五の十三、同規則第五十八条の二第三項に規定す
る様式第六十五の十五、同規則第五十八条の十七第二項に規定
する様式第六十五の十七、同規則第六十条第五項に規定する様
式第六十五の十九、同規則第六十条第六項に規定する様式第六
十五の二十一、同規則第六十一条の十一第三項に規定する様式
第六十五の二十三若しくは同規則第六十二条第二項に規定する
様式第六十五の二十五」と、第十三条第四項中「拒絶査定不服
審判とあるのは「拒絶査定不服審判又は補正却下決定不服審判
」と、第十四条第二項中「拒絶査定不服審判」とあるのは「拒
絶査定不服審判及び補正却下決定不服審判」と、第二十七条の
四第四項中「、同法第四十三条の二第一項(同法第四十三条の
三第三項において準用する場合を含む。)又は第四十三条の三
第一項若しくは第二項の規定による」とあるのは「若しくは第
四十三条の三第一項若しくは第二項又はジュネーブ改正協定第
六条
の規定による」と、様式第二の備考 中「
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11
第二十八条の二に規定する様式第三十八若しくは同規則第二十
八条の三に規定する様式第四十又は意匠法施行規則第十九条第
八項において準用する特許法施行規則第四十八条の三第二項に
規定する様式第六十四の三、同規則第五十条第五項に規定する
様式第六十五の二、同規則第五十条の二に規定する様式第六十
五の四、同規則第五十条の三に規定する様式第六十五の六、同
規則第五十一条第二項に規定する様式第六十五の九、同規則第
五十七条の三第二項に規定する様式第六十五の十一、同規則第
五十八条第二項に規定する様式第六十五の十三、同規則第五十
八条の二第三項に規定する様式第六十五の十五、同規則第五十
八条の十七第二項に規定する様式第六十五の十七、同規則第六
十条第五項に規定する様式第六十五の十九、同規則第六十条第
六項に規定する様式第六十五の二十一、同規則第六十一条の十
一第三項に規定する様式第六十五の二十三若しくは同規則第六
十二条第二項に規定する様式第六十五の二十五」と、第十三条
第四項中「拒絶査定不服審判とあるのは「拒絶査定不服審判又
は補正却下決定不服審判」と、第十四条第二項中「拒絶査定不
服審判」とあるのは「拒絶査定不服審判及び補正却下決定不服
審判」と、第二十七条の四第四項中「、同法第四十三条の二第
一項(同法第四十三条の三第三項において準用する場合を含む
。)又は第四十三条の三第一項若しくは第二項の規定による」
とあるのは「若しくは第四十三条の三第一項若しくは第二項又
はジュネーブ改正協定第六条
の規定による」と、様式第二
の備考 中「
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」とあるのは「
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」と読み替えるものと
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2 (略)
2 (略)
3 特許法施行規則第二十六条、第二十七条第一項から第三項ま 3 特許法施行規則第二十六条、第二十七条第一項から第三項ま
で、第二十七条の三の三第一項及び第六項、第二十七条の四第
で、第二十七条の三の三第一項、第二十七条の四第一項、第三
一項、第三項及び第四項、第二十八条から第二十八条の三まで
項及び第四項、第二十八条から第二十八条の三まで、第二十九
、第二十九条、第三十条並びに第三十一条第二項(信託、持分
条、第三十条及び第三十一条第二項(信託、持分の記載等、パ
の記載等、パリ条約による優先権等の主張の証明書の提出、発
リ条約による優先権等の主張の証明書の提出、発明の新規性の
明の新規性の喪失の例外の規定の適用を受けようとする場合の
喪失の例外の規定の適用を受けようとする場合の手続等、特許
手続等、特許出願の番号の通知、特許出願の放棄、特許出願の
出願の番号の通知、特許出願の放棄、特許出願の取下げ、協議
取下げ、協議が成立した旨の特許公報への掲載、特許出願の分
が成立した旨の特許公報への掲載、特許出願の分割をする場合
割をする場合の補正及び提出書面の省略)の規定は、意匠登録
の補正及び提出書面の省略)の規定は、意匠登録出願に準用す
出願に準用する。この場合において、特許法施行規則第二十七
る。この場合において、特許法施行規則第二十七条第三項中「
条第三項中「特許法第百九十五条第五項」とあるのは「意匠法
特許法第百九十五条第五項」とあるのは、「意匠法第六十七条
第六十七条第四項」と、第二十七条の三の三第六項第二号ただ
第四項」と読み替えるものとする。
し書中「同法第四十三条第七項」とあるのは「意匠法第十五条
第一項において読み替えて準用する特許法第四十三条第二項」
と読み替えるものとする。
4~9 (略)
4~9 (略)
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(傍線部分は改正部分)
- 27 -
(願書の様式等)
第二条 願書(次項から第八項まで、第十二項及び第十三項の願
書を除く。)は、様式第二により作成しなければならない。
2~8 (略)
(新設)
9 商標法第六十五条の三第三項の規定により防護標章登録に基
づく権利の存続期間の更新登録の出願をする場合には、同項に
規定する期間内に様式第八の二により作成した回復理由書を提
出しなければならない。
(略)
第九項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
・
(略)
(出願時の特例の規定の適用を受けるための証明書の提出)
第六条の二 (略)
13
改
(願書の様式等)
第二条 願書(次項から第八項まで、第十三項及び第十四項の願
書を除く。)は、様式第二により作成しなければならない。
2~8 (略)
9 商標法第六十五条の三第三項の経済産業省令で定める期間は
、同項に規定する正当な理由がなくなつた日から二月とする。
ただし、当該期間の末日が同条第二項の規定により更新登録の
出願をすることができる期間の経過後六月を超えるときは、そ
の期間の経過後六月とする。
商標法第六十五条の三第三項の規定により防護標章登録に基
づく権利の存続期間の更新登録の出願をする場合には、前項に
規定する期間内に様式第八の二により作成した回復理由書を提
出しなければならない。
(略)
第十項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
・
(略)
14
(出願時の特例の規定の適用を受けるための証明書の提出等)
第六条の二 (略)
11 10
12
10
12 11
13
2 商標法第九条第三項の経済産業省令で定める期間は、同条第
二項に規定する期間の経過後二月とする。
3 商標法第九条第三項の規定により同条第二項に規定する証明
書を提出する者は、第二十二条第一項において準用する特許法
施行規則第四条の二第一項に規定する様式第二により作成した
期間延長請求書を提出しなければならない。
(パリ条約による優先権等の主張の規定の適用を受けようとす
る場合の手続)
第七条の二 商標法第十三条第一項において読み替えて準用する
特許法第四十三条第七項(商標法第十三条第一項において読み
替えて準用する特許法第四十三条の三第三項において準用する
場合を含む。以下この条において同じ。)の経済産業省令で定
める期間は、商標法第十三条第一項において読み替えて準用す
る特許法第四十三条第二項(商標法第十三条第一項において読
み替えて準用する特許法第四十三条の三第三項において準用す
る場合を含む。以下この条において同じ。)に規定する期間の
経過後二月とする。
2 商標法第十三条第一項において読み替えて準用する特許法第
四十三条第七項の規定により同条第二項に規定する書類を提出
する者は、第二十二条第一項において準用する特許法施行規則
第四条の二第一項に規定する様式第二により作成した期間延長
請求書を提出しなければならない。
3 商標法第十三条第一項において読み替えて準用する特許法第
四十三条第八項(商標法第十三条第一項において読み替えて準
用する特許法第四十三条の三第三項において準用する場合を含
(新設)
(新設)
(新設)
- 28 -
む。)の経済産業省令で定める期間は、次に掲げる場合に応じ
、当該各号に定めるところによる。
一 商標法第十三条第一項において読み替えて準用する特許法
第四十三条第二項の規定により提出すべき書類を、当該書類
を発行すべき政府による当該書類の発行に関する事務の遅延
により提出することができなかつた場合 その者が当該書類
を入手した日から一月(在外者にあつては、二月)とする。
二 前号に掲げる場合以外の場合 商標法第十三条第一項にお
いて読み替えて準用する特許法第四十三条第二項の規定によ
り提出すべき証明書を提出することができなかつた理由がな
くなつた日から十四日(在外者にあつては、二月)とする。
ただし、当該期間の末日が商標法第十三条第一項において読
み替えて準用する特許法第四十三条第七項に規定する期間の
経過後六月を超えるときは、同項に規定する期間の経過後六
月とする。
(商標権の存続期間の更新登録の申請書の様式等)
第十条 (略)
2 商標法第二十条第三項の経済産業省令で定める期間は、同条
第二項に規定する期間の経過後六月とする。
3 商標法第二十一条第一項の経済産業省令で定める期間は、同
項に規定する正当な理由がなくなつた日から二月とする。ただ
し、当該期間の末日が同法第二十条第三項の規定により更新登
録の申請をすることができる期間の経過後六月を超えるときは
、その期間の経過後六月とする。
4 商標法第二十一条第一項の規定により更新登録の申請をする
(商標権の存続期間の更新登録の申請書の様式等)
第十条 (略)
(新設)
商標法第二十一条第一項の規定により更新登録の申請をする
(新設)
2
- 29 -
場合には、前項に規定する期間内に様式第八の二により作成し
た回復理由書を提出しなければならない。
5 (略)
6 第四項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
(登録料納付書の様式等)
第十八条 (略)
2・3 (略)
4 商標法第四十一条の二第一項若しくは第二項、第六十五条の
七第一項若しくは第二項又は商標法等の一部を改正する法律(
平成八年法律第六十八号)附則第十五条第二項の登録料の納付
は、法令に別段の定めがある場合を除き、特許印紙をもつてし
なければならない。
(新設)
場合には、同項に規定する期間内に様式第八の二により作成し
た回復理由書を提出しなければならない。
3 (略)
4 第一項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
(新設)
(新設)
(登録料納付書の様式等)
第十八条 (略)
2・3 (略)
4 商標法第四十一条の二第一項若しくは第七項、第六十五条の
七第一項若しくは第二項又は商標法等の一部を改正する法律(
平成八年法律第六十八号)附則第十五条第二項の登録料の納付
は、法令に別段の定めがある場合を除き、特許印紙をもつてし
なければならない。
5 商標法第四十一条第三項の経済産業省令で定める期間は、同
条第一項に規定する期間(同条第二項の規定による期間の延長
があつたときは、延長後の期間)の経過後二月とする。
6 商標法第四十一条の二第三項の経済産業省令で定める期間は
、同条第一項に規定する期間(同条第二項の規定による期間の
延長があつたときは、延長後の期間)の経過後二月とする。
7 商標法第六十五条の八第四項の経済産業省令で定める期間は
、同条第一項又は第二項に規定する期間(同条第三項の規定に
よる期間の延長があつたときは、延長後の期間)の経過後二月
とする。
- 30 -
8 商標法第四十一条第三項、第四十一条の二第三項又は第六十
五条の八第四項の規定により登録料を納付する者は、第二十二
条第一項において準用する特許法施行規則第四条の二第一項に
規定する様式第二により作成した期間延長請求書を提出しなけ
ればならない。
(後期分割登録料等の追納による商標権の回復の手続等)
第十八条の二 商標法第四十一条の三第一項の経済産業省令で定
める期間は、同項に規定する正当な理由がなくなつた日から二
月とする。ただし、当該期間の末日が同法第四十一条の二第五
項の規定により後期分割登録料を追納することができる期間の
経過後六月を超えるときは、その期間の経過後六月とする。
2 商標法第四十一条の三第一項の規定により後期分割登録料及
び割増登録料を追納する場合には、前項に規定する期間内に様
式第八の二により作成した回復理由書を提出しなければならな
い。
3 前項の回復理由書を提出する場合には、商標法第四十一条の
三第一項に規定する正当な理由があることを証明する書面を添
付しなければならない。ただし、特許庁長官が、その必要がな
いと認めるときは、この限りでない。
4 第二項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
(既納の登録料の返還の請求の様式)
(新設)
(新設)
(既納の登録料の返還の請求の様式)
- 31 -
(略)
第十八条の二
(略)
第十八条の三
(過誤納の手数料の返還の請求の様式)
第十八条の三 (略)
2 商標法附則第三条第三項(同法附則第二十三条において準用
する場合を含む。)の規定により書換登録の申請をする場合に
は、同項に規定する期間内に様式第八の二により作成した回復
理由書を提出しなければならない。
3 (略)
4 第二項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
5 商標法附則第四条第二項(同法附則第二十三条において準用
する場合を含む。)に規定する承諾を要するときは、これを証
明する書面を前項の申請書に添付して、特許庁長官に提出しな
ければならない。
(書換登録の申請書の様式等)
第二十条 (略)
(新設)
(過誤納の手数料の返還の請求の様式)
第十八条の四 (略)
(書換登録の申請書の様式等)
第二十条 (略)
2 商標法附則第三条第三項(同法附則第二十三条において準用
する場合を含む。この項及び次項において同じ。)の経済産業
省令で定める期間は、商標法附則第三条第三項に規定する正当
な理由がなくなつた日から二月とする。ただし、当該期間の末
日が同条第二項に規定する期間の経過後六月を超えるときは、
その期間の経過後六月とする。
3 商標法附則第三条第三項の規定により書換登録の申請をする
場合には、前項に規定する期間内に様式第八の二により作成し
た回復理由書を提出しなければならない。
4 (略)
5 第三項の回復理由書の提出は、二以上の事件に係る回復理由
書について、当該書面の内容(当該回復理由書に係る事件の表
示を除く。)が同一の場合に限り、一の書面ですることができ
る。
6 商標法附則第四条第二項(同法附則第二十三条において準用
する場合を含む。)に規定する承諾を要するときは、これを証
明する書面を第一項の申請書に添付して、特許庁長官に提出し
なければならない。
- 32 -
(特許法施行規則等の準用)
第二十二条 特許法施行規則第一章(総則)(第四条の三第一項
第四号、第七号、第八号及び第十七号並びに第三項第七号、第
四条の四、第十一条、第十一条の二から第十一条の二の三まで
、第十二条、第十三条の二、第十三条の三並びに第十九条を除
く。)並びに第二十七条の三の三第一項、第二十八条の二及び
第二十八条の三(パリ条約による優先権等の主張の証明書の提
出、特許出願の放棄、特許出願の取下げ)の規定は、商標登録
出願、防護標章登録出願、国際登録出願(第一条第一項及び第
二項の規定に限る。)、事後指定(第一条第一項及び第二項の
規定に限る。)、国際登録の名義人の変更の記録の請求(第一
条第一項及び第二項の規定に限る。)、国際登録の存続期間の
更新の申請(第一条第一項及び第二項の規定に限る。)、書換
登録の申請(第一条から第八条まで、第九条の二から第十条ま
で、第十一条の三から第十一条の五まで及び第十三条から第十
七条までの規定に限る。)、請求その他商標登録、防護標章登
録又は書換登録(第一条から第八条まで、第九条の二から第十
条まで、第十一条の三から第十一条の五まで及び第十三条から
第十七条までの規定に限る。)に関する手続に準用する。この
場合において、特許法施行規則第四条の二第一項中「特許出願
及び拒絶査定不服審判」とあるのは「商標登録出願、防護標章
登録出願、防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録の
出願及び書換登録の申請並びに商標法第四十四条第一項(同法
第六十八条第四項及び同法附則第十三条(同法附則第二十三条
において準用する場合を含む。)において準用する場合を含む
(特許法施行規則等の準用)
第二十二条 特許法施行規則第一章(総則)(第四条の三第一項
第四号、第七号、第八号及び第十七号並びに第三項第七号、第
十一条、第十一条の二から第十一条の二の三まで、第十二条、
第十三条の二並びに第十三条の三を除く。)並びに第二十七条
の三の三第一項、第二十八条の二及び第二十八条の三(パリ条
約による優先権等の主張の証明書の提出、特許出願の放棄、特
許出願の取下げ)の規定は、商標登録出願、防護標章登録出願
、国際登録出願(第一条第一項及び第二項の規定に限る。)、
事後指定(第一条第一項及び第二項の規定に限る。)、国際登
録の名義人の変更の記録の請求(第一条第一項及び第二項の規
定に限る。)、国際登録の存続期間の更新の申請(第一条第一
項及び第二項の規定に限る。)、書換登録の申請(第一条から
第八条まで、第九条の二から第十条まで、第十一条の三から第
十一条の五まで及び第十三条から第十七条までの規定に限る。
)、請求その他商標登録、防護標章登録又は書換登録(第一条
から第八条まで、第九条の二から第十条まで、第十一条の三か
ら第十一条の五まで及び第十三条から第十七条までの規定に限
る。)に関する手続に準用する。この場合において、特許法施
行規則第四条の二第一項中「特許出願及び拒絶査定不服審判」
とあるのは「商標登録出願、防護標章登録出願、防護標章登録
に基づく権利の存続期間の更新登録の出願及び書換登録の申請
並びに商標法第四十四条第一項(同法第六十八条第四項及び同
法附則第十三条(同法附則第二十三条において準用する場合を
含む。)において準用する場合を含む。)及び同法第四十五条
- 33 -
。)及び同法第四十五条第一項(同法第六十八条第四項におい
て準用する場合を含む。)の審判」と、「同法第百八条第三項
」とあるのは「商標法第四十一条第二項又は同法第四十一条の
二第二項」と、特許法施行規則第四条の二第五項第一号中「特
許異議」とあるのは「登録異議」と、特許法施行規則第四条の
三第一項中「三 特許法第四十四条第一項の規定による特許出
願(もとの特許出願の代理人による場合を除く。)」とあるの
は「三 商標法第十条第一項(同法第六十八条第一項において
準用する場合を含む。)又は同法第十七条の二第一項(同法第
六十八条第二項において準用する場合を含む。)若しくは同法
第五十五条の二第三項(同法第六十条の二第二項(同法第六十
八条第五項において準用する場合を含む。)若しくは同法第六
十八条第四項において準用する場合を含む。)において準用す
る意匠法第十七条の三第一項の規定による商標登録出願(もと
の商標登録出願又は防護標章登録出願の代理人による場合を除
く。)」と、「五 特許権の存続期間の延長登録の出願」とあ
「五 商標権の存続期間の更新登録の申請(商標権に係
るのは 五の二 防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新
五の三 書換登録の申請
る商品及び役務の区分の数を減じて申請する場合に限る。)
登録の出願
」
と、「十二 審判の請求(拒絶査定不服審判を除く。)」とあ
るのは「十二 審判の請求(商標法第四十四条第一項(同法第
六十八条第四項及び同法附則第十三条(同法附則第二十三条に
おいて準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。
第一項(同法第六十八条第四項において準用する場合を含む。
)の審判」と、「同法第百八条第三項」とあるのは「商標法第
四十一条第二項(同法第四十一条の二第六項において準用する
場合を含む。)」と、特許法施行規則第四条の三第一項中「三
特許法第四十四条第一項の規定による特許出願(もとの特許
出願の代理人による場合を除く。)」とあるのは「三 商標法
第十条第一項(同法第六十八条第一項において準用する場合を
含む。)又は同法第十七条の二第一項(同法第六十八条第二項
において準用する場合を含む。)若しくは同法第五十五条の二
第三項(同法第六十条の二第二項(同法第六十八条第五項にお
いて準用する場合を含む。)若しくは同法第六十八条第四項に
おいて準用する場合を含む。)において準用する意匠法第十七
条の三第一項の規定による商標登録出願(もとの商標登録出願
又は防護標章登録出願の代理人による場合を除く。)」と、「
「五 商
五 特許権の存続期間の延長登録の出願」とあるのは 五の二
五の三
標権の存続期間の更新登録の申請(商標権に係る商品及び役務
防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録の出願
書換登録の申請
の区分の数を減じて申請する場合に限る。)
と、「十二 審
」
判の請求(拒絶査定不服審判を除く。)」とあるのは「十二
審判の請求(商標法第四十四条第一項(同法第六十八条第四項
及び同法附則第十三条(同法附則第二十三条において準用する
- 34 -
)及び同法第四十五条第一項(同法第六十八条第四項において
準用する場合を含む。)の審判を除く。)」と、特許法施行規
則第七条及び第十八条第四項中「若しくは世界貿易機関の加盟
国」とあるのは「、世界貿易機関の加盟国若しくは商標法条約
の締約国」と、特許法施行規則第八条第一項中「特許異議申立
書、審判請求書、特許法第百八十四条の五第一項の書面、同法
第百八十四条の二十第一項の申出に係る書面」とあるのは「登
録異議申立書、審判請求書、商標権の存続期間の更新登録の申
請書、書換登録の申請書」と、特許法施行規則第八条第二項、
第九条の二及び第九条の三第二項中「特許出願人又は拒絶査定
不服審判」とあるのは「商標登録出願人、防護標章登録出願人
、商標権の存続期間の更新登録の申請人、防護標章登録に基づ
く権利の存続期間の更新登録の出願人若しくは書換登録の申請
者又は商標法第四十四条第一項(同法第六十八条第四項及び同
法附則第十三条(同法附則第二十三条において準用する場合を
含む。)において準用する場合を含む。)若しくは同法第四十
五条第一項(同法第六十八条第四項において準用する場合を含
む。)の審判」と、特許法施行規則第九条第一項中「特許出願
人(防衛目的のためにする特許権及び技術上の知識の交流を容
易にするための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定
の議定書第三項の規定の適用を受ける特許出願の出願人を除く
。)及び拒絶査定不服審判」とあるのは「商標登録出願人、防
護標章登録出願人、商標権の存続期間の更新登録の申請人、防
護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録の出願人及び書
換登録の申請者並びに商標法第四十四条第一項(同法第六十八
条第四項及び同法附則第十三条(同法附則第二十三条において
場合を含む。)において準用する場合を含む。)及び同法第四
十五条第一項(同法第六十八条第四項において準用する場合を
含む。)の審判を除く。)」と、特許法施行規則第七条及び第
十八条第四項中「若しくは世界貿易機関の加盟国」とあるのは
「、世界貿易機関の加盟国若しくは商標法条約の締約国」と、
特許法施行規則第八条第一項中「特許異議申立書、審判請求書
、特許法第百八十四条の五第一項の書面、同法第百八十四条の
二十第一項の申出に係る書面」とあるのは「登録異議申立書、
審判請求書、商標権の存続期間の更新登録の申請書、書換登録
の申請書」と、特許法施行規則第八条第二項、第九条の二及び
第九条の三第二項中「特許出願人又は拒絶査定不服審判」とあ
るのは「商標登録出願人、防護標章登録出願人、商標権の存続
期間の更新登録の申請人、防護標章登録に基づく権利の存続期
間の更新登録の出願人若しくは書換登録の申請者又は商標法第
四十四条第一項(同法第六十八条第四項及び同法附則第十三条
(同法附則第二十三条において準用する場合を含む。)におい
て準用する場合を含む。)若しくは同法第四十五条第一項(同
法第六十八条第四項において準用する場合を含む。)の審判」
と、特許法施行規則第九条第一項中「特許出願人(防衛目的の
ためにする特許権及び技術上の知識の交流を容易にするための
日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の議定書第三項
の規定の適用を受ける特許出願の出願人を除く。)及び拒絶査
定不服審判」とあるのは「商標登録出願人、防護標章登録出願
人、商標権の存続期間の更新登録の申請人、防護標章登録に基
づく権利の存続期間の更新登録の出願人及び書換登録の申請者
並びに商標法第四十四条第一項(同法第六十八条第四項及び同
- 35 -
準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)若し
くは同法第四十五条第一項(同法第六十八条第四項において準
用する場合を含む。)の審判」と、特許法施行規則第十条中「
特許法第三十条第三項」とあるのは「商標法第七条第三項、第
七条の二第四項若しくは第九条第二項」と、「、特許法施行令
第十条、特許法等関係手数料令(昭和三十五年政令第二十号)
第一条の三、産業競争力強化法施行令(平成二十六年政令第十
三号)第十七条から第十九条まで又はこの規則第四条の三、第
五条から第七条まで、第八条第一項、第九条第四項、第十一条
の五第二項、第二十五条の七第七項、第二十七条第一項、第二
項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十七条の二第一項若
しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(同条第七項におい
て準用する場合を含む。)、第三十一条の二第八項、第三十八
条の二第四項、第三十八条の六の二第五項、第三十八条の十四
第四項(同条第六項において準用する場合を含む。)、第六十
九条第三項前段若しくは第六十九条の二第三項」とあるのは「
又は商標法施行規則第二条第十一項、第十条第五項、第十八条
第三項前段、第十八条の二第三項、第二十条第四項若しくは第
五項」と、「、特許法施行令第十条、特許法等関係手数料令第
一条の三、産業競争力強化法施行令第十七条から第十九条まで
又はこの規則第四条の三、第五条から第七条まで、第八条第一
項、第九条第四項、第十一条の五第二項、第二十五条の七第七
項、第二十七条第一項、第二項、第三項前段若しくは第四項前
段、第二十七条の二第一項若しくは第二項、第二十七条の四の
二第五項(同条第七項において準用する場合を含む。)、第三
十一条の二第八項、第三十八条の二第四項、第三十八条の六の
法附則第十三条(同法附則第二十三条において準用する場合を
含む。)において準用する場合を含む。)若しくは同法第四十
五条第一項(同法第六十八条第四項において準用する場合を含
む。)の審判」と、特許法施行規則第十条中「特許法第三十条
第三項」とあるのは「商標法第七条第三項、第七条の二第四項
若しくは第九条第二項」と、「、特許法施行令(昭和三十五年
政令第十六号)第十条、特許法等関係手数料令(昭和三十五年
政令第二十号)第一条の三、産業競争力強化法施行令(平成二
十六年政令第十三号)第十七条から第十九条まで又はこの規則
第四条の三から第七条まで、第八条第一項、第九条第四項、第
十一条の五第二項、第二十五条の七第五項、第二十七条第一項
、第二項、第三項前段若しくは第四項前段、第二十七条の二第
一項若しくは第二項、第二十七条の四の二第五項(同条第七項
において準用する場合を含む。)、第三十一条の二第七項、第
三十八条の二第三項、第三十八条の十四第四項(同条第六項に
おいて準用する場合を含む。)、第六十九条第三項前段若しく
は第六十九条の二第二項」とあるのは「又は商標法施行規則第
二条第十項、第十条第三項、第十八条第三項前段、第二十条第
三項若しくは第四項」と、「、特許法施行令第十条、特許法等
関係手数料令第一条の三、産業競争力強化法施行令第十七条か
ら第十九条まで又はこの規則第四条の三から第七条まで、第八
条第一項、第九条第四項、第十一条の五第二項、第二十五条の
七第五項、第二十七条第一項、第二項、第三項前段若しくは第
四項前段、第二十七条の二第一項若しくは第二項、第二十七条
の四の二第五項(同条第七項において準用する場合を含む。)
、第三十一条の二第七項、第三十八条の二第三項、第三十八条
- 36 -
二第五項、第三十八条の十四第四項(同条第六項において準用
する場合を含む。)、第六十九条第三項前段若しくは第六十九
条の二第三項」とあるのは「又は商標法施行規則第二条第十一
項、第十条第五項、第十八条第三項前段、第十八条の二第三項
若しくは第二十条第四項」と、特許法施行規則第十一条の三中
「第三十八条の二第八項」とあるのは「商標法第五条の二第五
項」と、特許法施行規則第十一条の四中「様式第二、様式第四
、様式第九、様式第十一、様式第十三、様式第十五の二、様式
第十六、様式第十八、様式第二十、様式第二十二、様式第二十
六から様式第二十八の二まで、様式第三十一の五、様式第三十
一の九から様式第三十四まで、様式第三十六、様式第三十八、
様式第四十、様式第四十二、様式第四十四、様式第四十六、様
式第四十八、様式第五十、様式第五十二から様式第五十五まで
、様式第六十一の六、様式第六十四の三、様式第六十五の二、
様式第六十五の四、様式第六十五の六、様式第六十五の九、様
式第六十五の十一、様式第六十五の十三、様式第六十五の十五
、様式第六十五の十七、様式第六十五の十九、様式第六十五の
二十一、様式第六十五の二十三、様式第六十五の二十五又は様
式第七十の二」とあるのは「商標法施行規則様式第二から様式
第九まで、様式第十、様式第十一、様式第十一の三、様式第十
二、様式第十四の二、様式第十五の二、様式第二十若しくは様
式第二十一、商標法施行規則第二十二条第一項において準用す
る特許法施行規則第四条の二第一項に規定する様式第二、同規
則第八条第二項に規定する様式第四、同規則第九条の二第一項
に規定する様式第九、同条第二項に規定する様式第十一、同規
則第十一条の五に規定する様式第十六、同規則第十四条第一項
の十四第四項(同条第六項において準用する場合を含む。)、
第六十九条第三項前段若しくは第六十九条の二第二項」とある
のは「又は商標法施行規則第二条第十項、第十条第三項、第十
八条第三項前段、第二十条第三項若しくは第四項」と、特許法
施行規則第十一条の四中「様式第二、様式第四、様式第九、様
式第十一、様式第十三、様式第十五の二、様式第十六、様式第
十八、様式第二十、様式第二十二、様式第二十六から様式第二
十八の二まで、様式第三十一の五、様式第三十一の九から様式
第三十四まで、様式第三十六、様式第三十八、様式第四十、様
式第四十二、様式第四十四、様式第四十六、様式第四十八、様
式第五十、様式第五十二から様式第五十五まで、様式第六十一
の六、様式第六十四の三、様式第六十五の二、様式第六十五の
四、様式第六十五の六、様式第六十五の九、様式第六十五の十
一、様式第六十五の十三、様式第六十五の十五、様式第六十五
の十七、様式第六十五の十九、様式第六十五の二十一、様式第
六十五の二十三、様式第六十五の二十五又は様式第七十の二」
とあるのは「商標法施行規則様式第二から様式第九まで、様式
第十、様式第十一、様式第十一の三、様式第十二、様式第十四
の二、様式第十五の二、様式第二十若しくは様式第二十一、商
標法施行規則第二十二条第一項において準用する特許法施行規
則第四条の二第一項に規定する様式第二、同規則第八条第二項
に規定する様式第四、同規則第九条の二第一項に規定する様式
第九、同条第二項に規定する様式第十一、同規則第十一条の五
に規定する様式第十六、同規則第十四条第一項及び第二項に規
定する様式第二十二、同規則第二十七条の三の三第一項に規定
する様式第三十六、同規則第二十八条の二に規定する様式第三
- 37 -
及び第二項に規定する様式第二十二、同規則第二十七条の三の
三第一項に規定する様式第三十六、同規則第二十八条の二に規
定する様式第三十八若しくは同規則第二十八条の三に規定する
様式第四十又は商標法施行規則第二十二条第六項において準用
する特許法施行規則第四十八条の三第二項に規定する様式第六
十四の三、同規則第五十条第五項に規定する様式第六十五の二
、同規則第五十条の二に規定する様式第六十五の四、同規則第
五十条の三に規定する様式第六十五の六、同規則第五十一条第
二項に規定する様式第六十五の九、同規則第五十七条の三第二
項に規定する様式第六十五の十一、同規則第五十八条第二項に
規定する様式第六十五の十三、同規則第五十八条の二第三項に
規定する様式第六十五の十五、同規則第五十八条の十七に規定
する様式第六十五の十七、同規則第六十条第五項に規定する様
式第六十五の十九、同規則第六十条第六項に規定する様式第六
十五の二十一、同規則第六十一条の十一第三項に規定する様式
第六十五の二十三若しくは同規則第六十二条第二項に規定する
様式第六十五の二十五」と、特許法施行規則第十一条の五中「
特許出願の審査又は拒絶査定不服審判」とあるのは「商標登録
出願、防護標章登録出願、防護標章登録に基づく権利の存続期
間の更新登録の出願若しくは書換登録の申請の審査又は商標法
第四十四条第一項(同法第六十八条第四項及び同法附則第十三
条(同法附則第二十三条において準用する場合を含む。)にお
いて準用する場合を含む。)若しくは同法第四十五条第一項(
同法第六十八条第四項において準用する場合を含む。)の審判
」と、特許法施行規則第十三条第四項中「拒絶査定不服審判」
とあるのは「商標法第四十四条第一項(同法第六十八条第四項
十八若しくは同規則第二十八条の三に規定する様式第四十又は
商標法施行規則第二十二条第六項において準用する特許法施行
規則第四十八条の三第二項に規定する様式第六十四の三、同規
則第五十条第五項に規定する様式第六十五の二、同規則第五十
条の二に規定する様式第六十五の四、同規則第五十条の三に規
定する様式第六十五の六、同規則第五十一条第二項に規定する
様式第六十五の九、同規則第五十七条の三第二項に規定する様
式第六十五の十一、同規則第五十八条第二項に規定する様式第
六十五の十三、同規則第五十八条の二第三項に規定する様式第
六十五の十五、同規則第五十八条の十七に規定する様式第六十
五の十七、同規則第六十条第五項に規定する様式第六十五の十
九、同規則第六十条第六項に規定する様式第六十五の二十一、
同規則第六十一条の十一第三項に規定する様式第六十五の二十
三若しくは同規則第六十二条第二項に規定する様式第六十五の
二十五」と、特許法施行規則第十一条の五中「特許出願の審査
又は拒絶査定不服審判」とあるのは「商標登録出願、防護標章
登録出願、防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録の
出願若しくは書換登録の申請の審査又は商標法第四十四条第一
項(同法第六十八条第四項及び同法附則第十三条(同法附則第
二十三条において準用する場合を含む。)において準用する場
合を含む。)若しくは同法第四十五条第一項(同法第六十八条
第四項において準用する場合を含む。)の審判」と、特許法施
行規則第十三条第四項中「拒絶査定不服審判」とあるのは「商
標法第四十四条第一項(同法第六十八条第四項及び同法附則第
十三条(同法附則第二十三条において準用する場合を含む。)
において準用する場合を含む。)又は同法第四十五条第一項(
- 38 -
及び同法附則第十三条(同法附則第二十三条において準用する
場合を含む。)において準用する場合を含む。)又は同法第四
十五条第一項(同法第六十八条第四項において準用する場合を
含む。)の審判」と、特許法施行規則第十四条第二項中「特許
法第百三十四条第四項(同法第七十一条第三項、第百二十条の
八第一項(同法第百七十四条第一項において準用する場合を含
む。)及び同法第百七十四条第二項から第四項までにおいて準
用する場合を含む。)」とあるのは「商標法第五十六条第一項
(同法第四十三条の十五第一項(同法第六十条の二第一項(同
法第六十八条第五項において準用する場合を含む。)及び同法
第六十八条第四項において準用する場合を含む。)及び同法第
六十八条第四項において準用する場合を含む。)、同法第六十
二条第一項(同法第六十八条第五項において準用する場合を含
む。)及び同法附則第二十一条(同法附則第二十三条において
準用する場合を含む。)において準用する意匠法第五十八条第
二項、商標法第六十二条第二項(同法第六十八条第五項におい
て準用する場合を含む。)において準用する意匠法第五十八条
第三項並びに商標法附則第十七条第一項(同法附則第二十三条
において準用する場合を含む。)において準用する特許法第百
三十四条第四項(商標法第二十八条第三項において準用する特
許法第七十一条第三項並びに商標法第六十一条(同法第六十八
条第五項において準用する場合を含む。)及び同法附則第二十
条(同法附則第二十三条において準用する場合を含む。)にお
いて準用する特許法第百七十四条第三項において準用する場合
を含む。)」と、「拒絶査定不服審判」とあるのは「商標法第
四十四条第一項(同法第六十八条第四項及び同法附則第十三条
同法第六十八条第四項において準用する場合を含む。)の審判
」と、特許法施行規則第十四条第二項中「特許法第百三十四条
第四項(同法第七十一条第三項、第百二十条の八第一項(同法
第百七十四条第一項において準用する場合を含む。)及び同法
第百七十四条第二項から第四項までにおいて準用する場合を含
む。)」とあるのは「商標法第五十六条第一項(同法第四十三
条の十五第一項(同法第六十条の二第一項(同法第六十八条第
五項において準用する場合を含む。)及び同法第六十八条第四
項において準用する場合を含む。)及び同法第六十八条第四項
において準用する場合を含む。)、同法第六十二条第一項(同
法第六十八条第五項において準用する場合を含む。)及び同法
附則第二十一条(同法附則第二十三条において準用する場合を
含む。)において準用する意匠法第五十八条第二項、商標法第
六十二条第二項(同法第六十八条第五項において準用する場合
を含む。)において準用する意匠法第五十八条第三項並びに商
標法附則第十七条第一項(同法附則第二十三条において準用す
る場合を含む。)において準用する特許法第百三十四条第四項
(商標法第二十八条第三項において準用する特許法第七十一条
第三項並びに商標法第六十一条(同法第六十八条第五項におい
て準用する場合を含む。)及び同法附則第二十条(同法附則第
二十三条において準用する場合を含む。)において準用する特
許法第百七十四条第三項において準用する場合を含む。)」と
、「拒絶査定不服審判」とあるのは「商標法第四十四条第一項
(同法第六十八条第四項及び同法附則第十三条(同法附則第二
十三条において準用する場合を含む。)において準用する場合
を含む。)又は同法第四十五条第一項(同法第六十八条第四項
- 39 -
(同法附則第二十三条において準用する場合を含む。)におい
て準用する場合を含む。)又は同法第四十五条第一項(同法第
六十八条第四項において準用する場合を含む。)の審判」と、
特許法施行規則第十六条第二項中「第三十八条の二第八項」と
あるのは「商標法第五条の二第五項」と、「第百三十三条第三
項(同法第七十一条第三項、同法第百二十条の五第九項(同法
第百七十四条第一項において準用する場合を含む。)及び同法
第百二十条の八第一項(同法第百七十四条第一項において準用
する場合を含む。)、同法第百三十四条の二第九項並びに同法
第百七十四条第二項から第四項までにおいて準用する場合を含
む。)」とあるのは「商標法第五十六条第一項(同法第四十三
条の十五第一項(同法第六十条の二第一項(同法第六十八条第
五項において準用する場合を含む。)及び同法第六十八条第四
項において準用する場合を含む。)及び同法第六十八条第四項
において準用する場合を含む。以下、この項において同じ。)
、同法第六十二条第一項(同法第六十八条第五項において準用
する場合を含む。以下、この項において同じ。)及び同法附則
第二十一条(同法附則第二十三条において準用する場合を含む
。以下、この項において同じ。)において準用する意匠法第五
十八条第二項、商標法第六十二条第二項(同法第六十八条第五
項において準用する場合を含む。以下、この項において同じ。
)において準用する意匠法第五十八条第三項並びに商標法附則
第十七条第一項(同法附則第二十三条において準用する場合を
含む。以下、この項において同じ。)において準用する特許法
第百三十三条第三項(商標法第二十八条第三項において準用す
る特許法第七十一条第三項並びに商標法第六十一条(同法第六
において準用する場合を含む。)の審判」と、特許法施行規則
第十六条第二項中「第百三十三条第三項(同法第七十一条第三
項、同法第百二十条の五第九項(同法第百七十四条第一項にお
いて準用する場合を含む。)及び同法第百二十条の八第一項(
同法第百七十四条第一項において準用する場合を含む。)、同
法第百三十四条の二第九項並びに同法第百七十四条第二項から
第四項までにおいて準用する場合を含む。)」とあるのは「商
標法第五十六条第一項(同法第四十三条の十五第一項(同法第
六十条の二第一項(同法第六十八条第五項において準用する場
合を含む。)及び同法第六十八条第四項において準用する場合
を含む。)及び同法第六十八条第四項において準用する場合を
含む。以下、この項において同じ。)、同法第六十二条第一項
(同法第六十八条第五項において準用する場合を含む。以下、
この項において同じ。)及び同法附則第二十一条(同法附則第
二十三条において準用する場合を含む。以下、この項において
同じ。)において準用する意匠法第五十八条第二項、商標法第
六十二条第二項(同法第六十八条第五項において準用する場合
を含む。以下、この項において同じ。)において準用する意匠
法第五十八条第三項並びに商標法附則第十七条第一項(同法附
則第二十三条において準用する場合を含む。以下、この項にお
いて同じ。)において準用する特許法第百三十三条第三項(商
標法第二十八条第三項において準用する特許法第七十一条第三
項並びに商標法第六十一条(同法第六十八条第五項において準
用する場合を含む。)及び同法附則第二十条(同法附則第二十
三条において準用する場合を含む。)において準用する特許法
第百七十四条第三項において準用する場合を含む。)」と、「
- 40 -
十八条第五項において準用する場合を含む。)及び同法附則第
二十条(同法附則第二十三条において準用する場合を含む。)
において準用する特許法第百七十四条第三項において準用する
場合を含む。)」と、「同法第百三十三条の二第一項(同法第
七十一条第三項、同法第百二十条の八第一項(同法第百七十四
条第一項において準用する場合を含む。)及び同法第百七十四
条第二項から第四項までにおいて準用する場合を含む。)」と
あるのは「商標法第五十六条第一項、同法第六十二条第一項及
び同法附則第二十一条において準用する意匠法第五十八条第二
項、商標法第六十二条第二項において準用する意匠法第五十八
条第三項並びに商標法附則第十七条第一項において準用する特
許法第百三十三条の二第一項(商標法第二十八条第三項におい
て準用する特許法第七十一条第三項並びに商標法第六十一条(
同法第六十八条第五項において準用する場合を含む。)及び同
法附則第二十条(同法附則第二十三条において準用する場合を
含む。)において準用する特許法第百七十四条第三項において
準用する場合を含む。)」と、特許法施行規則様式第二の備考
中「
、
、
、
、
、
、
」
。とあるのは「
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
」と、特許法施行規則様
、
、
。
式第三の備考 中「
、
、
、
、
、
」とあるのは「
。
県
何
郡
何
村
何
何
字
大
う
載
よ 県 記
の 何 く
号
し
何 は 詳
て に
地 つ う
番 あ よ
何 に の
人 号
何 理 何
字 代
同法第百三十三条の二第一項(同法第七十一条第三項、同法第
百二十条の八第一項(同法第百七十四条第一項において準用す
る場合を含む。)及び同法第百七十四条第二項から第四項まで
において準用する場合を含む。)」とあるのは「商標法第五十
六条第一項、同法第六十二条第一項及び同法附則第二十一条に
おいて準用する意匠法第五十八条第二項、商標法第六十二条第
二項において準用する意匠法第五十八条第三項並びに商標法附
則第十七条第一項において準用する特許法第百三十三条の二第
一項(商標法第二十八条第三項において準用する特許法第七十
一条第三項並びに商標法第六十一条(同法第六十八条第五項に
おいて準用する場合を含む。)及び同法附則第二十条(同法附
則第二十三条において準用する場合を含む。)において準用す
る特許法第百七十四条第三項において準用する場合を含む。)
県
何
郡
何
村
何
」と、特許法施行規則様式第二の備考 中「
、
、
」
、
、
、
、
。と
あるのは「
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
」
。と、特許法施行規則様式第三の備考 中「
、
、
、
、
、
、
」とあるのは「
。
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
」
。と読み替えるものとする。
村
何
何
字
大
何
字
地
番
何
う
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号
何
字
県
何
郡
何
村
何
何
字
大
、
県 記 村 人 地
何 く 何 求 番
請 何
し
詳 郡
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載 字
う
よ 県 記
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何 は 詳 大
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地 つ う 村
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何
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大
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に
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、
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字 な
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何 く
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、
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く
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何
、
地 つ う
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人 号
何 理 何
字 代
、
11
字 な
は
何 て
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載
に
記 村 人
く 何 求
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請
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う
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よ 県 記
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何 は 詳
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地 つ う
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何 に の
人 号
何 理 何
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何
、
、
、
地 県
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何 求
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、
、
何
字
大
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く
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詳
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、
7
7
11
- 41 郡
何
村
何
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す
載
記
に
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よ
の
号
何
」
。と読み替
何
字
大
何
字
地
番
何
2~9
、
、
、
、
えるものとする。
2~9 (略)
(商標法条約に基づく規則で定めるモデル国際様式)
第二十三条 手続は、この省令で定める様式のほか、商標法条約
に基づく規則で定めるモデル国際様式によりすることができる
。
(略)
(モデル国際様式)
第二十三条 手続は、この省令で定める様式のほか、商標法条約
に基づく規則又は商標法に関するシンガポール条約に基づく規
則で定めるモデル国際様式によりすることができる。
- 42 -
案
○特許 登録令施行規則 (昭和三十五年 通商産業省令第 三十三号)(第 五条関係)
正
現
行
(傍線部分は改正部分)
(申請書の様式)
第十条 (略)
2~5 (略)
6 仮専用実施権の設定の登録を申請するときは、申請書は、様
式第十の二により作成しなければならない。
7 質権の設定の登録を申請するときは、申請書は、様式第十一
により作成しなければならない。
8 信託の登録を申請するときは、申請書は、様式第十一の二に
より作成しなければならない。
(新設)
- 43 -
改
(申請書の様式)
第十条 (略)
2~5 (略)
6 仮専用実施権の設定の登録を申請するときは、申請書は、様
式第十一により作成しなければならない。
7 質権の設定の登録を申請するときは、申請書は、様式第十二
により作成しなければならない。
8 信託の登録を申請するときは、申請書は、様式第十三により
作成しなければならない。
(登録の申請の例外)
第十条の四 登録は、次に掲げる場合に応じ、申請書に添付され
る特許登録令第二十九条第一項第一号に掲げる書面が当該各号
に定めるものであるときは、同令第十八条の規定にかかわらず
、登録権利者又は登録義務者だけで申請することができる。
一 特許権の移転に該当する場合 次に掲げるもの
イ 特許権の移転を証明する契約書の謄本又は抄本であつて
、認証のあるもの
ロ 特許法条約に基づく規則
に規定するモデル国際様式
によつて作成された譲渡証明書又は譲渡文書
二 専用実施権の設定、移転、変更又は消滅に該当する場合
専用実施権の設定、移転、変更又は消滅を証明する契約書の
20
(1)
謄本又は抄本であつて、認証のあるもの
三 仮専用実施権の設定、移転、変更又は消滅に該当する場合
仮専用実施権の設定、移転、変更又は消滅を証明する契約
書の謄本又は抄本であつて、認証のあるもの
四 特許権又は専用実施権を目的とする質権の設定、移転、変
更又は消滅に該当する場合 特許権又は専用実施権を目的と
する質権の設定、移転、変更又は消滅を証明する契約書の謄
本又は抄本であつて、認証のあるもの
(申請の取下げ)
第十条の五 申請の取下げは、様式第十四によりしなければなら
ない。
2 申請の取下げは、登録完了後は、することができない。
3 特許庁長官は、申請の取下げがされたときは、申請書及びそ
の添付書面を還付するものとする。
(期間の延長の請求の様式等)
第十三条 特許登録令第三十条第二項又は第三項の規定による期
間の延長の請求は、様式第十五によりしなければならない。
2 特許登録令第三十条第三項の経済産業省令で定める期間は、
同条第一項の規定により特許庁長官が指定した期間の末日(当
該期間の末日が特許法第三条第二項の規定の適用を受けるとき
にあつては、同項の規定の適用がないものとした場合における
当該期間の末日)の翌日から二月とする。
(手続補正書の提出期間)
(新設)
(新設)
- 44 -
第十三条の二 特許登録令第三十八条第一項の経済産業省令で定
める期間は、同項の規定による命令の日から二月とする。
(手続補正書の様式)
第十三条の三 手続の補正は、様式第十六によりしなければなら
ない。
(新設)
(新設)
- 45 -
(弁明書の様式)
第十三条 (新設)
特許登録令第三十八条第二項の弁明を記載した書面は、様式
第十二により作成しなければならない。
(代理権の証明)
第十三条の二 (略)
(弁明書の様式等)
第十三条の四 特許登録令第三十八条第四項の弁明を記載した書
面の提出は、同項の規定による通知の日から二月以内にしなけ
ればならない。
2 前項の弁明を記載した書面は、様式第十七により作成しなけ
ればならない。
(代理権の証明)
第十三条の五 (略)
(包括委任状)
第十三条の三 (略)
2 特例法施行規則第六条第四項及び第七条の規定は、前項の援
用に準用する。この場合において、同規則第七条中「様式第七
」とあるのは「様式第十三」と読み替えるものとする。
(新設)
(包括委任状)
第十三条の六 (略)
2 特例法施行規則第六条第四項及び第七条の規定は、前項の援
用に準用する。この場合において、同規則第七条中「様式第七
」とあるのは「様式第十八」と読み替えるものとする。
(モデル国際様式)
第十三条の七 手続は、この省令で定める様式のほか、特許法条
約に基づく規則
に規定するモデル国際様式によりすること
20
(1)
ができる。
- 46 -
正
案
現
行
(傍線部分は改正部分)
(特許登録令施行規則の準用)
第三条 (略)
2 (略)
3 特許登録令施行規則第十条(第六項を除く。)、第十条の二
(第四項を除く。)及び第十条の三から第十三条の三まで(申
請の手続)の規定は、実用新案に関する登録の申請の手続に準
用する。
(略)
4
○実用 新案登録令施行 規則(昭和三十 五年通商産業省 令第三十四号) (第六条関係)
改
(特許登録令施行規則の準用)
第三条 (略)
2 (略)
3 特許登録令施行規則第十条(第六項を除く。)、第十条の二
(第四項を除く。)、第十条の三、第十条の四(第一号ロを除
く。)及び第十条の五から第十三条の六まで(申請の手続)の
規定は、実用新案に関する登録の申請の手続に準用する。
4 (略)
- 47 -
正
案
現
行
(傍線部分は改正部分)
(特許登録令施行規則の準用)
第六条 (略)
2 (略)
3 特許登録令施行規則第十条(第六項を除く。)、第十条の二
(第四項を除く。)及び第十条の三から第十三条の三まで(申
請の手続)の規定は、意匠に関する登録の申請の手続に準用す
る。
(略)
4
○意匠 登録令施行規則 (昭和三十五年 通商産業省令第 三十五号)(第 六条関係)
改
(特許登録令施行規則の準用)
第六条 (略)
2 (略)
3 特許登録令施行規則第十条(第六項を除く。)、第十条の二
(第四項を除く。)、第十条の三、第十条の四(第一号ロを除
く。)及び第十条の五から第十三条の六まで(申請の手続)の
規定は、意匠に関する登録の申請の手続に準用する。
4 (略)
- 48 -
正
案
○商標 登録令施行規則 (昭和三十五年 通商産業省令第 三十六号)(第 七条関係)
改
る
す
載
記
現
行
(傍線部分は改正部分)
(特許登録令施行規則の準用)
第十七条 (略)
2 (略)
3 特許登録令施行規則第十条(第二項、第五項及び第六項を除
く。)、第十条の二(第四項を除く。)及び第十条の三から第
十三条の三まで(申請の手続)の規定は、商標に関する登録の
申請の手続に準用する。この場合において、同規則様式第十一
の備考第 中「
」
。とあるのは「
。
録
登
際
国
(特許登録令施行規則の準用)
第十七条 (略)
2 (略)
3 特許登録令施行規則第十条(第二項、第五項及び第六項を除
く。)、第十条の二(第四項を除く。)及び第十条の三から第
十三条の六まで(申請の手続)の規定は、商標に関する登録の
申請の手続に準用する。この場合において、同規則様式第十二
の備考第 中「
」
。とあるのは「
。
る
す
載
記
る
す
載
記
る
す
載
記
録
登
際
国
お
に
合
場
る
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請
申
を
録
登
の
定
設
の
権
質
て
い
つ
に
権
標
商
く
づ
基
に
お
に
合
場
る
す
請
申
を
録
登
の
定
設
の
権
質
て
い
つ
に
権
標
商
く
づ
基
に
- 49 -
1
「
、
、
」
」と、同規則第十条の二中「これらの登録の目的が同一
。
の場合」とあるのは「これらの登録の目的が同一の場合又は第
四条の二の規定による場合」と、「特許法施行規則(昭和三十
五年通商産業省令第十号)第十二条第一項」とあるのは「商標
法施行規則(昭和三十五年通商産業省令第十三号)第九条第一
項」と、同規則様式第十三の備考第 中「「専用実施権者」」
とあるのは「「専用使用権者」、「通常使用権者」」と読み替
えるものとする。
権 載
記
を
は 日
き た
と れ
る さ
あ 録
で 記
の に
も 簿
る 録
係 登
に 際
定 国
指 が
後 定
事 指
が 後
録 事
登 に
際 欄
国 の
該
当 示
表
て の る
い 利 す
1
1
「
、
、
」
」と、同規則第十条の二中「これらの登録の目的が同一
。
の場合」とあるのは「これらの登録の目的が同一の場合又は第
四条の二の規定による場合」と、「特許法施行規則(昭和三十
五年通商産業省令第十号)第十二条第一項」とあるのは「商標
法施行規則(昭和三十五年通商産業省令第十三号)第九条第一
項」と、同規則第十条の四第一号ロ中「特許法条約に基づく規
則
に規定するモデル国際様式」とあるのは「商標法に関す
るシンガポール条約に基づく規則で定めるモデル国際様式」と
、同条第二号中「専用実施権」とあるのは「専用使用権又は通
常使用権」と、同条第四号中「又は専用実施権」とあるのは「
、専用使用権又は通常使用権」と、同規則様式第十八の備考第
権 載
記
を
は 日
き た
と れ
る さ
あ 録
で 記
の に
も 簿
る 録
係 登
に 際
定 国
指 が
後 定
事 指
が 後
録 事
登 に
際 欄
国 の
該
当 示
表
て の る
い 利 す
20
(1)
中「「専用実施権者」」とあるのは「「専用使用権者」、「
通常使用権者」」と読み替えるものとする。
4 (略)
(モデル国際様式)
第十八条 登録の申請の手続は、この省令で定める様式のほか、
商標法条約に基づく規則で定めるモデル国際様式又は商標法に
関するシンガポール条約に基づく規則で定めるモデル国際様式
によりすることができる。
4
(略)
(商標法条約に基づく規則で定めるモデル国際様式)
第十八条 登録の申請の手続は、この省令で定める様式のほか、
商標法条約に基づく規則で定めるモデル国際様式によりするこ
とができる。
- 50 -
1
正
案
現
行
(願書の記載事項)
第十五条 法第三条第二項第四号の経済産業省令で定める事項は
、次に掲げる事項とする。
一~五 (略)
(新設)
(包括委任状の提出等)
第六条の三 (略)
2 前項の規定により包括委任状を提出した者は、その謄本を願
書、国際予備審査請求書その他の国際出願に関する書類に添付
して第五条に規定する書面による証明に代えることができる。
(略)
3
○特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律施行規則(昭和五十三年通商産業省令第三十四号)(第八条関係)
(傍線部分は改正部分)
改
(包括委任状の提出等)
第六条の三 (略)
2 前項の規定により包括委任状を提出した者は、その写しを願
書、国際予備審査請求書その他の国際出願に関する書類に添付
して第五条に規定する書面による証明に代えることができる。
3 (略)
第六条の四 手続をする際の第五条の規定による証明については
、工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施行規則(平
成二年通商産業省令第四十一号。以下「特例法施行規則」とい
う。)第六条第一項の規定によりあらかじめ特許庁長官に提出
した事件を特定しない代理権を証明する書面を援用してするこ
とができる。
2 前項の援用は、同項の書面の写しを願書、国際予備審査請求
書その他の国際出願に関する書類に添付することによりしなけ
ればならない。
(願書の記載事項)
第十五条 法第三条第二項第四号の経済産業省令で定める事項は
、次に掲げる事項とする。
一~五 (略)
- 51 -
六 出願人が選択する国際調査機関に対し、国際調査を行うに
当たり、他の国際出願に係る国際調査、国内出願に係る条約
第十五条
に規定する国際型調査(以下「国際型調査」と
いう。)又は国内出願に係る調査(第二十一条の二において
「先の調査」と総称する。)の結果を考慮することを希望す
る者は、その旨及び当該国際出願又は国内出願のされた国名
、出願年月日及び出願番号並びに国際型調査を請求した国内
出願の場合にあつては当該国際型調査の請求の年月日及び請
求の番号
(略)
七
(先の調査の結果の提出等)
第二十一条の二 国際出願において先の調査の結果を考慮するこ
とを希望する出願人は、当該国際出願の願書に、次に掲げる事
項を記載することができる。
一 当該国際出願が先の調査が行われた出願と同一若しくは実
質的に同一である旨又は異なる言語で出願されたことを除き
国際出願が先の調査が行われた出願と同一若しくは実質的に
同一である旨の陳述
二 出願人が選択する国際調査機関が当該国際調査機関が認め
る形式及び方法で次に掲げる書面を入手可能であるため、当
該出願人が当該国際調査機関に当該書面を提出することを要
求されない旨
イ 先の調査の結果の写し
ロ 先の調査の結果に係る出願の写し
ハ 当該国際調査機関が認める言語による先の調査の結果に
(略)
六 出願人がした他の出願であつてその国際出願に係る発明と
関連する発明についての国際出願又は国内出願(特許出願若
しくは実用新案登録出願又は条約第十五条
に規定する国
際型調査(以下「国際型調査」という。)を請求したものに
限る。)があるときは、当該国際出願又は国内出願のされた
国名、出願年月日及び出願番号並びに国際型調査を請求した
国内出願の場合にあつては当該国際型調査の請求の年月日及
び請求の番号
七
(新設)
- 52 -
(5)
(a)
(5)
(a)
係る出願の翻訳文
ニ 当該国際調査機関が認める言語による先の調査の結果の
翻訳文
ホ 先の調査の結果に列記された文献の写し
2 国際出願において先の調査の結果を考慮することを希望する
出願人は、先の調査が出願人が選択する国際調査機関と同一の
機関によつて行われた場合、前項の規定により国際出願の願書
に同項第二号の事項(同号イに掲げる書面に係るものに限る。
)が記載された場合及び次項の規定による請求を行う場合を除
き、国際出願の願書に先の調査の結果の写しを添付しなければ
ならない。
3 国際出願において先の調査の結果を考慮することを希望する
出願人は、特許庁が先の調査を行つた場合であつて、出願人が
選択する国際調査機関が特許庁以外の条約に規定する国際調査
機関であるときにあつては、特許庁長官に対し、先の調査の結
果の写し、当該先の調査の結果に係る出願の写し及び当該先の
調査の結果に列記された文献の写し(次項において「先の調査
の結果の写し等」という。)を当該国際調査機関に送付するよ
う請求することができる。
4 前項の規定による請求をする者は、先の調査の結果の写し等
の送付を請求する旨を記載した書面を提出しなければならない
。この場合において、特許庁長官は、特に必要があると認める
ときは、当該先の調査の結果の写し等の送付を請求するための
書類の提出を求めることができる。
5 第三項の規定による請求は、願書によりしなければならない
。
- 53 -
(手数料の一部返還)
第五十条 国際出願が法第八条第一項の規定により国際調査報告
が作成されている先の国際出願を基礎とする優先権の主張を伴
う場合において、当該国際出願についての国際調査報告を作成
するためにその先の国際出願の国際調査報告の相当部分を利用
することができる場合は、法第十八条第二項(同項の表一の項
に掲げる部分に限る。)の規定により納付された手数料(同項
に規定する同表の第三欄に掲げる金額の範囲内において同項の
政令で定める金額に係る部分に限る。)のうち、次の各号に掲
げる場合に応じ当該各号に定める金額を出願人の請求により返
還する。
(国際調査を要しない国際出願の内容)
第四十二条 法第八条第二項第一号の国際調査を要しないものと
して経済産業省令で定める事項は、次に掲げる事項とする。
一・二 (略)
(削る)
三・四 (略)
(国際調査を要しない国際出願の内容)
第四十二条 法第八条第二項第一号の国際調査を要しないものと
して経済産業省令で定める事項は、次に掲げる事項とする。
一・二 (略)
三 人の身体の手術又は治療による処置方法及び診断方法
四・五 (略)
(新設)
(手数料の一部返還)
第五十条 国際出願が法第八条第一項の規定により国際調査報告
が作成されている先の国際出願を基礎とする優先権の主張を伴
う場合において、当該国際出願についての国際調査報告を作成
するためにその先の国際出願の国際調査報告の相当部分を利用
することができる場合は、法第十八条第二項(同項の表一の項
に掲げる部分に限る。)の規定により納付された手数料(同項
に規定する同表の第三欄に掲げる金額の範囲内において同項の
政令で定める金額に係る部分に限る。)のうち二万八千円(産
業競争力強化法第七十五条第三項の規定により納付すべき手数
料の軽減を受けた場合にあつては、納付された手数料のうち九
千三百三十円)を出願人の請求により返還する。
(新設)
一 法第十八条第二項の表一の項第二欄イに掲げる場合 二万
八千円(産業競争力強化法第七十五条第三項の規定により納
付すべき手数料の軽減を受けた場合にあつては、納付された
手数料のうち九千三百三十円)
二 法第十八条第二項の表一の項第二欄ロに掲げる場合 六万
二千円
- 54 -
2 前項の規定は、国際出願の願書に特許出願又は実用新案登録
出願に係る第十五条第六号の事項が記載されている場合(当該
特許出願又は当該実用新案登録出願の出願人が当該国際出願の
出願人と同一である場合に限る。)において、当該国際出願に
ついての国際調査報告を作成するために当該特許出願の審査又
は当該実用新案登録出願若しくは実用新案登録についての実用
新案技術評価の結果の相当部分を利用することができる場合に
準用する。
(国際予備審査請求書の不備の事由)
第六十三条 法第十四条の経済産業省令で定める事由は、次に掲
げる事由とする。
一・二(略)
三 法第十六条第三項の規定又は法第十九条第一項において準
用する特許法第七条第一項から第三項までの規定(法第十九
条第一項後段の政令でこれらの規定の特例を定めたときは、
当該特例に係る当該政令の規定)に違反していること。
2 前項の規定は、国際出願の願書に特許出願又は実用新案登録
出願に係る第十五条第六号の事項が記載されている場合におい
て、当該国際出願についての国際調査報告を作成するために当
該特許出願の審査又は当該実用新案登録出願若しくは実用新案
登録についての実用新案技術評価の結果の相当部分を利用する
ことができる場合に準用する。
四・五(略)
(略)
(国際出願等の規定の準用)
第七十条 (略)
2 第三十一条の規定は、法第十一条の規定による補正及び令第
一条第二項の規定による命令に基づく手続の補正に準用する。
2
(国際予備審査請求書の不備の事由)
第六十三条 法第十四条の経済産業省令で定める事由は、次に掲
げる事由とする。
一・二(略)
三 法第十六条第三項の規定又は法第十九条第一項において準
用する特許法(昭和三十四年法律第百二十一号)第七条第一
項から第三項までの規定(法第十九条第一項後段の政令でこ
れらの規定の特例を定めたときは、当該特例に係る当該政令
の規定)に違反していること。
四・五(略)
2 (略)
(国際出願等の規定の準用)
第七十条 (略)
2 第三十一条の規定は、法第十一条の規定による補正及び令第
一条第二項の規定による命令に基づく手続の補正(法第十八条
第二項(同項の表三の項に掲げる部分に限る。)の規定により
- 55 -
納付すべき手数料の納付の補正を除く。)に準用する。
3 第三十一条の二第二項の規定は、令第一条第二項の規定によ
る命令に基づく手続の補正(法第十八条第二項(同項の表三の
項に掲げる部分に限る。)の規定により納付すべき手数料の納
付の補正に限る。)に準用する。
4~6 (略)
(国際出願手数料の金額)
第七十九条 令第二条第三項の特許協力条約に基づく規則第十五
規則に規定する国際出願手数料として経済産業省令で定める金
額は、第一号に定めるところにより算定した金額とする。ただ
し、第二号に該当する場合には、当該第一号に定めるところに
より算定した金額から第二号に定める金額を減額をした金額と
する。
一 国際出願に係る書類の用紙の数(次号に掲げる場合にあつ
ては、工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施行規
則(平成二年通商産業省令第四十一号。以下「特例法施行規
則」という。)第十条の二の規定により電子計算機に入力し
た事項を書類の用紙に換算した数。以下この条において同じ
。)が三十枚以内の場合にあつては、千三百三十スイス・フ
ランに相当する本邦通貨の金額として特許庁長官が国際事務
局との合意に基づいて告示する金額、国際出願に係る書類の
用紙の数が三十枚を超える場合にあつては、当該金額に、十
五スイス・フランに相当する本邦通貨の金額として特許庁長
官が国際事務局との合意に基づいて告示する金額に三十枚を
超える用紙の数(第五十条の三第一項の規定による配列表を
3~5
(略)
(新設)
(国際出願手数料の金額)
第七十九条 令第二条第三項の特許協力条約に基づく規則第十五
規則に規定する国際出願手数料として経済産業省令で定める金
額は、第一号に定めるところにより算定した金額とする。ただ
し、第二号に該当する場合には、当該第一号に定めるところに
より算定した金額から第二号に定める金額を減額をした金額と
する。
一 国際出願に係る書類の用紙の数(次号に掲げる場合にあつ
ては、特例法施行規則第十条の二の規定により電子計算機に
入力した事項を書類の用紙に換算した数。以下この条におい
て同じ。)が三十枚以内の場合にあつては、千三百三十スイ
ス・フランに相当する本邦通貨の金額として特許庁長官が国
際事務局との合意に基づいて告示する金額、国際出願に係る
書類の用紙の数が三十枚を超える場合にあつては、当該金額
に、十五スイス・フランに相当する本邦通貨の金額として特
許庁長官が国際事務局との合意に基づいて告示する金額に三
十枚を超える用紙の数(第五十条の三第一項の規定による配
列表を含む国際出願(次号に掲げる場合であつて、当該配列
表を特例法施行規則第十九条の二で定める方法により提出す
- 56 -
二
るものに限る。)にあつては、当該配列表の用紙の数を除く
。)を乗じて得た金額を加算した金額
(略)
(手数料)
第八十二条 次の表の中欄に掲げる者は、それぞれ同表の下欄に
掲げる金額の手数料を納付しなければならない。
額
(略)
金
一
第二十一条の二第三項の規定に 一件につき千七百円
よる先の調査の結果の写し等の
送付を請求をする者
納付しなければならない者
二
(略)
(略)
三
2
二
含む国際出願(次号に掲げる場合であつて、当該配列表を特
例法施行規則第十九条の二で定める方法により提出するもの
に限る。)にあつては、当該配列表の用紙の数を除く。)を
乗じて得た金額を加算した金額
(略)
(略)
(略)
(略)
納付しなければならない者
金
額
(手数料)
第八十二条 次の表の中欄に掲げる者は、それぞれ同表の下欄に
掲げる金額の手数料を納付しなければならない。
一
二
2
- 57 -
正
案
現
行
○工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施行規則(平成二年通商産業省令第四十一号)(第九条関係)(傍線部分は改正部分)
改
3
(氏名変更届等の様式等)
第四条 (略)
(新設)
(氏名変更届等の様式等)
第四条 (略)
2 前項の届出であって氏名若しくは名称の変更及び住所若しく
は居所の変更に係るものは、一の書面ですることができる。
3 第一項の届出(代理人に係るものを除く。)と登録名義人(
特許権者、実用新案権者、意匠権者及び商標権者に限る。以下
この項において同じ。)又は仮専用実施権に係る特許出願に係
る特許を受ける権利を有する者の表示の変更の登録の申請は、
同項の届出をした者が登録名義人又は仮専用実施権に係る特許
出願に係る特許を受ける権利を有する者と同一であり、かつ、
変更の内容が同一の場合に限り、一の書面ですることができる
。
4 (略)
(包括委任状)
第六条 特定手続(第十条第五号、第四十三号(特許協力条約に
基づく国際出願等に関する法律(昭和五十三年法律第三十号。
以下「国際出願法」という。)第八条第四項、第十二条第三項
又は第十八条第一項若しくは第二項の手数料(以下「国際出願
等に係る手数料」という。)を納付する場合に限る。)、第四
十八号及び第五十四号から第五十九号までに掲げる手続を除く
。)、特許法第十七条第一項若しくは第三項(法第四十一条第
(略)
2 前項の届出(代理人に係るものを除く。)と登録名義人(特
許権者、実用新案権者、意匠権者及び商標権者に限る。以下こ
の項において同じ。)又は仮専用実施権に係る特許出願に係る
特許を受ける権利を有する者の表示の変更の登録の申請は、同
項の届出をした者が登録名義人又は仮専用実施権に係る特許出
願に係る特許を受ける権利を有する者と同一であり、かつ、変
更の内容が同一の場合に限り、一の書面ですることができる。
(包括委任状)
第六条 特定手続(第十条第五号、第五号の二、第四十三号(特
許協力条約に基づく国際出願等に関する法律(昭和五十三年法
律第三十号。以下「国際出願法」という。)第八条第四項、第
十二条第三項又は第十八条第一項若しくは第二項の手数料(以
下「国際出願等に係る手数料」という。)を納付する場合に限
る。)、第四十八号及び第五十四号から第五十九号までに掲げ
る手続を除く。)、特許法第十七条第一項若しくは第三項(法
- 58 -
第四十一条第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法第七
十七条第二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附則第二十
三条において準用する場合を含む。)において準用する場合を
含む。)若しくは特許法第百三十三条第一項若しくは第二項(
これらの規定を意匠法第五十二条並びに商標法第五十六条第一
項(同法第六十八条第四項において準用する場合を含む。)及
び同法附則第十七条第一項(同法附則第二十三条において準用
する場合を含む。)において準用する場合を含む。)、実用新
案法第二条の二第一項若しくは第四項若しくは第六条の二、意
匠法第六十条の二十四又は商標法第六十八条の四十若しくは同
法附則第二十四条(同法附則第二十三条において準用する場合
を含む。)の規定による第十条第一号から第四号まで、第六号
から第四十二号まで、第四十三号(国際出願等に係る手数料の
納付の申出に係るものを除く。)から第四十七号まで、第四十
九号から第五十一号まで及び第六十一号に掲げる手続の補正若
しくはこれらの補正の補正(第十条第五十二号に掲げるものを
除く。)又は第十九条第一項の規定による物件の提出をする際
の特許法施行規則第四条の三(第五条の二第二項、実用新案法
施行規則第二十三条第一項、意匠法施行規則第十九条第一項及
び商標法施行規則第二十二条第一項において準用する場合を含
む。)若しくは前条第一項の規定による証明については、あら
かじめ特許庁長官に提出した事件を特定しない代理権を証明す
る書面(以下「包括委任状」という。)を援用してすることが
できる。
2 包括委任状の提出は、様式第六によりしなければならない。
ただし、商標法条約に基づく規則、特許法条約に基づく規則
二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法第七十七条第二項
及び同法附則第二十七条第二項(同法附則第二十三条において
準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)若し
くは特許法第百三十三条第一項若しくは第二項(これらの規定
を意匠法第五十二条並びに商標法第五十六条第一項(同法第六
十八条第四項において準用する場合を含む。)及び同法附則第
十七条第一項(同法附則第二十三条において準用する場合を含
む。)において準用する場合を含む。)、実用新案法第二条の
二第一項若しくは第四項若しくは第六条の二、意匠法第六十条
の二十四又は商標法第六十八条の四十若しくは同法附則第二十
四条(同法附則第二十三条において準用する場合を含む。)の
規定による第十条第一号から第四号まで、第六号から第四十二
号まで、第四十三号(国際出願等に係る手数料の納付の申出に
係るものを除く。)から第四十七号まで、第四十九号から第五
十一号まで及び第六十一号に掲げる手続の補正若しくはこれら
の補正の補正(第十条第五十二号に掲げるものを除く。)又は
第十九条第一項の規定による物件の提出をする際の特許法施行
規則第四条の三(第五条の二第二項、実用新案法施行規則第二
十三条第一項、意匠法施行規則第十九条第一項及び商標法施行
規則第二十二条第一項において準用する場合を含む。)若しく
は前条第一項の規定による証明については、あらかじめ特許庁
長官に提出した事件を特定しない代理権を証明する書面(以下
「包括委任状」という。)を援用してすることができる。
2 包括委任状の提出は、様式第六によりしなければならない。
ただし、商標法条約に基づく規則で定めるモデル国際様式によ
20
- 59 -
又は商標法に関するシンガポール条約に基づく規則で定める
モデル国際様式によりすることもできる。
3・4 (略)
(特定手続の指定)
第十条 法第三条第一項の経済産業省令で定める手続は、次に掲
げる手続(別表第一の第二欄に掲げる手続及びこれらに係る同
表の第三欄に掲げる手続並びに在外者が特許管理人によらない
でする手続を除く。以下「特定手続」という。)とする。
一 特許出願(特許法第三十八条の三第一項の規定による先の
特許出願を参照すべき旨を主張する方法による特許出願を除
く。)
二~五 (略)
五の二 国際出願等に係る手続であって、次に掲げるもの(国
際出願法第三条第一項の規定による経済産業省令で定める外
国語による国際出願に係る手続を除く。)
イ 国際出願法第八条第四項又は同法第十二条第三項の規定
により追加して納付すべきことを命じられた手数料の納付
書の提出
ロ 国際出願法第十条の規定による国際予備審査の請求書の
提出
ハ 国際出願法第十二条第三項の命令に基づく請求の範囲の
減縮書の提出
ニ 国際出願法第十三条の規定による答弁書の提出
ホ 特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律施行令(
昭和五十三年政令第二百九十一号。以下「国際出願法施行
(略)
りすることができる。
3・4
(特定手続の指定)
第十条 法第三条第一項の経済産業省令で定める手続は、次に掲
げる手続(別表第一の第二欄に掲げる手続及びこれらに係る同
表の第三欄に掲げる手続並びに在外者が特許管理人によらない
でする手続を除く。以下「特定手続」という。)とする。
一 特許出願
二~五 (略)
(新設)
- 60 -
(1)
令」という。)第一条第二項の規定による命令に基づく手
続の補正(国際出願法第十八条第二項(同項の表三の項に
掲げる部分に限る。)の規定により納付すべき手数料の納
付の補正に限る。)又は国際出願法施行規則第三十一条の
二第一項に掲げる手数料の納付の補正
ヘ 国際出願法施行規則第九条の規定による氏名変更等の届
出(印鑑を変更する場合を除く。)
ト 国際出願法施行規則第十条の規定による名義変更の届出
(譲渡証書その他の書面の提出が求められている場合を除
く。)
チ 国際出願法施行規則第四十四条の規定による追加手数料
異議の申立てに係る陳述書の提出
リ 国際出願法施行規則第七十八条の規定による手数料の納
付書の提出
六 (略)
七 特許法第三十六条の二第二項、第四項又は第六項の規定に
よる翻訳文の提出
八~三十八 (略)
三十九 特許法第五条第一項(実用新案法第二条の五第一項、
意匠法第六十八条第一項並びに商標法第七十七条第一項及び
同法附則第二十七条第一項(同法附則第二十三条において準
用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)又は
特許法第五条第三項(実用新案法第二条の五第一項並びに商
標法第七十七条第一項及び同法附則第二十七条第一項(同法
附則第二十三条において準用する場合を含む。)において準
用する場合を含む。)の規定による期間(特許法第三十九条
六 (略)
七 特許法第三十六条の二第二項又は第四項の規定による翻訳
文の提出
八~三十八 (略)
三十九 特許法第五条第一項(実用新案法第二条の五第一項、
意匠法第六十八条第一項並びに商標法第七十七条第一項及び
同法附則第二十七条第一項(同法附則第二十三条において準
用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)の規
定による期間(特許法第三十九条第六項(同法第三十四条第
七項(実用新案法第十一条第二項、意匠法第十五条第二項及
び商標法第十三条第二項において準用する場合を含む。)に
おいて準用する場合を含む。)、意匠法第九条第四項若しく
- 61 -
第六項(同法第三十四条第七項(実用新案法第十一条第二項
、意匠法第十五条第二項及び商標法第十三条第二項において
準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。)、
意匠法第九条第四項若しくは商標法第八条第四項の規定によ
り、又は特許法第五十条若しくは商標法第十五条の二若しく
は第十五条の三第一項若しくは同法附則第七条の規定により
指定された期間に限る。)の延長の請求
四十 特許法第百八条第三項、実用新案法第三十二条第三項、
意匠法第四十三条第三項又は商標法第四十一条第二項、同法
第四十一条の二第二項若しくは同法第六十五条の八第三項の
規定による期間の延長の請求
四十一・四十二 (略)
四十三 法第十五条第一項又は法第十五条の二第一項(これら
の規定を法第十六条において準用する場合を含む。)の規定
による特許料等又は手数料の納付の申出(国際出願等に係る
手数料にあっては第五号及び第五号の二(イ、ロ、ホ及びリ
に掲げる手続に係るものに限る。)に掲げる手続に際しての
手数料の納付の申出に限る。)及び特許法第百七条第一項に
規定する特許料若しくは第百十二条第二項に規定する割増特
許料、実用新案法第三十一条第一項に規定する登録料若しく
は第三十三条第二項に規定する割増登録料、意匠法第四十二
条第一項に規定する登録料若しくは第四十四条第二項に規定
する割増登録料、商標法第四十条第一項若しくは第二項に規
定する登録料、第四十一条の二第一項若しくは第七項に規定
する登録料、第四十三条第一項から第三項までに規定する割
は商標法第八条第四項の規定により、又は特許法第五十条若
しくは商標法第十五条の二若しくは第十五条の三第一項若し
くは同法附則第七条の規定により指定された期間に限る。)
の延長の請求
四十 特許法第百八条第三項、実用新案法第三十二条第三項、
意匠法第四十三条第三項又は商標法第四十一条第二項(同法
第四十一条の二第六項において準用する場合を含む。)若し
くは同法第六十五条の八第三項の規定による期間の延長の請
求
四十一・四十二 (略)
四十三 法第十五条第一項又は法第十五条の二第一項(これら
の規定を法第十六条において準用する場合を含む。)の規定
による特許料等又は手数料の納付の申出(国際出願等に係る
手数料にあっては第五号に掲げる手続に際しての手数料の納
付の申出に限る。)及び特許法第百七条第一項に規定する特
許料若しくは第百十二条第二項に規定する割増特許料、実用
新案法第三十一条第一項に規定する登録料若しくは第三十三
条第二項に規定する割増登録料、意匠法第四十二条第一項に
規定する登録料若しくは第四十四条第二項に規定する割増登
録料、商標法第四十条第一項若しくは第二項に規定する登録
料、第四十一条の二第一項若しくは第二項に規定する登録料
、第四十三条第一項から第三項までに規定する割増登録料若
しくは第六十五条の七第一項若しくは第二項に規定する登録
- 62 -
増登録料若しくは第六十五条の七第一項若しくは第二項に規
定する登録料(第四十一条の九の規定による納付情報により
納付する場合に限る。以下「現金納付に係る特許料等」とい
う。)の納付に係る書面の提出並びに法第十五条第二項(法
第十六条において準用する場合を含む。)の規定による特許
料等又は手数料の返還に際しての申出(第四十九号から第五
十一号までの返還の請求に係る場合に限る。)
四十四~六十一 (略)
六十二 特許法施行規則第二十五条の七第六項、第二十七条の
四の二第四項(同条第七項(実用新案法施行規則第二十三条
第二項において準用する場合を含む。)及び実用新案法施行
規則第二十三条第二項において準用する場合を含む。)、第
三十一条の二第七項、第三十八条の二第三項(実用新案法施
行規則第二十三条第三項において準用する場合を含む。)、
第三十八条の六の二第四項(実用新案法施行規則第二十三条
第四項において準用する場合を含む。)又は第三十八条の十
四第三項(同条第六項(実用新案法施行規則第二十三条第七
項において準用する場合を含む。)及び実用新案法施行規則
第二十三条第七項において準用する場合を含む。)の規定に
よる回復理由書の提出
六十三 商標法施行規則第六条の二第三項、第七条の二第二項
又は第十八条第八項の規定による期間延長請求書の提出
(物件の提出)
第十九条 電子情報処理組織を使用して特定手続を行う者は、特
許等関係法令の規定により当該特定手続に際して特許庁に提出
(略)
料(第四十一条の九の規定による納付情報により納付する場
合に限る。以下「現金納付に係る特許料等」という。)の納
付に係る書面の提出並びに法第十五条第二項(法第十六条に
おいて準用する場合を含む。)の規定による特許料等又は手
数料の返還に際しての申出(第四十九号から第五十一号まで
の返還の請求に係る場合に限る。)
四十四~六十一
(新設)
(新設)
(物件の提出)
第十九条 電子情報処理組織を使用して特定手続を行う者は、特
許等関係法令の規定により当該特定手続に際して特許庁に提出
- 63 -
すべきものとされている次に掲げる物件を、第十条の二第一項
に規定する事項の入力の後第二十条で定める期間内に、特許庁
に提出しなければならない。
一~七 (略)
八 特許法施行規則第二十五条の七第七項、第二十七条の四の
二第五項(同条第七項(実用新案法施行規則第二十三条第二
項において準用する場合を含む。)及び実用新案法施行規則
第二十三条第二項において準用する場合を含む。)、第三十
一条の二第八項、第三十八条の二第四項(実用新案法施行規
則第二十三条第三項において準用する場合を含む。)、第三
十八条の六の二第五項(実用新案法施行規則第二十三条第四
項において準用する場合を含む。)又は第三十八条の十四第
四項(同条第六項(実用新案法施行規則第二十三条第七項に
おいて準用する場合を含む。)及び実用新案法施行規則第二
十三条第七項において準用する場合を含む。)の規定により
提出すべき正当な理由があることを証明する書面
九~十五 (略)
十六 商標法施行規則第二十条第六項の規定により提出すべき
承諾を証明する書面
十七~十九 (略)
二十 国際出願法施行規則第二十一条の二第四項の規定により
提出すべき先の調査の結果の写し等の送付を請求する旨を記
載した書面
二十一 国際出願法施行規則第二十八条の三第三項の規定によ
り提出すべき回復理由書又は同条第四項の規定により提出す
べき回復理由があることを証明する書面(同条第二項の規定
すべきものとされている次に掲げる物件を、第十条の二第一項
に規定する事項の入力の後第二十条で定める期間内に、特許庁
に提出しなければならない。
一~七 (略)
(新設)
八~十四 (略)
十五 商標法施行規則第二十条第五項の規定により提出すべき
承諾を証明する書面
十六~十八 (略)
(新設)
(新設)
- 64 -
により願書において優先権の回復をする場合に限る。)
2 前項第一号から第十一号まで及び第十三号から第十八号まで
に掲げる物件を提出する場合は、様式第三十二により、同項第
十二号に掲げる物件を提出する場合は、特許法施行規則様式第
二十二によりしなければならない。
3 前項の規定にかかわらず、第一項第四号、第六号、第十二号
及び第十八号から第二十一号までに掲げる物件であって、国際
出願に係るものを提出する場合は、様式第三十二の二によりし
なければならない。
4 (略)
(特定処分等の指定)
第二十三条 法第四条第一項の経済産業省令で定める処分若しく
は判定又は審判に関する記録その他の特許等関係法令の規定に
より文書をもって行うものとされている行為は、次に掲げるも
のとする。
一・二 (略)
三 特許法第十八条の二第一項(法第四十一条第二項、実用新
案法第二条の五第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標
法第七十七条第二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附
則第二十三条において準用する場合を含む。)において準用
する場合を含む。)の規定による第三十四条の二第六号、第
七号、第十三号、第十四号、第十八号、第十九号及び第二十
四号から第二十六号までに掲げる特許料等の納付の申出(法
第十五条第一項(法第十六条において準用する場合を含む。
)の規定による見込額からの納付の申出及び法第十五条の二
4
2 前項第一号から第十号まで及び第十二号から第十七号までに
掲げる物件を提出する場合は、様式第三十二により、同項第十
一号に掲げる物件を提出する場合は、特許法施行規則様式第二
十二によりしなければならない。
3 前項の規定にかかわらず、第一項第四号、第六号、第十一号
、第十七号又は第十八号に掲げる物件であって、国際出願に係
るものを提出する場合は、様式第三十二の二によりしなければ
ならない。
(略)
(特定処分等の指定)
第二十三条 法第四条第一項の経済産業省令で定める処分若しく
は判定又は審判に関する記録その他の特許等関係法令の規定に
より文書をもって行うものとされている行為は、次に掲げるも
のとする。
一・二 (略)
三 特許法第十八条の二第一項(法第四十一条第二項、実用新
案法第二条の五第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標
法第七十七条第二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附
則第二十三条において準用する場合を含む。)において準用
する場合を含む。)の規定による第三十四条の二第十号、第
十一号、第十八号、第十九号、第二十三号、第二十四号及び
第二十九号から第三十一号までに掲げる特許料等の納付の申
出(法第十五条第一項(法第十六条において準用する場合を
含む。)の規定による見込額からの納付の申出及び法第十五
- 65 -
(特定通知等の指定)
第二十三条の四 法第五条第一項の経済産業省令で定める通知又
は命令は、次に掲げる通知又は命令(別表第一の第二欄に掲げ
る手続に係る同表の第四欄に掲げる通知又は命令を除く。)と
する。
一 法第七条第二項、特許法第十七条第三項(法第四十一条第
二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法第七十七条第二
項及び同法附則第二十七条第二項(同法附則第二十三条にお
いて準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。
)若しくは特許法第百三十三条第一項若しくは第二項(これ
らの規定を意匠法第五十二条並びに商標法第五十六条第一項
(同法第六十八条第四項において準用する場合を含む。以下
この条において同じ。)及び同法附則第十七条第一項(同法
附則第二十三条において準用する場合を含む。以下この条に
おいて同じ。)において準用する場合を含む。)又は実用新
案法第二条の二第四項若しくは第六条の二の規定による第二
十三条第一号イからタまでに規定する手続及び第三十四条の
二第十号、第十一号、第十八号、第十九号、第二十三号、第
二十四号及び第二十九号から第三十一号までに掲げる特許料
等の納付の申出(法第十五条第一項(法第十六条において準
用する場合を含む。)の規定による見込額からの納付の申出
条の二第一項(法第十六条において準用する場合を含む。)
の規定による口座振替による納付の申出を除く。)及び第一
号イからタまでに規定する手続の却下の処分
四~九 (略)
(特定通知等の指定)
第二十三条の四 法第五条第一項の経済産業省令で定める通知又
は命令は、次に掲げる通知又は命令(別表第一の第二欄に掲げ
る手続に係る同表の第四欄に掲げる通知又は命令を除く。)と
する。
一 法第七条第二項、特許法第十七条第三項(法第四十一条第
二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法第七十七条第二
項及び同法附則第二十七条第二項(同法附則第二十三条にお
いて準用する場合を含む。)において準用する場合を含む。
)若しくは特許法第百三十三条第一項若しくは第二項(これ
らの規定を意匠法第五十二条並びに商標法第五十六条第一項
(同法第六十八条第四項において準用する場合を含む。以下
この条において同じ。)及び同法附則第十七条第一項(同法
附則第二十三条において準用する場合を含む。以下この条に
おいて同じ。)において準用する場合を含む。)又は実用新
案法第二条の二第四項若しくは第六条の二の規定による第二
十三条第一号イからタまでに規定する手続及び第三十四条の
二第六号、第七号、第十三号、第十四号、第十八号、第十九
号及び第二十四号から第二十六号までに掲げる特許料等の納
付の申出(法第十五条第一項(法第十六条において準用する
場合を含む。)の規定による見込額からの納付の申出及び法
第一項(法第十六条において準用する場合を含む。)の規定
による口座振替による納付の申出を除く。)及び第一号イか
らタまでに規定する手続の却下の処分
四~九 (略)
- 66 -
及び法第十五条の二第一項(法第十六条において準用する場
合を含む。)の規定による口座振替による納付の申出を除く
。)の補正の命令
二 特許法第十八条の二第二項(法第四十一条第二項、実用新
案法第二条の五第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標
法第七十七条第二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附
則第二十三条において準用する場合を含む。)において準用
する場合を含む。)又は特許法第百三十三条の二第二項(意
匠法第五十二条並びに商標法第五十六条第一項及び同法附則
第十七条第一項において準用する場合を含む。)の規定によ
る第二十三条第一号イからタまでに規定する手続及び第三十
四条の二第十号、第十一号、第十八号、第十九号、第二十三
号、第二十四号及び第二十九号から第三十一号までに掲げる
特許料等の納付の申出(法第十五条第一項(法第十六条にお
いて準用する場合を含む。)の規定による見込額からの納付
の申出及び法第十五条の二第一項(法第十六条において準用
する場合を含む。)の規定による口座振替による納付の申出
を除く。)をした者に対する却下の理由の通知
三・四 (略)
五 特許法第三十六条の二第三項の規定による通知
六 特許法第三十八条の四第一項の規定による通知
七 特許法第三十八条の四第四項本文の規定によりその特許出
願を明細書等補完書を提出した時にしたものとみなした旨の
特許法施行規則第二十七条の十一第三項の規定による通知
(略)
特許法第四十三条第六項(実用新案法第十一条第一項にお
八
九
第十五条の二第一項(法第十六条において準用する場合を含
む。)の規定による口座振替による納付の申出を除く。)の
補正の命令
二 特許法第十八条の二第二項(法第四十一条第二項、実用新
案法第二条の五第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標
法第七十七条第二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附
則第二十三条において準用する場合を含む。)において準用
する場合を含む。)又は特許法第百三十三条の二第二項(意
匠法第五十二条並びに商標法第五十六条第一項及び同法附則
第十七条第一項において準用する場合を含む。)の規定によ
る第二十三条第一号イからタまでに規定する手続及び第三十
四条の二第六号、第七号、第十三号、第十四号、第十八号、
第十九号及び第二十四号から第二十六号までに掲げる特許料
等の納付の申出(法第十五条第一項(法第十六条において準
用する場合を含む。)の規定による見込額からの納付の申出
及び法第十五条の二第一項(法第十六条において準用する場
合を含む。)の規定による口座振替による納付の申出を除く
。)をした者に対する却下の理由の通知
三・四 (略)
(新設)
(新設)
(新設)
五 (略)
(新設)
- 67 -
(略)
(磁気ディスクに添付する物件)
第二十九条 第二十五条の規定による磁気ディスクの提出により
特定手続を行うときは、特許等関係法令の規定により当該特定
手続に際して特許庁に提出すべきものとされている第十九条第
一項第一号から第十号まで及び第十二号から第十七号までに掲
げる物件(第十九条第三項に規定する場合を除く。)について
は様式第三十二により作成した手続補足書を、同項第十一号に
掲げる物件(第十九条第三項に規定する場合を除く。)につい
ては特許法施行規則様式第二十二により作成した物件提出書を
当該磁気ディスクに添付しなければならない。
六~二十六
(磁気ディスクに添付する物件)
第二十九条 第二十五条の規定による磁気ディスクの提出により
特定手続を行うときは、特許等関係法令の規定により当該特定
手続に際して特許庁に提出すべきものとされている第十九条第
一項第一号から第十一号まで及び第十三号から第十八号までに
掲げる物件(第十九条第三項に規定する場合を除く。)につい
ては様式第三十二により作成した手続補足書を、同項第十二号
に掲げる物件(第十九条第三項に規定する場合を除く。)につ
いては特許法施行規則様式第二十二により作成した物件提出書
を当該磁気ディスクに添付しなければならない。
(塩基配列又はアミノ酸配列を含む特許出願等の特例)
第二十九条の二 第二十五条の規定による磁気ディスクの提出に
より特許法施行規則第二十七条の五第一項に規定する配列表を
含む特許出願又は同条第三項に規定する配列表についての補正
をする場合であって、その配列表を特許庁長官の定める記録方
式に従って日本工業規格X〇二〇八号に定める文字コードを用
いて作成し、かつ、特許法施行規則第二十四条の規定に基づき
当該配列表を明細書に記載する事項として所定の様式により磁
気ディスクに記録して提出するときは、前条の規定にかかわら
ず、第十九条第一項第十一号に掲げる磁気ディスクを添付する
ことを要しない。
いて準用する場合を含む。)の規定による通知
十~三十 (略)
(塩基配列又はアミノ酸配列を含む特許出願等の特例)
第二十九条の二 第二十五条の規定による磁気ディスクの提出に
より特許法施行規則第二十七条の五第一項に規定する配列表を
含む特許出願又は同条第三項に規定する配列表についての補正
をする場合であって、その配列表を特許庁長官の定める記録方
式に従って日本工業規格X〇二〇八号に定める文字コードを用
いて作成し、かつ、特許法施行規則第二十四条の規定に基づき
当該配列表を明細書に記載する事項として所定の様式により磁
気ディスクに記録して提出するときは、前条の規定にかかわら
ず、第十九条第一項第十二号に掲げる磁気ディスクを添付する
ことを要しない。
- 68 -
(書面の提出による手続の指定)
第三十条 法第七条第一項の経済産業省令で定める手続は、第十
条第一号から第四号まで、第六号から第四十二号まで、第四十
三号(手数料(国際出願等に係る手数料を除く。)の納付に関
するものに限る。)、第四十四号から第四十七号まで、第五十
二号(手数料の納付のみの補正をその内容とするもの及び第十
条第六十一号に掲げる手続の補正又はその補正の補正に係るも
のを除く。)、第六十二号及び第六十三号に掲げる特定手続(
以下「指定特定手続」という。)とする。
(指定特定手続以外の指定特定手続等の指定)
第三十四条の二 法第八条第一項の経済産業省令で定める手続は
、次に掲げる手続に係る手続(第一号から第五号まで、第八号
、第十一号、第十二号、第十七号、第二十二号、第二十三号、
第二十八号及び第三十一号から第三十三号までに掲げる手続で
あって別表第一の一から四まで、六及び七の項の第二欄に掲げ
る手続に係る手続(平成十二年一月一日以後に拒絶査定等に対
する審判を請求した事件が特許庁に係属している場合にする手
続を除く。)並びに第六号、第七号、第十三号、第十四号、第
十八号、第十九号、第二十四号から第二十六号まで及び第三十
五号に掲げる手続であって法の施行の日前にされたものを除く
。)とする。
一~三 (略)
(新設)
(書面の提出による手続の指定)
第三十条 法第七条第一項の経済産業省令で定める手続は、第十
条第一号から第四号まで、第六号から第四十二号まで、第四十
三号(手数料(国際出願等に係る手数料を除く。)の納付に関
するものに限る。)、第四十四号から第四十七号まで及び第五
十二号(手数料の納付のみの補正をその内容とするもの及び第
十条第六十一号に掲げる手続の補正又はその補正の補正に係る
ものを除く。)に掲げる特定手続(以下「指定特定手続」とい
う。)とする。
(新設)
(指定特定手続以外の指定特定手続等の指定)
第三十四条の二 法第八条第一項の経済産業省令で定める手続は
、次に掲げる手続に係る手続(第一号から第三号まで、第八号
、第九号、第十二号、第十五号、第十六号、第二十二号、第二
十七号、第二十八号、第三十三号及び第三十六号から第三十八
号までに掲げる手続であって別表第一の一から四まで、六及び
七の項の第二欄に掲げる手続に係る手続(平成十二年一月一日
以後に拒絶査定等に対する審判を請求した事件が特許庁に係属
している場合にする手続を除く。)並びに第十号、第十一号、
第十八号、第十九号、第二十三号、第二十四号、第二十九号か
ら第三十一号まで及び第四十号に掲げる手続であって法の施行
の日前にされたものを除く。)とする。
一~三 (略)
四 特許法第三十八条の二第四項本文の規定による手続補完書
の提出
特許法第三十八条の三第一項の規定による先の特許出願を
五
- 69 -
参照すべき旨を主張する方法による特許出願
六 特許法第三十八条の三第三項の規定による明細書及び必要
な図面の提出
七 特許法第三十八条の四第三項の規定による明細書等補完書
の提出
八~十六(略)
十七 特許法施行規則第二十七条の十第四項に規定する先の特
許出願の認証謄本及びその日本語による翻訳文の提出
十八~二十九 (略)
三十 商標法第四十一条の二第一項又は第七項の登録料(第七
項にあっては、商標権の存続期間の満了前五年までに納付す
べき登録料に限る。)の納付の申出
三十一・三十二 (略)
三十三 拒絶査定等に対する審判に係る手続(第一号、第二号
及び第三十二号に掲げる手続並びに第十条第二十七号に掲げ
る特定手続を除く。)
三十四・三十五 (略)
三十六 特許法第十七条第一項若しくは第三項(法第四十一条
第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法第七十七条第
二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附則第二十三条に
おいて準用する場合を含む。)において準用する場合を含む
。第三十七号において同じ。)若しくは特許法第百三十三条
第一項若しくは第二項(これらの規定を意匠法第五十二条並
びに商標法第五十六条第一項(同法第六十八条第四項におい
て準用する場合を含む。第三十七号において同じ。)及び同
法附則第十七条第一項(同法附則第二十三条において準用す
(新設)
(新設)
四~十二 (略)
(新設)
十三~二十四 (略)
二十五 商標法第四十一条の二第一項又は第二項の登録料(第
二項にあっては、商標権の存続期間の満了前五年までに納付
すべき登録料に限る。)の納付の申出
二十六・二十七 (略)
二十八 拒絶査定等に対する審判に係る手続(第一号、第二号
及び第二十七号に掲げる手続並びに第十条第二十七号に掲げ
る特定手続を除く。)
二十九・三十 (略)
三十一 特許法第十七条第一項若しくは第三項(法第四十一条
第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法第七十七条第
二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附則第二十三条に
おいて準用する場合を含む。)において準用する場合を含む
。第三十二号において同じ。)若しくは特許法第百三十三条
第一項若しくは第二項(これらの規定を意匠法第五十二条並
びに商標法第五十六条第一項(同法第六十八条第四項におい
て準用する場合を含む。第三十二号において同じ。)及び同
法附則第十七条第一項(同法附則第二十三条において準用す
- 70 -
る場合を含む。第三十七号において同じ。)において準用す
る場合を含む。)、実用新案法第二条の二第一項若しくは第
四項、意匠法第六十条の二十四又は商標法第六十八条の四十
若しくは同法附則第二十四条(同法附則第二十三条において
準用する場合を含む。第三十七号において同じ。)の規定に
よる第一号から第三十四号まで及び前号(国際出願に係る物
件の提出を除く。)に掲げる手続の補正又はこれらの補正の
補正
三十七 (略)
三十八 第十条第一号から第四号まで、第六号から第四十一号
まで、第四十三号(法第十五条第一項又は法第十五条の二第
一項(これらの規定を法第十六条において準用する場合を含
む。以下この号において同じ。)の規定による特許料等の納
付の申出、現金納付に係る特許料等の納付に係る書面の提出
及び国際出願等に係る手数料の納付の申出並びに法第十五条
第二項(法第十六条において準用する場合を含む。以下この
号において同じ。)の規定による特許料等の返還の申出に係
るものを除く。)から第四十七号まで、第四十九号から第五
十一号まで及び第五十二号(第十条第四十三号に掲げる手続
(法第十五条第一項又は法第十五条の二第一項の規定による
特許料等の納付の申出、現金納付に係る特許料等の納付に係
る書面の提出及び国際出願等に係る手数料の納付の申出並び
に法第十五条第二項の規定による特許料等の返還の申出に係
るものに限る。)及び第六十一号に掲げる手続の補正又はこ
れらの補正の補正に係るものを除く。)並びに第一号から第
三十四号まで、第三十五号(国際出願に係る物件の提出を除
る場合を含む。第三十二号において同じ。)において準用す
る場合を含む。)、実用新案法第二条の二第一項若しくは第
四項、意匠法第六十条の二十四又は商標法第六十八条の四十
若しくは同法附則第二十四条(同法附則第二十三条において
準用する場合を含む。第三十二号において同じ。)の規定に
よる第一号から第二十九号まで及び前号(国際出願に係る物
件の提出を除く。)に掲げる手続の補正又はこれらの補正の
補正
三十二 (略)
三十三 第十条第一号から第四号まで、第六号から第四十一号
まで、第四十三号(法第十五条第一項又は法第十五条の二第
一項(これらの規定を法第十六条において準用する場合を含
む。以下この号において同じ。)の規定による特許料等の納
付の申出、現金納付に係る特許料等の納付に係る書面の提出
及び国際出願等に係る手数料の納付の申出並びに法第十五条
第二項(法第十六条において準用する場合を含む。以下この
号において同じ。)の規定による特許料等の返還の申出に係
るものを除く。)から第四十七号まで、第四十九号から第五
十一号まで及び第五十二号(第十条第四十三号に掲げる手続
(法第十五条第一項又は法第十五条の二第一項の規定による
特許料等の納付の申出、現金納付に係る特許料等の納付に係
る書面の提出及び国際出願等に係る手数料の納付の申出並び
に法第十五条第二項の規定による特許料等の返還の申出に係
るものに限る。)及び第六十一号に掲げる手続の補正又はこ
れらの補正の補正に係るものを除く。)並びに第一号から第
二十九号まで、第三十号(国際出願に係る物件の提出を除く
- 71 -
(口座振替による納付に係る手続の指定)
第三十九条の四 口座振替により特許料等又は手数料の納付の申
出をすることができる手続は、第十条第一号から第五号まで、
(見込額の予納に係る手続の指定)
第三十八条の二 法第十四条第一項(法第十六条において準用す
る場合を含む。)の経済産業省令で定める手続は、第十条第一
号から第五号まで、第五号の二(イ、ロ、ホ及びリに掲げる手
続に係るものに限る。)、第十五号、第十八号、第十九号、第
二十三号、第二十六号、第三十号、第三十一号、第三十八号か
ら第四十二号まで、第五十二号、第五十四号から第五十八号ま
で又は第六十三号に掲げる特定手続とする。
く。)、第三十六号及び前号に掲げる手続をした者に対し、
特許法第十八条の二第二項(法第四十一条第二項、実用新案
法第二条の五第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法
第七十七条第二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附則
第二十三条において準用する場合を含む。)において準用す
る場合を含む。)又は特許法第百三十三条の二第二項(意匠
法第五十二条並びに商標法第五十六条第一項(同法第六十八
条第四項において準用する場合を含む。)及び同法附則第十
七条第一項(同法附則第二十三条において準用する場合を含
む。)において準用する場合を含む。)の規定により提出の
機会が与えられる弁明を記載した書面の提出
三十九~四十一 (略)
(口座振替による納付に係る手続の指定)
第三十九条の四 口座振替により特許料等又は手数料の納付の申
出をすることができる手続は、第十条第一号から第五号まで、
(見込額の予納に係る手続の指定)
第三十八条の二 法第十四条第一項(法第十六条において準用す
る場合を含む。)の経済産業省令で定める手続は、第十条第一
号から第四号まで、第五号(産業競争力強化法(平成二十五年
法律第九十八号)第七十五条第三項の規定により納付すべき手
数料の軽減を受ける場合を除く。)、第十五号、第十八号、第
十九号、第二十三号、第二十六号、第三十号、第三十一号、第
三十八号から第四十二号まで、第五十二号又は第五十四号から
第五十八号までに掲げる特定手続とする。
。)、第三十一号及び前号に掲げる手続をした者に対し、特
許法第十八条の二第二項(法第四十一条第二項、実用新案法
第二条の五第二項、意匠法第六十八条第二項並びに商標法第
七十七条第二項及び同法附則第二十七条第二項(同法附則第
二十三条において準用する場合を含む。)において準用する
場合を含む。)又は特許法第百三十三条の二第二項(意匠法
第五十二条並びに商標法第五十六条第一項(同法第六十八条
第四項において準用する場合を含む。)及び同法附則第十七
条第一項(同法附則第二十三条において準用する場合を含む
。)において準用する場合を含む。)の規定により提出の機
会が与えられる弁明を記載した書面の提出
三十四~三十六 (略)
- 72 -
(工業所有権の手数料等を現金により納付できる場合)
第四十一条の八 (略)
2 商標法第四十一条の二第一項若しくは第七項、第六十五条の
七第一項若しくは第二項若しくは商標法等の一部を改正する法
律(平成八年法律第六十八号)附則第十五条第二項の登録料、
(見込額からの納付又は口座振替による納付の申出の様式等)
第四十条 法第十五条第一項又は法第十五条の二第一項(これら
の規定を法第十六条において準用する場合を含む。以下この条
において同じ。)の規定による特許料等の納付の申出(以下こ
の条において「納付の申出」という。)は、次の各号に掲げる
手続の区分に応じ、当該各号に掲げる様式によりしなければな
らない。
一~六 (略)
七 登録料の納付の申出のうち商標法第四十一条の二第一項及
び第七項に規定する商標権の存続期間の満了前五年までに商
標権者がするもの並びに同法第四十三条第三項の割増登録料
の納付の申出 様式第二十五
八 (略)
2~4 (略)
第五号の二(イ、ロ、ホ及びリに掲げる手続に係るものに限る
。)、第十五号、第十八号、第十九号、第二十三号、第二十六
号、第三十号、第三十一号、第三十八号から第四十二号まで、
第五十二号、第五十四号から第五十八号まで又は第六十三号に
掲げる特定手続とする。
(工業所有権の手数料等を現金により納付できる場合)
第四十一条の八 (略)
2 商標法第四十一条の二第一項若しくは第二項、第六十五条の
七第一項若しくは第二項若しくは商標法等の一部を改正する法
律(平成八年法律第六十八号)附則第十五条第二項の登録料、
(見込額からの納付又は口座振替による納付の申出の様式等)
第四十条 法第十五条第一項又は法第十五条の二第一項(これら
の規定を法第十六条において準用する場合を含む。以下この条
において同じ。)の規定による特許料等の納付の申出(以下こ
の条において「納付の申出」という。)は、次の各号に掲げる
手続の区分に応じ、当該各号に掲げる様式によりしなければな
らない。
一~六 (略)
七 登録料の納付の申出のうち商標法第四十一条の二第一項及
び第二項に規定する商標権の存続期間の満了前五年までに商
標権者がするもの並びに同法第四十三条第三項の割増登録料
の納付の申出 様式第二十五
八 (略)
2~4 (略)
第十五号、第十八号、第十九号、第二十三号、第二十六号、第
三十号、第三十一号、第三十八号から第四十二号まで、第五十
二号又は第五十四号から第五十八号までに掲げる特定手続とす
る。
- 73 -
(略)
(略 )
同項の割増登録料又は同法附則第十九条の手数料は、現金手続
省令第一条第二項に規定する場合のほか、第三条の規定により
識別番号が付与されている場合には、現金をもって納めること
ができる。
一
同項の割増登録料又は同法附則第十九条の手数料は、現金手続
省令第一条第二項に規定する場合のほか、第三条の規定により
識別番号が付与されている場合には、現金をもって納めること
ができる。
(略)
別表第一 (第二条、第三条、第四条、第十条、第二十三条、第
二十三条の四、第三十四条の二関係)
(略)
第二十三条の
四第三号から
第六号まで、
第八号、第十
号、第十一号
、第二十一号
及び第二十二
号に掲げる通
知又は命令(
平成十二年一
月一日以後に
拒絶査定不服
審判を請求し
た事件が特許
庁に係属して
いる場合にす
るものを除く
。)
別表第一 (第二条、第三条、第四条、第十条、第二十三条、第
二十三条の四、第三十四条の二関係)
一
第二十三条の
四第三号、第
四号、第八号
、第十号、第
十二号、第十
四号、第十五
号、第二十五
号及び第二十
六号に掲げる
通知又は命令
(平成十二年
一月一日以後
に拒絶査定不
服審判を請求
した事件が特
許庁に係属し
ている場合に
するものを除
- 74 -
二
三
(略)
(略)
(略)
第二十三条の
四第三号、第
四号、第八号
、第十号、第
十二号、第十
四号、第十五
号及び第二十
四号から第二
十八号までに
掲げる通知又
は命令(平成
十二年一月一
日以後に請求
された拒絶査
定不服審判を
請求した事件
が特許庁に係
属している場
合にするもの
を除く。)
く。)
(略)
第二十三条の
四第三号、第
四号、第八号
二
三
(略)
(略)
(略)
(略)
第二十三条の
四第三号から
第五号まで、
第二十三条の
四第三号から
第六号まで、
第八号、第十
号、第十一号
及び第二十号
から第二十四
号までに掲げ
る通知又は命
令(平成十二
年一月一日以
後に請求され
た拒絶査定不
服審判を請求
した事件が特
許庁に係属し
ている場合に
するものを除
く。)
- 75 -
四
(略)
(略)
、第十二号、
第十四号、第
十六号、第二
十五号及び第
二十六号に掲
げる通知又は
命令(平成十
二年一月一日
以後に拒絶査
定不服審判又
は補正却下決
定不服審判を
請求した事件
が特許庁に係
属している場
合にするもの
を除く。)
第二十三条の
四第三号、第
四号、第八号
、第十二号、
第十四号、第
十六号、第二
十五号及び第
二十六号に掲
四
(略)
(略 )
第八号、第十
号、第十二号
、第二十一号
及び第二十二
号に掲げる通
知又は命令(
平成十二年一
月一日以後に
拒絶査定不服
審判又は補正
却下決定不服
審判を請求し
た事件が特許
庁に係属して
いる場合にす
るものを除く
。)
第二十三条の
四第三号から
第五号まで、
第八号、第十
号、第十二号
、第二十一号
及び第二十二
号に掲げる通
- 76 -
げる通知又は
命令(平成十
二年一月一日
以後に商標法
第四十四条第
一項(同法第
六十八条第四
項及び同法附
則第十三条(
同法附則第二
十三条におい
て準用する場
合を含む。)
又は同法第四
十五条第一項
(同法第六十
八条第四項に
おいて準用す
る場合を含む
。)の審判を
請求した事件
が特許庁に係
属している場
合にするもの
を除く。)
知又は命令(
平成十二年一
月一日以後に
商標法第四十
四条第一項(
同法第六十八
条第四項及び
同法附則第十
三条(同法附
則第二十三条
において準用
する場合を含
む。)又は同
法第四十五条
第一項(同法
第六十八条第
四項において
準用する場合
を含む。)の
審判を請求し
た事件が特許
庁に係属して
いる場合にす
るものを除く
。)
- 77 -
五
六
(略)
(略)
(略)
(略)
第二十三条の
四第三号、第
四号、第八号
、第十二号、
第十四号、第
十六号から第
二十三号まで
、第二十五号
第二十三条の
四第一号から
第四号まで、
第八号、第十
二号、第十四
号、第十六号
、第二十五号
及び第二十六
号に掲げる通
知又は命令(
拒絶査定等に
対する審判を
請求した事件
が特許庁に係
属している場
合にするもの
を除く。)
五
六
(略)
(略)
(略 )
(略)
第二十三条の
四第三号から
第五号まで、
第八号、第十
号、第十二号
から第十九号
まで、第二十
一号及び第二
第二十三条の
四第一号から
第五号まで、
第八号、第十
号、第十二号
、第二十一号
及び第二十二
号に掲げる通
知又は命令(
拒絶査定等に
対する審判を
請求した事件
が特許庁に係
属している場
合にするもの
を除く。)
- 78 -
七
(略)
(略)
及び第二十六
号に掲げる通
知又は命令
第二十三条の
四第三号、第
四号、第八号
、第十二号、
第十四号から
第二十三号ま
で、第二十五
号及び第二十
六号に掲げる
通知又は命令
七
(略)
(略)
十二号に掲げ
る通知又は命
令
第二十三条の
四第三号から
第五号まで、
第八号、第十
号から第十九
号まで、第二
十一号及び第
二十二号に掲
げる通知又は
命令
- 79 -
現
行
○工業所有権の手数料等を現金により納付する場合における手続に関する省令(平成八年通商産業省令第六十四号) (第十条関係)
(傍線部分は改正部分)
案
(工業所有権の手数料等を現金により納付できる場合)
第一条 (略)
2 商標法第四十一条の二第一項若しくは第二項、第六十五条の
七第一項若しくは第二項若しくは商標法等の一部を改正する法
律(平成八年法律第六十八号)附則第十五条第二項の登録料、
同項の割増登録料又は同法附則第十九条の手数料の納付は、第
二条第二項の規定により識別番号が付与されている場合には、
現金をもって納めることができる。
正
(工業所有権の手数料等を現金により納付できる場合)
第一条 (略)
2 商標法第四十一条の二第一項若しくは第七項、第六十五条の
七第一項若しくは第二項若しくは商標法等の一部を改正する法
律(平成八年法律第六十八号)附則第十五条第二項の登録料、
同項の割増登録料又は同法附則第十九条の手数料の納付は、第
二条第二項の規定により識別番号が付与されている場合には、
現金をもって納めることができる。
(識別番号の付与)
第二条 現金納付関連規定又は前条第二項の規定に基づき、特許
法第百七条第一項に規定する特許料、第百十二条第二項に規定
する割増特許料若しくは第百九十五条第一項から第三項に規定
する手数料(工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施
行規則(平成二年通商産業省令第四十一号。以下「特例法施行
規則」という。)第十条第五十四号から第五十六号までに規定
する手続であって特例法第二条第一項に規定する電子情報処理
組織を使用して行う手続に係るものを除く。)、実用新案法第
三十一条第一項に規定する登録料、第三十三条第二項に規定す
る割増登録料若しくは第五十四条第一項若しくは第二項に規定
する手数料(特例法施行規則第十条第五十四号から第五十六号
改
(識別番号の付与)
第二条 現金納付関連規定又は前条第二項の規定に基づき、特許
法第百七条第一項に規定する特許料、第百十二条第二項に規定
する割増特許料若しくは第百九十五条第一項から第三項に規定
する手数料(工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施
行規則(平成二年通商産業省令第四十一号。以下「特例法施行
規則」という。)第十条第五十四号から第五十六号までに規定
する手続であって特例法第二条第一項に規定する電子情報処理
組織を使用して行う手続に係るものを除く。)、実用新案法第
三十一条第一項に規定する登録料、第三十三条第二項に規定す
る割増登録料若しくは第五十四条第一項若しくは第二項に規定
する手数料(特例法施行規則第十条第五十四号から第五十六号
- 80 -
までに規定する手続であって特例法第二条第一項に規定する電
子情報処理組織を使用して行う手続に係るものを除く。)、意
匠法第四十二条第一項に規定する登録料、第四十四条第二項に
規定する割増登録料若しくは第六十七条第一項若しくは第二項
に規定する手数料(特例法施行規則第十条第五十四号から第五
十六号までに規定する手続であって特例法第二条第一項に規定
する電子情報処理組織を使用して行う手続に係るものを除く。
)、商標法第四十条第一項若しくは第二項に規定する登録料、
第四十一条の二第一項若しくは第七項に規定する登録料、第四
十三条第一項から第三項までに規定する割増登録料、第六十五
条の七第一項若しくは第二項に規定する登録料若しくは第七十
六条第一項若しくは第二項に規定する手数料(特例法施行規則
第十条第五十四号から第五十六号までに規定する手続であって
特例法第二条第一項に規定する電子情報処理組織を使用して行
う手続に係るものを除く。)、特例法第四十条第一項に規定す
る手数料(特例法第二条第一項に規定する電子情報処理組織を
使用して行う手続に係るものを除く。)、国際出願法第八条第
四項、第十二条第三項若しくは第十八条第一項若しくは第二項
に規定する手数料又は国際出願法施行規則第八十二条第一項に
規定する手数料その他工業所有権に関する事務に係る手数料(
以下「現金納付に係る工業所有権の手数料等」という。)を現
金により納付しようとする者(その者の代理人を含む。以下「
納付者」という。)が識別番号の付与を請求する場合には、様
式第一によりしなければならない。
2・3 (略)
までに規定する手続であって特例法第二条第一項に規定する電
子情報処理組織を使用して行う手続に係るものを除く。)、意
匠法第四十二条第一項に規定する登録料、第四十四条第二項に
規定する割増登録料若しくは第六十七条第一項若しくは第二項
に規定する手数料(特例法施行規則第十条第五十四号から第五
十六号までに規定する手続であって特例法第二条第一項に規定
する電子情報処理組織を使用して行う手続に係るものを除く。
)、商標法第四十条第一項若しくは第二項に規定する登録料、
第四十一条の二第一項若しくは第二項に規定する登録料、第四
十三条第一項から第三項までに規定する割増登録料、第六十五
条の七第一項若しくは第二項に規定する登録料若しくは第七十
六条第一項若しくは第二項に規定する手数料(特例法施行規則
第十条第五十四号から第五十六号までに規定する手続であって
特例法第二条第一項に規定する電子情報処理組織を使用して行
う手続に係るものを除く。)、特例法第四十条第一項に規定す
る手数料(特例法第二条第一項に規定する電子情報処理組織を
使用して行う手続に係るものを除く。)、国際出願法第八条第
四項、第十二条第三項若しくは第十八条第一項若しくは第二項
に規定する手数料又は国際出願法施行規則第八十二条第一項に
規定する手数料その他工業所有権に関する事務に係る手数料(
以下「現金納付に係る工業所有権の手数料等」という。)を現
金により納付しようとする者(その者の代理人を含む。以下「
納付者」という。)が識別番号の付与を請求する場合には、様
式第一によりしなければならない。
2・3 (略)
- 81 -
正
案
(新設)
現
行
(傍線部分は改正部分)
(登録又は登録の抹消若しくは回復の申請)
第三十六条 令第七条第九号に規定する経済産業省令で定める手
続は、次に掲げるとおりとする。
一~三 (略)
四 特許登録令(昭和三十五年政令第三十九号)第三十条(実
用新案登録令(昭和三十五年政令第四十号)第七条、意匠登
録令(昭和三十五年政令第四十一号)第七条及び商標登録令
(昭和三十五年政令第四十二号)第十条において準用する場
合を含む。)の規定による書面の提出
○弁理 士法施行規則( 平成十二年通商 産業省令第四百 十一号)(第十 一条関係)
改
(登録又は登録の抹消若しくは回復の申請)
第三十六条 令第七条第九号に規定する経済産業省令で定める手
続は、次に掲げるとおりとする。
一~三 (略)
四 特許登録令(昭和三十五年政令第三十九号)第三十条(実
用新案登録令(昭和三十五年政令第四十号)第七条、意匠登
録令(昭和三十五年政令第四十一号)第七条及び商標登録令
(昭和三十五年政令第四十二号)第十条において準用する場
合を含む。以下この号において同じ。)第一項の規定による
書面の提出又は特許登録令第三十条第二項若しくは第三項の
規定による期間の延長の請求
第一号から第三号までに掲げる登録の申請の補正
五
- 82 -